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hiro294のブログ一覧

2017年01月31日 イイね!

ガレージハウス建築(住宅設備)

これまで色々書いてきましたが,住宅も車も?オーナーが満足していれば,それが正解であって(考えが間違っていようとも)自分なりの個性が発揮できれば良いのです。なので,住宅建築もガレージも,自分なりに取捨選択をして考えて頂ければ。


というのが,自分なりの考えです。(弱小?メーカーなスバル車オーナーですし…スバルが万人受けする車ならば,こんな小規模メーカーな筈が無いので)


と言うこと(どういう事?)で、我が家のその他設備類について、ご紹介します。
我が家の建築メーカーは,中規模メーカーであり,まだ全国展開はされていません。また地域によって,対応に差があったりな様ですので,大々的にメーカー名を出すと言うことは,敢えて致しません。


これまでご紹介したように,いくつかの基本プランがあって,その中から選ぶというスタイルが基本のメーカーです。オプション料金さえ出せば,何でも有りになりますが,そこまでする(お金に余裕がある)なら,敢えて選ばなくても…という感じです。


メーカーのHPから拝借したガレージプランのイメージです。

上記2枚とも我が家のタイプより少し小さめな住宅のイメージです。


一応屋上も付いていて,屋上のイメージはこんな感じ。
あくまでイメージなので,我が家はもっと殺風景です。屋上に関しては,(昨年9月契約まで)金属防水である事がメーカーの売りの1つでしたが,コストが掛かりすぎるから?か金属防水を止めたそうです。


最初の方で書いた断熱ですが,我が家はこのような吹きつけ発泡断熱です。断熱に付いてはメーカー各々の考え方があり,また工法によって利点・欠点も様々です。おそらくどれが正解というのは無く,満足していればそれが正解と言えると思います。
これからの住宅では、(省エネの観点からも)高気密・高断熱がもてはやされると思うので,メーカーの言いなりにならないようしっかり吟味されると良いと思います。



吟味という意味では,換気方法も。今は24時間換気システムが絶対に付けないといけないみたいです。我が家では上記の様な第1種換気方法を取っていますが,第3種換気という方法もあります。どちらも善し悪し様々なので,拘る方は吟味した方が良いかも。(特に寒い地方にお住まいの方は余計に?)


この他に住宅メーカーによって特徴ある設備類が様々だと思います。デザインやメーカーに拘って,全部を決めていくと言う方法も注文住宅ならば可能かと思いますが,我が家ではそこまでするこだわりがあったわけでも無いので。ただデザインが選べるものは,少しだけ取り入れました。


そのうちの1つですが,デザイン洗面台です。使い勝手は,通常の洗面台の方が良いと思います。これはあくまでデザイン重視ですので。


ガレージは,(一般的?に)男性のほうがこだわりが強い設備となりますので,女性へのこだわりの余地を残してうまくバランスを取るのも重要かと。夫婦揃っての車好きなら良いですが,車に興味を示さない女性も居ますので…



今回でまとめとして終わりにする予定でしたが,次回は「今後の課題(現状の課題)とまとめ」とします。課題については,諸先輩方の記事などを参考に解決策を練りたいと思いますし,これから検討される方は自分の課題も汲み取って計画を建てて頂ければと思います。
Posted at 2017/01/31 13:09:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガレージハウス | 暮らし/家族
2017年01月30日 イイね!

ガレージハウス建築(電気関連)

今回は,電気設備関連について.


とは言え,あまり凝った作りでは無い我が家ですので,照明メインです.


