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4E-FEのブログ一覧

2015年04月30日 イイね!

東大阪に行くことに決めた

毎年恒例の東大阪でのフィールダーオフ。
今年も行くことにしました…
うーん…
本当に行けるか心配です(爆)
一応、10時間で行ける予定ですが、あくまでノンストップ、渋滞なしの時間。
ゴールデンウィーク真っ只中なので、去年と同じく、山陽道が慢性渋滞ならば致命傷(爆)
しかも、西日本屈指の中国道の宝塚トンネル付近の大渋滞もあるので、困るところ(爆)
阪神高速3号神戸線も渋滞で使えないだろうし…
まぁ、間に合わなかったらごめんなさい(爆)
Posted at 2015/04/30 21:20:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | モブログ
2015年04月29日 イイね!

バスフォーラム鹿児島15周年記念バスツアー(後編)

バスフォーラム鹿児島15周年記念バスツアー(後編)前半戦は、JR九州バスの山川線のリバイバルツアーでした。

終点の枕崎にて、お昼となりました。
枕崎と言えば、全国区の「かつお」で有名な場所。
そこで食事となれば、やはりここ…

お魚センターです。
写真が横になってしまい、ごめんなさい(爆)


ということで、お魚センターで昼食です。


かつおのたたきを食べながら談笑となりました。

ここで、DVDの特別上演会が行われました。
内容は、有志に出演によるドラマ仕立てのもの。
ベネチア広告祭金賞を授賞した、某広告をパクったものでしたが、内輪向けで大爆笑でした(^ω^)
よく出来たDVDでした(爆)

さて、後半戦は、南薩鉄道跡を辿るツアーです。
南薩鉄道とは、かつて鹿児島に存在した私鉄で、経営は鹿児島交通でした。
路線は、枕崎から南さつま市の中心地加世田。
加世田から日置市中心地の伊集院までありました。
後半戦は、そのルートで行きました。
ちなみに、南薩鉄道は、鉄道と言えども、立派な線路ではなく、そこら辺の道にレールを通しただけで、鉄道のわりにかなり揺れたり、使い勝手が悪いでした。
しかし、当時は貴重な交通網で、愛用されていました。
その後、交通網の発達で、利用が減り厳しい経営常態の中、線路が土砂崩れで不通。
その後、一部路線だけ復旧しますが、その後廃線となった幻の鉄道です。
この路線を辿るにあたり、かつてこの鉄道を利用した方やバスフォーラム鹿児島の管理者殿での解説を交えながら、辿ります。

鉄道跡が、ちょうど国道270号と平行して走っているので、バスは国道を走りながら、右や左を見ながら辿りました。
線路跡を辿りながら、かつての電柱や踏切、車庫や駅の看板が残されるなど、大変面白いでした。
そして、南薩鉄道の中心地、加世田に到着しました。
ここには、南薩鉄道記念館があります。

このように、南薩鉄道の資料館で、貴重なものが展示されていました。
ちなみに、先程述べたように、南薩鉄道は、鹿児島交通の経営。
この資料館があるのは、鹿児島交通の敷地。
我々が乗っているのは、JR九州バス。
本来ならば、ライバル会社なので、バスが追い出されそうですが…

粋な計らいで、鹿児島交通の敷地にJR九州バスが止まるという異様な光景が(爆)

ちなみに、方向幕は…

このツアーを示す文字なんですが…

何やら意味深な言葉が並びました(爆)
わかる人にはわかる言葉です(謎)

さて、記念館見学後、今度は伊集院へ向けて線路跡を辿ります。


ちなみに、前半戦からそうですが、このバスツアーが走っている道路は、鹿児島交通の路線でもあります。
何台もの鹿児島交通のバスとすれ違いましたが、共通して二度見していました(爆)
そりゃそうです。JR九州バスの路線バスが走るなんて、不通はありえませんから(爆)

あと、線路跡にこんなものも…

鉄橋跡ですが、柱が残されています。
本来は、川の流れの妨げになるので、柱が撤去してしまいますが、ここは綺麗に残されていました。
ちなみに、近くには

三連アーチの石橋が残されており、何だかいい雰囲気でした。

さて、バスは伊集院にたどり着き、南薩鉄道の旅は終わり、このバスツアーの出発地、鹿児島中央駅に戻ります。

車内では、JR九州バスさんのご好意により、プレゼントグッズを提供していただいて、じゃんけん大会。
私は、3つゲットしました(爆)


