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■2024クラゴン部屋開催予定■ ※まだまだ追加します!

 3月15日(金)午後 筑波ジムカ場(仮)
 4月12日(金)~14日(日) クラゴン部屋春場所
 4月23日(火)午前 筑波ジムカ場(仮)
 5月31日(金)~6月2日(日) クラゴン部屋夏場所
 6月27日(木)1日 筑波雨錬
10月18日(金)~20日(日) クラゴン部屋アレ場所
11月15日(金)~17日(日) クラゴン部屋冬場所

エントリー、詳細はこちらへ⇒ドラテク鍛錬場クラゴン部屋

クラゴン親方のブログ一覧

2018年05月28日 イイね!

クラゴン部屋ヨーコントロール映像2

クラゴン部屋ヨーコントロール映像2もてぎASTP紳士の斜行場第2弾はダブルレーンチェンジです。

ツルツル路面でサイド引きっぱで左進行→右進行です。

ただの左向き→右向きではなく、車線変更するように、左レーン→右レーンにするのがポイントです。

ノーズの向きが変わってから、進行方向が変わるまでタイムラグがあるので、かなり早いタイミングでヨーレートの方向を変えないといけないんですよ。激ムズです。



ポイントは左向きから右向きに変更する、振りっ返しのところかな。

けっこうゆっくりでしょ。右に戻るのを考えると速くやりたいんだけど、そうするとかなりスピンしやすいです。マイカーならもっと攻めるけどね。

どのクルマもだいたい1回、多くて2回でやっておりますので、まあこんなもんでしょう。

このくらいだと再現性が高いからほどよく参考にしてもらえると思います。

関連情報URL : http://kuragon.net
Posted at 2018/05/28 23:46:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | クラゴン部屋 | クルマ
2018年05月28日 イイね!

クラゴン部屋もてぎASTP紳士の斜行場

クラゴン部屋もてぎASTP紳士の斜行場午前のもてぎロードコースに続いて、午後はASTPに移動して紳士の斜行場です。

ASTPはアクティブ・セーフティ・トレーニング・パークといって、アクティブにセーフティをアレする場所です。説明するのが突然めんどくなりました。

ぶつかったときの安全性がパッシブ・セーフティ(受動的安全性)で、アクティブ・セーフティはより積極的な安全、つまりぶつからないようにするということです。

アクティブ・セーフティに関しては、腕の良し悪しではないです。

運転が上手くてもダメなときゃダメ。そもそも危険な状況に陥らないように、賢い判断をすることが肝要です。だから安全な場所で経験をしておくのがいいんですよ。

クラゴン部屋だとドライビング鍛錬バリバリ編になるけど。



サイドブレーキON→リアタイヤロック→ロックしたままドリフト状態で左に進行、という流れです。

コース右端から進入して、左端に斜めに移動するから斜行。

社交といえば紳士なので、紳士の斜行場です。よく意味がわからない。いや、人気の稽古なので、できるだけ申込みを躊躇する稽古名にしようと思って。もはやみなさん躊躇している様子もありませんが。










なかなかのナイスヨーコントロール。

ただし、コレができたからサーキットで自在にドリフトできるというわけではないです。

なんだけど、速度と限界が低いここでコントロールできなければ、舗装路やサーキットでは難しいでしょう。

サーキットでヨーコントロールに失敗=スピンしたら、けっこう危ないじゃないですか。

ASTPはノーリスクでそういう体験ができるので、とてもいいんですよ。初心者はもちろん、スポーツ走行経験ゼロの入門者にもオススメできます。

上手くやるのは難しいけどね(笑)。
関連情報URL : http://kuragon.net
Posted at 2018/05/28 18:07:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | クラゴン部屋 | クルマ
2018年05月25日 イイね!

クラゴン部屋もてぎフルコース稽古 ポルシェボクスターS

続いてケイマンボクスターSの車載映像です。



ケイマンボクスターはこの型になってとても良くなったんですよ。

ポルシェの造るミッドシップだから、前から良かったのは良かったんだけど、911に対して廉価版だなと思うところがなくなりました。

いや、今の911に乗ったらやっぱり廉価版だと思うのかな。

そういう比べ方は良くないか(笑)。映像をご覧いただいてわかるように、サーキットでもとても良く走るクルマです。

ネタとしては電子制御はONです。正確にはスポーツモードでONかな。このクルマは電子制御ONの方が速いでしょう。厳密に比較してないのでわかりませんが、比較する気がしないくらい電子制御が優秀です。

あとダウンシフトがオートで、コレがまたいいんですよ。ハッキリ言って最高。

ヒール&トウしてたのがパドルになっただけでもラクチンなのに、パドルが自動になってさらにラクチン。パドルでも自動でも同じじゃーないんですよ。だんぜんラクチンです。

一度乗ったら3ペダルのMT車には戻れませんぜ(笑)。

それが面白くないということに全くならないです。シフト操作をしないぶん、クルマのコントロールに集中できるから、よりクルマの状況を感知しやすくなります。



いいクルマです。
関連情報URL : http://kuragon.net
Posted at 2018/05/25 01:47:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | クラゴン部屋 | クルマ
2018年05月24日 イイね!

