Kei Satoのブログ一覧

千歳空港で乗り継ぎ待ちの間にUP。
ビミョーにラーメンを食べるほどの時間がない。
バタバタ慌てて食べても美味しくないので今回はパスで。

昨日は午後から少しだけ女満別空港で撮影を。
ちょうど出発便と到着便がいくつか重なる時間帯でした。



真っ白な斜里岳（でいいんだよね？）がキレイ。
到着した日と今日は曇り空でまったく見えませんでした。



さっきのJALにブリッジが接続するとANAが到着。
羽田と千歳から1日につき12便なので意外に便利かも。



今度は折り返しで羽田に向かうJALのB6。
ラジオフライヤーに乗った雪だるまもお見送り。



ベストショットはエアドゥの出発便かな。
なおデッキはフェンスに小さい穴しかなくめっちゃ撮りにくい（汗）。



さ、出発までもう少し時間があるのでゲート前で居眠りしよ。。。

今日は朝昼晩とスノーシューを履いてトレッキング。
ただいま昼の部が終わって宿にいったん帰還したところ。

なお先ほど16時ごろの気温は-1℃、やっぱりメチャメチャ暖かいじゃん。
ぶっちゃけ1月末に蔵王へ行ったときよりはるかに薄着で済んでます。

朝の部はビジターセンターから出発する冬の森のコース。
早かったせいか他に誰ひとりおらず静寂な雪の森を満喫できました。




そんで昼は知床五湖を巡るトレッキング。
この時期はガイド付きじゃないと入れないエリアです。
凍結した上に雪が積もった湖を歩けるのは貴重なチャンス。



知床はヒグマの密集度でいうと世界最高峰らしい。
冬眠してて姿こそ現さないけど、そこらじゅうに爪痕がたくさん。
ちなみに木に登れるのは100㎏ちょいまでのさほど大きくないクマとのこと。



トレッキングの終点が近くなると高架木道が。
ココだけはクマが出没している最中でも歩けるそうです。
橋脚に殺傷力がない程度の電流が流れておりクマが登ってこないとか。



知床連山は頂上が雲に包まれ全貌を現さず。
ガイドさんによると夏はテント泊で縦走できるそうです。
クマと遭遇するのはイヤだけどめっちゃ誘惑に駆られるなぁ。



さて、20時くらいから夜の部に行って来ます。
土地勘のない夜の森はさすがに怖いのでツアーに参加。

それにしても知床はホント自然が豊かで楽しい。
アラスカの予行にすぎなかったはずが、見事リピーターになりました（笑）。
今年は雪のない季節も一度は来てみよう。

去年の2月に続き今年も知床へやって来ました。
最初は冬のアラスカに備えて寒さを克服するためでしたが、日本では数少ない手付かずの自然が残っているのと、雪中トレッキングが思った以上に楽しくて楽しくて。




去年に比べると山の雪が少ないような。
気温も今日は最高が5℃くらいあったみたいですね。



流氷も少ないというか密度が低い気が。
去年は海面なんて見えないくらいビッシリだったのに。



ま、明日は最低が-8℃と少しは寒くなる予報。
朝昼夜とノーシューを履いてトレッキングの予定なので、吹雪にさえならなきゃ寒さくらいはガマン、というか多少は寒くないとちっとも訓練にならない（笑）。

久しぶりに予定のない週末でした。
確定申告やら旅行の準備はあるにせよ。

で、天気もいいので昼すぎからは仙台空港。
夕方までは薄手のアウターでも十分な暖かさ。

文字どおり“雲ひとつない”夕空でした。
コレはコレで絵作りに頭を悩ませるけど（笑）。

元の記事が消えちゃったみたいだけど……。

2003年にすべて退役した超音速旅客機コンコルドが、初飛行から50周年を迎えるということで復活させる、という計画が持ち上がっているとのニュースがありました。

てか一昨年くらいにもそんな話を聞いたような気がするな。

復活させるのは博物館に展示されているモデルとのことだけど、商業的に成り立つかは別としてロマンだらけの話なので、個人的にはゼヒとも実現して欲しいと思っています。

ま、自分で乗れるような金額じゃないので見るだけでいいや（笑）。

実機はNYで一度だけ見たことアリ。
退役した空母イントレピッドを改修したミュージアムの隣、ピア86にブリティッシュ・エアウェイズのカラーリングに塗装され、地上展示されているのが上に貼った写真です。

ミュージアム主催の有料ツアーがあるようだけど中に入れるのかな？