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リフトが出来上がったので本来の作業に入ります
ばらし難い補機類を外します。

レックスすげ～
ＥＧＲ　経路も


オイル管理が良かったのですね
カムカバー内はえらく綺麗です

ヘッドを下ろすと

結構カーボン溶けてますね

ヘッド側は？

めちゃ綺麗

レックスすげ～








では腰下に移りましょう



どんどんネジを外していると・・・

ん！？



ぎゃー！
ブロックに穴開いてる！！！



完全に終了ですorz

乗せ替えしかありません。



空振りパンチを大量に放ったボクサーのように全身を襲う虚脱感。

とりあえずお片づけをします。



リフトは結構な重量がありますので、油圧部と分離できるようにしてあります

正解でした（＾＾；

昨日設計チョンボの為断念していた作業ですが、良い方法が思いついたので作業開始。

60×60×t3.2の角パイプを買ってきてプラズマで切断します。

コの字に切り欠きます

相手のパイプにローラーつけて

組合すとこんな感じ。

全ての材料を本溶接して

こんな感じになりました

ちょっと上げてみましょう

いい感じ（＾＾

車も上げてみましょう

もっと上げましょう

ちょっとドキドキ

油圧がギリギリでしたが上がったので良しとします（＾＾ｖ

しております（謎

最低地上高160ｍｍ以下に抑えないと使えないのだが脳内設計に大チョンボ発見orz

明日画期的な発見があることを期待して、今日は飲んで寝ることにする（笑



おっと、荷物が来たようだ！



コレだけでも燃費アップしそうな代物だ、
ＷＰＣ+モリブデンショット。

それにしても良い形のピストンですね（＾＾


ガスケットキットは当分入らないみたい、
ＺＥ－１のエンジンオーバーホールする人はあまりいないのか、欠品みたいですorz

こんな所にダンプが

油圧ユニットが欲しい

そのままバラスのは・・・
ちょっと危険

ユンボで支えて


無事取り外し完了。



材料を買ってきました

う～ん

穴あけて

パイプを溶接

こんな感じでリンクを作って

ちょっと形になってきたｗ

今日は終了。


何じゃそりゃｗｗｗ

例のレックス。

温度かけると良いというご指摘がありましたので暖めての実験をしてみました



なるほど10分ほどで剥離材使ったみたいに浮き上がって溶けて来ました



ただ、温度をかけると乾燥も速くなります。

ある程度湿っていないと剥離は進行しないようです。

つまり多すぎると無駄ですが少なすぎても効果が出にくい可能性があります。



また、ＺＥ－１のマニはコレクタータンクが下にあります



ですので通常の負圧経路からの点滴では下に溜まるだけ・・・

私はココから



これも諸刃の・・・
過走行車だとＥＧＲ通路のカーボンが剥がれて一気にノズル詰まりを起こす可能性大です。

5号車は昨年外科手術していますので心おき無くこちらから。


この時点で1回目の施工はしてあります

空ぶかしはせず一晩付け置き。

翌朝眠い目をこすり・・・

実験を踏まえ溶剤で希釈した溶液で2回目。


セット完了。

エンジンスタート。








あれ？

バッテリー上がってる。



充電器繋いで、

エンジンスタート。







ハイ、もうお気づきでしょう。










寝ぼけていたとはいえまことに不甲斐ない。









水撃食らって終了です。
















それなりにへこんでおりますのでコメントはなるべくお控えいただけるとありがたいです。











分解ついでにピストンＷＰＣ+モリショット
ヘッド面研0.8

の予定。