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続いて2本目は

新劇場版頭文字DLegend1 -覚醒-

新劇場版って、ヱヴァンゲリヲン　パターンですかと思いきや、
なんか、劣化してませんか？

物語の冒頭から、レッドサンズとの秋名交流戦と、茂木なつきとの海水浴までの話。

前作だと、ユーロビートに乗せて、３DCGのマシンが、駆け回りましたが、
本作は普通のアニメーション、（しかもデッサンが狂っているし）

キャラクターの絵は前作より良かったかな。

自分は20年以上俗に云う走り屋さんをしてきましたが、基本一匹狼で、チームの組んだり群れたりはしませんでしたので、地元の走り屋は余所者に負けるわけにはという感覚が全く判りませんね。

若い頃は相当煮え湯を飲ませていたんでしょうね。

その経歴の中で、何かにぶつけたのは1回、スピンは２回、自走不能になったことはないし、ここ１０年以上本気で走ったことは皆無ですけどね。

走り屋さん的には、ダウンヒルの方が簡単だと思うんですけど、オートバイだと逆になりますが。

２は2015年初夏とのことで、ずいぶん先ですが、多分観ないかな？

て云うのには無理が有り過ぎでしょ、て感想だった、

トランスフォーマー　ロストエイジ

シリーズ4作目、前作ダークサイドムーンでのシカゴの惨劇により、
トランスフォーマーが居るから、宇宙からの襲撃があるとの考え方が大勢となり、「墓場の風」と呼ばれる組織によりトランスフォーマー狩りが行われていた。

その組織には、何故かトランスフォーマー「ロックダウン」が協力していた。

テキサスの自称発明家ケイド・イェーガー、廃業した映画館で、使えそうな機械などを物色していたら、何故か館内で、廃車のトレーラーを見つけ、これを購入してくる。

娘のテッサには呆れられたが、娘の進学資金のためにと、トレーラーを調べてみると、それがオプティマス・プライムだった。

過去の戦闘での、トランスフォーマーの残骸や、墓場の風が狩ったトランスフォーマーの解析により、「トランスフォーミウム」という、データによりさまざまな形態をとれるレアメタルを開発し、人造トランスフォーマーを開発する企業KSI、

人類の一部対オートボットという図式、3作目辺りから継続しているテーマですが、人類って勝手ですね。

人造トランスフォーマー「ガルバトロン」、トランスフォームというよりナノロボットの集合体の様な変形をするので、攻撃を受けてもそこだけ分解再構成とか、自己再生するのかと思いきや、脆かったですね。

映像の派手さで誤魔化していますが、どう考えても、クルマなどの形態と、ロボット形態の間に無理があり過ぎですよね。

アヴェンタドールが変形するロックダウンなんて、直線基調のボディー形態の欠片も見れない曲面基調のロボットでしたし、オプティマスも無理があり過ぎ、クルマの時とロボットの時の大きさが違い過ぎと、ツッコミどころ満載ですね。

ダイノボットと、恐竜絶滅との間の因果関係も全然見えてきませんでしたし、単にCGアクションを楽しむだけの映画でしたかね。

一般人には所有することが叶わないであろうスーパーカーのオンパレードなのはクルマ好きには良いかもしれませんけどね。

そういった意味では、トランスフォーマーって、見栄っ張りなのかもしれませんね。

終わり方からして、自作も間違いなく作られるでしょうけど、いい加減あきましたね。

ALS支援アイスバケツチャレンジを拒否した、武井壮がCMしている

丸亀製麺の
肉盛りうどん（並590円）

牛皿付き讃岐うどんですが、値段が上なのも有って、
すき屋の牛皿よりうまいです。



ここから、毒を吐きますので、読みたくない方はこの先は見ない様に。
















本当に毒を吐きますよ。




















アイスバケツチャレンジですが、よりインパクトのある映像を撮ろうと、重軽傷者や死者も出ているようですね。

チャリティーを、不幸の手紙やチェーンメールの要領で、寄付or氷水を被るという行為or両方という3択を強要して拡散するという手段と、そもそも氷水を被るという行為が意味不明。

ネットで拡散し、TVニュースなどでも取り上げられて、有名人が氷水を被った映像が山のように。

ALS（筋委縮性側策硬化症）という病気の認知度を上げたという効果はありましたが、おそらく秋以降は「そんなのあったっけね」になっちゃうのでしょうね。

何年か前に、湘南乃風が支援した「ムコ多糖症」のことを覚えている人がどれ程いることやら。

自分は叔父を、このALSで亡くしていますが、こういう一過性のチャリティーブームにはむしろ怒りさえ覚えますね。

極端な考え方ですが、生物は死ぬ為に産まれてきて、自然界は不平等不公平で、弱肉強食が基本原理であると考えてます。

人という生物は、個体ではたいして強い種では有りませんが、他の生物を遥かに上回る意思疎通能力と、道具を作り使いこなす能力により、万物の霊長などという奢り高ぶった呼称を自称する、地球上最強の生物群を形成しているにすぎません。

その立場にいることに胡坐をかいているから、弱者救済なんて偽善ができていますが、万物の霊長からランクダウンすれば、真っ先に弱者を見捨てて、その隙に自分が生き残ろうとするのが、生物の生存本能ですからね。

難病に関わらず、薬や治療方法を開発するためにどれほどの実験動物が死んでいるか知ってますか？

そういった実験開発をすることは、人類の今後の生存のためには必要なことですが、生物全体としては偽善もいいところです。

ペットと、家畜の差ってなんですか？同じ命じゃないんですよね、これも偽善です。

動物の親が子供を助けるのは、一般的に親の方が先に死ぬことが判っているので、自分の遺伝子を未来に残すには、子供を生き残す方が確率が高いことが刷り込まれているからですからね。

今週末から、また日テレで、24時間（偽善）テレビが始まりますね、あのチャリティーの裏側で、利権に蠢くモノの存在の一部でも知ると、反吐が出ます。

この辺りにしておきますかね、なんで昼ごはんの話がこうなったんだろう？
何か溜まっているのかな？

本日も午後から天気が悪いようなので、午前中にオートバイで、
ショートツーリング。

山の方へ行ったら、熊出没注意の看板が立ってました。

暫く走って、山中の駐車場で休憩していたら、遠くで雷鳴が。

雨に降られる前に帰路へと、元来た道を戻ると、

蝮（マムシ）の轢死体が。

来る時には無かったので、まだ踏まれたての様です。

良く見ると微妙に動いてました。

熊だけでなく、蝮の出没にも注意が必要ですね。

本日は、午後から天気が下り坂ということで、
お昼前から、120km程ドライブしてきました。

山の方にドライブに行ったのですが、駐車場で停まって、
ラジエーターグリルを覗くと、

アキアカネ

やはり秋が近付いているんですね、…


じゃなくて、止まっているんではなくて、ぶつかった衝撃で飛べなくなったのが、掴まっているのだけです。

網目にハマり込んでいる者や、既にラジエーター（正確にはエアコンコンデンサー）に焼き付いている者も。



駐車場などで停まるたびにチェックして退避願った訳ですが、その後飛び立てたものは数匹、
十数匹は写真のように動けずにおりました。

今さらですが、これまでに一体どれ程の数の虫達を跳ね飛ばしたり踏み潰してきたんでしょうね、
「一寸の虫にも、五分の魂」なんてことわざは、偽善もいいところですね。

あ、そうそう、天気が崩れるというのにわざわざ走りに行ったのには訳があって、


ついに130000km達成。

こんな下らない自己満足のために亡くなった、虫たちに、合掌。