Kei Satoのブログ一覧

７月のNYで行きそびれたBilly Joelのコンサート。
そういや12月はどうかなとスケジュールを調べてみました。

彼は2014年からマジソン・スクエア・ガーデンでコンサートを月イチで続けており、何回もNYに行ってりゃそのうち日程が合うときもあるだろうと思っているんですが……。

今回も５日の差で外しました（涙）。
自分が行くのは12/22、コンサートは12/17。

12/31にフロリダでもあるけど、それに行っちゃ本末転倒だしなぁ。







では先月ニューアルバムを出したDon Henleyは？
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コチラは11月までのスケジュールしか出ていません。
その時期は東海岸から中部くあたりをまわっていそうな感じ。

12〜1月はLAとNYに２週間ずついるので、どこかで日程が合えば最高なんですが。
コッチはEaglesとしてじゃなくソロだから、チケットもBilly Joelよりは入手しやすそう。

ソロとしての来日は一度もないし、今後も期待薄な気がしてなりません。

ま、しばらくはコンサート情報をマメに確認するとしましょうか。

移動に次ぐ移動の３日間が終了。
主目的は２輪の耐久イベントの撮影でした。

帰りは地図で見つけた星がキレイに見えそうな場所に寄ってみたものの、分厚い曇で星どころか月すら見えないという状況、しかも高速へ復帰する道がよく分からずムダにまわり道。

自宅へ到着するころには疲労と眠さでもうフラフラ。
今朝になって「そういや道中で給油してないな」と思い出す始末。

走行距離はおよそ750㎞ちょい、ガソリンタンクの容量は60ℓ。
荷物満載＆行きはエアコン付けっぱなし、そう考えると想像より燃費がイイみたい。

モチロン警告灯は点きっぱなしですが（汗）。







２輪を撮影するのも２年ぶり、つーか前の同じイベント以来。
同じフリーランスの先輩を通して知り合った方が主催しており、お金をかけないでユル〜くレースを楽しもうという、４輪と２輪の差こそあれ非常に共感できる趣旨なんです。

自分はあまり２輪のレースは詳しくありませんが、主催されている方やスタッフの方々の経歴を聞くと、全日本やら世界選手権やら凄いワードだらけだし走りも素人目にも強烈。

ギリギリの世界で戦った人たちだからこそ安全性やマナーは徹底しているし、それでいて自分たちが楽しみつつビギナーを増やそうという心意気がとても強く伝わってきます。

ホント素晴らしいイベントなので、是非とも継続して欲しいですね。

というワケで明日から画像整理スタート。
ご参加のみなさま、もう少しお待ち下さい！

先日は世界中が盛り上がった映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。
２作目でタイムトラベルした先がアメリカ太平洋標準時の2015年10月21日16時29分、映画にまったく届いていない技術もあれば追い越している技術もありました。

そして次に作中の時代が近づいている映画といえば……。
1982年に公開されたSF映画の金字塔『ブレードランナー』でしょう。

舞台は2019年のLA。
撮影の多くも実際にLAで行なわれています。




なかでも有名なのがダウンタウンのブラッドベリー・ビル。
クライマックスでデッカードとロイが死闘を演じるシーン、そして最後のアドリブといわれるセリフ「All those ... moments will be lost in time, like tears...in rain. Time to die....」まで続く流れは、SFに限らず映画史に残る名シーンです。




現在もオフィスなどが入居する現役のビル。
１階であればフツーの観光客も自由に出入りできます。
ビルの外にはこんな看板があるし、未だに訪問者が多いんでしょうね。




建設されたのは1893年、120年以上も昔って凄いなぁ。
モチロン定期的に補修やメンテナンスはされていると思いますが。




映画でも印象的だった天窓。
見上げたシーンで宇宙船に『強力わかもと』の広告が写っていました。
そんなに当時の日本を象徴するような商品だったのかな（笑）。
公開が1982年だから少なくとも33年は販売され続けているってことか。




住所は304 South Broadway Los Angeles。
『ブレードランナー』のファンなら一度は行ってみたい場所！
なお近くにはRoute 66のロードサイド・アトラクション（単なる交差点ですが）も。



2019年にはココで何かイベントでもあるのかな？
どうやら映画のように酸性雨が降り続く心配はなさそうでひと安心。

そして来夏から撮影が始まるらしい続編。
メチャメチャ楽しみな反面、CGだらけで興を削がれそうな気も。

そして市街地の看板は日本語じゃなく中国語が増えるんだろうか（汗）。

といいつつ10枚ちょいしか撮ってなかったり。
機動飛行がアッという間に終わったのは想定外でした。

2016年度から305飛行隊は新田原基地へ移動。
百里をホームとして行なう航空祭は今回で最後ってことですね。




アフターバーナーを使ってのテイクオフ。
F-15が松島基地に来ることはあっても、お尻が赤いのはなかなか見られません。




一転してコチラは超低速でのローパス。
とても高度な技術なんだろうけど、イマイチ凄さが伝わらないかも（汗）。




翼端からベイパーがくっきり。
欲をいえば背中を向いているときなら最高でした。




スカイマークのタキシングとF-15の着陸。
民間との共用空港だからこそ見られるシーン、自分にとっては珍しいシチュエーションです。



11〜12月も航空祭だらけですね。
どこかもう１カ所……さすがに厳しいか。

今回は空いている特別公開日に入れただけで満足しておきます。
来年もどこか１カ所くらいは行きたいな。

地上展示はF-4しか撮っていない偏食ぶり（笑）。
今回は初めて目にするRF-4の洋上迷彩もありましたしね。




前から見ても後ろから見ても、置いてあるだけでもカッコいい。
ヒコーキにハマったのは小学生の頃に観た『ファイナル・カウントダウン』でしたが、劇中じゃチラッとしか登場しなかったF-4がイチバンカッコよく見えました。




コイツが見たかったRF-4の洋上迷彩。
かつて米軍で使われていた迷彩とも現在の501飛行隊との迷彩とも違う、青をベースにした柄は新鮮なせいもあって非常にカッコいい、飛んでくれりゃもっとよかったのになぁ。




その洋上迷彩機が所属する飛行隊の隊舎。
今後は無人機グローバルホークに置き換えられ、徐々に数を減らしていくんでしょうか。
戦術偵察の飛行展示ではF-15に負けないアグレッシブな機動を見せてくれました。