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milky_takeのブログ一覧

2019年06月27日 イイね!

F1 2019 オーストリアGP タイヤ選択

F1 2019 オーストリアGP タイヤ選択連戦は嫌いだ
感想文を相変わらず書く暇がないのに、
さらに削られる

フランスはリアルタイムで見たのに
面白ネタが無い、無いからか、終わった後の煽り記事が乱発しだした

まぁルノー関係の煽りなので、またマクラーレン様が仕掛けているのでしょうね

たがが、予選で5km/h速かったから凄いっていうのは・・・
同じ条件なら、アルボンに1km/h負けてる状態なのにね

まぁまたそれに便乗して、ホンダバッシングしたのでしょうね
流石欧州人だわ

まぁ別ネタですね

で、オーストリアGpです
RBRのホームグランプリです
ニキ・ラウダが無くなったので、何かイベントやるのかなぁ


去年ここでフェルスタッペンが優勝しました

暑い暑い気温のために、ゲージの厚いタイヤに苦労した銀矢が
挙句油圧系トラブルで二台ともリタイヤ


同じくルノーPUも

標高が高いので空気が薄く、冷却に問題がでる可能性がある
ましてや気温が上がると・・・


しかし、同じような条件の中で、見事に走り切ったフェルスタッペンが優勝でした


去年のタイヤ



タイヤ履歴

タイヤ周回数

去年のタイヤは、気温にマッチ出来なかったようです
まぁこれは結果論の話なので、路面からすると
軟らかめの選択が良いのかもしれません
まぁここもカナダから続くストップアンドゴーのような構造なのですが
標高差が大きいのと、空気密度?メキシコやブラジルよりマシですが
それによりダウンフォースが発生しにくい
しかし、ストレートを生かしたい
さらにここは一周の距離が短い
と、色々迷うサーキットなのですが
全てのストレートでDRSが使えることになり、
全チームダウンフォースを付ける仕様になりました
しかし、想定外の気温が波乱を呼びます
なんか今年も同じような気温らしいのですが
タイヤ選択は、3-4カ月前なので、当たり外れが・・・

タイヤ変換
去年のタイヤはUS,SS,Sタイヤなので、
今年に変換するとC4、無し、C3になります
SSタイヤが無くなっているので、歯抜けです
で、今年のタイヤ

C4,C3、C2と去年より、一段硬い選択になりました
まぁこれも偶然なんでしょうが、運よく硬いC2が持ち込まれます

しかもRBR以外がC2の予備を持ち込んでます

RBRの不幸の連鎖とでも言いましょうか・・・
他チームがC2のデータを得れるなか、ぶっつけ本番でC2を使う羽目になります
これがホームGPなのがさらに不幸・・・

何故にここまで強気に出たのか、いまいち分かりませんが・・・
頑張ってもらうしか・・・


Posted at 2019/06/27 14:12:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年06月19日 イイね!

F1 2019 カナダGP 燃費が止めをさしたレースかなぁ 感想文

F1 2019 カナダGP 燃費が止めをさしたレースかなぁ 感想文カナダGPの感想文です

なんか、ここも相性が悪いような・・・いや単に今回上手くいってないだけ

と、この時期、毎回言ってるような気がする

さて、第七戦のカナダGP、
ここは色々な変化があるところです
現在PUの基数制限は3基で、年間21戦を戦います
単純に21戦を3で割ると、7戦になるので、
本来はここまで、最初PUを使うのですが
なんせここは、エンジン依存率の高いサーキットで、既に6戦も使ったPUでは
パワーダウンしているし、寿命的にいつ壊れても仕方ないのです
なので、第一戦から継続してPU使っていれば、パワー勝負も兼ねて
ここで、PUアップデートを行います

