バスタブのブログ一覧

7月23日 - 24日に「Dana Point 2016」が開催されました。

知人から写真をいただいたので、一部を紹介します。

このイベントに参加され、写真を撮られた方は、１０月に京都で開催される356ホリデーを見学する為に、来日予定なので、お会いするのが楽しみです。









GTミラーの付いたスピードスター




撮影者の356Aスピードスター


Porsche 550 Spyder


Glockler Porsche

8月20日 - 21日に、「The Pebble Beach Auctions」 が開催されます。

昨年秋までは、80から90％の落札率で、高値をキープしていましたが、直近の落札率は60％程度で、下落の流れみたいです。

↑ 1958 Porsche 550A Spyder

独断と偏見で、個人的に興味のある車両を、ピックアップしました。


他の出品車両は、「こちら」を参照して下さい。

1979　Porsche 935


1984 Porsche 911 SC/RS


1989 Porsche 911 Carrera Clube Sports


1956 Porsche 356A Speedster


2011 Porsche 997 Speedster


1960 Mercedes-Benz 300 SL Roadster


1957 Maserati A6G/54 Spider


1954 Jaguar XK120 SE Poadster

日曜日は予定があった為、土曜日の日没後に、356Aスピードスターを、2週間振りに始動させて、ガレージの外に出しました。

356はエンジン停止時に、フェールコックを閉じておくのが基本です。
※私のスピードスターは、キャブレターがオーバーフローを起こしたことが無いので、閉じていません。汗）

※黄○は、フェールコックのレバー　　（左：RES　下：AUF　右：ZU）


エンジン始動時は、コックを開けた（AUF）後、OIL量の確認。
※以前よりオイルが増えている場合は、要注意でキャブがオーバーフローして、ガソリンが大量にエンジン内に入り込んだ可能性があります。
ガソリン臭い時はエンジン始動を諦めて、オイル交換を行います。

※356Bカブリオレ時代に、一度キャブのオーバーフローを経験しました。

OIL量が少ない時は、補充します。　^_^

ガレージの外に。






やはり、上から見た姿が好きです。　^_^


OPTIMA 6Vバッテリーの充電

※こまめに充電するのが、OPTIMAバッテリーの長持ちの秘訣みたいです。　^_^

先日、猛暑の中を遠出したので、スパークプラグの焼け具合をチェックしました。

目的地までの片道130kmの殆どが高速道路だったので、制限速度である80km/ｈでの走行でした。
356スピードスターはクロスミッションなので、８０km/ｈなら、4速（2500回転）で走ってしまいます。





KTC製のプラグソケットは、356とは相性が悪くて、プラグを落下させる確率が高くなります。
上段：スナップオン　　　　下段：KTC製


※KTC製は、差し込みが浅く、プラグの溝が外に出て、クーリングカバーに引っかかります。

今回は、エンジンを回す事が少なかったので、少し黒かったです。


ファンベルトも増し締めしておきます。

今回の連休は、「ポルシェの歴史とポルシェ911」という、長編の動画を鑑賞しました。

昔のポルシェは、長い年月をかけて進化を続けて、限界になるとモデルチェンジを行っていました。




４気筒の限界を感じて、６気筒エンジンを採用した911が誕生


始てポルシェの存在を知ったのが、930ターボでした。


パリダカで優勝した959は、驚きだした。


「ポルシェの歴史とポルシェ911」