ニュース記事から。
信号のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしてる時に止まる車が7.6%。
らしいです。
歩行者が横断歩道を渡る
↓
車がそのまま通過
↓
ぶつかる
↓
車が100%悪い。
歩行者が
ぼ〜っとしてても
スマホを触ってても
急に横断歩道上に飛び出しても
車が100%悪い。
“横断歩道上で人と接触した。”
ってのが全て。
歩行者が渡る前に何をしてたかは関係ないみたいです。
僕が歩行者の時はガンガン渡ります。
理想は
左手首が軽く触れて時計を新品にしてもらうか、
痛い痛いと言いながら毎日病院に通って新品の時計を買うか…
特に仕事中か仕事の行き帰りがいいな〜
根性悪いな〜
人としてサイテー
弱者権利をふりかざす、被害者意識のかたまり!
って思うでしょ。
逆を返せばこんな歩行者が世の中にいる。
ってことです。
10人に1人か、1000人に1人かは知りませんが、めんどくさい人かどうかはぶつかってからわかります。
開けてびっくり玉手箱。
こわいですね〜
ギャンブルですね〜
ご存知だと思いますが、お節介に書いとくと、
横断歩道に近づいた時に、
①歩行者等がいないことが明らかな場合はそのまま進むことができる
②歩行者等いるかどうかわからない時はいつでも止まれるような速度で。
→わからない時ってのは見通しの悪い交差点とか、障害物があるとか、動きがよくわからない人がいる。とかそんな時。
③歩行者等が渡ろうとしてる。または渡ってる時には停止線の手前で止まらなけばならない。
なんてルールがあります。
たしか週末までが交通安全週間。
くれぐれもお気をつけて。
自慢とか無理矢理美談とかそんなつもりではありませんが、何年か前のお話。
片側一車線の幹線道路で横断歩道で待ってる歩行者がいてました。
僕は止まりました。
対向車は全然止まりません。
売り上げランキングに出てくる車の人はクラクションを鳴らしながら通過。
しばらくすると僕の排気音よりもっともっともっとうるさい、車高の低いイカツイS14が来ました。
停止線手前で止まりました。
普通は絶対に止まりそうもない種類の車が止まって歩行者に道を譲ってる。
なんてシュールなことがありました。
大多数の喫煙者がマナーを守るとの同じてマイノリティーゆえの肩身の狭さからでしょうか。
Posted at 2016/09/28 19:13:05 | |
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つれづれ | 日記