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milky_takeのブログ一覧

2019年07月26日 イイね!

F1 2019 イギリスGP F1をF1たらしめるサーキット 感想文

F1 2019 イギリスGP F1をF1たらしめるサーキット 感想文イギリスGP、F1きってのクラシックサーキットで、F1が生き生きと走るサーキットと言われます

実際に映像を見てても

近年多いティルケサーキットと異なる感じの印象を受けます
ホントか?
自信ないけどね
けど、絶え間なく左右へのターンするバトルは、他のサーキットでは見られない
ので、やはりここは特別なんだなぁとか思います

前戦優勝の余韻を受けて始まったイギリスGP、不利と言われるここでどこまで戦えるか・・・と思ったら

ライコネンが止まってました
まさに押せーって感じwww

で、いつも通り、銀矢がトップかと思いきや

初日トップはガスリー・・・=( ・_・;)⇒ アレ?

って感じに始まったイギリスですが

予選結果は相変わらずの銀矢1-2・・・でもトップはボッタスでした


で、決勝では謎のひび割れに襲われたRBRが緊急リアウィング交換

タイヤ履歴



結果


結局この人が勝つのね
って感じですが・・・


フェルスタッペンは色々見せてくれます

ハイライトは





別のでも書きましたが
運の悪い事故です
でも、回避しないといけないことなので、ベッテルにペナルティが出ました
まぁ妥当ですね

遺恨を残さず、ベッテルの謝罪をフェルスタッペンは受け入れました

まぁこれが無ければ、あわよくば2位って可能性もありました


なんせ最速1.91秒のピットストップを決めたのですから

と、見ているだけでも面白かったGPでした

まぁおかげで、分析ネタは無いのですが
分かったのが、跳ね馬のアップデートは上手く機能していない
RBRとホンダスペック3はようやく性能を出してきた
って感じでしょうか?

しかし次は、ドイツ ホッケンハイム
差が縮まったかと思える銀矢とRBR・・・多分ここで銀矢の大型アップデートが
跳ね馬はアップデート予定はないので、とりあえず跳ね馬追撃してもらいたいですね

毎度ながら中身の薄い感想文でした
Posted at 2019/07/26 13:59:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年07月23日 イイね!

F1 2019 ドイツGP タイヤ選択

F1 2019 ドイツGP タイヤ選択最近、感想文書く前に、タイヤ選択を書いてるなぁ・・・
まぁタイミングの問題なんだけど

さて、フジテレビNEXTのCMを見ると、天候をも操る絶対王者とかみたいに見えるのですが・・・

まぁ煽りだけなら、いい出来って感じもします



まぁそれだけ、ドラマチック?変動の大きなレースでした




この結果を見て、個人的には2019年版の車はダウンフォースを増やすべきと思ったりしました、ドラックが増えようが、PUにアドバンテージがある状況で
どんな条件下でも、安定出来る車にするべきと思ったのですが・・・

いや~現代表さまは、全く逆を考えたようですね
まぁ当時の代表様憎さから、マネージメント問題だと言いたかったのかもしれませんが・・・
それは単なる切っ掛けで、車の不安定さが、雨という要素で大きく露呈したGPでした
まぁエンジン至上主義な現代表さまのコンセプトなのでしょうから・・・


ホッケンハイム
昔の森?の中を抜けるレイアウトから変更になって10年
ダウンフォースを削る戦いから、ダウンフォースの効率を競う感じになってます
特にDRSの恩恵が大きい今年は、よりそれが顕著に

去年の状況からは跳ね馬が有利かと思われますが、なんせ、ドラックともども
ダウンフォースを削ってしまったために、ストレートの強みを生かせない
現在、少しずつダウンフォースを増やしてますが、
元々のコンセプトと反する行為なので、逆にストレートの強みが消えてきてます

逆にルノーワークスの方がストレートの強みを出してます
最高速は高くても、相手のスリップについて、立ち上がれるだけのコーナー速度を犠牲にしているために、結果としては現れない

逆にストレートを削ってもボトムスピードを上げだした銀矢が結果を出す
まぁそれだけトルクがあるのでしょう

同じ方向に進んでるRBRは、ホンダPUにトルクがないのか、ダウンフォースを削り、妥協点を探る方法へ
まぁ序盤戦は、削って妥協点を探ることが出来ないぐらい、ダメだったので、
大きな進化を果たしたと言えます


去年のタイヤ選択

タイヤ周回

タイヤ履歴
まぁ最後の雨にひっくり返されたので、あまり分析も無いのです


タイヤ変換

今年のタイヤ選択
去年と同じ選択ですね
基本は、ソフト→ミディアムの1STOPですね
ホームGPになる銀矢の人海、物量作戦がみものですね





Posted at 2019/07/23 09:57:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年07月21日 イイね!

