Kei Satoのブログ一覧

本日は夕方まで知人宅にて原稿。
ひと区切りついたのでドライブがてらフリーウェイで東へ。

目的地はカホン峠のRoute 66サイン。
こないだタイミングを逃した夕暮れどきの撮影に再挑戦です。




日没の1時間ほど前に到着。
昼間はほとんどクルマが通らない道だけど、帰宅ラッシュのせいか交通量が多い。
クルマを絡めて撮りたかったのでラッキーです。




やっぱり絵になるな〜。
インターステートを走るヘッドライトの列がまたイイ感じ。
青空のカホン峠はもう撮り飽きていたので新鮮！




日が沈み切ってから帰宅。
レストランに寄るのも面倒なので、最寄りのカールスJr.でTo Go。
日本再上陸が決まったチェーン店、しばらくは行列ができるんでしょうね。



宿題が片付いたみたいでスッキリ（笑）。
あとは薄暮のSanta Monicaもチャンスがあれば撮りたいなぁ。

日本を発つ数日前。
「Route 66＆アメリカで何かやろう！」という仲間が集まりました。

そのひとりが現在Route 66を旅しており、自分が滞在しているGlendoraで再会。

新型マスタングのコンバーチブルで颯爽と登場！
やっぱカリフォルニアはオープンカーが似合いますね〜。

楽しい時間とためになるお話をありがとうございました!!







話は変わって……。
26日に初めてアメリカにやってきた若者、そろそろ時差ボケが解消した模様。

まだGlendora近辺しか見ていないので、明日はちょっと東へ連れて行こうと思います。
せっかくなのでカホン峠で撮り逃した、夕焼けとRoute 66サインの撮影に再挑戦しようかな。
あのへんまで走ればL.A.とは雰囲気も一変しますしね。

今日の午後はGlendoraの知人宅でまったり。
食ってばかりなことに気付き、Route 66を経由し小一時間の散歩を。




お気に入りのレストラン、Flappy Jack'sの前。
昼すぎには閉店しちゃいますが、看板だけは煌々と輝いています。




ついでにアメリカの写真素材を収集します。
最近「アメリカのこんな写真ありませんか？」という問い合わせが増えているので（笑）。




アメリカの道路標識は英語が苦手な人にも分かりやすい。
コレなんて「右のレーンは必ず右折すること」、中学生でも理解できるレベルです。




このモーテルも何度か泊まったことがあるなぁ。
スイーツの名前どおり広く立派な部屋だったのを覚えています。




GlendoraはいたるところにRoute 66を示すサインが。
ココだけじゃなくフットヒル・ブルバード沿いの町に共通する特徴かもしれません。



そろそろコチラは22時。
ビールで適度に気持ちよくなったことだし、そろそろ寝る準備でもしましょうかね。

アメリカから宣伝です（笑）。

3月30日（月）発売のアメリカンカルチャー誌『Cal』。
Vol.3となるこの号から、自分の連載がスタートします。

タイトルは『アメリカの町、アメリカの道』。
自分自身がレンタカーのハンドルを握ってアメリカ各地を旅した経験を元に、特に魅力的だった町をRoute 66などの道と関連づけて、ローカルな視点も交えながら紹介するコーナーです。

記念すべき第1回はアリゾナ州Seligman。
Route 66が復活するきっかけを作った町で、個人的にも非常に思い入れが深い町。

パッケージツアーを利用する日本からの旅行者にとっては、Las Vegasからグランド・キャニオンへ行く途中の休憩ポイントであり、単に土産物屋が並んだ小さな町という印象しかないでしょうが、腰を落ち着けて数泊してみるとまた違った魅力を味わえます。







コレ以上は誌面でご覧ください♪
ご予約はamazonなどにて。m(_ _)m

いずれはRoute 66以外の道も登場させたいですね。
オレゴン・トレイルやPCHなど有名どころから、誰かの歌に出てくる⚫︎⚫︎ Ave.なんてのまで。
何しろネタはいくらでも抱えていますんで。

ただし自分で読めるのは帰国後の4/26以降。
L.A.近郊の紀伊國屋あたりで売ってないかな？
Seligmanは4月上旬にまた行くので、お世話になった方々に渡しておきたいなぁ。

以上、今日も35℃に達したL.A.より。
もう少し日が沈んで涼しくならないと原稿を書く気が起きない（汗）。

今日はアチコチ移動しまくり。
そのなかでイチバン印象に残っているのは……。







何だこの世紀末的ウエポンはwww
そもそも売っていること自体が信じられん（汗）