哲！のブログ一覧

クルマはウォーリーレベルの探すのが難しいサイズで
ちょこっとだけど、
ドライバーはちゃんと集合写真では写っていたので記念にと購入♪

巨大フォグ取り付けようの部分が
空力的にはいらないが
16年度は養生テープで塞いでいて
手作り感が大幅アップしていた。

ってことで、スムージング開始
ここを切り始めるとしばらく不動車確定なのだが
少しずつガンバります

一点物なので切ってふさぐ
切ってふさぐを繰り返すつもり
ない部分は方眼紙で枠を作ってどうにか作ります

普通のポリエステル樹脂は
熱収縮でゆがむので
少しずつやれば 完成後に着かない ってのは防げるかなと、、

アクリル系材料はメーカーによってコントロールできる範囲が広い。
エポキシの場合は樹脂の基本特性が支配的だが、
アクリルの場合は
1%の添加材で特性が大幅に変わることもあります
(経験上)
ただ、そういう特殊なものは値段が上がるので
日曜大工では使えません(^_^;)

添加材はクルマ業界ではオカルト的に扱われることが多いですが、
アクリル系樹脂には多種多様な物が入っており
その微妙な配合がメーカーのノウハウだったりするので
ソコが肝になることは多いと思われます。

本業のハナシですが
車関係は信頼性試験の要求が厳しいので
攻めた設計にはしにくいが
モバイルだともう少し攻めた物を使うことが多いです

ってことで、
よく、そんなに効く添加材はメーカーが採用するはず ってのは
完全に正しい とは言えないかなぁ と思っています

材料メーカーとしては
寿命を削ってリスクをとってよいならやりようがあるが
車関係はそんなことをして不具合がでたら と思うので
信頼性を重視した設計にせざるを得ません。

一方、競技用で自己責任で というのであれば
使える材料の範囲もかわります

ってことで、メーカー指定のものは
信頼性がある程度確保されているが
怪しいものでも意外にイケるもの
ってのも隠れているのはあると思います。


って、ハナシがそれましたね。


只今、とある行事に出席中で暇だったので
ツラツラと書いてみました。

早く終わらないかなぁ、、(-_-;)

3人で始めたエビス耐久。
私が中国赴任になるころに
3人とも結婚、子育て　と時間がとれなくなった。
せっかくエンジンオーバーホールして
なおして走れる状態まで治したのに
一度もレースに出ることはなかった。

エビス東のレースでは
ツボを抑えたロードスターは予想よりも戦えるクルマで
通常のエンジンパワーが出ていれば上位を狙える。
最後のほうまで使える燃料タンクがよいのかなと。

実際にウチらのチームも一度何でもアリクラスで3位になったことがあるし
他のチームもNBロードスターで好成績を残している。

エンジンがダメになりオレが赴任中にオーバーホールしてくれたので
それを使って
またレースをしたかった。。

が

もう、そういう状況ではなさそうです。


最後に12時間耐久を！と思ってはいたが
リーダーが出ないんだったら
それは難しいかな　と。


しのいラストラン　と思っていたが
現状ではそれすらNGになってしまった。



たまに息子を乗せてあげると喜ぶが
それももう贅沢すぎる使い方かなと。。

子育て中のサラリーマンが
まだ水色を走らせられているだけマシなんだろうと。。


ってことで、この辺が潮時なのかも。



ステッカーをはがして
外装を少し綺麗にしてあげてから
ヤフオクかなぁ。。

さすがに
カーステ、クーラー、パワーウィンド、パワステの無いクルマを
会社の後輩へ　とパワハラまがいのことはできないし。ｗ


5月の連休にでも綺麗にしてやるか　とメンバー召集開始♪
（みんな家庭の調整には万全を期すためですｗ）

会社の前にふら～っとTC2000
残念ながら雨

ってことで、タダでさえピントが合わないのに
かさをさしながらなので
さらに歩留まりが悪いですが
適当に貼ります。

土曜日は奥さんが人間ドック
ってことで時間が空いていたので息子をつれて
レオンサーキットでキッズカート。

前々回のベストは３６秒台で
他の子と走るようになり追いかけ始めたら
前回のベストは33秒2
ただ、一人で走ると35秒台　

たとえ30秒で走っても
一番下のクラスの予選のビリ争いに参加できるかどうか
ってレベルなのでレースは先かな　という状態。


まず、サーキットについたらまずはコース上を歩いて復習　

したのだけど、
一人で走るとメンタルが弱いのか
毎回1ヒート目は激遅40秒の息子ちゃん。

勝手にライバルと思っているお友達に
抜かれて悔しくないのか　と
機嫌を損ねない程度にやさしく？お説教。。。
（一人っ子なのかキャラなのか激しく打たれ弱いので。。）


2ヒート目からエンジンがかかり
お友達を追いかけるようになって33秒台を連発。



休憩時間にお友達が31秒台と聞きあと少しだ　と励まし＆コース上を復習。


ひとまず、1コーナーはお父さんが立っているところまで
アクセルを踏め　とアドバイス　するも
ちょっと前で緩めていたが32秒7で初めて32秒台へ。

最終4本目で
最終コーナーでアクセル緩めないでいってみよう
（でも、危なかったら戻してね）と走ってみたところ
追いかけっこしながら32秒台を連発して32秒2までいった。

苦手だった一人走行でも33秒台で走れるようになった。


と、成長するとうれしいもんです。


とはいえ、
勝手にライバルだと思っているお友達は新車を注文済み＆毎週走っているらしい。。

まぁ、我が家はあまり資金的に無理の無い範囲で少しずつやらせようかなと。
（買っても中古　　かなと）


レオンサーキットは常磐道桜土浦インター直結なので
帰りは新しくできた圏央道にのってみた。

結構交通量が多く大半が1車線なのでペースは遅いが
一時間半かかるところを1時間弱で帰れるので
急ぎのときはよいかなと。
（普段は節約～）