日曜のことですが、我がリスニングルームに珍しく来客がありました。転勤等による長いブランクもあり、おそらく20数年ぶりではないかと(汗)
DEQX(チャンデバ+プリ)を新型に入れ替えたのにもかかわらず、旧型で取得したSP測定データを使い続けていたので、これを機に再取得することにしました。
マイクを立てて測定するのですが、その位置合わせがなかなか難しい (;^^A
DEQXの大将は、メジャーだけでSP正面1mに合わせているのですが、私がやると、正面かどうか怪しく、距離の精度も出ません。ということで、今回はSP両側面に紐を張って位置決めしました。
こ~んな感じで、二等辺三角形の頂点が、バッフル面に垂直で、かつ1mの位置になります。ここにマイクを設置して測定するのですが… 久しぶりで手順を忘れてしまい想定外の時間がかかってしまいました。
で、知人が来る時間までにチャンデバ設定終わらず(汗)
別件の用事もあったので、そちらをお願いしている間に大急ぎでチャンデバを設定。なんとか、やっつけで終了!
が、お宅の方から緊急コールがあり、即お帰りとなりました。
2、3分だけ聴いてもらいましたが、調整不十分で聴いてもらわない方が良かったレベルでした(滝汗) また日を改めてということになりましたが… (;^^A
さっぱりだった原因はサブウーハーの位相調整が間に合わなかったこと。サブウーハーOFFで聴いてもらえばよかったなぁ~と反省。。
その後調整していて改めて感じたのですが… ダブルウーハーは難しいですなぁ (xox) 低音の量感・迫力はグンと増すものの、調整を追い込んでいっても何か滲みが残るというか失われるモノがあるように感じます。サブーハーのfc=80Hz,48dB/octと低いので、そんなに影響ないかと思っていたのですが、考えが甘かったようです。試行錯誤が続きます (;^^A
Posted at 2013/07/29 23:30:17 | |
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