F1 2019 ホンダF1 「マックス・フェルスタッペンのターボラグは重要な問題」 愚痴です

F1 2019 ホンダF1 「マックス・フェルスタッペンのターボラグは重要な問題」 愚痴ですさてさて、ついにフェルスタッペンがドライバリティについて、問題にしました
まぁこれは、当初から云われていた事なので驚きではないのですが
問題は微調整で対応出来なかった事です

ただこれは、RBRの車体か進化した事を示しており、当初冬のテストか開幕戦で
発生する問題だったと思います

逆に言えば、今年の開幕に期待していたレベルにRBRの車体が追い付いて来たと言えます

跳ね馬やマクラーレン、ルノーを見る限りでは、約四ヶ月、10戦にしてリカバリーしてきたのは、驚異と言えます

車体が良くなると今まで、より早くスロットを開ける事が出来ます
そうなると、MGU-HやMGU-Kの運用タイミングが異なってきます

それは最近のフェルスタッペンに発生している、バッテリー不足の原因になります

昔でいうと、セナ足をやられて、それに合わせた暖気に切り替えたような作業が…良い例えではないかな?
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ホンダF1 「マックス・フェルスタッペンのターボラグは重要な問題」

ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、
F1イギリスGPでマックス・フェルスタッペンが抱えていたターボラグの問題は
根本的な問題ではないものの、ホンダとして重要な問題だと捉えていると語る。

ホンダは、F1フランスGPで“スペック3”エンジンを投入。
レッドブルもシャシー側を改善し、オーストリアGPでは今季初優勝。
続く、イギリスGPでもフェラーリを上回り、表彰台に挑戦するペースをみせた。

しかし、マックス・フェルスタッペンは
F1イギリスGPの週末に頻繁にターボラグの問題を訴えており、
予選ではそれによって0.15~0.2秒を失って
ポールポジション争いを逃したと感じていると語っていた。

問題はスロットルを介したマックス・フェルスタッペンの供給が
エンジンと合致していないことによる
小さなキャリブレーションの問題だと考えられている。

通常であれば、
ステアリングのエンジン設定の調整によって
すぐに解決できる問題であるはずだが、シルバーストーンでは解決しなかった。今週、ホンダは徹底的に調査しており、
次戦ドイツGPまでに対応できることを目指している。

ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、
今週HDR Sakuraと現場で分析を継続しており、
“どのキャリブレーションを変更する必要があるか、
フィーリングや問題を修正するためにどれくらいの変更が必要か”
を検討していると語る。

「我々はマックスとこの問題について、どのRPM、どこでスロットルを踏み、
それがどのように適用され、いつラグを感じたのかなど、
詳細について話し合いました」と田辺豊治はコメント。

「それから正確な場所を調べました」

この問題は信頼性問題のような根本的な問題ではないが、
田辺豊治はホンダとして、ドライバー、チームにとっての
“技術的、
パフォーマンス面、
そしてエンジニアリングの面で大きな問題”だと考えていると語った。

「故障などの問題ではありません。別の種類の問題です」
と田辺豊治はコメント。

「ですが、我々は重要な問題だと理解しています」

レッドブルのF1チームを務めるクリスチャン・ホーナーは、
この問題はシャシー側の改善の結果であり、
マックス・フェルスタッペンは以前の“クルマの許容範囲”とは異なる方法で
スロットルを適用しているためだと考えている。

「マックスがスロットルを適用するスピードの問題にすぎないと思っている」
とクリスチャン・ホーナーはコメント。

「これまで見たことがないものだ。
なので、ダイナモ上で片付けられることができる種類の問題だ」

「ホンダの問題だと思うが、彼らはそれについてかなり自信があるようだ」
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そうなのです
これは基本的にソフトウェアの問題なのです
PUのエンジンマッピングは、GPS等の位置情報によって自分が何処に居るかを把握して適用されてます
確か…ちょっと自信がないけど
なので、何処でエネルギーを回収し、放出するかと言うのは、これに影響されます
しかしレース等においては、状況によっては、使いところを変える必要が有ります
これらがモード等に予め設定された、部分設定変更です

