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356の整備VIDEOを見つけたので、紹介します。

何を言っているかわかりませんが、整備ポイントを説明しているのがわかります。

←グリスアップ
※リフトアップしていると、作業が楽ですね。

「ブレーキ調整の様子」


「ラリーイベント前の整備みたいです。」

甲府盆地も、一時期の猛暑は落ち着き、過ごしやすくなりました。
※昨日も、33.3℃と高めでしたが、湿度が低いので、過ごしやすくなって来ました。

この夏は、猛暑を何とか乗り切りましたが、ここに来て夏バテで、電池切れです。汗）


暑さで、７月からガレージ作業が停滞していましたが、少し体力が復活したらガレージにこもり、夜なべをする予定です。

第一弾は、自賠責保険の切れた「DUCATI 250 Diana」のメンテナンスです。
※先日乗りっぱなしなので、各部のネジの緩み確認を行い、何時でも乗れる様にします。


「モンキーZ50」は、購入時から、１サイズ太いチェーンが付いているので、オリジナルに戻します。


タイヤも、台湾製のレプリカタイヤ（チェンシン）を履いているので、BSのキャラメルタイヤに履き替える予定でいます。


356での、清里清泉寮のリベンジをしないと。^_^


でも、もう少し涼しくなってからです。^_^

リトルホンダP25ですが、始動方法が通常のバイクとは違うので、紹介します。

通常のバイクは、イグニッションキーをONして、キック又はセルで始動しますが、P25にはイグニッションキーがありません。
エンジンのON-OFFは、デコンプレバー操作で行います。

「発売当時の資料です。」


「クラッチレバーをON側（下側）にして、エンジンと直結にします。」
※クラッチレバーOFF（上側）では、自転車になります。


デコンプレバーをONして、シリンダー内を開放状態にします。
※圧縮が無くなるので、ペダルがこげます。


「惰性が付いた所で、デコンプレバーを離すと、圧縮が戻るのでエンジンが始動します。」
※エンジンを切る時には、デコンプレバーをエンジンが停止するまで、押します。

「ハンドルロック用のキーです。」


始動時の動画が見つかったので、紹介します。

猛暑続きの甲府盆地も、暑さが一服しました。　
夜は、コオロギやキリギリスが鳴いています。
秋が、一歩ずつ近付いて来ました。　^_^

土曜の夜は、帰宅後に涼しい風が吹いていたので、シャッターを開けて、356の整備＆清掃を行いました。


「エンジンルーム内の作業」

ファンベルトの緩み確認
キャブ取り付け、リンケージ、フェールラインの緩み確認を実施。
※先週、キャブを取り外している為。

「不要な、遠出用の荷物を降ろしました。」

夕立対策の、ボディーカバー
※これ１個で、トランクスペースを独占しています。

サイドカーテン、トノカバーバックも降ろしました。


最後の仕上げで、虫の死骸等が付着したボディーを、拭き取りました。

22時頃、作業が終了したのでシャッターを閉めようとしたところ、湿度が70％に跳ね上がってしまいました。汗）
除湿機をＯＮして、作業終了しました。

※リトルホンダを修理のため、電装屋さんに1ヶ月以上放置したら、錆が浮いて来ました。
密閉性の良いガレージ＆除湿機の効果は抜群です。^_^


甲府盆地も、秋が近付いています。
夏の終わりに聞きたい曲です。
「少年時代」の主題歌でした。

８２才になる父親も、出兵していません。
戦時中（戦後も）は、日本画家の「川崎小虎」さん、「東山魁夷」さんが近くに疎開して来たそうです。
川崎さんの息子（晴彦）さんとは、戦時中に飼っていた馬にのって遊んだと、話してくれました。^_^

リトルホンダP25のピストン＆リング、パッキンセットが揃いました。

お盆明けに部品を届けたので、日曜日に腰上のOHをしてもらいます。
※不具合の原因が、ピストンリングの折れのみで、済むことを願っています。^_^




「今回、シリンダーヘッドガスケット、シリンダーヘッドカバーガスケットを購入」
※シリンダーガスケットを忘れたので、作成してもらいます。




リアホイールを外すと、エンジンも一緒に下ります。笑）