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前回のツーリング時に、昔買ったクリップ式のカメラスタンドで、ハンドルにビデオを取り付けて撮影したけどブレブレで見るに耐えず。
しかも古いマイクロドライブ（4Ｇ）方式なので振動があると止まってしまうため、ツーリングメンバーの一人がつぶやいた「ヘルメットにつけれたらいいな」を実行。
ＯＧＫのヘルメットはシールドを押さえるネジ穴が内側と貫通しているため、内側から１０ｍｍボルトをネネジ込み外側をボルトで押さえ、Ｌ型ステーを更にボルト止めし、取り付けました。
振動対策に４Ｇのコンパクトフラッシュに変更し、９月１０日せせらぎ街道～東仙峡金山湖ツーリングに行ってきました。
結果、撮れることは撮れたけど問題大有り。
１．頭に着けているため、録画中はキョロキョロできない、交差点もバックミラーも目線のみなので大変疲れる。
２．スイッチ類が小さく、ディスプレイも見えないため録画中か停止中か途中で分からなくなる、その場合は一旦電源オフ・電源オン・録画となる、しかも山岳ツーリングなのでカーブの途中でも操作するので大変疲れる。
３．最近ビデオをほとんど使っていなかったのでバッテリーが持たない、２個フル充電しても４０分しか録画できなかった、一時停止状態で良いシチュエーションを待たなければならないので大変疲れる
４．カーブは目線ではなく、頭を先行者および先のコーナーに向ける必要あり、しかし、これはライテクの向上にいいかも。

早速家でＰＣで再生、ほとんどがコーナーの場面なので見ているうちに気持ち悪くなり、途中で寝てしまいました、あ～疲れた。