先ずは我が家のガレージの見取り図


南側にシャッターがあり,東側は屋外。西側がリビングになります。北西?のほうに,リビングと通じている勝手口があります。

窓は北側、西側に小さいものがあり、東側の上の方にも明かり取り的な窓が付いています。



東側壁に付いているセンサーライト。

横長に見えるのが,明かり取り用の窓です。開閉可能ですが,床から天井まで約3メートルの天井に近い側に付いているので,はしごでも使わないと届きません。


模式図では○印として表してあるダウンライト。

何かこだわりがあっての照明の位置では無く,ハウスメーカーの電気打ち合わせ時の推奨位置そのままです。


ダウンライトの他に,シャッターの本体BOXにも電灯が付いています。

ここは60Wの白熱灯2つだったのですが、引き渡し後にLED電球に交換しました。


南側の入り口近くの壁に,照明用防水スイッチと,200Vの充電用コンセントを設置。


勝手口近くに,100Vの防水タイプコンセントを設置して貰いました。
ガレージ内で電動器具を使うときなどは,こちらから電源を取ります。

他に勝手口近くにも,照明用の防水スイッチが設置してあります。


と,至って普通?な装備ですが,拘った箇所が1カ所だけ。



照明の色温度です。

我が家の照明は,ハウスメーカーの指定で「DAIKO」製の器具しか選べなかったのですが,この商品ラインナップに色温度が異なるダウンライトの存在を知りました。

そこで,お風呂や寝室などの安らぎを求める空間は,2700Kのタイプを。廊下やダイニングなどは3500Kのタイプを。
リビングは(ちょっと拘って),2700K/3500K/5000Kを可変出来る調光照明を入れました。


ガレージのダウンライトも,作業性向上?を狙って,3500Kの照明にしてあります。
センサーライトは2700Kしかラインナップに無かったので,変わっていませんが。


ガレージの照明位置は殆ど変更出来ませんでしたが,色温度のみで個性を出してみました。
ただ今となっては…ガレージ内全部5000K でも良かったかも…と,思っています。
Posted at 2017/01/30 17:10:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガレージハウス | 暮らし/家族
2017年01月24日 イイね!

ガレージハウス建築(装備品)

本日はガレージの装備品(棚など)について.

自分のガレージが出来ると,それに見合う?色々な装備品が欲しくなりますよね.


D.I.Y.作業などで圧倒的に楽になるであろうガレージリフト.

これの設置にはおそらく床面の補強+リフトアップしても余裕のあるだけの頭上空間が必要ですね.
憧れますが,規格型の住宅では無理が利かないので断念.

代わりにフロアジャッキを購入しました.



各種エアツール用の配管.

塗装作業だけでは無く,各種エアツール使用にも便利だと思います.が,新たな設置にはなかなか妻の理解も得られないので却下。


壁面の棚も便利ですよね.一時考えましたが,中が狭くなるから嫌だと却下されました.

↑の代わりに装着されたのが


「ガレージソリューションシステム」です.
イタリア製の企画商品らしいですが,色々パーツがあって壁面収納にも利用できます.ただ1個1個の部材がそこそこなお値段なので,資金に余裕が出たらそのうち揃えると言うことで.


ツールボックスも良いですよね.でもこれも,そんな大きい物邪魔なだけだからダメ。と,妻の許しを得られず…家を建てる前にこっそり買っておけば良かったと,後悔。


ルーフボックスを外しているときの保管場所に困り,つり上げ金具を天井に直付けして貰いました.この金具はネットで見つけた自転車つり下げ用の製品ですが.まあ,吊り下げという意味で似たような物なので.
あんまり重い物はつり下げませんが,一応天井に補強柱を入れて頂けたようです.


以上、後から自分で取付が可能な物や,最初から考えておいた方が良い装備等です.



最初から〜の続きでもう1つ


電気自動車(PHEVも)充電用の専用200Vコンセント。200Vコンセントは専用回線で無くてはならないらしく,設計段階で入れておけば,コンセント代金(7〜8000円位)のみで済みますが,後から必要に駆られて設置となると分電盤からの配線工事など結構大がかりになるそうです.

まだまだ使用する予定は有りませんが,将来を見据えた先行投資です.



次回は,電気設備について(の予定)
Posted at 2017/01/24 16:00:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガレージハウス | 暮らし/家族
2017年01月21日 イイね!