まぁ実際には
ホンダは第四戦、ルノー、フェラーリは第五戦にアップデートしたので
このカナダでアップデートをする意味はない

しかし、メルセデスは、開幕からアップデートせずに使ってきたので
ここでアップデートを投入するのが、年間プログラムで決められていた

で、今回フェーズ2のPUが投入されたのですが


カスタマーチームのレーシングポイントでPU関係が壊れる事態発生


ハミルトンも壁にヒットする
何かうまくかみ合わない銀矢


呪いのウッドチャックはライコネンに出たのにね

その結果、予選はベッテルが獲りました


決勝です

スタートは順調に始まりますが

この時に、ハミルトンのPUに問題が出っています
正確には周辺機器なのですが



データ見ても、特にスペシャルなことはない
気になるのは、フェラーリのハードタイヤがOLDになってる

でも繰越タイヤ情報では、NEWしかない

元々、C2は1セットしか持ってきてないフェラーリチームがテストする訳は
しかし、決勝ではC2タイヤを使うことになった
それは、気温が想定よりも高く、路面温度が50℃を超えたために
C4、C3が持たない状態であった
予選時にその予測があったので、上位チームはQ2でC3をチョイス
実際にC3タイヤで突破出来たのは、TOP2チームだけだったが・・・

C4とC3の差は0.8秒と言われており、その差を埋めるのには、相当な性能差が必要であるが、ここは元は公園である特殊サーキット
その特性に合った車は上位に顔をだし、その性能差を埋めていく

そして、その特殊性から決まった予選結果において、C4で走りだした車は
沈んでいくことになる
と、この辺が普通の話なのですが、ここでも特殊サーキットの特性が出ます
そうです、路面の改善性が高いということ
決勝でOLD_C4は6周程度しか持たないと言われてましたが
ヒュルケンベルグは16周持たせ、最後チームメイトに対して攻めますが
チームオーダーが出されて断念します
と、路面改善のためにタイヤが持つ状況になっております

で、先に今回のGPの目玉、ペナルティの話になります
舞台は43周目です
TVで見ている限り、なんの変哲もない周回なのですが・・・


ベッテル飛び出た、戻った、カウンター当てた
で、どこに居るハミルトン


何故かそこ?
って感じです
後ろに居る奴からすると、ほんの少し速度を下げて、アウトではなく、イン側から抜く方が合理的な感じなのですが
このコーナー逆バンク形状らしく・・・壁に向かって路面が下がってるとか
画像では、ピンときません
で、普通に速度載せて走ってると

ここまで来るのがレコードラインなのです


で、ハミルトンは飛び出してくるベッテルのイン側から抜くのを選ばずに
普通にレコードラインを走ってきたってことですね
芸のない・・・

で、無線で、ベッテルが寄せてきたと・・・
ある種の策士とも言えます
こう書くと、ハミルトン悪者的ですが、
ハミルトンとしては、イン側から抜くために速度を落とす訳にはいかないのです
それはフェラーリPUのストレートの速さがあるので、瞬間的にスピード勝負に持ち込めないと判断し、ボトムスピードのキープを選んだのだと思います
ただ、寄ってくるとは言いたいでしょうね

で、こう見てると、ベッテルがミスするからだと言い出す人もいるかもしれませんが、ハミルトンのプレッシャーは物凄いものだったと思います

GAPデータを見ると、スタートしてから二人のGAPは2.5秒前後で推移します
これは、スリップが効くギリギリのラインですね
通常の戦略なら、この段階で、GAPを大きく開けるのですが、この攻防は
22周まで続きます
この22周、ベッテルは周回遅れを処理しだすのですが、GAPが2秒切ってきます
周回遅れ処理してない周でもタイムが安定しない状態ですので多分タイヤだと思われます
ベッテルは26周にPITへ
ハミルトンはそこから2周引っ張りオーバーカットを狙いますが
こちらもタイヤなのか、タイムが上がらず失敗
順位は変わらずコース復帰します
そこからルクレールがピットインするまでは、3秒ほどの間隔があいていたのですが
ルクレールがPITイン後、その感覚が一気に縮まります
この辺は、タイヤの熱入れのしやすさが影響していると考えます
40周に0.8秒までGAPが縮まります
そこから周回遅れ処理も発生し、この二人の攻防は激しくなります
1秒切ってる状態はDRSが使える状態です
スリップ+DRSの車に対抗するにはパワーモードを擁する必要があります
しかし、カナダはシーズンでも屈指の燃費がキツイサーキットです
この辺、ベッテルはジリ貧になっていきます
しかし、ハミルトンは20周以上、ベッテルのスリップを使い、
多少なりとも燃料節約していた可能性があり、完走できるだけの燃料を確保できたのだと推測します

