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ミルキーウェイのブログ一覧

2010年07月25日 イイね!

今季2回目、通算14回目の白山登山

今季2回目、通算14回目の白山登山先週の日曜日、前週に引き続いて白山に登ってきました。今回は観光新道を歩いて、室堂で引き返して、展望歩道から南竜山荘に挨拶してから砂防新道を歩いて下山しました。

←はオトギリソウ。正確には、「シナノオトギリとか、「イワオトギリ」とかに分けられるようですが、わたしには同定不能でした。


今回はデジイチは花の撮影しか使わないつもりで、50㎜マクロをつけっぱなしにして、その他の撮影はμTOUGH-6010に一任しました。

最初にマクロレンズらしい画像の3連発(笑)

上からゼンテイカ(ニッコウキスゲ)、キヌガサソウ、シナノキンバイの中心部です。

花の名前に「ハクサン」を冠したお花2つ。

ハクサンフウロ(左)とハクサンコザクラ(右)です。

鮮やかな黄色の競演。

真ん中の小さくて薄い黄色がミヤマキンポウゲ、上下の大きくて濃い黄色がシナノキンバイです。

この日はすっきりと晴れ渡って、下界では経験できないような素晴らしい青空でした♪

青空を背景に咲く、ナナカマドです。

これまた青空の下で咲くチングルマです。

ちょっと下がかったネーミングゆえか、なぜか印象に残るお花ではあります(笑)

今年は花の時期がいつもよりも遅いようで、観光新道のお花畑も盛り一歩手前という雰囲気でしたので、逆に言うと、今年はまだまだ白山のお花を楽しめそうです。
Posted at 2010/07/25 21:33:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2010年花の旅・山の旅 | 日記
2010年07月17日 イイね!

アジサイを見に行く

アジサイを見に行くここ2年ほど、人手不足を隠れ蓑に、一方的に休日を削って、労働基準法の違反状態になっていたわたしの会社が、良心の呵責に耐えかねた(苦笑)のか、方針をちょっと転換して、再び平日に休みをくれるようになり、水曜日がちょうどその日でしたので、能登半島までアジサイを見に行ってきました。

今は合併して能登町となった、旧柳田村に平等寺はあります。以前からアジサイの寺という話は聞いていましたが、見に行ったのは今回が初めて。

境内は「アジサイ寺」の名にふさわしく、アジサイでいっぱい。アジサイ以外の時節は何を売り物になるのだろうと心配になるくらいでした(爆)

Picasaのアルバムにアップしましたが、こちらにもちょっとだけ。




足元にはこんな珍客が。

タマゴタケというそうです。一応食用にもなるというキノコだそうですが、まるでおとぎ話にでも出てきそうなきれいな姿をしています。

花撮りを楽しみながら歩いているうちに足を滑らせて転倒、辛うじて手をついて尻餅は避け、首からぶら下げていたα700も無事でしたが、その拍子にレンズキャップが脱落したようで、気が付いたら、キャップが見当たりませんでした(涙)

50㎜マクロの55mm径のミノルタブランドのキャップなので、もう手に入るはずもなく、残念なことをしました。同じサイズならばどこでも手に入りますので実害はそれほどでもないのですけどね。
Posted at 2010/07/17 21:19:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2010年花の旅・山の旅 | 日記
2010年07月15日 イイね!

平瀬道の温泉♪

平瀬道の温泉♪先日の白山登山で平瀬道から登ったのはもう一つ楽しみが。といっても、それは山登り中ではなく、下山後の温泉♪

石川県側の登山口につながる市ノ瀬にも温泉はありますが、平瀬道の登山口、大白川ダム湖畔のそれは誠に開放的な露天風呂なのでした。冒頭の画像がその入口です。

大白川ダムがつくった大白川湖の水面は神秘的なエメラルドグリーンで、その姿は白山の展望歩道から眺めることができます。ここの温泉に入るとその湖面が目と鼻の先です。

一部画像を加工してあります(爆)

お湯はもちろん、掛け流しで、源泉から近いということで新鮮なお湯が、文字通り湯水のごとく注がれている、ぜいたくなお風呂です。

とはいえ、(ある意味残念ながら)厳然たる男女別浴なうえ、周囲には人家は皆無なので、完全野外の露天風呂といえども、女性も安心できる構造(だそうです)。それでも、女風呂は構造上展望に欠けるということで、希望すれば男風呂に女性が入ってもOKという、粋な決まりがあるそうなので、勇気がある方は是非挑戦してみてください(笑)

こんな開放的な露天風呂はちょっと・・・という方は、国道沿いに「しらみずの湯」があり、泉質は全く同様で掛け流しのお湯ですのでこちらもお勧めです。
Posted at 2010/07/15 23:17:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅の写真 | 日記
2010年07月10日 イイね!

