milky_takeのブログ一覧

人より早く行動して、お買い物


最近ろくなことが無いので、改善求む

しかし毎年購入して、御返しに来てます
当たり前のことなんてすが…

予選から決勝迄、モヤモヤするモナコGPでした
予選では、ロズベルグの失敗によって、ハミルトンの最終アタックが出来なかった…あれは明らかにミスなのですが、最終アタックは見たかったですね

決勝においても、マルシャに対する甘甘ジャッジのために、大変つまらないレースになったような気がします

SC中に、跳ね馬に接触し、3位の可能性を無くさせたのに、ペナルティなし
追い抜きの際に接触し、相手を破損させた上に、ペナルティを履行せずに、ポイントをGETしました

これは可夢偉とビアンキですね
まぁ抜くための挑戦は全く問題無いですが、相手にぶっかり、明らかに致命的な破損させたのは、ペナルティだと思います
色んなコメントを観てると、可夢偉も鈴鹿等で、抜く際に接触したからペナルティ無しは当たり前と有りますが、今回はレベルが違うと思います…
一回の接触で、回避行動を取るならまだしも、更に接触しながら抜いて行きました…
その二回の接触により

穴が空いてます…
そして、それよりも、先に課された5秒ペナルティの不履行
レース後、5秒加算でおとがめなし…
逃げ得行為だと思います
本来なら、ピット停止5秒ペナルティなので、5秒以上の加算になるのですが…
不履行でも、5秒しか加算されないなら、今後色んな人が不履行するのではないでしょうか…なんのための罰則か分かりませんね
世界最速と言われる22人が、正々堂々戦う為のルールに泥を塗るようなレース…それが私が思った今回のモナコGPでした

今年二回目のF1シーズンテストが行われました

結果はよく分かりません…
マルシャが、一番時計だったりしますから
ピレリのタイヤテストしている連中以外は何をやってるか…

まぁ走り込みを兼ねたバク出しかなぁ


可夢偉くん、クラッシュしてます
まぁ残り三〇分の段階で、プログラムをほぼ終わってたらしいですが…最後のフルアタックが出来なかったみたいですね
このクラッシュの結果、二日目がキャンセルになったケータハム、次のモナコに影響はないのか？
て、ケータハムだしね、無いダウンフォースを作るのに何してくるかなぁ…


ラッパ排気管…
F1のサウンド改善の為に、テストされた排気管



…(。>д<)ダサい
WECじゃ無いんだから、燃料送り込んで、回転制限も解除して走らした方が、音出るのでは？
と、シロート考えをしてみます

遅くて、煩いだけなんて、単なるお馬鹿な暴走族…
既に化石だぞ日本では…

ヨーロッパラウンド開幕のスペインGPですが…メルセデスの圧勝…でした
３位リカルドに五十秒…中国GPよりも、酷い…
まぁ今回はタイヤの影響も有るので、本当の差は分かりませんが…
とりあえずハミルトンの四連勝、車のバランスが悪かっても勝てました…タイトル取るにはいい結果です

メルセデスの強さがまたまた光ったGPでしたが、燃費等を見てると…各PUの差が縮まってきたかと思います
ただそれはワークスチームだけの結果として見えます
メルセデスは別として…レッドブルと、ウィリアムズ、跳ね馬を観ると能力は拮抗してきたかと思います
そのなかでは、レッドブルが頭一つ出てるかなぁ…
ウィリアムズは、予想通りの速さは有るが、強さはない感じですね
マッサが相変わらずのレースの駄目っぷりを発揮してます
タイヤの影響なんだろうけど…
開発進捗は悪いと感じました
跳ね馬は、キミに合わせこんできましたね
全体的には、まだまだなんですが、大きな進化が有りました
とドライバーとチームの開発能力の高さですね

こういう状況を観ると、中盤戦にはウィリアムズが脱落して、ロータスやトロロッソのルノー勢が上がってきそうですね

果してマッサが開発が出来るのか、ボッタスなのか…

Fインディアは予想通りでした、タイヤに苦しめられたにしても、上との開発差が既に出てきてます…ロータスと比較したら顕著かと思いますね

可夢偉…今回は左フロントブレーキディスクが割れた為にリタイアとなりました
開幕前にみた、リアサス…動かないサス思想の結果、タイヤを押さえつけられない為に、他よりもタイヤを使えない…
結果、ブレーキへの負担が大きく、割れたのではないかと…
常にフラフラしてる感じの車です

ベッテルは、後半速さが有りましたね
タイヤ戦略により四位になりました…ついに去年からの大幅ダウンフォース減の車に慣れてきたか？…違いますね
癖をつかんだのかもしれませんね
こうなると次はレッドブル得意なモナコです、メルセデスに土をつけれるか、レースで前に出れば、ここは抜けないモンテカルロですから
今回の明るい笑顔に復活の期待を込めてみたいです

でもその前にスペインでのシーズンテスト結果が楽しみです

当時の担当エンジニア木内さんの話を聞いて…
セナが、デジタルサポートの先駆けの申し子なのだと思いました
当時のホンダが持ち込んだデジタル技術…それを学び、活用したのがアイルトンセナ…
その反対側に居たのが、アランプロスト
セナとホンダにとっては理想的なベンチマークだったアランプロスト…なのかと思いました

先駆けの申し子セナと、デジタル技術の申し子…シューマッハ…時代はこの対決を望んでいたし、セナがプロストに、プロストがラウダに学んだ様に、セナも誰かに戦いで伝えて欲しかったですね

セナは、現代のドライバーの原型？みたいな話が有りましたが…それはセナとホンダの行った事の延長であり、セナでは無いのかと…思ったりします
言い難いですが、セナはセナだけで伝える事があったのでは無いかと…思い、亡くなった事を悔やみます

そしてその相方であったホンダ…
全てのカテゴリーで苦戦しております
新しい事に取り組むのがホンダ…
それはかまわないのですが、本当に新しい事に挑戦してるのかなぁ…と、思うのです
S-GTは分かりやすく、新しい事をやってますが、ではSFと共用のエンジンは？トヨタも同じ条件ですが、負けてます
WTCCは？
見た目には周りと同じことをやって、負けてるような…
此ではF1も同じになるのでは…第三期の二の舞…

一年棒に振ったとしても、他とは違う事をして欲しいですね
今年のメルセデスみたいに…

来週スペインGPが開幕します
ヨーロッパラウンドの開幕ですね
合理的に造ったルノーPU対総合力向上を主眼とした、メルセデスPUの対決、第二ラウンドとなるか…
保守的な跳ね馬PUが、進化するか、楽しみなGPですね

希望としては、ルノーが燃費とかではなく、パワーを主眼として、メルセデスに闘いを挑んで欲しいですね
今更、メルセデスを追従しても、勝てないでしょうから…
果して燃費と車との総合力追究のメルセデスか、それに対抗するレッドブルルノーか、はたまた跳ね馬の復活か、
その状況をホンダはどう見てるのか…

何故かアイルトンセナ…ラッツェンバーガーの二十周忌を境に何か変わって欲しい、私です

まぁともかく、頑張れホンダ、ルノー、アウディ
独走も良いけど、波瀾も観たい…

ベッテル、新シャーシに代わるから、速さを取り戻して欲しいなぁ