• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

4E-FEのブログ一覧

2015年03月31日 イイね!

標識について語る5

標識について語る5このシリーズ。日々色んなネタがあり、進んでいませんが、まだシリーズは続きます。

さて前回は、道路標識の花形、オーバーハング式を紹介しました。
オーバーハングには色んな形があることをお話しましたが、それ以外にも区別はあります。
それが、今回紹介する看板の色。

規制標識以外のオーバーハングは、殆どが青色ですね。
しかし、たまに白い看板も見かけると思います。
標識の白い看板は、昭和30~40年代に使われた古い看板があります。
これは、白地に紺色の文字。アルファベットは大文字で、矢印が赤色というもの。
マニアの間では、「白看」と言われています。
しかし、老朽化で現在はほぼ絶滅しています。
今回は、これとは別で、現在使われている白い看板です。

現在使われている白い看板は、「セーラー板」と呼ばれています。
文字は、青色で統一されています。
青い看板の色を反転させた感じです。

まずは、こちら…

オーバーハング、テーパーポール吊り下げ式
最近の吊り下げ式の減少により、見なくなりました。


オーバーハング、逆L字型


オーバーハング、F字型

これらはよく見かけますね。

このセーラー板を使用する特徴は、交差点の行き先案内や距離の案内ではなく、施設などを案内するものが多いです。

よく見かけるものとして…

道の駅の看板


道路の名称
などにも使われています。


最近では、施設や名勝わ分かりやすいように、このように使われることが多くなりました。

このように、何気に白い看板のセーラー板も多用されています。

ちなみに、オーバーハング式には他にも…


有料道路の緑看板


黄色い警戒看板
などもあります。

せっかくセーラー板を取り上げたので、オーバーハング以外では…


路側式のカントリーサインや


路側式都道府県道の路線名や地名標示


添付式の交差点名標示などたくさん使用されています。


で、もう一度オーバーハングに話を戻します。

オーバーハングには、たまに違う形を目にします。

これは、逆L字型です。
ポールの接続部分をアップしました。
通常は、十字に突き抜けた感じになっています。
他をみても…

他でもこのように十字に突き抜けているものが大半です。
ところが…

よく見ると、突き抜けていないことがわかります。
たまに、こういったものを見かけます。
しかし、この突き抜けていないタイプ。
四国地方では、こちらがメインで、逆に十字に突き抜けているものが少ないようです。
従って、私はこのオーバーハングを「四国型」と名付けています(爆)

なぜ、この違いがあるかわかりません。

四国に多く見られるから、四国のメーカーなのかな?


というわけで、オーバーハングを取り上げましたが、様々な形、看板などがあり、多彩です。

たまにこうやって標識を見比べるのもいいのではないでしょうか。

次回は、オーバーハングとよく間違われる、オーバーヘッド式を取り上げます。
キャプテン翼の必殺技ではないですよ(爆)

Posted at 2015/03/31 12:04:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2015年03月30日 イイね!

新車情報2015(トヨタカローラアクシオ・フィールダー)1

新車情報2015(トヨタカローラアクシオ・フィールダー)1この番組は

RIKENタイヤのオカモトゴム

バブルスターの原ヘルス工業

ガチャガチャのコスモス

セドリックバンでお守りします。城西警備保証

ビーボを超えるのはビーボだけ。ビーボフーズ

の提供で、テレビさつまをキーステーションに、全国47局ネットでお送りします。


四本「こんばんは。新車情報のお時間です。モータージャーナリストの四本です。」

野外「こんばんは。アシスタントの野外です。」

四本「本日3月30日の午後に、カローラアクシオとフィールダーのマイナーチェンジの発表がありました。」

四本「では改めまして、紹介をお願いします。」

野外「トヨタ自動車株式会社から4月1日より、マイナーチェンジされて、改めて発売されます、カローラアクシオとフィールダーです。」

四本「今回は、マイナーチェンジということですが、大規模な改良です。」

四本「それでは、紹介しましょう。VTRどうぞ。」



四本「今回の展示車両は、フィールダーのW×Bです。」

四本「色は、見た目はブラックに見えますが、実は紫色です。濃いメタリックパープルを採用したそうです。」

四本「少し情報が流れていましたが、やはり下の部分が大きくなりました。」

四本「最近のデザインを採用していますが、クラウンのように、強い印象はなく、少し控えめです。実際に見ると、そう感じます。」

四本「そして、ヘッドライトは、前期よりも少し幅が小さくなり、鋭い感じになっています。」



四本「ライトの配置も、幅が小さくなったので、前期とは違います。ちなみに、アクシオとフィールダーは違うようです。」

四本「やはり、カムリみたいな顔付きになりましたね。」



四本「リアを見てみます。テールの付近にあらたに扉にも延長されて、前期とは随分違って見えます。」

四本「後期になると、どうしてもデザインが良くなりますね…」

四本「リアをもう少しみて見ます。」


四本「見た感じが、何だか2代目のレガシィツーリングワゴンを放出させるデザインに似ています。」

四本「よく見ますと、扉がテールの形状に合わせて凹みがあるので、ポン付けではなく、新たに扉を制作されています。」
四本「また、アンテナもユーロタイプから、アクアのXアーバンで採用された、シャークアンテナになっています。」

