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月曜日の夜に、フェールポンプからの燃料漏れを確認すると、直っていませんでした。　汗）

再度、トップキャップを取り外して、変形している部分を、ベルトサンダーで修正してみました。


矢印部から漏れています。


平ヤスリでの面出しでは、不十分みたいです。　汗）
※内側が凹んでいます。


ベルトサンダーにて、面出ししました。　



一晩経って、漏れていませんでした。　^_^
後日、エンジンを始動して、確認します。


予備から部品を取らなくて済みそうです。　^_^



＜参考＞

トップキャップのみで、消耗部品として新品が購入出来る様になりました。　^_^


25年前は入手困難でしたが、リビルト品が購入出来ます。



いよいよ、黄砂の季節になります。
PM2.5と合体して、花粉症が悪化します。　汗）

寒さの厳しかった甲府盆地も、先週の金曜日に「桜の開花宣言」が出ました。　^_^

自宅裏を散歩していると、チラホラと桜が開花していたので、356で近くの河川敷公園まで出かけましたが！　・・・。

こちらの桜は、今週末まで「オアズケ」です。



正面に見える八ヶ岳　　


雪化粧した富士山は、毎日見ても奇麗です。　　飽きが来ません。　^_^


裏山（南アルプス）は、青々して来ました。　^_^
この河川敷公園は、5月初頭にアヤメが満開になり、「アヤメ祭り」が開催されます。


今週末には、満開になると思います。　^_^


修理したデスビのフィーリングは良好です。


デスビのシャフト部に給油しておきました。



「Tear drops」 型のテールライト


サクラ涙 「Sakura tear drops」

フロント足回りを修理中のラビットモア（草刈り機）ですが、摩耗したスピンドルシャフトが修理から戻る前に、飛散防止カバーの応急修理を行いました。

カバーがボロボロで、小石が機関銃みたいに飛び散っています。　滝汗）

あと1カ月で修理しないと！　シーズンが始まります。　汗）


右フロントのスピンドルシャフトは、摩耗した先端部を切断して、挿げ替え作業中です。


カバーの左側が、小石の多い畑でボロボロに！
溶接修理予定でしたが、356の修理に追われて出来なかったので、カーペットの端材で処置しました。








右側も短くなっています。


見てくれは悪いが、1cm程長くしました。

フェールポンプのオーバーホール後から、トップカップの固定ネジ周辺から、少量の燃料漏れがありました。


雪の降った21日に、ファイバーパッキンが届いたので、急遽修理を行いました。^_^



トップキャップ付近から燃料漏れ


トップキャップ固定ボルトに取りつける、ファイバーワッシャー
左：356用　　右：国産汎用品（外径が1mm大きいです）

※ポルシェ用（左）この1コで、汎用品が一袋以上購入出来ます。　^_^

ファイバーワッシャー（赤）は変形・・・交換予定
トップシール（黒）は、再使用します。


ポンプ本体側は、変形、キズは無さそうです。


トップキャップに変形あり。　　・・・　平ヤスリで修正


裏側のシール面にも汚れが


裏側も清掃　　穴部分のバリ取り




組み付け完了



試運転して、漏れ確認します。

前後しますが、日曜日の午後は重い腰を上げて、356Aスピードスターのオイル漏れチェック＆デスビの評価を行いました。
花粉症が酷いので、自宅周辺を軽く走って、帰還させました。

オイル漏れは止まったみたいです。　・・・・・　様子見。
修理したデスビのフィーリングも、良好です。　^_^








オイル漏れも止まったみたいです。　　
進角幅を調整したデスビのフィーリングも良好です。　^_~

アイドリングも安定、ブリッピング時の反応も良くなりました。　^_^

アイドリングも800回転付近なので、様子を見ます。



フェールポンプからの、少量の燃料漏れが気になります。