しかし今回のターボラグは、予選から顕著になってきたと、記憶しているのですが
金曜日は、旧スペックを使用しているのと、空力アップデートのデータ取りのため、マージンを持った走りをしていたのかもしれません
土曜日、予選でフルアタックした結果、今までと異なるタイミングが現れたということなんでしょう
既にパルクフェルメ状態で、エンジンマッピングを変更することは出来ませんので、この問題はレースでも、残りました

しかし、要はフェルスタッペンの使い方にソフトウェア関係が合ってないということなので、ホンダは情報を収集しソフトウェア修正を行うでしょう
そしてダイナモで、再現できれば限り無く理想値にもっていけます
しかし、これは完全にいたちごっこの作業ですから、
車体の性能が上がればまた同じよな現象が発生するんでしょうね

でも、それはそれだけ速くなっていく作業なので、とても良いことだと思います
さて次のドイツでは、直ってるかなぁ
Posted at 2019/07/21 16:29:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年07月20日 イイね!

F1 2019 セバスチャン・ベッテルはキャリア終盤のシューマッハを思い出す 愚痴です

F1 2019 セバスチャン・ベッテルはキャリア終盤のシューマッハを思い出す 愚痴です久しぶりの愚痴ネタです
記憶が確かなら、歴史は繰り返すが如く、アレジとプロスト時代?のような
御家騒動が起こるのではないかと、危惧しておりましたが
勝てるはずのSF90の出来の悪さ、エースとしている男に合わせない車体開発
保守的になりだしたチーム
結局何も変えられなかった、生え抜きチーム代表
そして戦犯?吊し上げを煽りだしたメディア
悪い言い方をすれば、イタリア人中心らしいチームになってきたフェラーリなんだけど
今年、大鉈が振られて、低迷期に入るか、続投で来期忍耐の年を過ごし
2021年にフレッシュな体制で挑むか
モンツァに動きが有るかなぁ
で、相変わらず提灯持ちの元F1ドライバーの分かってない記事から
コイツら、ヤッパリスーパースターにはなれないナンバー2ドライバーなんでしょうね
これに最近はニコも入るのかもしれないと個人的には思ったりするけど、
こういう時は、発言しない
やはりスーパースター寄りなのかとか思ったりします

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「セバスチャン・ベッテルはキャリア終盤のシューマッハを思い出す」

元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、
現在のセバスチャン・ベッテルは
キャリア終盤のミハエル・シューマッハを思い出させると語る。

セバスチャン・ベッテルは、
F1イギリスGPでマックス・フェルスタッペンに抜かれた後、
ブレーキングを誤ってフェルスタッペンに追突。
両者はグラベルに飛び出して表彰台のチャンスを失った。

セバスチャン・ベッテルには10秒加算ペナルティと
2点のペナルティポイントが科せられた。

デビッド・クルサードは、今のセバスチャン・ベッテルを
キャリア終盤のミハエル・シューマッハと重ね合わせている。

「ミハエル・シューマッハもキャリア終盤に他のクルマにぶつけ始めていた」
とデビッド・クルサードはコメント。

「そして、最終的に彼は自分も他のドライバーたちと違わないことに気付いた」

元F1ドライバーで、Sky F1の解説者を務めるマーティン・ブランドルも、
セバスチャン・ベッテルがキャリアの終盤に差し掛かっているとの意見に同意。

ベッテルが競争力だけでなく、“判断力と反応力を失った”と見ている。

「彼は不運なレースをしているだけだろうか?
 それともプレッシャーがかかるなかで、
高速バトルで発揮しなければならない洞察力や反応力、
判断力を多少失ってしまったのだろうか?」
とマーティン・ブランドルは語る。

「私は彼をとても気に入っているし、彼の業績や知性、
人間としての価値をリスケクトしている。
だが、私は評論家として中立的な立場でいるために
かなり前にそうする権利を失った」

