今日は天気が良くて洗車日和だったので洗車をやしました。
いつものように、カーシャンプーで汚れを洗い流しました。
いつもは…
水滴を拭き取ったら、フクピカでワックス同様のコーティングをするのですが、今回は連日の雨で水垢が酷かった。
フクピカもワックス効果があるのですが、今回はしつこい汚れで落ちないので、こちら…
ハンネリのワックスを使用。
以前は、私も毎回洗車ごとにワックスしていましたが、やはり時間と労力がかかりすぎる…
そんなことで、最近はフクピカで済ませていたので、珍しいことではないのですが、やはり年に何度かしかワックスはやらなくなりました(爆)
さて、ワックスをするにあたり、厄介なことが。
ワックスを塗ったあとに、布でワックスを拭き取らなければなりません。
その際に出て来るのが、ワックスが粉になったものが出て来ます。
このワックスの粉が厄介者。
別に車が全て撥水加工ならば、チャッチャとワックスをすればいいのですが、最近の私は親水加工も一部分しています。
撥水加工⇔親水加工
これ、相反する加工ですから、同じにしてはなりません。
ちなみに力関係は、
撥水加工>親水加工
と、撥水加工が強い。
ということは、親水加工のところに、撥水加工が加わると、親水加工は効果がなくなり、撥水加工になってしまう。
親水加工は、
油膜取りで綺麗にしたあと、親水加工を施すのでメチャメチャ時間がかかる…
そこで、親水加工部分にワックスの粉がかかると、せっかくの親水加工が台無し。
そのため、親水加工にワックスの粉がかからないようにしなければならない…
それが大変なので、最近はフクピカで済ませていました。
しかし、厄介な汚れのままでは嫌なので、ワックスかけに踏み切りました。
で、何をしたのか…
やり方は簡単。
ドアミラーに関しては、スーパーなどで、トレーの食材などを被せるナイロン袋を使用。
いつもは、役目を終えて、捨てられるか、綺麗ならば何かを入れようと溜め込んでいるだけですが、このときは大活躍。
大きさもドアミラーをすっぽり覆い被さる大きさです。
続いて、リアガラスは、
半透明のごみ袋を2枚使用して覆い被せることができました。
ちなみにドアミラーのようにすっぽりとはできないので、セロテープで貼るという原始的な方法(爆)
そんな感じで、ワックスがけを実施。
隙間からワックスの粉が親水加工部分に侵入しないように細心の注意をしながらやりました。
ということで所要時間3時間で終了しました。
ちなみに、そこまでしなくても、ワックスがけのあとに、親水加工すれば?という質問があろうものならば、4時間を覚悟しなければなりません(爆)
ならば、全面撥水加工でええやん?
という意見には、雨の日、ドアミラーやリアガラスに水滴着きまくりで見えにくいやんか…
それが嫌だから、親水加工しているわけですから、見も蓋もない意見です。
まぁ、撥水加工、親水加工それぞれにいいところがあるから、それを利用したい…
相反する加工を利用するから、涙ぐましい努力が必要です(爆)
そんなところに、妙なこだわりがある私です(爆)
Posted at 2016/04/29 17:36:52 | |
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