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お客様感謝デー行ってきました。

映画のチケットを購入後、空き時間に行ったので、混んでいたら明日にしようと行ってみると
駐車場に1台も客の車が無く、意外と暇そう。

店内には作業待ちの人が何人か。

オイル交換はまだ早かったので、１０ポイントチェックと、ドアノブがキシキシと軋み音がするので
診てもらうようお願いしました。

担当の営業さんが来て、アイサイトの試乗を進められましたが時間がないので断りました。
オフィシャルには30キロで停止となっているが、60キロぐらいでも停止する。
雪道等、路面状況では停止しきれなくなる事もある。
という事でした。

ｔSのカタログ、残り少ない所を頂きました。

次はｔSの中古になるかもなんて話をしたらぜひ新車でと勧められました。
価格的に無理なのもありますが、スタイリングがやっぱり受け入れられないです。

そもそもSTIで十分満足してますから。




感謝デーのプレゼントは写真のTシャツ（２等）でした。
ちょっとこれは４０過ぎのおじさんには着れませんね。
そもそもMなので無理ですが。
息子には大きいし、嫁も着ないかな。

なんか年々商品が寂しくなっているような気が．．．．．．．

いやー久しぶりに映画を観て疲れました。

渡辺謙が出ているという事で観たかったのですが。
ほぼ主役ですね。
アクションもこなし、すっかりハリウッドスターという感じです。

やっぱりこの映画は観る前に夢を制御するという事を頭に入れておかないと、ストーリーに付いて行けないと思います。
うちの嫁や息子には無理です。

事前に分かっていても集中していないと話に付いて行けません。

でも面白かった。

もう一度見たいと思わせる映画でした。

この映画は３Dでも良かったかも。

SUGOのB４期待してはいなかったんですが速かったですね。

予選11位からどんどん前の車を抜いていき、3位が見えていたんですから。

ミッションをリヤに持って行ったのがよかったのでしょうか。

残念ながら終盤、2コーナー立ち上がりでHSVにリヤを押されてスピン、再始動に戸惑い13位でした。

2コーナー立ち上がりは不安定な所ですが、ちょうどコースの真ん中に居た為、HSVもどちらから抜こうか
迷っているうちに軽く押してしまったといったところのようです。

GTマシンはシートが低いのでほとんど前が見えないので、フロントの間隔はほとんどカンだそうです。


B4はまた次に頑張ってもらいましょう。



しかしHSVの音はいいですね。
ドライバーの熱対策を犠牲にしてまでホンダのスタッフは音にこだわったそうです。

HSVは市販されていないのが残念ですが。

まあB4にしたって市販車とは全く違いますが。

SUGOのレースは必ず１コーナーで観戦するのですが、今年はVitsの手伝いの為にお昼ごろ到着。
その時間ではすでにほぼ満席状態でした。
止む無く通路の隙間に座っての観戦。
主催者発表は２７０００人となっていますが、もう少し入っていたような気がします。

レースは２３MOTUL GT-Rの独走でパーフェクトウィン。あーつまんえーなーよ思っていたら。
なんと最終コーナーでストップとの事
（緊急時に使用するKillスイッチにタイヤかすが当たり、電気系がダウンしたそうです）
去年優勝したけどNISMOにとってSUGOは鬼門なんですよね。

これでウイダーとKEIHINのHSV-01対決に
小暮が逃げ切るかと思いきや、最終周にスリップから抜け出し大逆転！！
ゴール時のその差は0.025秒！！

塚越は本物ですね。
最終周、距離をあけてあきらめたかと思いきや、最終コーナーを全開で行けるようにしたようです。
前車につきすぎると、前回のタイミングが合わずに抜けない場合があるんですよね。

毎回SUGOはドラマが起きますね。
これだから毎年通ってしまいます。

きれいに撮れませんでしたがこちらもご覧ください。
 

スタート前のグリッドです。

ちょっとダンロップブリッジが近いですね。
もっと練習して頑張りましょう。

しかしワンメイクもここまで来ると……

エンジン封印はもちろんF1並にレギュレーションでがんじがらめ。
選択できるのはタイヤ、ブレーキパッド、エンジンオイル、ショックの減衰、エア圧ぐらい。
車重もほとんど軽量化不可能。

こうなってくるとドライバーの体重差が大きいです。
独特のドライビング技術も必要なようですが。

車貸すから出てみないといわれましたが・・・・・
この体重ではハンデが大きすぎます。

ぶっちぎりで勝ったのは女性ドライバー。
もちろん腕が第一ですが。。。

GTの前座で皆さん張り切ったのか、路面の影響があったか、大きなクラッシュがありました。
前転したようで全損でした。
視察に来ていた山科元F1チーム代表も声をかけていましたが、かわいそうでした。
手軽に参加できるナンバー付車両レースですが、自分の足として使っている車が全損となったらつらいですね。

また、復活できるといいんですが。