ベッテルは燃費制限を行いながら、ボトムスピードを上げて、ストレートで逃げる戦いを強いられます
そしてそれが破綻したのが43周目です
あのミスが発生します
その後も、同じ戦いが続きます
そして60周にペナルティが提示されます

その時に、ベッテルには、引き離す燃料が無かったのかもしれません
ボトムスピードにおいては、ダウンフォースに優れていた銀矢に分があり
ストレートの速度が封じられた状態では・・・5秒GAPは到底無理だと思います

そうなると、あのペナルティに対する、ベッテルの態度も分かる気がします

仮に接触して相手の車を壊したら仕方無いかもしれませんが
超一流がギリギリの戦いをしている中で、接触を回避出来たのですから
スルーするか、レース後に審理でいいと思ったりします

特にドライバー同士の戦いを推奨するなら・・・
でも、我々の分からないことを確認して、杓子定規で判断はしていないでしょうね
特にドライバーが参加しているスチュワートですから・・・






しかし、銀矢の表彰台での騒ぎ様・・・まぁ確かに優勝したのだから・・・
良いのだけど・・・物凄く違和感を感じました

さて、次はフランスGP・・・
果たしてホンダのスペック3は登場するのか

ガスリーの母国だし

大幅アップデートのルノーワークスはどこまで進化するのか
カナダの独特なコースから、一応パーマネントサーキットへ
実力が見えてくるかも・・・

壊れた焼きパパイヤ

だんだん性能低下してきてる感じがしますが、フランスで改善できるのか



ウッドチャックの呪いで、変なことが起こったなら、
次のフランスは・・・でもマネージメントがブーリエだしなぁ

まぁ楽しみにしましょう

Posted at 2019/06/19 17:27:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年06月18日 イイね!

F1 2019 フランスGP タイヤ選択

F1 2019 フランスGP タイヤ選択カナダGPの感想文書いてないのですが
今週末はフランスGPなので、先にタイヤ選択です

今シーズン初の二連戦です、この次はRBRのホームであるオーストリアGP
既にホンダがスペック3を投入するとかしないとか
まぁ別途ブログでも書きましたが、ここでの投入はオーストリアGPへの布石として、やるべきですね
本番でトラブルよりは、ここでFP1,2で入れて、土曜日にスペック2に戻してもいいので
でも、ここは微妙なんですよね

コースレイアウトを見ると、カナダに近いストレート重視のサーキットです

カナダの結果から考えると、ロードラックローダウンフォース仕様の
跳ね馬、ルノーワークス、焼きパパイヤが有利の様に見えますが
肝はセクター3の高速コーナー
この三台はダウンフォースが少ないので、旋回時間の長いコーナーは苦手なのです
カナダGpでも、ヘヤピンでルノーワークスのスペースのないインに食い込もうとするRBRの姿が有りました
ルノーワークスは低速でも曲がり難い感じが露呈してましたので
これは空力云々ではなく、車の自体の特性としてそういう車なのかなと
思います

そうすると、今年、こういう状況で強いのが銀矢です
フェーズ2のPUに不具合は出っていますが、PU本体での不具合では無いような感じですので、不具合によるパワーセーブとかは期待できません
まぁここでの本命となる訳です

で、対抗する跳ね馬は、苦手とする高速コーナー対策として、アップデートを持ち込みますが、単純にダウンフォースを付けるとドラックも増えますので
長所であるストレートを潰しかねない
特にカナダの予選でその強さを見せつけましたので、予選で前に出ることを優先すれば、安易なやり方は出来ません
この辺が楽しみの一つです
で、その話はルノーワークスにも言えるのですが・・・
夏休み前の開発総括の始まるフランスGPってことですね


