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先日、ホームコースとは別のカート場に行って見た。
以前行ったのは一年前


そのカート場は普段のカート場よりも立派なのだが、
平日でもちょっと込んでいた。


一年半前に行ったときは
KT100に始めてのって凄く感動したが
今日に乗った１台目は天然のレブリミッター付で
2台目も吹け上がりがイマイチで
ブレーキが要らないやつだったので残念だった。
自分のKTと比べても全然遅い。

自分ので走ってみたいなぁ。。


さて、タイトルの件
今日はレンタル4スト80、マイカート100cc、マイカート125cc以外に
4輪のドリフトもやっていた。
コースの広さはカートコースなので4輪だと
1回3速るか入らないか位なのでTC1000や日光を半分にした感じ。


走っていた車種はワンエイティー、S14、S15 とセフィーロとすべて日産車ターボ。
香港のナンバーの車両も中国のナンバーの車両もいたが・・・
盗難車じゃないことを祈りたいものだ。
よく見ると左ハンドルのワンエイティー

拡大すると

走りは初級～中級レベル位？
１コーナーはすごくゆっくりでサイド侵入
あとは振り替えしてつなげる　って感じだった。


ただ、ここは中国
日本とは一味違う


サーキットではチェッカーフラッグが出たら
次はピットインするのは同じのはず。
実際オレのホームコースもそうだ

が、ココでは・・・
3周無視　されていた。


１周無視だとダブルチェッカー
2周無視だとトリプルチェッカー？（←普通ないだろうけど）

3周無視だと・・・・
そんな言葉はあるのだろうか。


さすがに3周も無視されると
ノールールに慣れている中国人であっても
オフィシャルはキレていた。

本日マカオに行き初カジノ

で、わかったこと
オレはギャンブルに向いてない。
楽しい　とは思うけど、どうやってもトータルで勝てる気がしないから。
多分二度とやることはないだろう。
2万円ほどもっていかれたところでやめたけど。


ただ、カジノのこのギャンブルのパワーはもの凄いものだった。
特に中国人金持ちのイカれた金の使い方強烈だ。

ブラックジャックやバカラの最低ベットが1万円　ってのも
ガンガンお金を突っ込んでいた。


やっぱりここは日本も外貨を稼ぐ手段として
やったらいいんじゃないか　と思った。

ガイジンから外貨を搾り取れる合法的なシステムをつくってみては
いかがだろうか。
秋葉原で電化製品を！なんてのは生ぬるい。
ディズニーランドの近くにつくっちゃうとか。
（液状化がちょっと気になるところだが。）


パチ○コなんてグレーで売り上げの一部でミサイルになって
帰ってきちゃうようなものは廃止してからね。



なお、今日の本当の目的はマカオのカート場を走る予定だったが・・・・
カート場が潰れていたためギャンブルと食べあるきに変更だった。
かなりショックを受けたままギャンブルをやり
さらにへこまされた一日でした。。
外から見る感じでは立派なコースだったのに。。。



明日は気を取り直してホームコースに走りにいこ～っと。

先ほど部長から電話があり、
5/1より開発に復帰の辞令がでた　とのこと。
というわけで、帰任が確定した。
5/1のフライトで帰国・・・かな。

赴任前は長いと思っていた2年も、あっという間だった。

赴任前は独身だったのに、
いつの間にか結婚することになり、
帰任前は子供も産まれている・・・という
我ながらいろんなことがあった二年間だった。

って書くと、奥さんも現地調達と思われるかもしれないが
奥さんは日本人です。＾＾；；

さて、今週末はレース
出れても残り２戦、天気によって
最後のレースになる可能性もある。

頑張るぞ～。

木曜の朝の便で香港⇒成田

帰国後は息子との時間を重視し、
子供関係、アパート関係の諸手続きのみで
クルマ関係はゼロ

子供は2週間でも大きくなることを実感
最初はオレのコブシ大の頭が明らかに大きくなっている。
すくすくと育ってくれますように。。。


で、今週は文字通り、飛び回っている。



月　日本の工場に出社し、
　　　そのまま成田⇒香港（4時間半のフライト）⇒夜中に深セン入り

火　早朝の便で武漢（2時間のフライト）行き
　　顧客の不手際にイライラしながら実験

水　早朝の便で大連（2時間のフライト）
　　昼ごはんの後にリスキーな実験　←　いまココ
　　
木　午前中は大連で実験
　　午後に四川行き
　　直行日がないので5時間のフライト・・・。

金　四川で仕事がおわたら深センに戻る
　　2時間のフライト。。

土　カートレース前最終練習日
　　日本で購入し、成田に送付した部品たち
　　スプロケ、チェーン、燃料フィルタ＆ホースを取り付け
　　BSタイヤ（ミディアム）の取り付けと皮剥き

日　レース⇒香港で会食


ちょっと体力的にも仕事の内容的にもキツイ一週間だけどなんとか乗り切り
レースで表彰台に登りたいものだ。

コチラではNHKワールドはケーブルテレビで観る事ができる・・・が
以前、ノーベル平和賞を中国政府にとって都合の悪い人が受賞した際に
電源を引っこ抜くように　NHKワールド突然遮断された　というのは
日本でもニュースになっていた。


その後、てん・・・・事件（漢字で書くのは怖い）について
一瞬触れたところで電波が切れたのも見たことがある。


そして今日も先ほど
　中国政府は　と言ったところで　ブチ　っと遮断された。
またしても強制電源オフ・・・だろうか。
天気予報になったらすぐにもとに戻ったし。。。

そんなに都合よく衛星放送の状態が悪化するとは思えないので
やはり電源を引っこ抜いているんじゃないか　と思ってしまう。


貧富の差が大きく、バブル気味な感じで消費に対する意欲はものすごく、
どこらへんまでが社会主義なのか良くわからないが
このような無茶ができるのは中国ならでは　ってところだろうか。