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叔母の葬儀も終わり、平穏に戻りました。
２週間ぶりに、356の定期メンテナンスを再開。

今回は、交換したデスビの検証結果がNGだったので、元のデスビに戻した後に、キャブ調整を行ないました。

まず初めに、交換した「オイル・プレッシャースイッチ」からのオイル漏れが無いか確認します。
始動前に目視チェックして、漏れが無い事を確認しました。

エンジン始動して、暖気時に漏れが無い事を確認しました。


暖気後に、試運転を実施して、デスビを検証しました。

2500 - 3500回転付近で、聞き慣れない異音が僅かにします。
※吹け上がりも、鈍い気がします。

帰還後に、点火時期の確認をするが問題無し。

異音の原因としては、テンション調整をしたファンベルトの可能性もあるが、取りあえずは、デスビを元のVJ 4 BR 9 に戻しました。



点火時期（BTDC ＝ 5°）を調整

※タイミングライトのクランプを、＃１プラグのケーブルに挟みます。

デスビの固定は、危険なのでエンジンを停止させて行います。


左右のキャブレターを、同調をとりながら、アイドリングを調整します。

エンジンは綺麗に回り、不快な異音も無くなりました。


微調整は、定期点検後に行います。



デスビについては、後日分解して、原因を究明予定です。

Porsche Top 5 series の第三弾は、スポイラー＆リア・ウイングが、発表されました。。

順位は、以下の通りです。



第５位
Porsche Cayman GT4
CW VAJUE 0.32 　 TOP SPEED 295km/h


第４位
Porsche 959
CW VAJUE 0.31 　TOP SPEED 317km/h


第３位
Porsche 911RS
CW VAJUE 0.40 　 TOP SPEED 245km/h


第２位
Porsche Panamera Turbo
CW VAJUE 0.29 　TOP SPEED 306km/h


第１位
Porsche 935 MobyDick
CW VAJUE 0.36 　 TOP SPEED 366km/h






次回は、「RACE TRACK TO THE STREET」です。

日曜日は暖かくなってから、356のパンパー・デコの組み付け後に、ボディーへの取り付け作業を開始しました。

バンパーデコを密着して取り付ける作業に難航しました。
取り付けた後に、キズ取りを行う事に作業を変更。



日当りの良い暖かい場所で、組み立て作業を開始


修理ヶ所の裏側を、平に修正




組み付けた後、キズ取り作業中
サンドペーパーでキズ取りした後、メタルポリッシュで研磨


修理前


修理後


バンパーの左右の間隔を調整して終了です。

先週末は、「356の定期整備」をお休みして、「先日修理に失敗した」、スピードスターのリアバンパー・デコの、溶接修理に遠征して来ました。　^_^


※23年前の購入時から、左側の先端が割れていました。
目立たないので、放置状態でした。


仕事から帰宅後に、バンパーを外して、週末の準備しておきました。



土曜日に、取り外してあったバンパー・デコの溶接修理を行う為、某所まで行って来ました。　^_^


無事に溶接修理を完了して、帰ってきました。


溶接修理ヶ所　・・・・　TIG溶接後に、奇麗に仕上げて頂きました。　^_^






アルミの磨き部品なので、長い間に付いた無数の細かな傷があったので、修理ついでに磨いていたが、日没になったので作業を終了しました。^_^



関東地方は、17日に春一番が吹いたみたいですね。
しかし、１都６県に含まれない山梨県は、周囲の山が邪魔して、吹きませんでした。　汗）

1958年製の356Aカブリオレを、女性の方が説明しながらエンジン・スタートする動画が、アップされていました。
6Vバッテリー車で、完璧にキャブレター内のガソリンが空の状態なので、弱々しいクランキングで、ガソリンをキャブレターまで送るので、目覚めるのに時間がかかっていました。
※私ならクランキングを諦めて、ガソリンを直接キャブレターの上から入れます。　^_^


何ケ所か、私とは始動方法が違いました。



細長い「OPTIMA 6Vバッテリー」を、縦積みしています。　汗）


基本に忠実に、始動前に、オイルレベルの確認


オリジナルの機械式フェールポンプを搭載


6Vで弱々しく回るスターターを、ガソリンがキャブレターまで到達する約70秒間、連続で回していました。　汗）
※私のOPTIMAは、10年近く使用しているので、こんなに勢い良く回ってくれせん。　汗）

※私の住む寒冷地では、一発でバッテリーが逝ってしまいます。


また、クラッチを踏んだまま、セルを回していました。

※ニュートラを確認したら、クラッチを踏まない状態で、スターターを回す様に教わりました。　^_^
※クランクシャフトのスラストワッシャーが、摩耗する為です。


私なら、長くても７秒程度回して、反応が無ければ20秒～30秒休んで、再度７秒間回すを、繰り返します。^_^


でも、大変勉強になりました。　^_^