自動運転のアレ

自動運転のアレ自動運転とまるで関係なさそうなロードスター。

いい話にならない可能性があるので、人の写真はどうかと思いまして。

自動運転に関しては専門家ではないので、詳しくご存知の方がいらっしゃったらぜひ教えてください。と、先に書いておきます。

自動運転における「トロッコ問題」というヤツはみなさんご存知ですか。

誰の命を優先するべきか、というアレです。

乗員と歩行者のどちらか、歩行者だったら少人数か多人数か、老人と子供だったらどちらを助けるべきか、なんて話もあったりします。

MIT(マサチューセッツ工科大学)がデータを集めてるなんて話もありましたっけ。MITってだけでなんかすごい気がする(笑)。

新技術の登場で新しい倫理的なアレが必要になって、伴って先に議論をしておくのはとても大切な、やっておくべきことです。改めて考える機会にもなるので。


その上で専門的な分野でツッコミを入れるとするならば

「方向を変えられるなら止められるんじゃね?」

ということですかのう。

サーキットでコースアウトするときを思い出してみてくださいな。したことある人は。

「コースアウトは止められないけど、進行方向は自由にコントロールできる」なんてことがありますかね。

完全に不可能ではないけど、ほとんど無理なのではないかと思います。車幅で1台ぶんとかその半分くらいでしょうか。

というわけで、自動車の限界状態を知る専門的な見地でいえば、どちらを避けるか(どちらに当たるか)選べる状況なら、ほとんどのケースでそもそも当たらないのではないかと思われます。

というのも、タイヤの限界=摩擦円は、ブレーキングでもコーナリングでもほぼ同じことだから。

ぶつかるときはタイヤ性能以上の運動エネルギーがあるわけでして、そこに関してはブレーキングもコーナリングも共通です。

曲がれるときは止まれます。曲がれないときは止まれない。

それは手動運転でも自動運転でも同じです。自動運転という話になったとたんに、現実的にはほぼない状況だというのがスポーンと抜けて、マジメに議論するのがなかなか興味深いよね。

人間はそういうなんかすごいメカニズムに弱いのかもしれません。

こういう話はオレなんかじゃなくて、モーターをジャーナルするみなさんにやっていただきたいところですが、そうではないみたいなので書いておきましょう。

盛り上がるようなら続くかも。
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Posted at 2018/05/24 14:15:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | オトコ日記 | クルマ
2018年05月23日 イイね!

SUGO車載映像

SUGO車載映像もう5月も終わりですか。早いなあ。

予定では薄い本も仕上げに入って休暇は終わりのはずだったのに、ぜんぜん休暇が終わりませんなはっはっは。

そんなわけで、今さら3月のSUGOの映像です。

なぜ今さらかというと、ちょっとしたネタがあるからです。



実はこのインテはオレが乗る前に弟子ご本人がちょっとコースアウトして、ストラット上のネジのところがズレてしまったんですよ。あまり聞いたことないんだけど、そういうことってあるだな。

ストラットの上のところは固定ポイントを元にすればいいとして、ストラットがズレてしまうほどのインパクトだと、トーがたぶんアウトでしょう。

が、SUGOは親方走見がメインの稽古なので、このまま終わりはさすがにアレです。

そこでトーをメジャーで測っていただいて、あとは目測で行けそうなので行ったのが、↑の映像です。

スキール音が妙に出てるのと、アンダー気味なのは、たぶんそのアライメントの問題ですってゆーかステアリングセンターが出てないし。

目測で大丈夫なのかといえば、けっこう大丈夫・・・ではないか(笑)。

親方は眼もかなり鍛えているので、絶対にマネしないでください。

あとは走ってみてダメそうならそこで終了にすればいいかと思って。ダメそうだと判断&対処できるから走れたともいえます。

いずれにしても親方走見できてよかった。それもそこそこのペースってゆーか全開ですなこりゃ。

コースアウトしてアライメントがズレちゃったのは、それは仕方ないことです。失敗は誰にでもあるので。それはそれとして、来ていただいたぶん何かを持ち帰っていただけるようにはしておりますぜ。

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Posted at 2018/05/23 20:57:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | クラゴン部屋 | クルマ
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