Kei Satoのブログ一覧

昨夜は高校を卒業後、20年目にして初の同窓会。
元はfacebookで同級生が集まり、それぞれが連絡の取れる人に声をかけ、さらに卒業アルバムを情報源に探偵も顔負けの追跡調査が行なわれ、約60人が大集合！

発案者や幹事のみなさん、ホントお疲れさまでした。m(＿)m



先生を含め大半は昔の面影が残っててひと安心。
3年間で同じクラスになったことがない人は、お互い顔を見たことがあるって程度で「初めまして」状態だったけど、やっぱ共通の話題があると打ち解けるのも早い。



当然ながら2次会、そして3次会へ……。
Facebookに登録しているのは知っていて、同じクラスだったのも覚えているけど、なにせ20年も連絡を取っていなかった人がほとんどなので、「オレのこと分かるかな？」と友達の申請を躊躇していたのが、自分だけじゃなくてホッとした（笑）。


それにしても、みんな仕事も趣味も頑張ってるな〜。
先月にL.A.で再会した同級生に続き、最高の刺激になりました。



何だかんだで4次会まで残り、仙台駅で時間を潰し始発で帰宅。
いや〜楽しかった！


同級生の大部分が大学も一緒だったせいもあり、「いつでも会えるだろ」と思っていたら、いつの間にか誰とも連絡がつかなくなり、気が付けば40歳も間近。
企画してくれたみんなのおかげで、20年という時間をイッキに取り戻せました。
マジで感謝!!

今回のような大規模な集まりじゃないにしても、こうして再び連絡を取れるようになったことだし、たまには集まって飲もうぜ！



P.S.
集合写真は某先生の隣だったが、いまだに怒鳴られる気がして緊張するな（汗）。

本日はサザンサーキットにてDCTMの取材。
目が死んでるとか眠そうとか寝てるとか散々いわれたけど、




こんなスターターがいたら、そりゃ〜目も覚めますわ。
D3で見た某桜吹雪さんとは違った意味でのインパクトですね（笑）。




走りのほうは落下物もなく……いや、ホイールナットがあったな。
スタートした瞬間にリヤゲートが開いたコチラのミラジーノ、コーナーごとに可変する様子をムービーで撮っておきゃよかったと少し後悔。。。



さ、シャワーを浴びたらまたまた外出。
生まれて初めての同窓会に行ってきます。

本日は諸事情により一睡もせずもてぎのS耐へ。
ドーピングしまくったおかげで、疲れてはいるけど眠気はナシ。
……明日が怖い（笑）。




もてぎに行く途中、ボクのAE111がついに20万㎞を突破。
ぼちぼち手直し、というかレストアを始めますか！



なお20万㎞を超えたとたんにマフラーの固定バンドが切れました（汗）。
今日はもう暗いから明日の朝イチで応急処置ですな。

本日も東北660選手権のネタ。
「今年はこんなのが流行りそう」的なネタを小出しに紹介します（笑）。



・個性的なカラーリングで注目度アップ！
すでに色々な方のBlogで話題になっているこのマシン。
日本も舞台になった続編が昨年の夏に公開された、あの映画の主人公がモデルです。
HA23Vは台数がメチャメチャ多い（なんと23台！）せいか、オールペンしたりエアロを組んだり個性的なクルマが増えてきましたね〜。





・次世代の主力車種はL275Vミラか!?
現行車種であるL275Vミラバンが急激に増えてきました。
1クラスと2クラスの優勝もL275Vだし、昨年もSUGOでは2勝しています。
長いホイールベースはメリットもデメリットもありそうですが、トルクフルなKFエンジンと高いボディ剛性は強い武器!?





・ミツビシ車がついに初エントリー！
以前から「誰か作らないかな〜」と言われていたミニカがついにデビュー。
今回はほぼシェイクダウンという状態で、仕様もサスペンションとブレーキを交換した程度でしたが、今後の熟成が楽しみなクルマです。





・10代の若手ドライバーがふたりも参戦！
若者のクルマ離れ、なんて東北660選手権には関係ナシ？
26号車の高橋選手は免許を取ったばかりで、初心者マークも付いてます。
いくらカートの経験があるとはいえ、初参戦で2分3秒台とは恐るべし……。
未成年だから参加するには親権者の承諾が必要です（笑）。





・L700Vミラは意外に狙い目かも？
ナゼか全国的に評価の低かったL700Vミラ。
地元のプロショップ『Aガレージ』が製作したマシンは、レース前日がシェイクダウンのうえ、ドライバーは当日に初めてハンドルを握ったにもかかわらず、2分フラットの好タイムを叩き出し2クラスで3位に入賞しました。
ベース車両も安いことだし、HA23Vを脅かす存在になるかもしれませんよ〜。

本日は予選トップタイムのマシンを紹介♪


■1クラス／KUNI池田自販KRW DXL（HA23V）
1'55.971！
脅威の55秒台。ヴィッツのレースカー顔負けですね。





■2クラス／ワタナベサービスDFミラりん子A（L275V）
1'57.141！
1クラス仕様からデチューンしても0.3秒しか変化ナシ。





■3クラス／DXL西尾自動車ALTO（HA23V）
2'00.857！
去年の開幕戦と比べると約6秒もアップしています。





■4クラス／226RC DIXCEL TWIN（EC22S）
2'01.971
3クラスに混じってもトップ争いに加わるタイム。