去年のタイヤ選択

タイヤ周回

タイヤ履歴
去年のデータを見ても、いまいち傾向が分からないですね
去年は、ここでメルセデスタイヤと言われる、ゲージの薄いタイヤが投入され、
一気に銀矢が復活した感じがあります
それまでは、ゲージが厚かったので、リアタイヤのオーバーヒートに苦労してましたが・・・
まぁそのゲージの薄いタイヤが今年は仕様タイヤになっているので
単純に言うと、銀矢が強いとなる訳です
摩耗的にも、去年OLD_USタイヤでライコネンが34周、ハートレイが
NEW_USタイヤで38周走破しているので、USタイヤ=C4で、それぐらいのライフはあると思われます
53周レースで、約30周ですから、後は硬いタイヤになるので、
気温が想定外にならない限り、摩耗によるタイヤ交換は少ないでしょうね

そうなると、ポジション重視の1STOPが主流でしょうね
まぁあれだけ、フラットなサーキット・・・あんまり記憶にないし、
見ていて・・・変な感じです





タイヤ変換


今年のタイヤ選択
C4、C3,C2ですので、去年に変換すると
C4=US,C3=S,C2=Mとなります
SSタイヤは今年無いので、ほぼ去年と同じ構成ですね

去年は、SSタイヤをQ2で使った銀矢、RBRですが
USタイヤのタレが、少なかったことと、C4とC3の差が0.8秒あるとされるので
余程、他が苦労しない限り、C4でQ2かなぁ、順当です

まぁなにか波乱が無い限り、銀矢勝利となるのは・・・
この時点で、空力規定改訂が裏目に出たと証明されました


各チームのアップデートに期待したいところですが、各チームがやるときに
銀矢もアップデートやるんだよなぁ・・・

Posted at 2019/06/18 09:55:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年06月12日 イイね!

F1 2019 ホンダ 「将来のF1パワーユニットは環境に優しく高効率であるべき」愚痴です

F1 2019 ホンダ 「将来のF1パワーユニットは環境に優しく高効率であるべき」愚痴ですPUの話ですね

まぁ今回は、愚痴ではないかもしれません
記事内容はカナダGPの金曜日の会見なのですが
このお三方の発言内容において、特に異議は無いですね

と、言うか、早くこのPUを市場に投入して欲しいのですが
F1での使用で、効率が50%に近いって、とんでもないものです
別にハイパワーカーに使わずに、ミドルカー以下に使って欲しいです

ツーリングカーレベルに落として、レースに使うのもいいかも
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ホンダ 「将来のF1パワーユニットは環境に優しく高効率であるべき」

ホンダのF1テクニカルディレクターを務める田辺豊治は、
将来F1に導入されるべきF1パワーユニット(PU)についての見解を語った。

2014年に導入された現在のV6ターボハイブリットは、
元々2009年に考案された。

F1は2021年のレギュレーション変更で
エンジンの大幅な見直しを検討していたが、
議論がまとまらずに2024年までほぼ同じ仕様が継続されることになった。

F1カナダGPの金曜記者会見にはメルセデスのトト・ヴォルフと
ホンダの田辺豊治らが参加。

2025年に求めるエンジンフォーミュラについて質問が飛んだ。

トト・ヴォルフは
我々はテクノロジー以降の真っ只中にいると思う。少なくとも市販車側ではね。
我々の大部分は大音量の伝統的なエンジンのファンであるが、
それはテクノロジジーが進むべき場所ではないし、
サスティナビリティ(持続可能性)に対する認識が向かうべき場所ではない」
とコメント。

「我々が次期のレギュレーション
をほぼ安定したままにしたのは正しいことだと信じている。
新しいフォーミュラを考え出すためには
途方もない量の開発を引き起こすことになっただろうからね。
また、次世代のパワーユニットが実際にどの位置にあるべきかは
はっきりとしていない」

「ダイムラーの会長の話では、
2030年までに我々のラインナップの50%が
ハイブリッドもしくは電気のどちらかになると思う。

もし、それがテクノロジーの進むべき方向であるならば、
我々は高いハイブリッドコンポーメント、再生可能エネルギー、
もしくは電気を備えたようなエンジンを持つことになるかもしれない」

「今日では20%あたりかもしれないが、その比率は50%になってくだろう。
それがエキサイティングなエンジンである限り、
サウンドについては取り組む必要があり、少なくとも話をする必要があるが、
2025年以降はハイブリッドコンポーネントが増加すると考えている」

