いちご一会とちぎ国民体育大会が開催中です。そこで今日は宇都宮の県営陸上競技場へ行ってきました。ただ午後はF1日本GPがあるので午前中だけでしたが。
目的は競技観戦というより、学生時代の同級生に会うためでしたが(笑)
クルマで行こうと思いましたが一般観客用駐車場がない(遠く離れたところに駐車場でシャトルバス)という情報なので、電車で行き、シャトルバスを選択。
家から1時間以内の距離でした。
新しい陸上競技場ができてます。
命名権でカンセキスタジアムとなってます。
競技場の中はすごくきれい、すばらしい!!
こんなところで走りたかったな~
私が42年前に走って優勝した競技場は第2競技場となっており、サブトラックとなっていました。
選手、役員以外は中に入れません。
今日は同級生に会うためにきました。 みんな定年を迎え競技役員で来ているのも少なくなり今大会は2人だけでした。
たまたま北と南の2人(北海道と鹿児島の役員で来てました)
久しぶりの再会で話が弾みました(^^♪
クルマ関連もありますよ。
EVバスで実際に乗れます。
こちらも
ミライとクラリティ、県が所有している車両のようです。 ということで午後は帰宅してF1観戦。
14時スタートでしたが、鈴鹿はあいにくの雨!
スタートして1周目にフェラーリのカルロス サインツがクラッシュ、
そのため赤旗。その後雨が強くなり中断。
なんと2時間15分の中断後、やっと再開。しかしルールがあり、スタートして3時間でレースは終了。ということは17時には終了なので実質40分間のレースとなりました。しかもウエットレース。
制したのは、もちろんマックス フェルスタッペン!!
28周のレースでしたが2位に26秒以上の差をつける圧勝でした!! 2位争いは最終ラップまで熾烈でした!!
フェラーリのシャルル ルクレールとレッドブルのセルジオ ペレス
最終ラップのヘアピン。ここでは抜けず。
そして最終コーナ前のシケインへ。ここでドラマが起こります。
ルクレールがシケインを通過できずショートカット、そのままコースに戻り2位でゴール!
しかしこれはペナルティを受けることは明白でした。
そうなればレッドブルはワンツーとなります。
今日は規定の53周は走れず28周でレースが終了しましたので、ポイントは75%になり優勝でも19点(本来は25点)だと誰もが思ってました。TV解説陣の川井ちゃんらも19点といっていました。
というのは、今日のレースでフェルスタッペンがルクレールにポイントで8点以上差をつければ2022年のワールドチャンピオンが決定します。
で、ルクレールはペナルティで3位に降格となりましたが、得点は12点獲得で、差は7点となり、鈴鹿でのチャンピオン決定がならず!という状況でした。
しかし、大どんでん返し・・・・というかルールの解釈???
レース直後のインタビュー中にそれが判明!!
ルクレールのペナルティ決定で3位となった時点で、フェルスタッペンのワールドチャンピオン決定とのアナウンスが!!画面でもWorldChampionのテロップが!!
これが出た時点でも、ほとんどの人が間違いだろうと思ってて、フェルスタッペン本人も疑っていて、解説陣も疑ってましたね(笑)
しかしその疑念はFIAのレギュレーションをよく読んだ方がいて、間違いないと。
それは、ポイント50%や75%ルールは、レースが進行していて、赤旗などでレースが途中で中断し、再開されなかった場合に適応されるそうで、今大会みたいに走ってゴールを迎えた場合はフルポイントが与えられ、優勝25点、2位18点、3位15点。したがって1位と3位では10点差ができ、フェルスタッペンのワールドチャンピオンが決まったと言いうわけです(^^♪
とにかくV2おめでとう!! ポディウムにはHRCの浅木さんの姿も(^^♪
クリスチャン ホーナーの、またまた粋な計らいだったのでしょう!レッドブルとホンダのつながりが強いことを意味していると思います。
いや~よかったよかった(^^♪
これで予告通りS660でフェルスタッペン WorldChampion V2獲得記念おめでとうTRGをF1最終戦の日、11/20に開催します。そのうちイベントカレンダーにアップしますのでよろしくお願いします(^^♪⇒訂正です。11/20はほかのイベントと被っていることが分かったため変更します。今のところ12/11で調整中です。
本当は11/27を考えてましたが、この日はHonda RacingThanksデーがもてぎで開催されマックスや角田も来ますのでこれは外せないため、1週間繰り上げでやります。
Posted at 2022/10/09 20:40:10 | |
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