R-TYPE-GM4のブログ一覧

本日のランチは、昨日26日から発売された、
はなまるうどんの

坦々うどん

あと定期券を使って海老天を追加。

ラーメンだけでなくうどんにも合うんですね。

本日月曜日はauマンデイで、TOHOの観賞料が安いので
会社帰りに映画館へ。

ユリゴコロ

レストランをオープンさせたばかりの亮介（松坂桃李）は店のオープン前から手伝って
くれた千絵（清野菜名）との婚約を父に報告したが、その後千絵は突然失踪してしまう。

更に父には膵臓癌が見つかり、余命わずかと診断された。

父の様子を見に実家を訪れた亮介は、仕舞われていたノートを見つける、
そのノートの表紙には、ユリゴゴロと書かれていた。





ノートに綴られた、ある殺人者、美紗子（吉高由里子）の告白文、次第にこの話にのめり込んでいく亮介、
このノートに綴られた話は真実なのか、それとも創作なのか？

この話に出てくる登場人物の相関関係は、始まって30分ぐらいでほぼほぼ検討が付きましたね。

自傷癖も、殺人衝動も、自分には理解不能な世界の話で、全然共感できる所がない映画でした。



さて、自分の心の拠り所、ユリゴコロは一体何処に在るんでしょうか？

本日は貯まったポイントで映画鑑賞

スクランブル

ヴィンテージカー専門の自動車強盗フォスター兄弟
兄のアンドリュー（スコット・イーストウッド）と弟ギャレット（フレディ・ソープ）の
二人に掛かれば盗めない車はなかった。

今回の仕事はオークションで落札されたブガッティーType57SC、輸送中のトラックから
多少のトラブルもありながら強奪に成功し、依頼人に引き渡そうとしたが、
殴り倒され意識を失う。

目覚めると、マフィアのボス、モリエールが…　
ブガッティーの落札者はモリエールだったのだ。

フォスター兄弟は命を助けてくれれば、敵対マフィアのクレンプが所有するフェラーリ250GTOを盗み出すと約束した。

与えられた期間は1週間、フォスター兄弟はこの危機を脱することができるのか？








クイント・イーストウッドの息子スコットを主役に、自動車泥棒と急造の仲間、マフィア、インターポールが絡んだ
クライムアクション映画。

最新のスーパーカーではなく、ヴィンテージカーがメインなので、カーアクションは派手さはなく、
半分パレードランの様ではありますが、個人収集車か博物館クラスの車が、実際に走る姿を観れるのは
なかなかいいものですね。

この映画に使われた車の大半は、レプリカではなくオリジナルだそうで、そういった意味でもカークラッシュ映画
にはできなかったんでしょうね。

希少な車がバンバン壊される映画は見ていて気持ちのいいものではないので、こういう映画の方がいいですが、
自動車泥棒は死滅してほしいですけどね。

この映画には　FK2タイプRとR35GTR　マイクラC+Cの3台の日本メーカー車が出てましたね。

モーターファン別冊558号の
新型シビック　シビックタイプR
のすべて

を昨日購入し、昨晩読みました。

ハッチバックの実車は昨日マロニエプラザで観てきましたが、
タイプRはあれよりデカいんですよね。

雑誌やネット記事をいろいろ読んできましたが、
FK8はこれまでのTYPE Rとは異なるアプローチで作られているんですね。

今までは、ベース車をブラッシュアップして快適性などをそぎ落として速く走ることに特化した車造りだっだのに対し、
新型は速くするという方向性はブレずに快適性も両立させる方向になっているようですね。

感覚的に言えば、初代NSXの開発に近いんじゃないかな？

それまで乗り手を選ぶ硬派なスポーツカーの概念を、お買い物にも使えるスポーツカーとしたNSXの功績は
誰もが認めるところなんではないでしょうか。

ただ、カタログモデルとなってはいるんですが、現在契約しても納車は来年半ば以降になるそうで、
相当待たされるようですね。

雑誌やネット記事によく逆輸入車という記載がありますが、エンジンはアメリカ産、車体はイギリス産なので、
純粋に輸入車なんですけどね。

デアゴスティーニの隔週刊F1マシンコレクションも19号

1993年　マクラーレン　MP4/8
アイルトン・セナ

ホンダパワーを失ったこの年のマクラーレンはフォードコスワースエンジン
ウイリアムズ　ルノーには歯が立たないかと思われたが、さすがは天才セナ
シーズン5勝を挙げ、ウイリアムズのアラン・プロスト次ぐシリーズ2位でこの年を終えた。

バージボードを始めて付けたマシンで、現代まで続くトレンドの一つとなっていますが、
このモデルには残念ながら付いていません。



次号20号は　2005年　ルノーR25　フェルナンド・アロンソ