「キャリア終盤にある多くのドライバーに見られるように、
彼はホイール・トゥ・ホイールのバトルで判断力と反応力を失っている」

マーティン・ブランドルは、
セバスチャン・ベッテルのミスを擁護するための要素を
見つけることができなかったと語る。

「シルバーストンのインシデントがいかに容易に起こるものかは理解している。
ブレーキライトのないF1マシンは、市販の高級車より5倍速く失速する」
とマーティン・ブランドルはコメント。

「そして、パニックに陥り、
ブレーキペダルを強く踏みすぎてフロントのダウンフォースとグリップを失う。
そうなると、2メートルのフロントウイングは
ライバルのギヤボックスの下に吸い込まれていく」

「それに加えて、ベッテルはレッドブルの後方から追い抜こうと、
ステアリングを右に切ったが、それによて横方向のモーメントが発生し、
フロントサスペンションに影響した。
それでブレーキとタイヤが固くロックされ、
劇的に減速し、接触が目の前に差し迫ったのだ」

マーティン・ブランドは、
ルイス・ハミルトンはセバスチャン・ベッテルより年上だが、
コース上で同じような混乱を見せることはないと指摘する。

「ルイスはそのようなミスは犯さない。彼はセバスチャンより2歳半年上だ」
とマーティン・ブランドルはコメント。

「その一方で、チームメイトのシャルル・ルクレールは
スピードと自信を常に向上させている」

「セバスチャンにはスピードはある。
彼はコントロールを取り戻すことができるのだろうか?
 それは彼にとって非常に大きな課題だ」
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今回の追突見て思い出したのが、去年のアゼルバイジャン
ほぼ変わらないシュチェーションだと思うのです
で、例えで出したのが

これだと思うのです

これでベッテルだけを批難するのは、おかしいと思うです
こういう事故を起こす事が、キャリア終盤で衰えたと云うなら、
リカルドは去年から、衰えていると言えると思うのです
まぁ衰えてるから、コース外から抜こうする?
そんな訳ではないのですよ
確実にリカルドも車が自分に合ってない?
思う通りに動かない車と格闘し、結果を出そうとしてるのですから

これと同じことがベッテルにも言えます

ルクレールとベッテルは、基本的に走り?車への要求が異なります
真逆?とは思いませんが、まぁ素人的に思うのは
リアタイヤの比重が大きいルクレールに対して
フロントタイヤの比重が大きいベッテル?
これは銀矢の二人も近いかと
そしてRBRの二人も、この関係
で、RBRの車は、フロントタイヤ比重が極端車であり、フェルスタッペンは乗りこなす事が出来てますが
去年のトロロッソがリアタイヤ比重であり、それで活躍出来たガスリーは
その適用が出来ず、車とドライバーの歩み寄りに苦労している感じです

これは序盤戦の銀矢にも言えた事で、ハミルトンが苦労するなか
ボックスが順調に成績を上げました
しかし、そこからの補正が早いのが、銀矢とハミルトンなのでしょう
まぁ長年の蓄積から、早い修正が行われました

で、この修正が、出来ないのが跳ね馬なのです
これは、隔年毎にベッテルに合わない車を作っていることより
技術陣に一貫性が無いことが考えられます
まぁみてると大概、キーエンジニアの流出が有るのですが
本来なら、正常進化する場合、今年なら失われたダウンフォースを
回復させるのですが、跳ね馬はよりドラッグまで削り
不安定にしたようです
しかし冬のテストでは、まぁ毎年の如く跳ね馬は速いのですが
その寒さ故にタイヤ判断を誤った感じがします
その為に、開幕まで状況判断が出来ず
不運にも見舞われ、不甲斐ない結果を出してます

完全にトレンドコンセプトを外した跳ね馬は、早急な改善は望めなく
少しづつの変化になってます

ここで問題なのは、ルクレールの車の要求に、車の特性が近いということ
更に生え抜きのルクレールが、外様ベッテルより活躍するということは
そういう流れが出来ると云うことです

格闘したければならない車で、接近戦を行うと言うことは
些細な状況で悪い結果を出してしまいます

去年リカルドは、車と格闘するほどでは無かったと思いますが、
同じような事故を起こしてます

それはドライバーの衰え?そうとは思わないのです

で、違う意見
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「SF90の特性はセバスチャン・ベッテルに合っていない」と元エンジニア