続いて質問に答えた田辺豊治は
「トトが言ったように今はある種の移行段階だと思っています。
2021年のPUレギュレーションの議論は終わり、
2024/2025年まで現在のコンセプトを維持します」と語る。

「その理由のひとつとして、環境に優しく、持続可能で、
高効率のPUを確認するという次のステップを見つけることができませんでした。

もう一度議論し、やり直す必要があります。
それがF1レースのPUテクノロノジーの原則であるべきことです」

「我々はハイブリッドを維持しますし、
その後、
我々にできることは既存のF1パワーユニットの現在の原則を改善することです」


トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは
現在のF1パワーユニットは非常に高いレベルにあると語る。

「現在のパワーユニットは非常に高い技術レベルにあると思っているが、
残念ながら、それはパワーユニットに福生鷲位方法で伝わっていない」
とフランツ・トストはコメント。

「2つのエネルギー回生システムを備えた小さなエンジンであり、
その全てのコンピーネントが未来のためのテクノロジーだ。

なぜなら、このエンジンを使えば、普通の市販車でも、
1~2リットルの燃料で100kmは走って、
バッテリーが満タンの家に帰ってくるかもしれない」

「誰もが電気自動車について話をしている。
ただそのエネルギーはどこから得ているのか問いたい。

コースに20台がいて、
その後ろに50台のディーゼルアグリゲートが
彼らのエネルギーを送っているフォーミュラEとは違う。

シリアスな意見ではないが、
偉大なマニュファクチャラーはフォーミュラEに行くか、
電気自動車を製造している。

私は彼らがそのエネルギーをどこから得ているのかを聞きたいだけだ」

「私はF1のテクノロジーは未来のためのものだと思っている。
トトが言ったように、おそらくハイブリッドコンポーネント、
電気パーツは40%以上に増加するだろう。
それは問題ではない。
だが、テクノロジー自体は将来のための解決策になると思う」
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しかし、サウンドの話が出ってますが、
サウンド=使いえてないエネルギーなので、エコ化が進めば進むほど
サウンドは小さくなります

確かにF1の車の古いものサウンドは、驚くべきものがあります
V10やV8NAでさえ、1コーナーに居て、スプーン当たりの音が聞こえてくるほどですから
あれを取り戻すことは、現在では無理なのでしょう

いやまぁ、燃料制限や回転制限などを無くしていけば、
また新たな音が出るかもしれませんが
なんせ、開発するにも、動かすにも、制限があり過ぎるのが今のF1です

その制限が、チーム格差を生み、一強や二強時代を作るのだと思います

多くの制限は、チーム予算削減を目的としていたが、
ことPUに関しては、テスト制限されることによって
莫大な予算が発生し、それがカスタマーチームの予算を圧迫する結果になっている

新規格の策定の際に、安価なという条件が出たが
色々な制限を解除することにより開発スピードの向上と
長く安定した規定にすることの方が、
長い目で見ると安価になると思うのだけど

今回はまとまりない話でした
Posted at 2019/06/13 17:45:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年06月11日 イイね!

F1 2019 ペナルティは妥当、とロズベルグ 愚痴です

カナダGPですが・・・まだ見れてません
ですが、レース結果よりその結果を動かしたペナルティに盛り上がってるのはなぁ

で、否定派の跳ね馬代表はもちろん
肯定派、中間派の記事を読んでみた

まぁ最終的に、録画見て、考えを変えるかも知れないけど
現時点の判断です
ペナルティ肯定派はロズベルグ
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ペナルティは妥当、とロズベルグ

元F1世界王者のニコ・ロズベルグは
カナダGPでセバスチャン・ベッテルの優勝を阻む結果となった
物議を醸すペナルティについて、完全に理にかなったものとの考えを主張した。

レース終盤の48周目、
ルイス・ハミルトン(メルセデス)と接近戦を繰り広げていたベッテルは
ターン3でフェラーリマシンのコントロールを失って芝生に乗り上げた後、
ふらつきながらコースの狭い場所で合流したところ、
ベッテルがコースオフするまで真後ろに陣取りながら
エイペックスを通過してきたハミルトンと遭遇。