四本「ちなみに、エンブレムにテープで隠してありますが、取材日が発表前でしたので、隠してありました。あんまり意味がないような…(爆)」

四本「では、エンジンルームを見てみましょう。」


四本「1.5CVTやハイブリッドは、新型1NRエンジンです。これもそうなんですが、見ただけでは判断できません(爆)」

四本「しかも、相変わらず、ハイブリッドはカバーが着いておらず、エンジンが剥き出しですね( ̄▽ ̄;)」

四本「あと、お気付きかも知れませんが、車体が前期よりも4センチ程大きくなっています。」

四本「その大きくなった部分が、前頭部でよくわかります。先端部が前期よりも長くなっています。」

四本「なので、前期はボンネットがグリルのNCVマークにより、先が割れている形状ですが、この後期のボンネットは割れておらず、先端部が尖っている形になっています。」

四本「ですので、先端部は形が異なります。前期と後期のバンパーやライトが別物です。」

四本「結果的に、フィールダーに関しては、ポン付けでの移植は不可能と思われます。」

四本「車内についても、エアコン吹き出し口の変更されています。また、フロントのカップホルダーのLED照明については、ポン付けではなく、インパネ内部からのようです。」

四本「また、X×Bのシートは、人工革で白色の仕様もあるようです。」

四本「今回のマイナーチェンジは、単なるデザイン変更だけでなく、一部グレードが、新型エンジンであったり、車の大きさも違ったりなど、大幅に改良されたようです。」



四本「ということで、スタジオに戻って参りました。」

野外「四本さん、今回は随分変わりましたね。」

四本「そうです。基本的なベースは同じところもありますが、改良もそれなりにありました。」

四本「今回は、宮城工場から来たばかりで、ナンバーが付いていなく、試乗ができませんでしたが、また近日中に試乗をして、新型エンジンがどれ程のものか試したいです。また、詳しいデータもまだ来ていないので、また考察の必要があるようです。」

野外「四本さん、そろそろお時間のようです。」
四本「次回は、試乗リポートをしてみますので、お楽しみ。」

四本「それでは、さようなら。」


この番組は、

RIKENタイヤのオカモトゴム

バブルスターの原ヘルス工業

ガチャガチャのコスモス

セドリックバンでお守りします。城西警備保証

ビーボを超えるのはビーボだけ。ビーボフーズ

の提供でお楽しみしました。


新車情報2015
おわり

また見てね
Posted at 2015/03/30 22:33:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | モブログ
2015年03月30日 イイね!

日本最南端の鉄道駅

日本最南端の鉄道駅さて、40高中との出会いで、テンション上がりまくり。
何を思ったか、予定にない場所に向かいました。
この日は、天気も非常に良く、ポカポカ陽気で気持ちいいので、暖かい南に向かうことに。

一路車を南に爆走させました。

で、道の駅などもいいのですが、やはりここは…
ということで、日本最南端の鉄道駅に向かいました。

JR指宿枕崎線の路線で一番南に位置する、西大山駅です。
ちなみに終点は枕崎駅なんですが、位地は西大山駅が最南端になります。
で、ここでは、JR最南端の駅という標示です。
沖縄にも「駅」というものが存在するので、このような言い回し方になっています。
では、沖縄に鉄道が存在するかと言えば、存在しません(爆)
沖縄にあるのは、モノレール。確かに、モノレールの停車するところも「駅」と言いますけどね…
しかし、個人的にはどうも納得いきません。
確かに、駅は沖縄が一番なんですが、駅と言えば、普通は鉄道駅。
鉄のレールに乗っかり車輪で動くものが鉄道であり、モノレールは意味合いが違います。
沖縄の人以外に、「駅」と聞いたら、殆どが鉄道駅を思い浮かべると思います。
モノレールを鉄道と言いませんし、電車、列車、汽車とも言いません。
なので、言い方は、鉄道駅最南端でいいのではないかと思います。
さて、蘊蓄はここまでにして(爆)

