• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

milky_takeのブログ一覧

2022年05月31日 イイね!

F1 2022 「ダニエル・リカルドのマクラーレンでの時間は終わった」と元F1王者 愚痴です

F1 2022 「ダニエル・リカルドのマクラーレンでの時間は終わった」と元F1王者 愚痴です個人的な意見ですので、聞き流してください
個人的には、リカルド、ボッタスなどの世代は、谷間の世代だと思っています
まぁ最高基準のF1ドライバーの中の話なので、他のカテゴリーも含めると
谷間ではなく、山脈なのですが

ハミルトン、ベッテル、ロズベルグなど王者を誕生させた次の世代ですが、
結局、上の世代を打倒できることが出来ず、フェルスタッペンなどの次の世代が
そのバトンを受取、王者打倒を果たしました

その谷間の世代における代表格の一人がリカルドですが
結局、口だけ?になりかけてます

RBRへ移籍してベッテルを上回る成績を出したことで注目されましたが
いままで乗ってきてた車の性能差から、活躍し、車の開発に合わせて
結果を出した
しかし基本開発が出来ないことが、翌シーズンから露呈し
車の性能に甘んじ、チームメイトからのプレッシャーが少ないことから
成長が止まった感が強くなりました
チームは、その打開にフェルスタッペンを起用し
車の開発及びリカルドへのプレッシャー強化を行います

本来なら、これで結果が出なければ、サインツと交代でしたが
ここで、車の性能向上とプレッシャーにより、成長した結果
残留になります

しかし、この人、周りが悪いのか、もともと物事への洞察が悪いのか
ルノーの口車にのり、ホンダPUへ移行した時点で
ルノーへ移籍し、没落が始まります

車の性能に依存するドライバーなので、ルノーが期待していた開発は出来ず
ベッテルも苦しんだ脱RBRも出来ない状態で、ルノー→マクラーレンと渡り歩き
ます

その間、RBRとフェルスタッペンはホンダPUと勝利を納める結果になります

ちなみにこういう車の性能依存はハミルトンにも言えます
ただ彼は、正しい選択を行って結果を出しているということです
ですが、ここ数年の選択はあまり良いとは言えず、因果応報の年となりつつあります
見た目上では2014年のベッテル、リカルドとの関係に似ております
違うのはハミルトンの相手はラッセルであり、ロズベルグが抜けた後の
車の開発を支えていた一人であり、開発は望める状況にあるということです
但し、ハミルトンが望むような開発になるかは、疑問ですが
その結果は来年見えてくるのではないかと・・・
脱線しました

さて、ホンダを追い出したザク・ブラウンですが
同じ様な手法で活動を開始しました

こういう状況において、リカルドが本当に問題なのかと言えば
個人的には疑問に思ったりしております

それは何故か、ザク・ブラウンのランド・ノリスに対する贔屓が大きすぎるからです
まぁ安価で速いドライバーですから、合理的にテコ入れしたいかと思いますが
サインツが居た時もそうですが、デビュー前からその傾向は強くありました

まぁサインツは、その影響もあり、あっさり跳ね馬へ移籍したのでしょうが
その結果、開発を委ねていたサインツが欠けたために、車の性能が低下しているのが、今のマクラーレンです

それをザク・ブラウンの贔屓にてノリスへの注力にて現行状態になっています
では、ザイドル達がそれを良しとするのかと言えば
開発が出来ず、速さの発揮できないドライバーより
兎も角結果の出るドライバーへ傾向するのは理です

それだけ、マクラーレンの凋落回復は遅れているのでしょう
優勝争いもしくはタイトル争いするには、二人のドライバーが戦える状態に
しなくてはなりません
でも、それが出来なければ、いくら早い車が有っても
優勝も出来ないと思います

さて、リカルド・・・マクラーレンから離脱したら、行く場所ないだろうなぁ
如何にRBRに依存していたか、バレちゃったから
飛び出した時に、お金に目がくらんだのかは分からないけど
今更、戻れないしね
マクラーレンとインディでもやるのかぁ
やるにしても、不誠実をやったのは記憶に残ってるだろうし
不誠実をやる人間とも組みたくないだろうし
さて、誰が救いの手を差し伸べるのやら

----------------------------------------------------------------------------
「ダニエル・リカルドのマクラーレンでの時間は終わった」と元F1王者

1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャックヴィルヌーヴは、
ダニエル・リカルドのマクラーレンとの戦いは終わり、
チームは「メディアの準備」をしていると考えている。

ジャック・ヴィルヌーヴは、
マクラーレン・レーシングのCEOのザク・ブラウンからの最近のコメントは、
ダニエル・リカルドをシートから外すための策略が、
すでに行われていることを示していると語る。

ザク・ブラウンは、
チームメイトのランド・ノリスが扁桃炎に苦しみながらも
8位でフィニッシュしたスペインでの低調なパフォーマンスの後、
ダニエル・リカルドの残念なシーズンのスタートと、
チームの期待に応えられていないことについて語った。

また、マクラーレンがダニエル・リカルドを外したい場合、
契約にどのような条項があるかについても話している。

マクラーレンは2022年にこれまでに59ポイントを獲得しており、
そのうち48ポイントはランド・ノリスが担当している。
つまり、ダニエル・リカルドは
チームメイトの合計の4分の1未満しか獲得していない。

ダニエル・リカルドは、モナコの週末に、マクラーレンに2023年まで
残留する契約にサインしていることを明らかにしている。

ジャック・ビルヌーブは、これらの声明が公に行われているという事実は、
関係がすでに終わっていることを示していると考えている。

「ダニエル・リカルドのマクラーレンでの時間は終わった」
とジャック・ビルヌーブはFormule1.nlのコラムに書いた。

「CEOのザク・ブラウンは現在、彼の契約には条項があると言っている。
これは、ほぼ決定が下されたことを意味している。
それはドライバーにプレッシャーをかけ、メディアを準備する方法だ」

