大熊猫＠のブログ一覧

先日の母の一件にコメントを頂戴した皆様には心より感謝致します。自分自身がこうした問題に直面した時は皆々様の暖かいお声が本当に嬉しかったです。

状況的には何ら変化はありませんが、本人も含めた家族が前向きで居る事が大切だと思いますので、あまりネガティブに考えるのは止めようと思います。ただ、この生活に慣れるまでは精神的にも肉体的にも大変なものがありますが…

さて、先ほど何気なくネットを見ていると、ジャガーＸＦのワゴンが登場するという記事を見付けました。確かにこのクラスのライバルにはワゴンが存在しますが、実質Ｘタイプエステートの後継となる車なのでありましょう。



外装は擬装してあるものの、荷室の小ささを見ると嘗て英国に存在したシューティングブレーク的なスポーティーさを感じます。



その名も「スポーツブレーク」と言うそうですが、2012年中には発売予定だそうです。

昔は高齢出産で生まれた子を「恥かきっ子」と呼んだそうです。

母が39歳の時に生まれた私からすれば、何を以ってして「恥」と呼ぶかを理解に苦しむ実に愚にも付かない不快な表現である事に変わりはありませんが、今でも都会とは社会の枠組みが異なる田舎では使われている嫌な言葉だと聞きました。

そんな私も、周りの子供たちより親の年齢が上である為に、それこそ幼稚園の時から「きっと他の子よりも自分は親と過ごす時間が短いんだろうな」と一種の覚悟にも近い感慨を持って今日まで来ました。

しかし順番を無視して一番最初に亡くなったのは兄で、その後を追うように数年後には父が他界、唯一血の繋がった母も元気ではありましたが、流石に80歳にリーチがかかる年齢になると、色々なところに衰えが出て来てしまいました。

そんな母が一週間ほど前より急に衰弱が激しくなり、家の中で転倒してしまいました。幸い骨折には至っておりませんが、打撲による傷みで体に力が入らずに身動きも儘ならぬ状況になってしまいました。

意識は鮮明であるものの、満足に食事が摂れない日々が続いており、今後回復に向かうか、寝たきりで衰弱してしまうかはここ一週間くらいが勝負になるような気がしております。

今回は私自身もある種の覚悟みたいなものを持ってはおりますが、たまに車での外出を楽しみにしていた頃の状態に何としても戻してやろうと思っております。

そんな訳で、時間が空いた時には取り留めの無い事を更新するかも知れませんが、状況が落ち着くまでは更新をお休み致します。

また近日中には復帰致しますので、その節は宜しくお願い申し上げます。

アストンマーチンと言うと、やはり「特別なモノ感」が漂っているネーミングであります。もうすぐ設立から100年が経つ名門であるだけでなく、その血統を見ても純粋なスポーツカーのみを世に送り出したメーカーは、そうそうあるものでは無いと思います。

今月の日本橋三越さんの展示会は、アストンマーチンのラピードとシグネットの２台です。ラピードに関しては以前乗った事がありまして、英国流のスポーツを見事に具現化した新しいジャンルの4ドアクーペでありました。

さて、今回はシグネットのほうに触れてみたいと思いますが、この車のベースは皆様ご存知トヨタのＩＱに他なりません。遮音材等は独自に使用して高級感を演出しているようですが、完成品のＩＱから手作業で仕上げる為に、完成まで１５０時間を要するそうです。内装の質感は、ベースのＩＱを忘れる程にアストンマーチンの流儀が徹底されており、使用される革の量はＤＢシリーズと同じとの事でした。

気になる価格は475万円～という事だそうですが、これは既存のアストンマーチン車をファーストカーに使用する人のセカンド・サードカーとして乗るのが正解のように思います。このＩＱが登場した背景には、メーカー毎の燃費数値を向上させる目的があったようですが、ベース車の選定にあたってはシャーシ能力の優秀さが求められたようです。そうした意味ではベースのＩＱはなかなかの優れもののようです。

少し前にアバルトの「トリビュート・フェラーリ」と呼ばれる車がありましたが、この車は走りに関しても見事にフェラーリをリスペクトしておりました。このシグネットは走りこそＩＱと大きな違いはありませんが、通常の小型車にこれだけの内装を与えた車は例がありません。名門スポーツカーメーカーと小型車とは全く脈絡の無いものでしたが、こうした小型車が果たしてどういう売れ方をするのかは大変興味深いものだと思いました。

北海道帰りの方からのお土産に「白い恋人」を頂戴しました。
お酒がダメで甘いモノが好きな私には嬉しいお土産であります。
今や各地で様々なスイーツが現れては消えてゆく中にあって、この白い恋人とロイズのチョコレート、マルセイのバターサンドあたりは北海道土産の王道という不動の地位にあるように思います。

さて、以前にもここで登場した当社の悪食好きなお嬢さんですが、「白い恋人は素直に嬉しいです。でも面白さではジンギスカンキャラメルが上です！」とのたまっておりますが、今でもジンギスカンキャラメルって販売されているのでしょうか…

そして少し前に一世を風靡した花畑牧場の生キャラメル、当時オープンした原宿の直売店も畳んでしまったようですが、果たしてその後はどのような感じなのでしょう。これも一度購入した事はありますが、正直価格的な面で難しいと思った記憶がありました。しかしこれもまた熱し易く冷め易い日本人に振り回されたスイーツと言えるかも知れません。

更に先週、大分帰りの会社の方に、これまたご当地スイーツの「ざびえる」を頂戴しました。
このパッケージは恐らく聖書の装丁をイメージしたもので、黒字に金文字というゴスっぽい印象があります。これを見た若い男性社員が、「何か棺桶みたいですね！」と大変失礼な発言をしておりましたが、そう言われて見れば棺桶に見えない事もありません。


そういえば、「白い恋人」に似た包装で、「白い変人」というネタのようなお菓子が存在したという話を聞いた事がありましたが、これの真偽のほどをご存知の方が居られましたらご一報をお待ちしております!?

先日右のヘッドライトに不調が出たＬＳ４６０ですが、どうやらディーラーさんの見解では間違いなくバルブ切れが原因の様子であります。ただ、他の要因がある可能性もあるので半日下さいという事だったのですが、今週中は入庫している時間が無いので来週早々に持ち込む事となりました。

ちなみにこの部分、先日車検の際に契約した延長保証の対象となるそうで、無償での交換修理という事になるそうです。もし、保証の延長を行わずに実費での交換となった場合には、バルブ交換だけで２万円になるそうなので、レクサス車に長く乗ろうと思った方には良心的な金額なので保証の延長は必須と言えます。

幸い今週中は夕方以降に外出の予定は無いので、ライトが点灯しなくても不自由はありません。しかし夕方には会社から20mほどの機械式に入れる都合がありまして、日没が早くなったこの時期には油断は禁物です。この僅か20mの間にパトカーに見つかったら、整備不良という事になってしまうと思われます。

先日も「あ！いかん！日暮れが近い！」と車庫に急いだら、会社の娘に『何だか吸血鬼と戦う人みたいですね♪』と言われてしまいました。ちなみにこの娘は車の故障の件は何も知りません。