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4E-FEのブログ一覧

2014年10月31日 イイね!

前期後期が並ぶ

前期後期が並ぶ某所に、クラウンの廃車体がありましたので、取材しました(爆)

これは、140系クラウンと呼ばれる型式のもの。
この代のクラウンとしては、マジェスタが初登場。
初のモノコックボディ、
フェンダーのグレード名廃止など、
クラウンとしては、いろいろ新たな試みが開始されたあるいみ重要な代。
しかし、新たな試みとは裏腹に、前期ではクジラ以来の酷評となりました。

まずは、フロント。


フロントは、上級のセルシオを思わせるデザイン。
これはこれで別に悪くなし。
前期後期ともほぼ変わらぬデザイン。

続いて、前期リア


そして、後期リア


前期後期を並べた


前期後期は、通常ならば、テールのデザイン変更くらいですが、まれに見る変更。
個人的な感想になりますが、前期はクラウンらしからぬデザイン。
1つ下のマークⅡやチェイサーを思わせる雰囲気。
一番の原因は、やはりバンパーにナンバーを配置した結果ですね。
この頃のトヨタのデザインの共通として、バブル崩壊直後のデザインは、バンパーナンバーが多い傾向。
しかも、明らかなコストダウンによるチープさ。
カローラ110系前期もコストダウンで酷評されましたね。

チープさを払拭すべく、後期では、先代の130系のデザインを世襲したものへ大幅変更となりました。
クラウンの歴史に別の意味で名を刻みました(爆)
しかし、廃車体を並べるとは、いいですね。
Posted at 2014/10/31 12:14:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | モブログ
2014年10月30日 イイね!

オービスが移動式へ?

オービスが移動式へ?本日のニュースに衝撃的なニュースが((((;゜Д゜)))

オービスの移動式への検討に入ったとか…

オービスは通常は固定式。
今はレーダー探知機や地元の人には場所がバレバレなので、あまり意味がないとのことで、神出鬼没の移動式になるそうな…

しかし、裏には、設置やメンテに莫大な費用がかかることらしいです。
しかも、主力のHシステムは、三菱電機のメンテ撤退などにより、維持が難しくなるという噂も…
しかし、よく考えると、移動式オービスは今に始まったわけでなく、昔からあるものです。

現に、岐阜県で現物を見ました(爆)
走り屋の友人に連れられて、真夜中に某巨大ダムの建設現場のへ向かいました。
ダムへ向かう国道を走っていると、快調に走っていた友人がいきなり速度を落としました。
どうしたと聞くと、移動式オービスがあるとのこと。
どうやら一度目の警告看板があったそうで…
ゆっくり車を走らせると、二度目の警告看板があったので、教えてくれました。
確かに三角コーンと、今看板を建てましたみたいな簡単な警告看板。小さいのでなかなか気付きにくいですが、明らかに不自然。
再び車を走らせると、不審なバンが道路脇に停車しており、これが移動式オービスと教えてもらい、始めて見ました。

これ以外にも、世田谷の環八の地下道が続く某所の道路脇にも不審なバンがいて、こちらも移動式オービスだったそうで…
そうです。移動式オービスは昔からあるのでした。

なので、そこまで驚くことないですが、移動式オービスはほんの少しだけで滅多に見ないものでした。
しかし、今回の話では、固定式から移動式に代わるとの話。

これは厄介なことです。
今までのレーダー探知機では察知が難しいです。

しかし、ここで疑問。
オービスが設置されるには、法律により、看板を建てることが義務付けられていました。
オービス名物の
「自動速度取締機設置路線」
という看板を見たことあると思います。
この看板をオービスの前に2つ以上設置しないといけない決まりになっています。
レーダー探知機がなくとも、この看板の有無でオービスがあるかどうか判断できます。

この新しい移動式オービスがこの決まりに乗っ取って設置されるかどうかにあります。

先にあった岐阜県のように事前に看板が設定されたらわかりますが、まさに有人取締(ネズミ取り)のように神出鬼没だと非常に困ります(爆)