インサイドにできた隙間をぬって追い抜こうとしていたハミルトンは
コース復帰してきたベッテルを避けるために回避行動を取らなければならず、
フェラーリマシンとウオールの間に挟まれてしまった。
幸い、クラッシュすることはなかったものの、
ベッテルは、この一件で5秒のタイムペナルティを科せられている。

ベッテルはその後、
トップの位置をキープしたままゴールしたが、
即座に適用されたペナルティの結果、
1秒強のギャップでフィニッシュしたハミルトンに優勝がわたり、
ベッテルは2位に甘んじた。

ベッテルに対するペナルティの裁定は
多くのファンや元ドライバーたちに酷評され、
ベッテル本人はスチュワードが「盲人」だと怒り狂い、
フェラーリから勝利を奪ったと強調した。

しかしながら、誰もが同意しているわけではない。

2016年にハミルトンのチームメイトとしてタイトルを勝ち取ったロズベルグは、
カナダGP終了後に自らの『YouTube(ユーチューブ)』チャンネルで
ベッテルは不満を言うべきでなかったと主張している。

「ベッテルは"タイヤが汚れていたんだ、コントロールが効かなかった、
どこに行けばいいっていうの・・・
マシンをコントロールするのに苦戦していてルイスが見えなかった"
と叫んでいたけど、
うん、まあヨシとしよう。
でも、ルイスはあそこにいたんだ。
ルールはコースを飛び出したら安全に合流しなければならないと定めている」

「つまり、ベッテルは完全に飛び出してしまったのだし、
僕はもっと簡単にもう少しスペースをあけられたんじゃないかと思う。
特に少し後の段階ならね。
ルイスがブレーキングを始めたときとか。
簡単にスペースを残せたと思うけど、彼はそうしなかった」

「右へ右へと突き進んで、ルイスにほとんどスペースを残していない。
だからルイスは危険な状態だと見たのさ。
ベッテルがどんどんやって来るんだから。
だから(ルイスは)下がらないといけなくなった」

「僕は何度も何度もリプレーを見た。
ルイスがあそこにい続けたらウオールにぶつかっていただろう。
だってあの直後もベッテルはどんどん詰め続けていたから、
ものすごくタイトだったし、
ルイスはベッテルかウオールにぶつかっていたはずだ」

「つまりは残念だけど、
あれが危険なコース復帰だったことはものすごく明らかだ。
それがルール。
安全に合流しないといけないし、その通りだと思う。
今回の場合、ペナルティが妥当だ」

また、ロズベルグは1982年に世界王者に輝いた父ケケとも、
ベッテルがコース復帰の際にマシンのコントロールを失っていたと主張する
今回のインシデントについて話したという。

「父は、"60/40だな。ペナルティが60、なしが40だ"と言ってきた。
僕は"なんで、なしが40なの?"と聞いたんだ。
そしたら、
"単にコントロールを失っていたわけだし、
芝生から抜け出すところでタイヤが汚れていたのだから、
あれ以上うまくやれることはなかった"って」

「でも僕は、
"そうだね、それは分かっている。
でもだから何? 
それでも安全に合流する必要はあるし、
コントロールを失っているのなら安全に合流していないよね"
と伝えた」

「つまりはそういうこと。ペナルティがふさわしい。"
だってコントロールが効かなかったし、
タイヤが汚れていたし、
ルイスが見えなかったんだ"なんて正当な言い訳にならない。
残念だけど、根拠のある言い訳じゃない。
だから、ペナルティは完全に妥当だ。
間違いなく絶対に相応のペナルティだった」
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ちょっと違和感を感じるんですよね
まぁ引退してから、この人の発言は・・・理に適ってるのか、
ドライバー目線なのか、良く分かりません

で、ペナルティ否定派はビノット
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「カナダGPの真の勝者はセバスチャンだ」フェラーリF1代表、
ベッテルのミスを認めるも“悪い意図はなかった”と主張

フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、
F1第7戦カナダGPでレーススチュワードが下した判定にかかわらず、
カナダGPの真の勝者はセバスチャン・ベッテルだと主張した。

