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2017年12月26日 イイね!

ポルシェ 356 アメリカン・スピードスター

ポルシェ 356 アメリカン・スピードスターポルシェ356スピードスターは、サンデーレーサー向けに、安価なオープン2シーターとして、誕生しました。 (主にアメリカ向け)
356Aの場合、クーペ&カブリオレより90kg、最終型の356Cより、160kg以上軽量化されています。
※ドアのガラス、リアシート(背もたれ)、室内のアンダーコート、防音材等の撤去。 幌の簡素化により軽量化しています。


先週、「Porsche 356 American Speedster」と言う、レース用にモディファイされた、356スピードスターの動画がUPされていたので、紹介します。




メチャクチャカッコ良いです。 ^_^

以前に紹介した動画でうす。
Posted at 2017/12/26 06:42:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月25日 イイね!

今年最後のドライブかな?

今年最後のドライブかな?昨夜から、雪が降らなくて良かったです。 ^_^

土曜日は少し暖かくなってから、庭木の手入れ(枝の伐採)を行いました。

お昼過ぎまで行い、暖かくなって来たので、356を軽くドライブして来ました。
年末年始は慌ただしいので、今年最後のドライブになりそうです。 ^_^

庭のいたる所に、落ち葉が溜まっています。




裏山は融雪剤が撒いてあるので、下道をドライブ。 

中部横断道は、トンネル工事に苦戦しており、第二東名には繋がっていません。汗)

今年はガレージの大掃除は出来そうもないです。



パオが埃だらけです。 汗)


年末は忙しいので洗車


切り株は、焼却処理に切り替え





サンタクロースが来るわ 私の街に 私のために 明日のために ~ ♪
Posted at 2017/12/25 06:41:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 356 | クルマ
2017年12月22日 イイね!

356のキャブレター調整

356のキャブレター調整裏山をテスト走行時に、エンジンが暖まるとアイドリング時の回転数が、1200rpmまで上昇していました。

ガレージに帰還と同時に、キャブレターの調整を実施。

今回の変化点は、デスビの交換だったので、アイドリング調整のみを行いました。


ドイツ製のシンクロナイザーを使って、左右のキャブレターを同調を取りながら、アイドリングを規定数に合わせます。


ハンドスロットルで2000回転に上げると、左右で若干のズレがあったので、リンケージ側も調整。

※シングルバレルのSOLEXキャブレターは、横リンケージです。(356A T1モデルまで)

SOLEX 32PBIC です。


メッシュのエアークリーナーを付けると、引き締まって見えます。 ^_^

※メッシュのフィルターは、エバさんのゼニスキャブレター用より、一回り以上小さいです。




Posted at 2017/12/22 06:33:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 356 | クルマ
2017年12月20日 イイね!

今シーズン最後の裏山ドライブ

今シーズン最後の裏山ドライブモミジの葉も落ちたので、日曜日は庭木の手入れ(伸びた枝を切るだけ)を再開しました。 植木屋さんを頼む余裕が無いので、適当に行っています。

お昼過ぎまで行い、356スピードスターのデスビ交換後のテスト走行も兼ねて、裏山を軽く走りました。
進角幅を規定値に調整した、「#2のVJ4 BR9」 は、以前の物と比べて、発進時のもたつきが軽減しました。 シフトダウン時にブリッピングしても、長めにアクセルペダルを踏まないと、回転数が上がらなかった症状は無くなりました。 ^_^


エンジン始動前に、デスビに給油しました。


お昼前から北風が強くなったので、シャッターは閉めておきます。


デスビの個体差で、エンジンのフィーリングが変わります。
※発進時のもたつきが無くなりました。


北風が強かったが、日が出ていると、オープンでも走れました。






しばらく様子を持て問題無ければ、取り外した「#1 VJ4 BR9」を、オーバーホールします。
※ピックアップが鈍い。  進角幅が25度しかない。


上り坂の途中で「融雪剤を撒いた形跡があった」ので、春になるまでは下道を走る事としました。 汗)


裏庭から伐採を始めました。
このペースだと、枝の焼却まで行うには、年内中は無理みたいです。 汗)


野菜の栽培で邪魔になった、モミジを伐採したが、株が引き抜けません。
週末まで、引っ張っておきます。

納屋の外に、40年間放置してあった秘密兵器


Posted at 2017/12/20 06:38:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 356 | クルマ
2017年12月19日 イイね!

エンジンが始動しなかったデスビの修理

エンジンが始動しなかったデスビの修理ストックしている356用のデスビ評価時に、エンジンが始動しなかった 「VJR4 BR18」 の原因究明&修理を、土曜日の夜に行いました。
テスターで導通確認を行うと、ポイントの絶縁不良が原因と判明したので、ポイント固定部の確認を実施。

短絡の原因は、コンデンサーの端子部が、ボディー側に接触でした。


ポイントを開状態まで回して、「ポイント⇔ ボディー間」の、導通を確認
コンデンサーが付いているので、アナログテスターを使用しました。

やはりポイント部の短絡が、エンジンが始動しない原因でした。


目視で短絡の原因が分からなかったので、取りあえず「ポイント部」を分解して、異物の噛みこみが無いか確認
分解ついでに、コンデンサー単体での導通チェックを行い、正常である事を確認。


再度組み付けて絶縁チェック → やはり、ポイントが短絡しています。 汗)

良く見ると、コンデンサーの端子が曲がり、デスビのボディーに接触していました。 
          → 原因が判明! ^_^


対策として、平ワッシャを1枚追加、コンデンサー先端の端子を外側に修正

※絶縁確認OKです。

コンデンサーの在庫が2コあったが、貧乏性なので使いませんでした。 ^_^


ポイントのギャップを、規定値の0.4mmに調整します。


これでエンジンは始動すると思われるので、暇を見て、進角カーブを測定します。 

4基あるデスビの内、調整が完了したのは、#2のVJ4 BR9のみです。
#1、#3の進角幅の調整も残っています。


こんなに苦労するなら、10万円で「リビルト品のデスビを購入」した方が、安上がりですネ。 笑)


ラジオから、この曲が流れてる季節になりました。 ^_^
Posted at 2017/12/19 06:41:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 356 | クルマ

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「@ジェフベッキー 私のところは、積雪はありません。^_^」
何シテル?   03/29 11:27
ポルシェ356と歩み始めて、33年目に突入します。^_^
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