もう1つは、都市部や大幹線道路のように、片側2車線や3車線の場合、高速道路はどうなるんだ?
という疑問。
固定式は、巨大な鉄骨などで全ての車線がカバーできますが、移動式だとそれができない。
まさか端だけ取り締まるという無意味なことになりそう…
しかも自動車専用道路や高速は余計難しいし、まさか緊急停車場で使うわけいかないでしょうし…
首都高や阪神高速は余計難しい(爆)

一体どうするのか気になります。


個人的には、やはり住宅地や通学路での取締は、事故の危険もあるので、賛成ですが、速いスピードで流れる地方の道路で事故の危険少ないところでは勘弁です。

果たしてどんな運用になるか気になります。
ドライバーには嬉しくないニュースですね。

Posted at 2014/10/30 23:23:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | モブログ
2014年10月29日 イイね!

ガソリンスタンドについて語る1

みんカラユーザーの9割以上が切っても切り離せない存在のガソリンスタンド。

ガソリンスタンドについて、独断と偏見で語ります(爆)

第一弾は、石油メジャーの一角、エクソンモービルグループについて。

まずは、こちら…


エッソブランド。
ご存知の通り、このグループは、アメリカが発祥。
かつてのメジャーのスタンダードオイル系列の1ブランド。
以前はアメリカでもこのブランドでしたが、「SO」という別の会社のブランドと混同するとのことで、エッソブランドは使われなくなり、「Enco」というブランドになっているそうです。
しかし、日本では「エンコ」とも読めて、エンジントラブルを連想させて良くないとのことで、日本では、現在でもエッソブランドを使っているそうです。

続いてはこちら…


このグループの中核ブランドのモービル。
グループのスタンドの中で一番多いブランドですね。
現代の飛行機の産みの親ライト兄弟が使ったことで、由緒正しきオイル。
スタンドの片隅にありますが、レッドペガサスは、なくてはならない存在です。
あとは、エンジンオイルのモービル1の有名コマーシャル。
氷ったバナナで釘を打ったり、熱した油缶で目玉焼きを焼いたりなど、印象がありますね。
昔のスタンドの給油機は、円くてステンレス。未来的な形が印象に残っています。
あとは、トヨタ車御用達のキャッスルオイルは、実はモービル製だったりします。グレードは、モービル1相当かどうかは不明です(爆)


最後は…


ゼネラル石油
こちらもアメリカでは、同じグループのブランドの1つでした。
日本上陸のとき、このブランドだけ三井物産系が使うことになりました。
長らく東燃ゼネラルという会社でした。
詳しい説明は省きますが、結局もともと同じところでしたので、同じになろう。とのことで、1つのグループにまとまったとさ…
めでたし、めでたし(爆)

最後は、かなり省きましたが、詳しく書くといろいろ複雑で、かなりめんどくさい。私自身も訳が分からなくなったので、池上さん風にわかりやすくしました(爆)

ぶっちゃけ、もともとは同じところ出身で、いろいろあって別々だったけど、結局同じになりました…ってことです(爆)

しかし、ブランドをどう使い分けているかはわかりません(爆)
傾向として、数の上では、モービルが一番多い。
最近出来たセルフスタンドは、エッソが多い傾向。
ゼネラルは?


そんなわけで、いろいろ複雑なので、お粗末な終わり方になりました(爆)
次回は、こうならないようにしたい(爆)
Posted at 2014/10/29 01:14:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | モブログ
2014年10月26日 イイね!

新車情報2014特別編

新車情報2014特別編この放送は

西日本車体工業
東急車輌
大協石油
オーツタイヤ
ビーボフーズ

の提供で
テレビさつまをキーステーションに47局ネットでお送りします。


こんにちは。司会の四本です。
アシスタントの野外です。

四本 今回は、特別編です。

野外 取り上げるのは、トヨタクラウンです。

四本 クラウンは別に珍しい車でなく、トヨタのフラッグシップですが、桜田門株式会社専用のクラウンです。

野外 四本さん。先日取り上げた車とは違うのですか?

