hirotaniのブログ一覧

はい・・・

触媒変更です

今まではＨＫＳメタルキャタライザー使ってました

KHSは触媒効果は保安基準内なのに排気効率は良いとの噂です。

内部はこんな感じ



純正は

少しキメが細かいですね

でも、内部のセラミック？はＨＫＳより短いですよ？



比較　左は純正　　右がＨＫＳ



排気チューンって・・・

一般的には太すぎるマフラーは低回転のトルクが細くなる・・

適度な大きさが排気流動速度の関係で良いのでしょうね。

ましてや触媒を・・・汗；

現在東名のチタンで、メイン89.1㎜　出口115㎜　ちょい太過ぎかもです。

低速時の登坂などは純正のマフラーに純正の重いフライホイール、そしてツインターボ・・・

これが素晴らしいです。

ゼロヨンや最高速狙ってる訳でもないのですが、現状はシングルタービン＆軽量フライホイールに

東名チタンマフラー・・・

せっかくなので？　以前使ってたＵＲＡＳの『しぇからしか』を付けます

（画像はネットより拾いました）


昨日のクラッチオペレーティング変更に伴い、以前から気になっていたスロットルポジションの表示が

1-2％でアイドリングの為再度調整しました。

これやらないとアクセルオフ時の燃料カットが働きません

それにＶ－Ｐｒｏのマップにも影響が・・



下側の７㎜ボルトを外すのが意外と困難です

２本のホース外さないと工具が入らないし・・・手間取ってしまいました。

その後テスト走行



ブーストの垂れも少なく安定です



ピーク時のブーストが1.58ｋ　汗；　ちょい落とさなきゃ・・・・



問題のクラッチ滑りですが・・

２速-３速登坂でも大丈夫みたいです

まだ高速道路では未確認ですが・・・シフトアップ時も滑り無しです。

当分使えそうですね。


とりあえず・・・0-100㎞を計測してみました。←クラッチ痛めるのに

5000ｒｐｍでスタート・・・本当は7000ｒｐｍで使いたいのですが・・・涙

久しぶりに２速までまっすぐに走らない動きを体験しました　滝汗；；；

カメラをテープで仮固定の為、振動音がかなり混ざってしまい聞きにくいです

目標は3.50秒・・なーんて無理

本日、某所にて・・・

クラッチオペレーティングシリンダー

交換しました！



今まではニスモのビッグオペレーティングでしたが

あえて純正戻しです。



ニスモビッグは踏み力は軽くなる利点はありますが、ニスモカッパ―ミックス

使用時は使わない ようにの注釈が記載されてます。

クラッチの切れが悪くなるらしいのですが・・・

実際使った感じでは、半クラッチ領域が広くなる状態です。

切れが悪くなると言うより繋がりが遅くなる？弱くなる感じでした。

現在使用中のＨＫＳツインクラッチの摩耗が進んだので、

以前から気になっていたオペレーティングを 純正に載せ替えてみました。

せっかくなので新品手配・・・６，５００円位ですから


ニスモビッグオペレーティングシリンダー


純正（画像は過去の物です）





結果・・・・

激変です！

図解してみます



どう説明したら良いのか悩みますが・・・

上が純正タイプ　下がニスモビッグオペ


ニスモはクラッチペダルを70％戻した辺りから半クラッチ領域へ・・・かなり浅い場所でつながる

クラッチの摩耗のせいもあるのでしょうが

純正タイプはそれでもかなり深い位置で繋がります


20％戻し辺りで半クラッチ30％辺りで完全に繋がります。

以前知人のメタルクラッチ＆純正オペの車に近い雰囲気です！

カツンって雰囲気でキッチリ繋がってる気がします。

そのせいか、１速の加速感がかなり良くなったような・・いや、確実に改善してます。

ニスモのビックタイプは接地圧弱いのか？ それは無いが・・・

クラッチの早期摩耗ももしかしたら・・・です。

思うに、ニスモは少し踏んだだけで半クラッチになり半分も踏まないうちに切れている

純正はかなり踏み込んで半クラッチー切りへ

逆を言うと、ニスモはかなりペダルを戻さないと繋がらない＝繋がりが遅れる

シフトアップ時にクラッチが繋がるまえにスロットルが開く＝滑る

たしかにそんな感じでした。

