いすゞジャーニー。
これは、いすゞ自動車が販売しているマイクロバスです。
販売していますが、製造はしていません(爆)
みんカラを利用している諸兄の皆さんはご存知でしょうが、
現在のいすゞジャーニーは、日産シビリアンのOEMです。
残念ながら、ほとんど売れてません。
今のマイクロバスと言えば、トヨタコースター及び日野リエッセⅡ。
三菱ふそうのローザ。
この2大ブランドで大半を占め、
そして日産シビリアンがあるという状態。
そんな少ないシビリアンでも、ん?よく見れば、そっちかい!と突っ込みたくなるのがジャーニー。
それが今の状態じゃないでしょうか?
ですが、かつてのいすゞジャーニーは、自社製造で、コースター、ローザ、シビリアンといい勝負をするブランドでした。
そんな輝かしい時代でも、最盛期のジャーニーを紹介します。
ジャーニーは大きく分けて、前期、中期、後期。
見分け方は、前期は前部の通気孔が両サイド2つずつの4個あります。
実は、前期でも1期、2期とあります。
これらはまた別の機会に。
中期は、前部の通気孔が両サイド1つずつの2個。
見た目は前期とほぼ同じですが、通気孔の数の違いで見分けがつきます。
で、中期も1期、2期とあります。
後期は、通気孔は中期と同じですが、今度はヘッドライトがそれまでは丸目4灯でしたが、角目4灯。
これが自社製造ジャーニーの見分け方。
今回は、一番最盛期の中期の1期、2期を取り上げます。
今回は長くなったので、ここまで。
次回は1期、2期を取り上げます。
次回予告(爆)
見分けがつきにくいですが、デザインが違いますね。
次回お楽しみに。
Posted at 2020/08/14 07:05:06 | |
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