 決勝レースの後半、トップを走っていたベッテルはターン3でオーバーラン。
その後、2番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)と
危うく衝突しかける危険な形でコースに復帰したとして
5秒ペナルティを科され、勝利を失った。

 スチュワードはこのインシデントに関するFIAの公式声明において、
「スチュワードは証拠のビデオ映像を再検討し、
5号車(ベッテル)がターン3でコースを外れたと判断した」と説明した。

「(ベッテルは)ターン4で安全ではない形でコースに復帰し、
44号車(ハミルトン)をコース外に押し出した。
44号車は衝突を避けるためのアクションを取らなければならなかった」

 しかしその判定は、ビノットの考えを変えることはなかった。

「判定を下すのは我々(チーム)ではない」
とビノットはSky Sport F1に語った。

「だが大勢の人々はみんな、それが間違った判定だと考えているようだ」

「彼(ベッテル)はミスを犯した。
タイヤは限界寸前で、芝生の上にいたのだから、
コースに戻るのにグリップがまったくなかったのだ。
だから他に何もできることはない。それが彼のやったことだ」

「その状況でセバスチャンができることは何もなかった。
彼は自分がやったことに対してなんら悪い意図を持っていなかったと思う」

「我々は今日勝ったのだ。
実際のところ、今日我々はコース上で最速だったし、
それが重要なことだと考えている」

「彼は、チェッカーフラッグを受けるまでレース全体を通して
トップに居続けた。我々にとっては彼が勝者だ」

「彼はすべての周回とコーナーのひとつひとつで限界の走行をした」

 ベッテル自身は、初めはチーム無線で激しく怒りをぶちまけ、
パドックに戻るとその怒りをFIAの担当者に向けた。
ただ、最終的にベッテルはフェラーリのプレス担当者に説得されて、
表彰台へ向かった。

 メディア対応を行う頃には気分を落ち着かせていたベッテルだが、
ビノットは、
不公平な判定に対するベッテルの反応が残念なものだとは思っていない。

「ドライバーとして良い兆候だ。彼はハングリーだ」

「彼はそのことを土曜日の予選と今日のレースで証明して見せた」

「我々は全員がハングリーだ。
そのことがこれからの数週間や数カ月、
そして今後のレースでも役に立つことは間違いない」

「チームとして我々は競争力を発揮してきたし、
勝つためにレースを戦っている。
この件が後押しとなるだろう。シーズンはまだ終わっていないのだ」
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チーム代表、そしてフェラーリチーム代表としては、物凄く適切な判断ですね
今回は、即にドライバーを擁護する必要があります
まぁこれでもイタリアメディアは、ベッテルを叩くのか・・・大変興味深い

最後は中間派、トト・ウォルフ
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メルセデスF1代表、予想外のペナルティに驚き。
スチュワードには批判殺到も「判定を尊重すべき」

メルセデスのチーム代表であるトト・ウォルフは、
F1第7戦カナダGPでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に
科されたペナルティについて、
スチュワードが物議を醸すような判定を下したことに驚いたと語った。

 決勝レースの48周目、
ターン3進入時にミスを犯して芝生に出てしまったベッテルは、
ルイス・ハミルトン(メルセデス)の進路をさえぎる形でコースに復帰した。

そのためハミルトンは、
ベッテルを避けるために強くブレーキをかけなければならなかった。

 ベッテルはマシンのポジションをレーシングライン上に戻すのに、
他に手の打ちようがなかったかに見えたが、
元F1ドライバーのエマニュエル・ピロを含む4名のスチュワードは
この動きが危険であるとみなし、ベッテルに5秒のタイムペナルティを科した。

そのためベッテルは、トップでレースを終えたものの優勝を失うこととなった。

 グランドスタンドのファンや、
ソーシャルメディア上のファンもこの判定に憤慨したが、
ウォルフはスチュワードの判断について、
“白か黒かで状況を判断したもの”だったと考えている。

