りのすのブログ一覧

12/31自家焙煎エチオピアモカイルガチェフG２有機中煎り中挽き１３g１３０cc９０℃。

試飲時の感想では今年最高の出来です。有終の美を飾るに十分な集大成のような焙煎でした。
この豆を焙煎して三度目になりますが、カップを口にしたときに、「おぉ、俺は初めて豆の味を煎り出したのかもしれない」みたいな気持ちになりましたよ☆

なにがどうこうという前に、飲んで「旨かったと感じた」のです(^_^)

焙煎直後ということもあるのでしょうが、味の主張が強くてしっかり来ます。今までのような焙煎不足のような濃度不足の印象を漂わせる後味の物足りなさがありません。酸味というよりナッツみたいなパンチの聞いた苦みを感じます。

焙煎の出来としては細かい修正等はあるかと思いますが、何よりもコクや深みがなぁ…と悩むような味の印象が全然なかったのがとにもかくにも嬉しかった♪

ここから、いい味になっていくことを祈るばかりです。

※焙煎メモも一応残しておこう・・・・(^_^;
２ハゼ入りかけでストップしてますが、２ハゼにはほんの少しだけ入ってます。このほんの少しの感覚は表現しづらいな～。覚えなきゃならんな・・・・(._.)φ(._.)φ




もうまもなく新しい年を迎えます。
今年もお世話になりました。あらためて御礼申し上げます。
※今年はいろいろありすぎて…m(__)m 今後落ち着いたらupするかもしれませんのでご容赦下さいませ…m(__)m(^_^;

どうぞ皆様よいお年をお迎えくださ～い。

12/23自家焙煎グァテマラSHB中煎り(焼き増し)中挽き１３g１３０cc９０℃。

焼き増さなかったらどんな味になっていたのか…というのは、半分だけ焼き増しで半分はそのままという比較実験してみないと検証できないんだよな～。(次回はそうしてみようと思います。)

焼き増し前よりは旨いんですが、果たして焼き増したから旨くなったのか？
それとも時間とともに味が落ち着いて旨くなったのか？
なんかそれが気になるんだよな～(^_^;

私よりもっと味のわかるかたなら、今日のカップを飲めば「あ～、これは焼き増し効果ね」とか「あ～、時間が経って落ち着いた味の効果ね」とかわかるんだろう～と思ったりします。


紅白をＢＧＭにいろいろやろうとしてますが、なんかこのまま年を越してしまいそう・・・(^_^;

去年の今頃は突発性難聴で片耳が聾状態でした。
その後ほぼ回復したものの、治療に使ったステロイド投与が一時的な骨粗鬆症の症状をカラダに来したらしく、左足弁慶の泣きどころのちょっと下の部分というかなり太い骨が、ウォーキングや軽いトレランなどが原因と推測される疲労骨折を起こしてしまいました。昔、やはり同じようにトレーニングのし過ぎで両足ねんざみたいな症状を起こしたこともあったので、ずいぶんカラダの様子には注意しながら軽く軽く走ってたつもりだったんので、けっこうショックでしたね～。

ギプスになったのがＧＷ前なので、そこから回復して今までの間、全く運動をしていませんでした。
理由は、整形外科医から、(あくまでも推測だけど)こんなところ折れるのはステロイドの影響がゼロとは言えず、骨の状態がステロイド投与前の状態に戻るのは投与後約１年と言われていたからです。



以下は「コーヒーダイエット」で検索して出てきた情報のコピペです。
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「カフェインには脂肪を分解するリパーゼという消化酵素を活性化させる作用もあるため、カフェインを摂取することで脂肪の分解が促進され、体に脂肪が溜まるのを抑える効果が期待できるのです。カフェインには血行促進効果もあります。全身の血行が良くなれば、体の隅々まで血液が行き届いて基礎代謝が良くなる上、体温も上がって痩せやすい体を作りやすくなります。コーヒーに含まれるもう1つのダイエット成分がクロロゲン酸。クロロゲン酸はポリフェノールの一種で、脂肪分解と脂肪蓄積抑制効果を持ちます。そのため、カフェインとクロロゲン酸のW効果により、食事から摂取した脂肪が体に溜まりにくくなり、脂肪の燃焼が促進されるのです。カフェインには、利尿作用や腸の収縮をコントロールする神経を刺激する効果もあります。そのため、カフェインを摂取すると体に溜まっている余分な水分や老廃物が排出されて、むくみや便秘解消効果も期待できます。脂肪燃焼をサポートするカフェインやクロロゲン酸はインスタントにも含まれていますが、その含有量はドリップに比べると半分程度と少なくなっています。加えて、コーヒーにはジテルペン類という中性脂肪や血中コレステロールを増加させる物質が含まれているのですが、ペーパードリップすることで、この物質を除去できるのです。」
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実はつい２週間ほど前に健康診断を受診したのですが、体重は全く増えてませんでした。
骨折前までは一日に最低でも２０分～３０分以上歩いてましたし、週に１～２回は小一時間くらいの軽いランニングを含めたウォーキングをしていたのですが、その時の体重と変わらなかったのです。