最後に、鹿児島市内を走っていると、通常のJR九州バスの路線バスがいました。
路線バスの貸切に、通常の路線バス運転士さんは驚いていました(爆)
信号機で、バスが並ぶと、運転士さんはどうしても気になるようで、こちらを覗きこんでいました。
すると、ちょうど運転士さんが止まった横のこちら側の座席に、JR九州バスのお偉いさんがいて、目を真ん丸にして驚いていました(爆)
うーん、バスが並ぶところ、撮影したかったなぁ(爆)

ということで、バスツアーが鹿児島中央駅に到着して、終了しました。

二次会があるようでしたが、私は次の日仕事だし、自宅まで遠いので、帰りました。


帰りの晩御飯はこちら…

鹿児島式おもてなし。
そして

鹿児島ラーメン。
そして

ということで、おいしくいただきました。


最後に、今回のバスツアーの企画、運営お疲れさまでした。
本当に楽しいバスツアーでした。

鹿児島はバスが熱いです。
Posted at 2015/04/29 12:06:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2015年04月29日 イイね!

バスフォーラム鹿児島15周年記念バスツアー(前半)

バスフォーラム鹿児島15周年記念バスツアー(前半)先日の26日に、バスフォーラム鹿児島の15周年記念バスツアーに参加してきました。

バスフォーラム鹿児島とは、鹿児島県内のバスに関して様々な情報が掲載されている有名なページ。
バス専門誌のバスラマインターナショナルや地元民放などが一目置かれる存在です。

さて、当日は朝早くから出発しました。
道中は、

標識の確認や



AZでクレープを食べながら、鹿児島市へと向かいました。

朝食は、なか卯にて、親子丼と冷やし担々麺。

そして、集合場所の鹿児島中央駅に行きました。
参加者全員が集まり、出発しました。

今回のバスツアーの相棒は…

いすゞ、富士重工7E系
の路線バスです。
やはり、普通の観光バスではなく、路線バス。
しかも、ナンバーが15周年にちなんで1523です。
しかも、今はなき富士重工製のボディですので、なかなかのチョイスです。
まぁ、一般の方には、このチョイスが理解できないところは、悲しいところですが(爆)


さて、バスでは自己紹介をしていきました。途中、路線バスなので、降車ボタンが鳴るなどのハプニングもありましたが、バスは鹿児島中央駅から南下していき、JR山川駅を目指します。

今回のバスツアーの目的の前半は、JR九州バスでかつて存在した、山川線の跡を辿るリバイバルツアーです。

バスには、現役のJR九州バスの関係者の方はもちろん、この路線の営業拠点であった、山川営業所の所長さん、そしてこの路線を運転していた運転士さんが、バスの運転をするという最高の演出でした。

さて、バスはこの旅のメインイベントの出発地、JR山川駅に到着。


この山川駅、鉄道マニア必見のJR最南端の有人駅でもあります。
バスは、駅のロータリーで停車しました。
路線バスですので、当然方向幕は…

当然のことながら「貸切」と表示しますが…
サプライズ演出として

前方には「長崎鼻、開聞駅、枕崎駅」と、通過バス停を

後方は「枕崎駅前」と行先を表示、

側面にも途中バス停を表示して、まさに本当の路線バスとしての演出でした。
ちなみに、我々以外にいない状況でしたので、できましたが、全く知らなければ、一般のお客さんが乗り込んでしまいそうです(爆)

バスは、山川駅を出発し、かつてバス路線を辿ります。
まずは、近くの山川営業所跡地へ…
現在は、道の駅になっています。
そこにバスを停車させて記念撮影。
ここでも粋な演出がありました。

まずは、バスの幹事さんより、バス停看板。

そして、所長さんからは、かつての営業所の入口き掲げられた、表札とも言われる名盤が飾られました。
元営業所でのなかなかの演出でした。


その後、バスはかつての路線を辿りながら、所長さんから当時の貴重なお話をしていただけました。

ちなみに、この路線は、JR九州バスが撤退後は、鹿児島交通が引き継いでいます。
鹿児島交通のバスは、白が基調のカラー。
一方、JR九州バスは赤が基調カラー。
なので、普段は白いバスが走る路線に、撤退したはずのJRの赤いバス、しかも観光バスではなく、路線バスが走るので、住民の方は、びっくりした様子でした(爆)