ガレージハウス建築(構造的観点から)

※今回の内容は,自分がマイホームを建築するに当たって自己流(書物やインターネット)で勉強した内容を元に,更に自分の勝手な予想を含んでいます。厳密には誤った考えである可能性も含んでいますので,話半分程度に見て頂ければと思います。(おそらく,みんカラには住宅のプロの方もいらっしゃると思うので)

ガレージハウスと言っても,ガレージを置く位置や考え方で色々なタイプがあると思います。


模式的には上記4タイプ。
左上から,半インナーガレージタイプ。1階部分にガレージがあるが,外壁は無いか簡易的な物。後ろ壁もあったり無かったり。

右上は,完全インナーガレージ。1階部分に3方向を壁で囲ったガレージで,前方(出入り口)にはシャッターなどが付いている。(簡素?版としてシャッターが無い事も)

左下も完全インナーガレージ。ただガレージが中心近くにあって,ガレージの壁両隣も住居スペースなどになっている。

右下は,住宅とは別にガレージを設けた物。図では屋根が掛かっていますが,屋根がない方が一般的かも。

この他に,1階部分は全てガレージで,ガレージの上(2,3階部分)に住居スペースがあるタイプもあると思います。


で、どれが正解とかそういうのはおそらく無くて,家主の考えだったり建築会社の考えだったりで色々と分かれると思います。また地震大国ニッポンなので,家の強度にも左右されますし,ガレージ内で何をしたい?(雨風しのいで車を保管したいorタイヤ交換などの作業をしたい等)かで,ガレージ場所も変わってくると思います。
ガレージのタイプや広さによっては、建坪率に影響が出ることも有ると思いますし,建物の基準評価額も変わってくると思います。(税金の事とか,設計段階ではあんまり気にしないかも知れませんが…)


自分のハウスメーカーは,完全インナーガレージのタイプしか基本プランには無かったので,右上タイプの様なインナーガレージになりました。


次に,完全インナーガレージとしたときに,関わってくる問題その2です。



こんな感じで完全ガラス張りというのも良いですよね。いつでもどこからでも愛車を眺められますし,格好良いと思います。しかし木造住宅だと,これが難しい事も有ります。(耐震性能の事だったり断熱性能の事だったり)

耐震性能に関しては,設計士さんの腕の見せ所なので,完全注文住宅ではガラス張り設計の木造というのも可能かも知れません。ただ,断熱性能に関してはそれなりに考えないと…

一般的にガラスの熱伝導率は,石膏ボードのそれより10倍くらい高いです。熱伝導率を低くするために,2重サッシや積層ガラスというのもありますが,やはり石膏ボードと同等レベルにするのは困難かと思います。

地域によっては,冬でも雪が降ること無いし、 気温が30度を超える事が無いし、と言う場所や,冷暖房費など貧乏くさいことを言うなら,インナーガレージなんかやめてしまえと言う場合は,デザイン重視で考えれば良いのですが。全員が全員そういうわけにもいかないので(自分もその一人)


という前置きをしておいて,↓を見てみて下さい。


汚い模式図ですが,家の端にガレージを作ったときの断面図です。左右の図ともガレージ壁の左側には1階の室内、ガレージの上には2階の室内、ガレージの右側は屋外です。壁の中の赤い斜線は断熱材を表します。
住宅の屋外に接する壁には,通常何らかの断熱材が入っています。断熱材の熱伝導率は,石膏ボードの1/10以下くらいですので。

左図の場合、ガレージの屋外に接する壁には断熱材が無く,見かけ上ガレージ内も屋外という考えの基での設計です。おそらくこの設計の方が多いと思いますし,断熱材を壁に充填する手間が少しは省けるので,工賃も材料費も安くなると思います。その代わり、雨風は凌げるので、完全屋外よりは良いですが,冬は寒いでしょうし夏は暑いと思います。

→実家はまさにこのタイプなのですが、冬期間はガレージ内に置いてあるペットボトル飲料が凍る事も有ります。漬け物の樽を置いたり,野菜の保存室として使っていたりするので,別に良いらしいのですが。