まぁ、ここ半年くらいは多少食べる量を減らしたりもしてはいましたが、体重に対する珈琲の影響は私にとっては少なくなかったのだということが、健康診断であらためて感じざるを得ませんでしたね。(←あばれる君風(^_^;



・・・・・ということで、また骨折しないように注意しながらウォーキング再開で、メモがわりに残しておこうということでブログアップすることにしました。「運動」というカテゴリも作りましたよ。

ウォーキングは毎日はしないつもりです。
あまり根をつめずに細く長く健康維持増進の一助にしたいと思います。


今日は３０分ほどのウォーキングです。少しだけランニングしてみましたが、久しぶりなので少しアタマがクラクラましたので、すぐウォーキングにもどしました。(苦笑) 仕事場ではダダダッと走ることもあるんですけどね～(^_^;

次回以降はスマホからチャチャッとメモ的に残せる程度のup内容にしようかなと思ってます。

ゆだ屋さんブラジル手摘み完熟豆中煎り中挽き１３g１３０cc９０℃。(１０クリック)

いつものコッテリ感のコクと深みの中の甘さが、ひょっとしたらこの粒度でもなおイケるのかも…という淡い期待でちょっと粗挽き方向に１クリック緩めてみました。

結果は、薄くなっただけだった…(^_^;
すっきりとした中に甘さが出るのかも…と思ったんですけどね～(^_^;
ポーレックス基準のペーパーフィルター用粒度は１０～１１クリックなのでひょっとするとこっちの粒度のほうが旨いのかも？と思ったんですが、予想ははずれたようでした。

ほの甘い感じはありますが、いつものより明らかに濃度不足を感じざるを得ませんし、あのコッテリ感の奥の方にあるおいしい甘さが楽しめませんでした。残念～(^_^;(^_^;


もう豆がないんだよなぁ。(多分数グラム程度…)
この前、粉で買っておいたヴィーニョとブレンドして飲もうかなぁ。
きらりは三が日はお休みみたいだし…(^_^; 今日の午前中行きそびれたし…(^_^;

こういう実験は、手持ちの豆の残量がもっとあるときにやるべきですよね。
(思ったらやってすぐに試さないとマズいみたいな焦燥感があるんですよね～。この次とかって思うんですけど『次があるのか？』という終末思想まがいな気持ちも働くんで…(苦笑)

西日本イルガチェフG1ナチュラル超深煎り中挽き３１g３７０cc９０℃。

ドリッパーをひさ～～～しぶりに３～５人用にしてみました。(フィルターももちろんその大きさのです)

穴の数が一つ増えるのでドリップが早いんですよね。
やはりムリしていつもの小さいドリッパーで無理やり抽出したほうがよかったかな～と思いましたが、飲んでみると「これ、もっと濃く抽出すると時間経過した豆のエグい味が出るぞ」的な予兆のする味わいを感じましたので結果オーライ的ではありますが、旨い珈琲にありつけたということになりましたね。(苦笑)

ホントは１３０cc×３＝３９０ccなんですが、何を勘違いしたのか計量カップで３６０ccを計って「あ、この耐熱マグカップだったらギリギリ入る」と思って抽出開始。
抽出途中で、「なんで俺３６０ccでオッケーと思ったんだろ？」と単純な勘違い発覚。
時すでに遅く、もはや抽出も２６０ccを終えているところで気づいた私…。
カップギリギリでやめることに決めたら３７０ccで表面張力一手前くらいでした。（笑）


これで旨い西日本イルガチェフ超深は終了です。(T_T)
もう一方のを大切に飲みながら年末年始を過ごさねば…。


そう言えば、今日の午前中、私の留守中に次男が来て私の豆を持っていくとline入ったんですが、私が浅煎りだよなぁと思っていた12/23自家焙煎バリ神山ハニーが意外と好みで旨いと言っていたのが嬉しかった。(少しだけですが)自分に厳しすぎる焙煎評価になってるのかな？とも思いましたよ。でも、好みは十人十色だし、次男の抽出レシピも私とはまた違うので一概に比べることはできません。

でも、ちょっと嬉しかったな♪