そんな風景を見つつ、路線を辿ります。
そんな途中のバス停でバスが止まります。
昔は泊まり勤務があり、そのバス停が泊まり勤務の終点だったとお話を所長さんがしていたら、いきなり所長さんがバスを降りて、バス停向かい側の民家に行きました。

車内では、「一体何があったんだ?」とざわついていると、数分後所長さんと民家の住民の方が何かを手にバスに戻ってきました。

実は、住民の方が、バス停の看板とJR(国鉄)バスに掲げられたツバメ看板を持って来るという、これまたすごいサプライズがありました。
今まで大事に保存してあったことは、すごいです。

うーん、これは所長ならではの演出でした。

バスは引続き、開聞岳を横に進んで行きます。

そして、中間点の開聞駅に到着。

ここでも撮影でしたが、この路線。夏限定の枝線もあるのですが、そちらも忠実にトレースしました。

バスも路線を忠実に再現すべく、旧道も走りました。
旧道は、現在生活道路となっているので、いきなり大型路線バスが通過するので「ポカーン」とした感じで見ていました(爆)

そんなこんなで、バスは枕崎駅に到着。
本当の最端の枕崎高校までの全路線を制覇して、前半戦終了しました。

途中で思いがけないサプライズもあり、大変充実したバスツアー前半でした。

Posted at 2015/04/29 10:34:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2015年04月29日 イイね!

鹿児島市営バスが鹿屋に?

ローカルな話になります。
先日、会社の先輩と車に乗り、鹿屋市の国道220号バイパスを走っていたときのこと。
反対車線で颯爽と走る1台の大型バスが…

一目見て、この辺りで見ないカラーリングでしたが、どこかで見たような…
よく見ると、スカイブルーのラインが入ったバス。
側面には、「鹿児島市営バス」と書かれたバスでした。
そうです。鹿屋市で絶対に見ることのない、鹿児島市営バスの路線2ステップ車でした。
流石に、一瞬の出来事でしたので、車種特定には至りませんでした( ̄▽ ̄;)

まぁ、この辺りのカラーリングの世代は、引退する車種も増えて来ていますが、鹿屋市で見るとは思いませんでした。

方向幕は取り外され、代わりに、紙で「回送」と書かれていました。
ナンバーは外され、仮ナンバー。
リアにステッカーで貼られた「赤帽」の広告がありました。
赤帽のステッカーが貼られたままの後ろ姿は、これからドナドナされる哀愁を感じました。

ん?でも、鹿児島市バスが何で鹿屋まで運ばれるんだ?
わざわざ鹿児島市から遠く離れた鹿屋市で、わざわざドナドナするのかな?

自走していたので、まだ使えるから、まさかどこかで余生を過ごすのかな?
路線車だから、使うとなれば、スクールバスかな?
多くの疑問が残りました…

Posted at 2015/04/29 08:32:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2015年04月26日 イイね!

バスツアーに参加しました

バスツアーに参加しました鹿児島のバスを語る上で、忘れてはならない情報源に、「バスフォーラム鹿児島」というホームページがあります。
全国のバスマニアの愛読誌バスラマインターナショナルなどでも一目置かれる存在です。

そのホームページの設立15周年記念のバスツアーに参加してきました。

5年前に鹿児島を離れる前は、定期的に行われる例会や、バスイベントに参加していたのですが、鹿児島を離れてからは、全く参加していませんでした。
5年ぶり鹿児島に戻り、この4月に仕事も決まり、丁度のタイミングで、管理者の方からこのイベントのお誘いもあり、この度参加してきました。

今回のバスツアーでお世話になった車両が…


こちらです。
ただの赤いバスにあらず。
これでもJRバスです。
九州以外の人は、JRバスと言えば、青と白、そしてツバメが描かれているバスを想像しますが、九州ではこちらがセオリー。
バスツアーと言えども、観光バスではなく、あえて路線バスというところが良いのです(爆)

詳細は、疲れたので後日(爆)

ちなみに、こんなショットも…

ここは、鹿児島交通の営業所。
鹿児島交通は、白地にヤシの木が描かれていますが、そこに真っ赤なJRバスが(爆)
駅などの共同スペースならまだしも、バス会社の駐車場で他社のバスが鎮座するのは、ある意味特殊です(爆)

そんな感じで、バスツアーを満喫しました。
また後日に…
Posted at 2015/04/26 21:40:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ

プロフィール

「休憩中」
何シテル?   05/04 10:48
4E-FEです。元スターレット乗り、現カローラアクシオ乗りです。よろしくお願いします。
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