右図では,ガレージも半屋内という考えの下、屋外に接する壁全面に断熱材を詰めた設計です。前方にはシャッターという熱伝導率がとても良い素材が多くを占めていますので,屋内レベルまでの断熱性能は得られません。が,シャッター以外の壁には断熱材が入っているので,それら部分からの熱伝導はかなり抑えられるでしょう。
ガレージ内での作業も,少しは快適になるかも知れません。ガレージ内で作業を考えている場合は,こう言う事を気にしても良いかも知れません。

ちなみに,我が家では,当初の設計プランの段階では,左図の状態でした。しかし建築中に担当者さんの計らいで,右図プランでの建築に現場で変更になりました。(担当さんの一声で追加料金なしで良い方に変更が可能になる位、自分の担当さんは力がある方でしたので…)



最後に(こちらは問題というレベルでは無いかも知れませんが)もう一つ。

「ベタ基礎」と「布基礎」です。
これは,土地の地盤の強度とか建築会社の考え方とかでも違ってくると思いますが,



現在ではベタ基礎の方が,一般的になりつつあるようです。ただ、土地の状態とかコストの問題とかで布基礎が使われている場合もあるようです。ベタ基礎住宅のガレージの場合、鉄筋コンクリートの基礎の上に,ガレージ床のコンクリートが来るので,強度に優れていると思います。が,コンクリートの使用量も鉄骨の使用量も増えるので,コストは上がります。

布基礎の場合は,コストは確実に安いと思います。また建物が(地震などで)影響を受けても,ガレージ内は無傷?で済むかも知れません。

どちらも利点・欠点があるようなので,一概には言えないと思いますが。


と,構造でも色々考慮した方が良い事があります。また,上の内容は木造住宅に限った?事で,軽量鉄骨とか鉄筋コンクリート住宅の場合は,また考え方が違うと思いますし,ガレージを作る位置(家の真ん中とか,1階部分全てにするとか)によっても,考え方は変わってくると思います。

折角のインナーガレージなので,少しは快適性も兼ね備えたいと,自分は思い検討した事柄です。
Posted at 2017/01/21 12:42:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガレージハウス | 暮らし/家族
2017年01月20日 イイね!

ガレージハウス建築(土地・ガレージハウスへプラン変更)

ガレージハウス建築(土地・ガレージハウスへプラン変更)これから(すでに)「ガレージハウス」のオーナーとなった方々は,どの段階でガレージ付きにしようと思ったのでしょうか?

おそらく多くの人は,最初から「ガレージハウス」を建築すること前提で動いていたと思います。
そのような方々からすると,完全に自分は浮気者です。


前回のブログにも有りますが,自分が選んだハウスメーカーでの最初のプランは,



こんな家でした。


ガレージハウスを建築するに,その会社の実績や過去に建築した実例、プランニング能力の高さから会社を選ぶと思います。と同時に,自分の家の担当さんの能力?相性?も,重要では無いかと感じています。(これはガレージハウスに限らず)

自分の場合、完全に担当さんとの相性?(ただ乗せられただけとも言う…)で,ガレージハウスになりました。
まあ,それも担当さんの仕事が上手いからなのかも知れませんが。

その担当さんは,自分の先輩の住宅も担当しており(全く知らなかったのですが)、そう言う事から打ち合わせ中も,色々雑談をするようになりました。雑談の中で,車が趣味であること。実はD.I.Y.で色々やっていること。屋上があれば付けてみたい事などが聞き出され,ならば全てを兼ね揃える「ガレージハウス」にしましょう!と,方向が変わっていきました。


ただ、車に全く興味の無い妻にとっては,ガレージなど無くても良い代物です。ガレージハウスに方針転換したあとは,妻を説得させるために,ガレージハウスの利点を並べての説得工作です。

中でも妻の理解を得られたのは,以下の利点。
1,ガレージから家に直結なので,雨の日など車から濡れずに家に出入りできる。しかもカーポートと違い暴風雨が強い日でも大丈夫。
2,車庫に車が無ければ,広い空間が生まれ,小さい子供が安全に遊べるスペースが生まれる
3,オーバースライド(自分のハウスメーカーはこの仕様が標準)のシャッターが格好良い

