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ミス・エバさんが、356Aカブリオレのフロント・ドラムブレーキからの「フルード漏れ修理」の、動画をアップされていました。

356B以前のモデルは、四輪ドラムブレーキの為、メンテナンスが大変です。　滝汗）


フルードが漏れて、タイヤに飛び散っています。


グリスカップを外して、「アクスル・ロックナット」を外しています。


356A（T2）以降の、アクスル・ロックナット
※356A（T１）以前は、ダブルナット＋プレートで固定します。


下側の「ホイールシリンダー」から漏れています。




反対側のシリンダーを押さえて、中身を抜き取っています。

私は「裏のエーアー抜き」を緩めて、エアーを吹き込みます。^_^

サンドペーパーで、段付きをホーニングしています。


私は、シリンダーを取り外して、ホーニング冶具を電ドルに付けて作業します。^_^


この様に、動画で作業が観れると、大変勉強になります。　^_^

土曜日は法事の前に、自宅裏の草取りを行う為に早起きしたが、朝食の間に、雨が降って来ました。　
週末は3週連続の雨の為、予定が大幅に狂ってしまいます。　汗）

11月に入ると、2週連続でイベントがあるので、356を軽く整備しました。

3週間、356のエンジンを始動して無いので、6VのOPTIMAバッテリーの充電を実施。（ほぼ、満充電状態でした。）

高速道路も利用する予定なので、ETC用の12V小型バッテリーも充電


ホイールナットの緩み確認を実施。


空気圧の調整　　気温が下がり、1～2kg/cm2 低くなっていました。


ファンベルトの目視＆テンション確認


ジェネレーター・プーリーの緩み確認


日曜日の21：30には、台風か通り過ぎたので、ガレージの「除湿器」を稼働させました。　^_^


週末は、晴天になる事を、願っています。　^_^

東京モーターショーのポルシェ・ブースに、「356 スピードスター」が展示されているみたいですね。　^_^

この車両は、遥々海を渡って、ドイツのポルシェ・ミュージアムから来ました。

ポルシェ・クラッシックで、レストアした車両だと思うので、近くで見てみたいです。　^_^













週末は法事があるので、見学には行けません。　汗）

ポルシェ・クラッシックから、長年欠品していた「356A用のブレーキ・ドラム」を復刻したとの、朗報が入りました。　^_^
詳しくは、「こちら」を参照して下さい。
※スマホでは、観れないかも。

私のリア・ドラム（右側）は、偏摩耗による修正研磨で、摩耗限界（Φ281mm）を超えていた為、安価な物探し続けて5年の歳月を費やし、「数年前に交換」しました。

※インナースリーブの打ち換え修理も考えましたが、ドラムの修理に時間がかかり、その間乗れないので、代替え品を探しました。　^_^

こちらは、ebayで、10万円以上の価格で出品されていますが、スリーブの内径はΦ280mmでOKですが、スプラインが潰れています。


数年前に、私がebayで購入した物です。
内径はΦ280ｍｍで、スプラインも良好でした。　^_^　・・・・・　価格は忘れました。　笑）


356用のブレーキ・ドラムは、アルミ鍛造製で鉄製のスリーブが打ち込んであり、中古品も超高価で流通しています。　汗）



こちらは、ポルシェ・クラッシックが復刻した、356A用の、ブレーキ・ドラムです。


品質が高そうですが、お値段も凄そうですね。　汗）





356AブレーキのCM

台風21号は月曜日の早朝、無事に通過して行きました。
日曜日は大雨の中、356Aスピードスターをレストア中の知人が、パーツの打ち合わせを兼ねて、遊びに来ました。

ガレージ内で、持参したドア・ハンドルを、二人で黙々と磨いていました。　笑）

（写真は、撮り忘れました。）

356A（T1）まで、角ばったドア・ハンドルが採用されていました。

私のは、（T2）に移行時のプロトタイプ？ですが、本採用されずに、超短命で終わりました。　^_^
※キーの形状のみ、T2モデルと同じ「K100」シーリーズです。


レストアの進捗状況を聞くと、フロアの板金はほぼ終わり、ブレーキラインを引き直しているそうです。



モンキーの生産終了に伴い、初代のZ50Mも、ジワリジワリと値上がりしているみたいです。


連日の雨で、ガレージ内の湿度が上昇していたので、久々に「除湿器」を稼働させました。　^_^



ルビーレッドのスピードスター２台での、並走も近い？？かも知れません。^_^