元フェラーリのエンジニアであるルイジ・マッツォーラは、
フェラーリの2019年F1マシン『SF90』は
セバスチャン・ベッテルに合っていないと語る。

今シーズン、セバスチャン・ベッテルはミスが多発。
先週末のイギリスGPではマックス・フェルスタッペに追突し、
イタリアメディアから多くの批判が続いている。

フェラーリの黄金時代にエンジニアを務めていたルイジ・マッツォーラは、
セバスチャン・ベッテルが
キャリア終盤に差し掛かっているとの見方を否定しつつも、
現在、困難な状況に直面していると認める。

「セブがF1キャリアの終盤に差し掛かっているとの意見には同意しない。
だが、そうだね、彼は本当に困難状況に直面している」
とマッツォーラは Turrini にコメント。

セバスチャン・ベッテルは、
今シーズンからフェラーリに加入したシャルル・ルクレールが
活躍していることでさらなるプレッシャーを受けているが、
ルイジ・マッツォーラは、ルクレールだけがベッテルの問題ではないと語る。

「明らかにそうではない。もっと大きな問題がある。マシンだ」
とマッツォーラはコメント。

「説明すると、SF90の技術的な特性が
ベッテルのドライビングスタイルに合っていないことは明らかだ。
クルマは不安定で、手なずけるのは簡単ではない。
セフはルクレールとは異なる感度を持っている」

「(キミ)ライコネンが傍にいたときも彼は別のことを付け加えていたし、
クルマの理解においてキミよりも苦労していたこともあった。
それは奇妙なことではない。
それらはドライバーを構成するダイナミクスの一部だ」
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ついでにもうひとつ
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ロス・ブラウン「フェラーリF1の弱点はタイヤの磨耗」と主張。
ベッテルのパフォーマンス不足にも言及

F1のマネージングディレクターであるロス・ブラウンは、
F1第10戦イギリスGP終了後、
レースではフェラーリの弱点がタイヤの摩耗であると明確になったので、
チームのエンジニアはこの問題を早急に解決すべきだと語った。

 フェラーリは、予選ではグリッド最前列を争うペースで走っていたが、
決勝レースで見せた走りは、
またもやチームの主要な欠陥を浮かび上がらせるものとなった。

「予選のフライングラップについて言えば、
シャルル・ルクレールのパフォーマンスが素晴らしかった。

彼は最終セクターの走りでポールポジションを逃ししたが、
これは『SF90』の特に低温における特性が最終セクターと
うまく合っていなかったからだ」と、
ブラウンはイギリスGP終了後の会見で語った。

「だが決勝レースでのフェラーリは、メルセデスから大きく離され、
レッドブルの後塵をも拝した3番手のチームとなった」

「特にタイヤの摩耗の問題がチームの弱点であるように私は感じた」

「これは金曜日のフリー走行の時点から見られていた。
週末を通して部分的な修正は行われたようだが、
チームを優勝争いができる位置にまで戻すには十分ではなかった」

「チャンピオンになるという希望を維持したいのであれば、
彼らはマラネロで原因を究明し、改善策を直ちに実行すべきだろう」

 フェラーリについて語るなかで、
ブラウンはドライバーふたりが大きく異なる運命をたどったことにも触れ、
特にベッテルのパフォーマンス不足が続いている件に言及した。

「ふたりのドライバーにとって、決勝レースは大きく異なる展開となった。
ルクレールは、今シーズン5度目で、かつ4戦連続となる表彰台を獲得できた」

「彼は、レースにおいて自分の能力やクリーンなドライビングスタイルが
際立つ走りを見せただけでなく、守りと攻めのどちらの局面でも、
大胆な姿勢で一騎打ちを戦ったことに、とても満足していた」

「一方、ベッテルは笑顔につながるような成果を挙げられなかった。
カナダGP以降、彼はより激しくもがいているように見える。
そしてシルバーストンで、その苦悩がさらに深まった」

「ルクレールと違う点は、ベッテルがマシンを快適に操れていないことだ。
それは予選での差にも表れているし、
決勝レースではセーフティカー出動で
3番手に上がったチャンスを最大限に活かすことができなかった」

「その後、
彼は(レッドブル・ホンダのマックス)フェルスタッペンのマシンに
後ろから追突するというミスを犯した。
彼はすぐにそれが自分の過ちであると認識したので、
レース終了後すぐにマックスのところへ出向いて謝罪していた」