四本 いい質問ですね(爆)

四本 前回は、現行クラウンよりは、一つ前の型ですが、桜田門株式会社専用としては一番新しいものでしたが、今回はそれよりさらに型が古いものです。

野外 今回もスタジオを飛び出して、四本さんがレポートしてきました。VTRをどうぞ。


四本 今回も桜田門株式会社鹿児島支店の協力で展示会がありました。



四本 クラウンでは、180系。俗に言うゼロクラウン、訳してゼロクラですね。

四本 全国の桜田門株式会社で主力となっている車ですね。



四本 リアを見ますと、やはり特別仕様ということで、グレード名がありませんね。



四本 前回取り上げた200系はCピラーに王冠マークがありませんでしたが、この型はありますね。やはりクラウンの象徴で、いいですよね。



四本 リアの警察無線アンテナですが、前回はTAアンテナでしたが、これはリア座席とガラスの間のスペースに立ててありますね。



四本 支店によっては、TLアンテナをこの年代は使っているところもありますが、鹿児島支店では、車内にあるようですね。
四本 赤色灯は前回同様に、バータイプの真ん中にスピードレーダー装備ですね。地方に多く見られるタイプですね。



四本 そして、このゼロクラの最大の見所は、ホイール(爆)



四本 この頃、すでに純正で鉄ホイールキャップの設定がなかったので、マークXのホイールキャップを装備してしまうカオス装備(爆)

四本 このゼロクラの最大の特徴です(爆)

四本 たまに、この仕様の覆面もいて、すぐに警察だとわかってしまう親切設計でした(爆)

四本 ちなみに、覆面のこの型までオートカバーを仕様していたので、フロントからでも覆面とわかる親切設計でした(爆)

四本 そして、桜田門株式会社専用の特注として、代表的な装備、



四本 助手席ドアの鍵穴ですね。純正ではない特別仕様ですね。


四本 ということで、スタジオに戻りました。

野外 このゼロクラの最大の見所は、ホイールキャップですね。

四本 クラウンとマークXのコラボですからね(笑)
四本 ちなみに、現地で聞いた話ですが、この車は、34万キロ走っているそうです。

野外 えー!すごいですね。普通は10万キロ走るとガタが来るとかありますが、かなり走っていますね。

四本 しかし、営業所では走ってない方だそうです。普通は50万キロくらい回すそうですよ。

野外 現在主力でそれだけ走っていて、緊急走行など過酷な走りをしますから、すごいですね。

四本 クラウンのエンジンはかなりタフですね。ちなみに、高速部署のR34は数回エンジンを乗せ変えたそうで、この世界はかなりハードな使い方されますね。

野外 そろそろお時間のようです。

四本 それでは、次回までごきげんよう。


出演
モータージャーナリスト四本
アシスタント野外

制作
テレビさつま


この放送は
西日本車体工業
東急車輌
大協石油
オーツタイヤ
ビーボフーズ

の提供でお送りしました。

新車情報2014
終わり

また見てね…
Posted at 2014/10/26 22:53:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2014年10月24日 イイね!

こんないじり

こんないじり桜島の火山灰まみれなマイカーを本日は洗車。
ついでに、仕入れていたものの取り付け。

まずは、私の車のディーゼルターボも時代を反映させて、クリーンディーゼル化(爆)




低排出ガスの四ツ星
燃費基準+5%未達成
ディーゼル四ツ星
と、なかなかのエコカーになりました。
これで、大都市もディーゼル車規制をクリアして堂々と走れます(爆)

次に、やはりカローラと言えばこれ


エンジンが16VALVE EFIを搭載しました(爆)

今日は、世界で唯一のハイブリッドディーゼルターボ16VALVE-EFIエンジン搭載のカローラが完成しました。

ハイブリッドでディーゼルターボは走りそうで、維持費もかなり安いから、本当にあれば、買いそう(爆)
Posted at 2014/10/24 22:21:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | モブログ

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何シテル?   05/04 10:48
4E-FEです。元スターレット乗り、現カローラアクシオ乗りです。よろしくお願いします。
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