まずは、駅の外側に変わったものが…

黄色い郵便ポスト。
幸せの黄色いポストと言うらしい…
某映画の黄色いハンカチーフをパクっています(爆)

さて、駅の看板です。

JR特有の企業カラーのラインが入った看板ではなく、昔から使っている看板ですね。
ちなみに、指宿枕崎線の電車本数は…

この本数の少なさに、山手線利用者は驚愕でしょう(爆)
山手線は1時間に何本もありますが、こちらは1時間に1本か、またはない…
乗り遅れたらえらいことになります(爆)
まぁ、日本の端だから、仕方ないですね。
あとは、テレビや写真でよく使われるアングル。

JR最南端の駅の看板に、バックには開聞岳。
別名「薩摩富士」とも言われ、全国にある「満月満月富士」の中では、比較的綺麗な円錐形をしています。流石に本物にはかなわないですが(爆)

で、当日は、ドライブ日よりということもあり、沢山の観光客がいましたが…
中には、子供連れでわいわいするのはいいのですが、子供が線路に降りて、走り回っていました。
また、親も一緒になって線路に降り、記念撮影していました( ̄▽ ̄;)

まぁ、確かに、列車はめったに来ないですが、それって危険ですよ。
確かに駅のホームに階段があって、降りられるようにはなっていますが、その階段は線路に降りていいというものではないはず。
鉄道ファンでも意見が別れますが、これはマナー違反だと思います。
例えるならば、車両撮影のために、駅員に業務を妨害してまで写真を録るマナー違反な撮り鉄と同じ。
やっているのは、業務妨害罪や威力妨害罪などの犯罪です。
だから、最近の親は、マナーも知らんのや…
ということでしょう。
ですから、私の駅全体の写真はありません(爆)

まぁ、そんなマナー違反はほっといて、多分ディープなファンしか目をつけない場所。
凡人…失礼、普通は、駅を撮影すれば、満足ですが、マニアは違います。
駅以外に忘れていませんか?鉄道に付き物。

そうです。踏み切りです(爆)
この駅から100メートルほどのところに踏切があります。
実際、どこが一番南の踏切かわかりませんが、まぁ最南端の鉄道駅が側にあるので、ここが最南端にと認識しましょう(爆)

ということで、最南端の鉄道駅の取材は、ここまでやって完結です(爆)
本来は、列車まで撮影するのが完璧なんですが、先を急ぐので、これにて終了です(爆)
あ、いけない。踏切の名前は…

中学校踏切( ̄▽ ̄;)
なんとアバウトな名前なんだ(爆)
ちなみに、近くに中学校があったかは確認できませんでした(爆)
ということで、日本最南端の鉄道駅を後にするのでした。

Posted at 2015/03/30 10:42:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2015年03月29日 イイね!

新型フィールダー見ました

新型フィールダーの発表が明日に迫りましたが、今日はディーラーに新型フィールダーを拝見させていただきました。
新車情報の四本さんの出番なんですが、ナンバーが着いておらず、試乗が出来ず(爆)
また、写真も明日以降でないとNGということで、写真は明日以降になりました(爆)
マイナーチェンジなので、基本は変わらないですが…
やっぱデザインは後期に軍配です。

で、現行のものを後期化というのもダメみたいです(爆)
あれが違うし、これも違う…
内装のあれも、あれはできますが、これは難しいようです。
MTのあれが後付けしたいですが、難しいようです。
ラインナップも…(以外自粛)

ということで、明日の発表後ということで…(爆)
Posted at 2015/03/29 16:46:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2015年03月29日 イイね!

あの表示が健在

あの表示が健在さて、鹿児島県某所にやって来ました。
今回のドライブの目的の一つ。
「40高中」探しです。
先日、ネットでこれを探したブログが紹介されていました。
内容から、どうやら鹿児島県内の某所。
いろいろブログをヒントに地図で探すと、ある道路が浮かび上がりました。
しかし、ブログはすでに4年前のもので、現在もあるかどうか不明。
だけど、自分で確かめたいと思い、車を走らせました。
ちなみに、「40高中」とは、制限速度で、高速車と中速車に対するもの。
高速車?中速車?何のこっちゃ?という意見もありますので、詳しく説明します。
現在の道路交通の法律、道路交通法ができたのは、昭和35年。
この高速車などの区分が出来たのは、これ以降の昭和30年代後半。
当時は、車の技術は途上にあり、車の能力もバラバラ。
そこで、道路を走る車の種類によって、速度が区分けされました。
高速車は、普通乗用車や大型乗用車など。最高速度は60。
中速車は、大型貨物自動車や250cc以外の二輪車など。最高速度は50。
低速車は、原動付自転車など。最高速度は30。
といった具合に区分けされていました。
よって「40高中」とは、高速車、中速車は40キロ制限となります。
他にも、50高、50高中、60高も存在していました。(低速車表示は何故か見なかったらしい)

