R-TYPE-GM4のブログ一覧

最近足回りの異音がするので、点検清掃してみたら、
見つかりました、リアハブのグリス滲み。

10万km前に交換したんですが、外れ品を引いたかな？


点検中に見つけたのがこちら、カマキリの卵嚢。

カマキリの卵は雪に埋もれない高さに産み付けられるとの言い伝えがありますので、ブレーキの導風板の高さということは、冬は雪があまり積もらないのかもしれませんね。

スタッドレス交換時に外して、孵化するまでベランダにでも置いておきますかね。


外階段にとまっていた蛾、多分ウスキツバメエダシャクだと思います。

自分は、蛾の成虫は嫌いじゃないんですよね。
良く見ると結構複雑な模様をしていたり、蝶よりも落ち着いた色合いをしているのでね。

昨日映画鑑賞後に、天気も良く暖かかったので、
先日ブログにした何時やるか！…まだでしょう！を
今でしょう！ということで、実施しました。

内容は、前後ブレーキパッド交換、フロントブレーキローター交換、
フロントブレーキキャリパーオーバーホール、前後ブレーキライン交換
＆夏タイヤに交換というモノ。

チョイとやり過ぎですね。

ブレーキローターは、2ピースのSCR-PROなので、ローター部分だけで交換できますが、
その分作業時間が余分にかかりますね。

テフロンメッシュのブレーキラインは、純正のゴムホースより寿命が短いので、約10万km使用したので交換しました。

作業開始から大体6時間、準備撤収を含めると8時間ぐらいかかりましたね。

今回は、ブレーキのエア抜きにこんなものを使ってみました。

レバーポンピングの負圧式ワンマンブリーダー

流石にフルード全入れ替えのポンピングは手に堪えましたね。


フロントブレーキ周りは、キャリパー本体とベルハット以外は全部新品になりました。

流石に作業後はぐったりしたので、本日ブログと、整備手帳を書きました。

流石にこのレベルの整備は、この車ではもうやらないかな。

本日、３回目の車検が終了して、クルマが帰ってきました。

車検切れは４月末なのですが、消費税が上がる前の方がいいでしょう
というディーラーの勧めも有り３月中の車検となりました。

実は今週は火曜日から出張でしたので、ディーラーが定休日のため、
スペアキーを預けて置いて、自宅に取りに来てもらうというやり方で。

日頃、やり過ぎな位メンテナンスの手を掛けているので、
特に交換項目は無く、車検費用は諭吉さん１０人ちょっと。

ただ少し連絡不行き届きがあり、パワステオイルの交換を頼んでおいたのが、ブレーキ＆クラッチフルード交換に
なっていたり、エアコンフィルターを交換されていて、再使用可能なハイブリッドフィルターを廃棄されてしまう
寸前でした。

ブレーキフルードは、DIXCELの328だったのが、純正のDOT4になっちゃいましたが、今度キャリパーオーバーホール
とローターとパッドを交換するので、その時に入れ替えますから、まあいいか。

パワステオイルは、今度車検証が届くときに作業してもらうよう予約を入れて、ディーラーを後にしました。

先日異音発生のため交換したドライブシャフト。

何故音がしたのか気になったので、廃棄せずに
貰ってきたので、今回全バラしてみました。

アウトボードは非分解式とは言われていますが、
組立ができるということは、分解もできるはずで、
ホンダではアウトボードアッセンブリーでも
販売してますからね。

職業柄、構造さえ判れば、大概のモノの分解組み立ては出来るんで、破壊活動を。

異音の原因はアウトボードのケージの打痕と、ボールの痛みの様です。


一応、整備手帳に書きましたが、あくまで、原因調査のためにやったことで、再使用が目的ではないので、
参考にして作業しても、一切責任はとれませんので、プロに任せましょう。

本日は、ディーラーへ。

年末に発注してあった、ドライブシャフト周りの交換日程の
決定と、今年の4月に車検なので、その早期予約。

ドラシャが普通に抜ければ2時間かからない作業ですが、
万が一抜けなかった時も考えて、2日下さいということでしたので、さ来週に予約。

で、初売りと言えば福袋。

中身はこんな感じでした。