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先日ブログに書いた通り、妻号がいよいよ調子悪いようなのでメンテすることにしました。

症状は、加速時のＣＶＴスターティングクラッチの抜け。
さらに悪化して坂道でパワー不足（妻から聞いた話ですので判断が難しい）
ＣＶＴのほうに目が行きがちな案件ですが、私が目を付けたのはこちら。



エンジン。

そしてプラグ。




どう見ても要求電圧高そうなギャップｗｗｗｗ

以前、魔改造してぎりぎりまでギャップ広げてたんです。

少し狭めて、

あと電極の摩耗位置が側面に偏っていたので、若干取り付け角度を変えてみました。




試乗。



ビンゴ！



加速時のしゃっくりが無くなりました（＾＾ｖ

また引き出しが一つ増えましたね。



と言っても、勝手に魔改造して、自爆しただけなんですがｗ

ま、でも

失火感知してＣＶＴのクラッチ切ってるってこと分かっただけでも儲け物だな。







で試乗も終盤に差し掛かったころ・・・・



ＩＭＡ点灯


いやなもん見てしまったorz





めんどくせ～な～



ついでにやっとくか








一番初期に作った分だな、




今から組み替えるの？

いやだな～（＾＾；






俺のに積もうと思って用意してたんだけど、こいつ使おうか・・・
妻にバッテリーの良さなんかわからないから猫に小判・・・もったいない。



とりあえず冷却ファンは無し。




午前中は以上で終了


午後からは


ダイエットのために草刈♪



４時間ほど汗かいてきました（＾＾


３０ｃｃのナイロンコード専用の魔改造草刈り機の調子が悪かったので、２０ｃｃの使ったのだが・・・


遅い！


ナイロンコード使うなら最低でも２６ｃｃいるな（＾＾；

ずっと悩まされていたガクガク症状。

低温時に水温センサー騙してむりやりリーンバーンにして走っているのだから失火するのは当たり前でしょう？

いやいや、それを何とかしたいのですよ＾＾




何とかなりました♪

やったのはプラグのみ




色々やってわからなくなった時はノーマルに戻すという事でずっとノーマルプラグ接地電極の向きもノーマル通り、昇圧も無し。
これで3タンク走ってみました。

改善無し。


今回例の削りこみと接地電極のむきを真上に、そしてギャップをチョイ広げ。

写真無し。



やりィ＾＾ｖ

ガクガクはほぼ無くなりました。
昇圧も無しです。



低温時の燃費大幅改善か？と思いましたが。
あまり変わらなかったorz

ガクガクのひどかった最初の区間で150ｃｃの消費が140ｃｃになったくらい。

まあ、誤差に近いですね＾＾；


悪くなったわけではないのでよしとしましょう。

昨日交換したＹＡ型ＥＣＵですが、

あたりです！

低回転での中、高負荷時の点火タイミングがＡＡＡ型ＥＣＵに比べて５度以上早いです＾＾ｖ
ストイキでの加速はスイスイ走って気持ち良いです♪

お詫びしないといけません、
以前ハイオク入れてもあまり意味無いというようなことを申しましたが、前期型で軽くノッキングが出る固体ならハイオクは有効です。
それも全部ハイオクにする必要は無いと思います20％とか30％くらい混ぜるだけで十分です。

ただノッキングが出るのはストイキの時だけですので燃費向上の貢献度はかなり低いと思います、悪くはならないと思います。




しかし、バッテリーＥＣＵといい、メインのＥＣＵといい・・・・どういうこと？
マイナーチェンジ？してからのほうが明らかにデチューンしてるじゃないか！
少々カリカリ鳴ってもノックセンサーあるんだから良いじゃないの。
それともほかに理由があるのかな？
排ガス規制？
最終型って排ガス浄化度上がってたっけ？
もしそうならＮＯＸ対策で燃焼温度下げる為だという仮説が成り立ちますが・・・




さて、折角ですから燃費の続き。
昨日の大雨の影響か、朝はかなり気温が低かったですね、
気温は燃費に直結しますorz
でも３週間雨が降っていなかったので農家としては恵みの雨でした＾＾



只今2100.6ｋｍ、
あと5Ｌあるか無いかです。
ちょっとは記録更新できるかな＾＾ｗ





明日から出張なので給油はしばらくお預けです。

ここのところずっと点火時期をモニターしながら走っているのですが、どうにも腑に落ちないんです。
高負荷時なんですが、何でそんなに点火時期が遅いの？
特にストイキの時。
ノッキング対策の為ならそこまで遅くする必要ないでしょ？


そうだ！
初期型のECUも試してみよう＾＾



ワクワク

あれ？
すぐにストールする・・・

なんで？

なんか違うの？

だって、エンジン側のハーネスはこの前エンジン積み替えた時にこのECU
の車の使ってるんだよ？

他に何が違うって言うの？

まいいか、＾＾；とりあえず元に戻しておこう。




なぜ初期型ECUにしてみようと思ったかというと、先日乗った代車がノッキングしていたからです。
1号車の点火時期見ている限りではノッキングするようなタイミングじゃないのです。
もしかしたら初期型のほうがシビアに追い込んでいるのかな？と思いまして・・・


もう一度代車にインフォメーター接続してモニターしてみたいな。




でも明日からしばらく忙しいんだよね＾＾；

１号車の例のガクガク・・・

完全に直りました＾＾

原因は・・・　　　プラグでした＾＾；

先ずは写真を（恥ずかしい）
欲出して削りすぎた電極



普通のＤＯＨＣならこれもアリなんですけど、ＺＥ－１は極端に傾斜しています



燃焼室を直に見てはじめて気が付きました。
改悪以外の何者でもありませんね＾＾；

そして調子悪いのに入れてみたＢＲＩＳＫ



これも通常のエンジンならアリですがＺＥ－１には・・・・

火花がどこで飛ぶかわからないので良好な着火が出来るとは到底思えませんね＾＾；

プラグ単体で見たらいけそうでも燃焼室の形状を考えるとダメダメですね・・・
いやはやお恥ずかしい限りです。


何方様かの参考になればと思いＵＰいたします＾＾；