12月のながら運転の厳罰化に続き、あおり運転(妨害運転)についても法改正があり今日から施行されました。
内容を読んでみたら、
・急ブレーキ
・割り込み運転
・幅寄せや蛇行運転
・不必要なクラクション
・危険な車線変更
・パッシング
・最低速度未満での走行
・違法な駐停車
・対向車線からの接近
をして他の車両の通行を妨げる目的で危険が生じると予測させた行為→25点
高速道路等で著しい危険が生じた場合→35点
最短で2年間免許が取れません。
結構厳しいです。
危険な場面にならなくても”なりそう“っ判断されたら検挙?
行為に対しての取り締まりは難しそうです。否、最初はPRも兼ねてビシビシやるのかな?
陸と空から取り締まりを始めてます。
って昼のニュースでやってました。
動画の切り取り、被害妄想などででっち上げられたらたまったもんじゃありません。
少し前にネットニュースで見かけましたが、追い越し車線(二車線の右側)を走り続けて、「後ろから近づいたトラックが怖かった。命の危険を感じた。」
ってのがありましたが、左車線に車はいませんでした。
あおり運転をあおる運転に見えましたが。
接近するトラックも悪いけど冤罪のようにも思えるし、気持ち悪い被害者意識たっぷりって気もします。美人局?
相手の妄想だけでは捕まることはないとは思いますが、2カメか360度撮影できるドライブレコーダーの購入も考えないといけませんね。1カメだけだと不安です。
ふざけたYouTuberのメシのタネになるなんてまっぴらごめんです。
最高速度を守りながら、車間距離も確保してるにもかかわらず、
「スポーツカーだから怖かった。」
「音がうるさかった。」
「法定速度でついてくるのが不気味だった。」
「ドライバーがサングラスをしてたので怖かった」
「ライトが眩しかった。ハイビームに違いない!」
斜め上からの被害者妄想は果てしなくエスカレート。
なんかやだな〜
生まれてきてすいません。
そこにいてすいません。
そんな社会になるんかな?
Posted at 2020/06/30 18:53:40 | |
トラックバック(0) |
つれづれ | 日記