これが摩耗の要因にもなっていたのではと思います

まあ、結論はドライバーの腕なんでしょうが、私には純正の方が合ってます。

説明が難しいですが、以上のような感じでした。

今回ついでに？排気系も少々変更です・・・・

イイ感じ・・・

詳細は明日アップします。

もしかしたら、もうしばらくはクラッチ使えるかも？？無理かなー？

週末から小雨でしたが

やっと晴れました。





海が見たくなり・・・・ちょっとそこまで

吹上町入来浜へ・・・・

その後、いつもの江口浜です。


海もきれいですが、空が綺麗でした！





道路脇に駐車・・・



今日は10ｍｍ広角レンズで撮影してみます




加世田方面　南側



正面西側



川内方面　北側




透けるような青空が気持ち良かったですよ




マナーアップ鹿児島走り・・・

ブースト計ピーク値　1.51ｋ？・・・爆；

寿命の近づいたクラッチ・・・涙；

普段載りには差し支え無いが

高速道路坂道4-5速時に頑張ると滑りが発生


３年ぶりに某ショップにお邪魔し、イロイロ相談だけ？してきました。



現在我が34は想定馬力は・・・・・微妙ですが500-600程度では？そんな出て無いかも・・・・滝汗；；；；

結果、２万キロ未満でHKSのツインがご臨終です・・・・しかも今回で２度目なんです。


極端にはやいクラッチの摩耗・・・

原因は・・・・

乗り方？

意識してクラッチペダルの上に足を乗せたままにはしないように心がけてます

ドラッグスターともあまりやらないように・・・・

でも・・・・シングルタービンが故につい・・つい・・・

要因その①

今までセッティングの為に頻繁に１速-２速-３速8000ｒｐｍシフトを多用してきました。

これじゃクラッチには厳しいですよね


要因その②

ビッグオペレーティングシリンダー付けてます

Nismoのツイン使用時は使用しないようにの旨が記載されてます

切れが悪くなるらしいですね

切れが悪い＝切れてない

半クラッチ領域が増えるらしい・・・・たしかにそんな感じですね

シフトアップ時繋がりが甘くなります

ガツンとしたシフトアップにならなかったです


上記のような内容がクラッチの摩耗を早めてたのではと推測しました。


そこで、次期クラッチですが・・・

カーボン？　冷間時は滑りやすい・・・

メタルはミッションへの負担が心配・・・半クラがシビアですから

Nismoツインカッパ―・・・トータルバランスは良さそうです　ディスク径も大きい・・でも高価

ＡＴＳ・・・良いなー・・でもやっぱ高いなー

さて、どうしょう

予算は無いし・・・

今迄みたいに過酷な運転（セッティング）はしないので・・・・・・

イロイロと考えて・・・

今の所はＨＫＳのツインをオーバーホールして使うかも・・・・？



クラッチディスク２枚は当然交換

今回はプレッシャープレートとセンタープレートも交換が無難

念のためにレリーズベアリングやボルト等も交換

まだわかりませんが、現状ではこれが最有力候補です。

何処のショップで作業するか、まだ決めていませんが

しばらくは現状維持で乗りながら決めて行きます。


あ、その前に、オペレーティングシリンダー純正に戻します。

ここは裏山のいろは坂です　爆；

勿論鹿児島・・・・






かなりな勾配とコーナーが有り

ドライ路面でもリアはズリズリでデフの威力が試されます。

正直まともに走れない・・登れない・・涙；


画像の右上と左下もそのまま激コーナーが有るんですよ！

ツインＳ字？
 
広角10㎜レンズで撮影
（ＡＰＳ－Ｃの為１０㎜×1.6倍＝16㎜相当）


昨年NISMOの2ウエイデフを導入しましたが、

低速走行時のコーナーや交差点・車庫入れ時はかなりキツイ？

ズリって言うよりガクガク　ガタガタで壊れるんじゃないかと思うほどです。

コーナー途中でアクセル戻した瞬間にオーバーステアから急激にアンダーへ挙動が変わるのも

私にはコントロールが難しいです・・滝汗；；；；

たぶんリアのタイヤの減りも早いだろーなー・・・・・

もっと車の性能を生かせるように精進します。


春になったら指スカ走りましょう！
（勿論・安全速度で）