 ブラウンは、
ベッテルにはこれまでとは違うプレッシャーがのしかかっていると考えている。

「セバスチャンにとっては厳しい時だ。
これまで経験したことのないプレッシャーを感じているだろう。
今シーズンもまた、
フェラーリでタイトルを取り戻せる可能性が低くなってきた現状を踏まえて、
彼はこれからどういう戦い方をするか、自分自身に問いかけているに違いない」

「セバスチャンは素晴らしいドライバーだ。
それは記録からもはっきりしている。
だが今は少し落ち着いて、チームのサポートに頼る必要がある。
当然それは行われているだろう」

「ドライバーに愛情とポジティブなエネルギーを注ぐという点において、
フェラーリほどのチームはないと考えている」
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元フェラーリの方々の意見ですね

跳ね馬は、現状安易な方向に行こうとしているように思えるのです
それがルクレールですね

ロスブラウンの
「ドライバーに愛情とポジティブなエネルギーを注ぐという点において、
フェラーリほどのチームはないと考えている」
というのが、ベッテルに向いてれば、ベッテルの復調は有ると思いますが、
余りその様な感じがしないのです

ハミルトンとの比較も、最初の記事に有りました
そして良く云われる事ですが
ハミルトンが落ち着いて見えるのは、チームのサポートが大きいからです
序盤戦、ボッタスに先行されてる時には、ナーバスさを出してましたし
イギリスGPでの予選後にも、その様な感じでした

最近、マルコ爺の記事で、ベッテルについて触れてましたが
あの記事が、ベッテルの状況を表しているのかと思います

そして非常に意味深でも有ります

個人的には、跳ね馬は歴史を繰り返すと思います
跳ね馬が強くないと盛り上がりませんが
そして、その流れを止められるのは
個人的にルクレールではないと思ったりします
どうしても、ルクレールにアレジが被るからです
あ、二人ともフランス語圏の人間だった

跳ね馬における次なるシューマッハは誰なのか
個人的にはフェルスタッペンだと感じてます

でも、その流れは2021年以降なんでしょうね

まぁ夢物語ですが
夏休み明けに何が起こるか楽しみですが
イタリアメディアにしろ、解説者にしろ、もう少し分析しろとか
思います、これならホンダ偏見ブーストがかかってないビルニューブの方が
素晴らしいと絶賛してしまいますよ

愚痴でした
Posted at 2019/07/20 17:46:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年07月18日 イイね!

今朝のNHKニュース 半島が苦しんでる結果を反映しているのかもしれないが 愚痴です

今朝のNHKニュース 半島が苦しんでる結果を反映しているのかもしれないが 愚痴です朝から、半島系ニュースにジャニーズ関係のニュース
個人的な偏見な見方をすると、共に半島関係ニュースであり
被害者ズラした内容です

特にジャニーズ関係は、別に公正取引委員会が注意したのか?とか思うのです
どうせ密告があって、調査に赴いたって内容ではないでしょうか?
とか思ってしまう

街の意見でも、偏った意見ばかり

結局、後ろ脚で相手に砂掛けて、今まで保護してもらっていた環境から
飛び出して、自分の実力でなんとかなると思った
大手事務所から、あいつ等と共演って無理ですと
不義理な対応した結果を言われたのを、脅迫などと被害者ズラしてるだけのように思います

言ってる言動、行動が半島人みたいで、キモチ悪い

しかもこのタイミングで動く

これは、いかに半島が苦しい状況にあり
NHKを使って日本が悪い運動をしているとしか思えない

半島関係の事柄は、お仕事関係で影響があるかもしれないので、
動向(記事)を追いかけてるが、
泣きつき、被害者ズラ、恫喝・・・
アホかと思うないようばかり

ルールを守りましょうを示しているだけなのに

まぁ個人的な身近にも、この手のが居るので、非常に次こうやるのかなぁ
とか思う

まぁこういうのは、常に自分が正しい
いうこと聞けとしかないのですね


早く関りが無い様にして欲しいです

これに関しての動向だけで選挙判断が出来るのも悲しいものです

これは個人的な愚痴なので、他意は無いです

Posted at 2019/07/18 11:57:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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