しかし、車の技術進歩により、この区分に分ける意味合いが失われてしまいました。
そして、平成4年に道路交通法の改正により、この区分の撤廃が行われ、道路から高速車、中速車の表示が消えることになりました。
この道路標示の場合、わざわざ削って高中の標示を消したり、消えかけているところは、数字だけ更新して、高中はそのまま自然に消えていくのみ…
あとは、アスファルトの更新で消えていく…
こんな感じで、全国の道路から消えていきました。
とくに、50や60などは、幹線道路なので、交通量が多く、自然に消えてしまったり、頻繁に道路改修が行われるので、まず残っていません。
そんな中、40については、田舎道や旧道などで残されている確率が高いです。
今回取材するのも、旧道になっている道路です。
なお、貴重なものですので、情報を発信し、交通量が増えたりして、ペイントが薄くなったり、旧道の生活道路なので、住民の方に迷惑がかかる恐れがあるので、場所は伏せさせていただきます。

さて、その標示があるとされる道路を走りました。
最初は、市街地の住宅街にあるので、交通量も多く、路面も最近改修されており、40のみの当たり前のものでした。
やっぱり、ないか…
と思って車を走らせると…

おや?40の手前に何か書かれたようなもの。
そうです。これが40高中です。
数字だけはっきりしているのは、数字だけ更新され、高中の文字は消えかけています。
先程述べたように、全国の高中はこのように、朽ちていって姿を消していきました。
しかし、これを見て確信しました。
ここに残っていることは、この道路に残されているということ。
ここは、住宅街で交通量も多いので、このようになっていると思われます。
では、この先は?
ということで、車を走らせます。

今度も消えかけていますが、先程よりもまだ読み取れます。
続けて車を走らせます。

段々とはっきりしてきました。
道路は、住宅街を過ぎて、山間部に向かいます。
交通量も少なくなり、道路も2車線の道路から、一部がセンターラインのない1.5車線の道路になりました。
すると、突如現れました。

若干消えていますが、はっきりと「40高中」読み取れます。
やっと幻の標示に巡り会えました。
感動のあまり、テンション上がりまくりです。
まさか、こんなにはっきりと残っているとは…
せっかくなので、カローラと記念撮影です(爆)

廃止からすでに21年経過していますが、はっきり読み取れるとは驚きです。
感動をそのままに車を走らせます。


私は夢を見ているのだろうか…
ほっぺをつまみましたが、現実でした。
なんと、綺麗な完璧な状態で残っているではないですか!!
私はこれに流石に驚きました。
ちなみに、良く見ると…

60.1とありますが、これはこれが書かれた日付。
昭和60年1月の意味ですので、すでに29年経過しています。
それが、はっきりと綺麗に残されているのは、奇跡的です。
またまた車を走らせると…

先程まではいきませんが、はっきりと読み取れます。
こんなに昔のものが残されているのは、すごいです。
おそらく、生活道路で交通量が少ない。
また、読み取れるものがあったのは、山間部でしたので、風や雨などにさらされにくい場所だから、今でもあるのかな?
と分析します。
ちなみに、このあとは、道路も良くなり、制限速度も50でしたので、「50高中」などに期待しましたがありませんでしたorz
しかし、このように綺麗に残されているのは感動です。
もう新たに書かれることのない文字。
道路としては、改良される魔の手が迫りますが、、後は朽ちて無くなるだけの運命ですので、少しでも長く残ってほしいものです。
Posted at 2015/03/29 13:45:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ

プロフィール

「休憩中」
何シテル?   05/04 10:48
4E-FEです。元スターレット乗り、現カローラアクシオ乗りです。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/3 >>

1 2 34 5 6 7
8 910 1112 13 14
15 16 17 18 19 20 21
222324 25 26 27 28
29 30 31    

ブログカテゴリー

愛車一覧

トヨタ カローラアクシオ トヨタ カローラアクシオ
5ナンバーカローラです。 現代に伝説のGTを復活させました。
トヨタ カローラアクシオ トヨタ カローラアクシオ
TOYOTA COROLLA SE-Saloon G turbo-D HYBRID GT ...
トヨタ スターレット トヨタ スターレット
16万キロを超えて、エンジンは元気でした。 こまめなメンテが必要です。 後期のルフレfリ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation