ミルキーウェイのブログ一覧

超自動後退さんのお店で、ワイパーゴムのついでに買ったのが、
←これです。

値段的にはこちらの方がはるかに高いのですが、店に行った当初はこちらは買うつもりがなかったのであくまでもついで買いです(苦笑)

COMTEC GL855Vです。

これまできぼう号に装着していたGPSレーダーが電源が入らなくなったり、音声が小さくて聞き取れなくなったりしていたので買い替えは考えていましたが、お店で見ていても機種も機能も豊富すぎて決め切れずにいました。

そうこうしているうちに、今年の6月、高速道路上で、パンダ色ではない警察のクルマのお世話になり、定額給付金の倍以上の金額を巻き上げられたこともあって今回ついに買い替えました。

GPS機能とその更新が無料という点に魅力を感じてこの機種に決めました。店頭で見比べると、液晶表示などは価格なりではありますが、取りつけてしまえば気にならないことではあります。

6月以来、運転の態度がすっかり変わってレーダーの重要度も落ちていますが、まぁ、御守りみたいなものです。

パーツレビュー
整備手帳

閑話休題、2009年もあと8時間足らずになりました。

今年は社会的には政権交代をはじめとして、いろいろなことがあった1年でした。わたし自身、職場が変わり、戸惑うことの多い1年だったように思います。

物事が変わるときには混乱が付き物ですし、公私ともに来年はそれが収束していい方向に向かう年であればいいなと思います。

そんなこんなでいろいろありましたが、今年も年末をこうして迎えられたので、いい年だったのでしょう。来年はもっといい年になりますように。

では、みんカラリストの皆さま、よいお年を♪

今日の金沢は昼過ぎになって雪が降りしきり、屋根や木々は雪化粧しています。雷も鳴りだし、一応雷対策済みの電源タップではあるものの、PCへの影響が怖い状況です。

そんなときにきぼう号の助手席側ワイパーがビビりだして放置できなくなったので交換しました。

ワイパーブレードはともかくとして、ワイパーゴムならばそんなに高いものでもないのに、交換後の気持ちよさは格別なので最近は年に2回替えるのが常態化しました。

それでも、雪の降りしきる中での交換は辛いものがありました。

超自動後退さんのお店では替えゴムのほかに、あるものを買い込み、結果的にそれが今年最後の諭吉さん以上の買い物になりそうです(謎笑)

整備手帳

本日でやっと2009年の仕事が終了しました。

来年の仕事始めは世間さまと同じ3日なので束の間の休息です。今年のお休みは雪とともにやってきたようで、明日からは大雪の予報が出ています。今、窓の外は大雪を予感させるかのように風が騒いでいます。

元日は恒例行事に参加する予定なので、今年のように体調を崩さないようにしないと(苦笑)

年賀状も済ませましたし、大雪にならなければどこかにお出かけしたいところですが、久しぶりにＮゲージを持ち出す年末年始になりそうです。

今日のニュースで、
｢西日本に黄砂｣
というニュースをやっていました。

気象庁の区分では東日本に当たる金沢ですが、NTTやJRは西日本なので、黄砂は西日本と認識してくれたようで、きぼう号のボンネットがご覧のとおりの無残な姿になり果てました(泣)

今あわてて洗車してもすぐに元の黙阿弥になりそうな予感がしますし、何より、明日から大みそかイヴまで仕事が押し詰まって洗車している暇がなく、この姿で新年を迎えることになりそうです(涙)

ブリス施工してあるので水洗いで落とせるのですが、こういうときは濃色ボディを恨みます(苦笑)

しかし、黄砂というと、春の季語になっているくらい、春の迷惑な風物詩なのに、今の時期に襲来するとは、やはり暖冬傾向なのでしょうか。

ひょんなきっかけで手元に転がり込んできたLUMIX FS-7をいろいろいじくりまわしています。

LUMIX FS-7のおかげで2004年以来、今年まで毎年新しいカメラが手元にやってきたことに。LUMIX FS-7は物欲の果ての所業ではありませんが、フィルム時代には考えられなかったことです。




先日、忘年会で繁華街に出かけてきたので、テストを兼ねてLUMIX FS-7を実戦投入してきました。冒頭の画像はクルマの中からイルミネーションを撮ったもので、当然手持ちです。手ブレ補正が効果的なようで、こんなサイズで見る分には手ブレの影響は感じません。

イルミネーションを歩道から撮ってみました。

レンズが35mmフィルム換算で33mm相当と、フィルム時代から慣れ親しんだ28mmに比べると若干望遠寄りのために、今までの感覚でフレーミングすると違和感がありましたが、これは慣れの問題だと思います。

今日は久しぶりに晴れ間に恵まれて天使の梯子が下界に降りてきていました。

最近のデジカメは、このような明暗差が大きい場面でも見た通りに撮れる機能を搭載するようになってきましたが、LUMIX一族のエントリー機種であるLUMIX FS-7にはそんな便利機能はないので、雲間からこぼれる天使の梯子を撮ろうと思うと、地上は黒くつぶれてしまいます。

花の写真も撮ってみました。

デジカメでは難しいといわれる、紫色も見たままの色に再現してくれました。かつて、わたしの初デジカメ、RICOH Caplio GXでどう頑張っても見たままの紫色に撮れなかったことを考えると隔世の感があります。絵作りはFinePix F100fdほどこってり系ではないものの、シャープなデジイチに比べると絵の具で塗ったような雰囲気があります。

フラッシュもお利口さんで感心しました。

このシクラメンはフラッシュONでマクロ撮影していますが、言われなければフラッシュを焚いていると思えないくらい、自然な発光です。FinePix F100fdといい勝負です。

ここまでの画像は全てホワイトバランスはオート、天使の梯子の画像以外は露出補正もなしと、カメラ任せでここまで撮れるのには正直驚きました。これで14,000えん程度ならばじゅうぶんお買い得だと思います。

上級コンデジに比べると、搭載された機能は多くないですが、その分シンプルで迷わずに使える利点もあります。もうしばらく戯れて見ようと思います。