りのすのブログ一覧

珈琲問屋さんガテマラライトローストをちょっと煎ってみた(^_^;中挽き１９g２４０cc９０℃。

煎ってやりましたよ・・・・（笑）
やりかたなんてよくわかりませんので、手近にあった片手鍋で煎りました。
どのくらい煎ればいいのかなんてわかりませんので、豆の色がちょっと色づくくらいを目処にやりましたが、思ったよりなかなか色が変わらないものなのだということを知りました。
ようやく変わり始めたかな～と思ったら、今度はいきなりハゼてきてビックリ!!(^_^;
とりあえず、そこでやめることにしました。

浅煎りの酸味は耐えられますが、深煎りのえぐ味だと飲めなくなってしまい、豆をダメにしてしまうので・・・・。


味ですが、前から何度か飲んだときに感じた「珈琲豆になる前の豆を濾過した味」みたいな味に、ほんのり珈琲豆になりかけの味がつきました。(苦笑)
あとは強烈な酸味ですね。けっこう珈琲らしい酸味を感じることができるようになった焙煎だったなと思うくらい酸味が強くなってました。

まぁ、初焙煎の結果は思った以上に焙煎不足でしたね。遠慮せずもっと煎ってやればよかったな。
それと、焙煎前に２０gきっかりはかってやりましたが、焙煎後はかってみるとちょうど１g軽くなってました。加熱によって水分が飛んだのでしょうね、きっと・・・。
なんで気づいたかというと、ドリッパーに粉を盛ったらなんかいつもより気持ち少ないように感じたのです。我ながら「慣れって怖いなぁ」と思いましたよ。(苦笑)


今夜は生まれて初めての珈琲豆焙煎でしたが、ちょっと面白かったな・・・・・(^_^;
(ん～、今度はアウベルクラフトになっていくのだろうか(^_^;

とりあえず、ロト７を買うところから始めよう～っと。(ジャンボははずれたし・・・・(^_^;

秋元珈琲焙煎所さん朝露シティロースト中挽き２０g２６０cc９０℃。

蒸らし１分のところ、油断して３０秒くらい多くなっちゃいました。(^_^;
抽出で少し多めに注湯して、結果的には２分の抽出時間そこそこで淹れることができました。

味は多少ブレたかもしれませんが、スタバに比べて明確に「残る」感がありません。
珈琲ってこういうふうに感じながらいつも飲みたいものだな～って思っちゃいます(^_^;

スタバハウスブレンドミディアムロースト中挽き２０g２６０cc９０℃。

全然膨らみません。
二カ月経過した豆なので覚悟してましたが、こうも膨らまないのか～と妙に感心してしまいました(^_^;

味もさすが二カ月寝かせただけあってか、えぐい。(苦笑)
口当たりはまぁまぁレギュラーコーヒーだな～的な感じなのですが、飲んだあとに「残る」のです。
「残る」とは、重い感じでお腹にどんよりと胃もたれ風なヤツです。
※幸い、頭痛を誘発するようなところまでではなかったです。

もっと粗挽きにして９０℃で加温しながら短時間高温抽出にしないと私には飲めないのかなぁと考えてます。(^_^;

８/２４のブログでこさえたキャニスターへの小細工ですが、ようやく買ってきたチョークで文字を書いてみて、今回使用した塗料もいっしょにパチリしてみました。

ん～、これは塗料をどう塗るかによるセンス問われるものだな～と感じました。
(・・・というかセンスないな～俺(^_^;)
ただ単純にラベルがわりに「塗って書いて・・・」ってやれば、そこそこ雰囲気出るかな？と思ったのですがなんか今一つ格好悪い・・・・orz
高い塗料買わなくてよかったと思いました。(苦笑)

また、時間のある時に緑のほうを塗って再チャレンジしてみようと思います。
以前にエッセ～！さんがコメントでおっしゃってたように、「細かい事に拘らずにススッと刷毛塗りするのも味がある」的なほうがいいような気もします。ま、失敗してもカッターでコリコリとこそげとれるのでいろいろ試してみようかな～と思ってます(^_^)

参考までに、キャニスターはダイソーで塗料はセリアです。
全部１０８円ですからちょっとお遊び程度にはちょうどいいかなと思います♪
(うまく見た目が素敵に仕上がればそれはそれでラッキー!!ですしね・・・(苦笑))

ゆだ屋さん宿題豆＃２(多分中煎り)中粗挽き１３g１３０cc８８℃。

この前飲んだ時、少しコクが欲しかったと感じていたので、粒度を気持ち粗くして抽出時間を気持ち増やせば、コクが出てえぐ味は抑えられるという作戦に出ました。(苦笑)
小細工してますね～(^_^;

抽出時間はちょっと多めのつもりが、抽出でなかなか濾過していかないのに慌ててしまい、結局１分抽出の標準時間に対して２０秒近くもオーバーしました。

結果、濃さに伴うコクのようなものを感じる珈琲の抽出はできましたが、なんかえぐ味みたいなのもやはり出てきたな～と感じる味でした。
単純に濃くすればコクが得られるというようなものじゃないんだな～と学んだ一杯でした。


古代文明の地である「マチュピチュ」豆だったそうですが、もう少し上手に淹れることができればもっと楽しめるのかな～(^_^)