今季初白山登山

今季初白山登山山開きされて夏山シーズンが始まった白山に今年初めて登ってきました♪

これで通算13回目の白山登山となります。今までの12回は石川県側の登山口、別当出合から砂防新道か観光新道を登っていましたが、今回は、初めて岐阜県側の登山口、平瀬道を登ってみました。平瀬道は砂防・観光新道に次ぐ第3の登山ルートで岐阜県側のメインルート的な存在のようです。

平瀬温泉のはずれから登山口までの車道は、石川県側の白峰から別当出合への道よりも、総じて走りやすい道でした。

登山口からしばらくは樹林帯の中。薄暗いところで咲いて(?)いたのがこのお花(?)

ギンリョウソウ(銀竜草)です。薄暗い林の中で植物らしからぬ姿で咲くので「ユウレイソウ」とか「ユウレイタケ」という別名もあるそうです。

モミジカラマツとカラマツソウです。

花の姿はほぼ同じながら、葉っぱの違いで名前が変わるところが奥が深い。

オトギリソウです。

漢字で書くと、「弟切草」と、実際に弟がいる身にとってはちょっとゾッとしない名前ではあります。これも細かく分けるとシナノオトギリとかイワオトギリなどに分けられるようですが、手持ちの図鑑でははっきりわかりませんでした。

今日は初登山、かつ初めて歩くルートということで山頂まで行くつもりはなく、室堂で引き返すつもりでしたが、室堂平を目前にした沢に大雪渓が残っていました。

昨年、同様な状況で滑落の憂き目に遭っているので、ひとつおとなになったことですし、自重してこれ以上先に進むのを断念して引き返しました。

それでも、さまざまなお花が見られました。Picasaのフォトアルバムもアップしました。

冒頭のお花はシナノキンバイです。下はキヌガサソウとハクサンチドリです。

いずれも山登りの時に会うのが楽しみなお花です。

平瀬道は見事なお花畑の中を歩く砂防新道や観光新道に比べると、お花そのものは見られるものの、室堂平までお花畑らしきものが見当たらず、登山口から室堂までトイレ・水場ともに無いので休憩ポイントがはっきりせず、歩いていてもメリハリがないのが、やや物足りないですが、岐阜県側のメインルートらしく歩きやすく整備されているので、機会があればもう一度行ってみようと思います。
Posted at 2010/07/10 21:51:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2010年花の旅・山の旅 | 日記
2010年07月04日 イイね!

秘湯:鹿沢温泉♪

秘湯:鹿沢温泉♪湯の丸高原から下山した後、行きに通った信州側ではなく、群馬県側ルートを経由して嬬恋村~菅平高原と高原ムード横溢のドライブを楽しみました。

嬬恋村は高原野菜の産地として地理の教科書にも出てくるところ。ひとり旅の身にとっては、胸に突き刺さる地名ではあります(苦笑)

ドライブ途中に、登山後(といっても、大して歩いてませんが)のお決まりの温泉へ。

湯の丸高原からほど近い、鹿沢温泉の建物が鄙びていて妙に気になったのでわざわざUターンして立ち寄りました。冒頭の画像がその建物です。

周囲に人家はなく、たまに車が通る以外に聞こえてくる物音といえば、建物の裏を流れるせせらぎの音と吹き渡る風の音くらい。

玄関からお風呂までは長い廊下を歩きます。あちらこちらに蜘蛛の巣がかかり、蜘蛛の巣が苦手(というかコワイ)わたしは心が萎えかけました。

肝心のお風呂は秘湯ムード満点♪

雰囲気的には10年ほど前に訪れた、山陰の温泉津(ゆのつ)を思い出しました。

シャワーなんぞという、文明の利器は影も形もなく、お湯が休みなく注がれる湯船があるばかり。でも、お湯は文句なしの掛け流しで、おそらく塩素消毒もなしと思われる、文句なしの極上のお湯でした。

前述のことで、ここに泊まる気はないですが、ここのお風呂にはまた湯浴みに来たいと思えるお湯でした♪
Posted at 2010/07/04 22:34:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | きぼう号でおでかけ♪ | 日記

プロフィール

お祭大好き。旅が大好き。乗り物が大好き。お花も大好き・景色も大好き。人見知りで引っ込み思案の小心者です。

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