「物議を醸す典型的な判定のひとつだ」とウォルフは『Sky F1』に語った。

「もちろん私はメルセデス寄りの立場にいるが、
コースを外れた時には、
1台分のスペースを残す必要があるとルールに定められている。
彼(ベッテル)は本能的な反応で、
『あのポジションを守らなければ』と思ったのだろう。
そしてほんの少しやりすぎてしまったのかもしれない」

「私は少し驚いた。
というのも、彼らが物議を醸すような判定をするとは思っていなかったからだ。
だが明確にレギュレーションの観点から、
彼らは白か黒かでルールを解釈したにすぎない」

■スチュワードへの批判殺到も、「判定を尊重すべき」とウォルフ

レース後にスチュワードに対する批判が殺到したことについてウォルフは、
スチュワードは時に不公平な判定を下すことがあるかもしれないが、
判定は尊重される必要があると主張した。

「今回のスチュワードは支持されなければならない」

「エマニュエルもそこに加わっていた。
彼ほどプロフェッショナルで経験豊富な人はいない」

「彼らはこのインシデントを検討した。
そのことは尊重される必要がある。
これ以上このことについて波風を立てるべきではない」

 またウォルフは、
SKY F1のコンサルタントを務める元F1ドライバーのジェンソン・バトンから、
“F1は多すぎるレギュレーションに縛られているために、
見応えのあるレースが台無しになってはいないか”と問われた。

 この質問に対してウォルフは、
一部のレギュレーションを緩和し、
レースを激しいものにすることは賛成だと語った。

「我々は皆激しいレースを望んでいると思うが、
もし接触してしまうと、重大なことになってしまう」

「だが我々はレギュレーションを根拠とする必要があるし、
それが我々のレースのやり方なのだ」

「もしレギュレーションを変更してレースを激しいものにしようと望むのなら、
私はまず最初に名乗りを上げるだろう。
少し危険でエキサイティングなものになるだろうが、私にも関わらせてほしい」
---------------------------------------------------------------------
今回の場合、トトが正しいような気がします

画像を拾ってみた

これは予選の画像ですね
ターン3は基本的に壁によって行くラインを使うようです
まぁタイヤには良くないので、使いたくはないかもしれませんが
こういうラインを普通に使うってことですね


ベッテルのコースアウト
安全にコースに戻る・・・
どうやって戻るのでしょうね
まぁ車一台分空けろってことかもしれませんが・・・

最接近画像です

ここは、スピードに乗ってる状態だと、壁によって行くコースになります
ハミルトンは通常のラインで走っている可能性が有ります

そう考えると、ベッテルは車一台分空けてることになります


ハミルトン側の画像

ギリギリ車一台分です
まぁ通常のラインよりもタイヤ一個分壁側なのですが
これは、ベッテル側も加速して遠心で外に膨らんでる可能性もあります

しかし、これで抜く・・・って行為になるのでしょうか?
ストレートでスピードに乗った状態では跳ね馬の方に利があります

そうなるとこの時点で、リアタイヤまでしか入り込めていないのでは・・・
引くべきはベッテルではなく、ハミルトン側です

実際、ドライバーたちはそのように動いたようです
まぁ見てないので・・・( ロ_ロ*)ゞ カキカキ

これは、ギリギリの判定です
でも、御咎めなしにすべきだと思ったりします

トトも、ロズベルグも言ってるとおり、白黒つけた、ルールだから
確かに・・・
サッカーにおいて反則?を流す場合があります
レースにおいて、これはその場面だったのではないかと思ったりします

まぁ肯定しているロズベルグの記事を読むと・・・
この人は、ハミルトンやベッテルとは、違う人種なんだと思ったりします
感覚的に、この人がタイトル獲った途端に引退したのが、なんとなくわかります

確かにルールでは黒に近い・・・でも元ドライバーなら
自分が両方の立場なら・・・父ケケの判定・・・60:40
でもロズベルグは、ペナルティ100なのでしょう・・・

なので、個人的には、トトの判断が正しいと思うのです
個人的にはお咎めなしです
でも、限りなく黒い・・・、どっちもあり得る

でもそうなら、5秒じゃなくてもいいのかと思う・・・
1-2秒のペナが妥当かなぁって
まぁゆっくり見て、考えてみます
Posted at 2019/06/11 17:59:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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