ということで,晴れてガレージハウスプランへの方針転換になりました。

メーカーのHPから拝借した自分のプランは,こんな(↓)感じです。


これで,自分の条件としてあげていた
1、2階建て→クリア
2、断熱性能→クリア(HMの仕様で)
3、太陽光発電→クリア(室内が大きすぎてZEHにはなりませんでした)
4、収納スペースを多く→クリア(ガレージ収納+小屋裏収納)
5、木造→クリア
6、モダンな感じ→クリア

に、加えて

7、インナーガレージ付き
8、屋上付き

な家になっていきました。


住宅建築に併せて重要なのは,土地です。土地が無ければ、家は建ちませんし、土地の形によっては建物の形・大きさに制約がでます。

ただこればっかりは,探したときの運?タイミングとか、手持ち資金の問題とか絡んできますし。
希望するガレージの大きさなども,土地の大きさで制約は出てくると思います。

自分の場合は,担当さんが見つけてきたお勧めの土地から,売値価格と周囲の環境から下記の様な土地にしました。


いわゆる旗竿地ってやつです。

旗竿の場合、周囲が囲まれる可能性とか,日当たりの点からあまり積極的には勧められない形状の土地ですが,値段と旗竿の割にはそこそこ条件も良かったので,旗竿地にしました。

道路幅約7メートルの県道から,幅約4メートルの市道に接続する旗竿なのですが、旗の柄の部分(市道に接する部分)の幅が5メートルあります。5メートル有ると普通車でもギリギリ、軽自動車なら余裕で並列駐車ができます。さらにガレージ前から,前の土地の境界までに9メートルのスペースを取ることが出来、日当たりの問題もそんなには心配しなくてよさそう。

そして,上からの傾斜地なので,普通の状態でも前方の土地より自分の土地の方が,1〜2メートル高くなっています。
横にも長い(市道の接続部から東端まで約50メートル近くあります)土地なので,傾斜勾配を自由に設定出来るというのも利点でした。

柄の部分が広く,長さが長いので(D.I.Y.大会などで)友人が車で来ても10台近い車を敷地内に駐めておく事が出来ます。
ガレージの外で洗車するときも,あまり周囲を気にせずに自由に出来ます。両隣まで近いと水しぶきとか,多少なりとも気になりますしね。

広いガレージで,ガレージの中で何でも出来てしまう様なプランだと,土地の端ギリギリまで使って建物を建てて,洗車でも何でもガレージ内ですると迷惑も掛かりませんが,全てをガレージ内でと言うのは無理(ハウスメーカーのプラン的にガレージの大きさは変更出来ない)なので,屋外でも気兼ねなく車弄りが出来るという点で選んだ土地です。


~最後にちょっと現実的なお話~
住宅を建築するとかかってくる「固定資産税」.そしてこの固定資産税は,床面積の広さで金額が上がっていきます.(具体的には床面積だけでも無いようですが)
そして、「固定資産税」における床面積の考え方は、「不動産登記法」に準じているようです。

では,「不動産登記法で床面積に含める要件」というのが何なのか?
①天井があって3方向以上が壁やガラスなどで囲まれていること
②床から一番高い天井までの高さが1.5m以上あること
だそうです.

つまりビルトインガレージは,例に漏れず「固定資産税」を高くする方向に働きます.

なので,広いガレージも憧れますが,現実的な問題としてこの点も頭の端っこに入れておいて下さい.



次回から,いよいよガレージの仕様について

Posted at 2017/01/20 18:02:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガレージハウス | 暮らし/家族

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「7000Kmのキリ番ゲット!

納車後5カ月で7000Kmです。
前車とほぼ同じくらいのペースかな?

まあ、それだけ運転しても苦にならないって事ですね。」
何シテル?   05/08 13:44
はじめまして、ご覧いただきありがとうございます。 人生初のスバル車は,小学生の頃祖母の家にあったレオーネバンです。雪道でもグイグイ進む姿が印象的でした。 ...

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