リカルドがますますキナ臭くなってきました
しかし、相変わらずザク・ブラウンは炎上商法ですか?
まぁランド・ノリスがポイント稼いでるので、良いように見えますが
違う角度から見たら、マクラーレンの凋落が酷いということです
結局一台しか、まともに走らせることが出来ない状況をドライバーに押し付けようとしている
もしくは、まともに走れない状況を故意に作っている
タイトルを目指すチームであった常勝マクラーレン・・・
見る影もないですね
ザイルツやジェームス・キーの加入により、上手くいってるように見えましたが
結局ドライバーの一人に注力しか出来ない状況なのかもしれません。
そうすると、基本的な技術分析力が低下しているかと推測します
RBR時代よりは活躍していませんが、ルノーでも一定の成績を出したドライバー
が苦労している状況を改善出来ない技術力まで低下していると推測することが出来ます
と、一つの観方
もしくは、故意に不振な状況に追い込んでいるのか
経験値の浅いエンジニアやメカニックを割り当て、セットアップ改善が出来ないようにしている、最新アップデートパーツを提供しないなど
やりようはいくらでもあります
高いサラリーのドライバーより安価で将来性のあるドライバー
もしくはスポンサーを連れてくるドライバーを考えており
邪魔なドライバーの放出を考えている
ザク・ブラウン_マクラーレンは、ホンダやバンドーンでの過去実績があります
こういうメディアを使った、放出扇動もザク・ブラウンが主導していました
しかし、こういう状況を排除してチーム利益を獲得するためにザイルツが居るはずなのですが・・・最近彼が前へ出ってきません
アウディのマクラーレン買収が失敗しましたが、その影響があるかもしれません
最近、ザク・ブラウンがF1の表側に現れるのは、ザイルツの関係に影響があったのかもしれません
で、将来的なことを考えず、目先の利益で動いているのかもしれません
そうなると折角盛り返してきたマクラーレンですが
また凋落が始まるかもしれませんね
多分、ドライバーの排除が終われば、技術陣に責任を押し付けてだすでしょう
まさにホンダを押し出した頃の悪夢の時代に向かって行ってるような気がします
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ジェンソン・バトン 「マクラーレンF1代表のリカルドへのダメ出しは驚き」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、
マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンが、
ダニエル・リカルドを公然とダメ出ししたことに「驚いて」おり、
F1チームはドライバーを保護する必要があると語る。
ダニエル・リカルドは、今シーズンが厳しいと感じていることを認めている。
7レースを終えて、リカルドは1回しかトップ10フィニッシュを達成していない。
マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンは、
ダニエル・リカルドが2021年にチームに加入して以来、
チームの「期待に応えていない」とメディアを通して語った。
その後、ザク・ブラウンはさらに一歩進んで、
マクラーレンF1がダニエル・リカルドの3年間の契約を尊重する必要がない
「メカニズム」を明らかにした。
ジェンソン・バトンは、ザク・ブラウンの状況管理に感銘を受けていない。
「ザクは自由な男だし、僕が彼の考えや、
彼の発言を変えることはできないけど、
彼が出てきてそんなことを言ったことに驚いた」とSky Sport F1に語った。
「チームの全員がドライバーを保護する必要がある。
F1は本当にメンタルゲームだ。
彼ら全員が非常に優れたスキルを持っているけど、
頭が適切な場所になければパフォーマンスを発揮できない」
「ザクが出てきて、期待に応えていないと言ったのには驚いた。
僕たち全員がそれを分かっている。
でも、チームのプリンシパルが出てきてそれを言うのはは間違いなく痛い。
ダニエルの反応からも痛いことが分かる」
「彼らがレース以来話をしてくれて、今年の残りの期間、
ダニエルと彼の周りのチームを本当に最大限に活用することに
集中できることを願っている。
そこから彼が将来どこに行くのかを見ていこうと思う。
ドライバーにとっては簡単な状況ではない」
「そして、僕たちはいろんなことを目にする。
ダニエルが事件を起こし、エンジニアは『車は大丈夫か?』言い、
ダニエルは『僕は大丈夫だ』と答えたといったことなどね。
ザクがダニエルについてネガティブな発言をしているのを聞くと
すぐに僕たち全員が理解する。制御不能になっていくだけだ」
ジェンソン・バトンが言及したその会話は、
マクラーレンがドライバーよりも車に関心を持っているように見えた
モナコグランプリのプラクティスのクラッシュ直後のダニエル・リカルドと
彼のエンジニアのものだ。
ダニエル・リカルドは、
2023年もマクラーレンと契約を結んでいることを明らかにしているが、
ジェンソン・バトンは、
マクラーレンがリカルドを追い出したいと思っているなら、
リカルドが状況を押し上げることはないと考えている。
「ダニエルは非常に強いポジションでチームに入った」と
ジェンソン・バトンは語った。
「契約は彼に有利だと思うけど、そこには常に条項がある」
「公平を期すために、チームが彼らのために運転することを望まない場合、
そこにいたくないものだ。
そして、その逆も同様だ。通常、契約の条項よりも簡単な方法がある」
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