ダニエル・リカルドはモナコグランプリを13位で終え、
ランド・ノリスは6位入賞を果たした。
ジャック・ヴィルヌーブは、
ダニエル・リカルドは
マクラーレンに何の価値ももたらさなかった高価なミスだったと語った。

「結局のところ、彼はチームに多額の費用をかけた高給のドライバーだった」
とジャック・ヴィルヌーヴは語った。

「彼はポイントをもたらさず、
チームが車を開発するのに必要なスピードを持っていない。
だから、彼は彼らにお金を犠牲にしているだけだ」

「リカルドの給料を払い続け、彼を自宅のソファに座らせ、
別のドライバーを車に乗せたほうが彼らにとっては安いだろう。
厳しい現実だが、それがF1だ」

ダニエル・リカルドが交代した場合、
マクラーレンは、
F1への切り替えと密接に関連しているアメリカ人ドライバーのコルトン・ハー、
もしくは、現役F2チャンピオンのオスカー・ピアストリと
契約する可能性が噂されている。

オスカー・ピアストリは、現在アルピーヌF1のプログラムの一員であり、
チームのリザーブドライバーを務めているが、
ピアストリを試すためにシートが空いていないことを考えると、
アルピーヌF1はマクラーレンに彼を貸し出すのに適している可能性がある。
----------------------------------------------------------------------------
Posted at 2022/05/31 17:29:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2022 | 日記
2022年05月12日 イイね!

F1 2022 マイアミGPはメルセデスF1の“政権交代”が表面化したレース週末? 愚痴です

F1 2022 マイアミGPはメルセデスF1の“政権交代”が表面化したレース週末? 愚痴ですジャック・ヴィルヌーヴの記事ですが
本当に、この人は、ホンダが絡まないと、まともなことを言う人だと思っています

前にも書きましたが、7回王者価値は目減りしています
これは彼のスタイルかもしれませんが、中を知らない人間からは
よそ見をしている感じがします

そして現状は間違えなく2014年のベッテルの状況に類似してきました

しかしベッテルはこの時、真剣に負けを挽回しようとしている姿が目撃されていました

それでも・・・

まあ現状の銀矢も同じ状況なのは、王者は劣化した車に苦しみ
若者は、今までよりも洗練された車を使っている
ラッセルはウィリアムズという、当時下位しか走れない車で戦っていましたが
今年、中団に落ちたといえ、より洗練された車とチームで走ることにより
結果を出しております

王者は、去年までの車と比べて思うように走らない車、上手く機能しないチームに悲観しだしていると思います

5レースが終わって、無線からそのような感じが漂ってきました

まぁW13と西洋での良くない番号を冠むった車、なかなか進まないでしょうね
仮にスペインでのデータ収集の結果、ゼロポッドを止めるとして
開発は後退することになります

ましてや、プレテストで、バウンシングが無かったかと言えば
バウンシングはやっていたと記憶にあります
多少マシになると言われますが、それがどこまでかは、走るまで分かりません
しかも気温もタイヤも変わります

こういう状況なのに、王者は違うことに気を取られているように、外からは見えます
FIAに対して、時計四つ付けて抗議している場合ではないと思います

それこそFIAの主張していることは、身体への安全性からは正しい話です

そこを、ボイコットすると脅すことや、くだらない抗議をしている暇が有るなら
自己責任として対応する話をすべきと思います

FIAは万が一の場合を考慮して厳しくしていることなので、
自己責任で身体的な損傷を受けてもFIAルールに準拠しなかった己の責任とすればいいと思います
救命の責任を果たせなかったとしても、己の責任とすればいいのではないでしょうか?
そういう責任をFIAに押し付けて、自分勝手なことをやろうとすることを見ているとBLMの時と同じであり、王者の品位を損なうだけです

この辺はベッテルもそうですね

---------------------------------------------------------------------------
マイアミGPはメルセデスF1の“政権交代”が表面化したレース週末?

元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、
F1マイアミGPはメルセデスF1の“政権交代”が表面化したレース週末だったとし、
ジョージ・ラッセルがトップに立ったと主張する。

バーレーンでの開幕戦を除けば、ルイス・ハミルトンは、
2022年シーズンのすべてのレースで、
チームメイトのジョージ・ラッセルの後ろでレースをフィニッシュしている。
だが、ハミルトンがイモラでポイントを落としたのに対し、
ラッセルはすべてのレースをトップ5以内でフィニッシュしている。

シーズン前には、
多くの人々が、ルイス・ハミルトンがF1ワールドチャンピオンに挑戦し、
チーム内で覇権を争うことはないと予測していた。

だが、それが7回のF1ワールドチャンピオンの現実であり、
ジャック・ヴィルヌーヴh、ルイス・ハミルトンを見限るのは時期尚早だが、
マイアミGPはメルセデスF1内の政権交代が現れたと感じている。

「我々はメルセデスの決定的な政権交代を目にしたと思う」
と1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは
formule1.nlのコラムに綴った。

「ジョージ・ラッセルは波に乗っている、
ルイス・ハミルトンは溺れないようにしている。
何年にもわたって競争せずに勝利してきた後、目覚めるのは難しく、
それがそれほど単純ではないことに気づいた」

「彼は今、F1での最初の2年間と同じようにドライブしなければならない。
それはラッセルが今やっていることだ。
レースでは、ラッセルは自分で決定を下した。
セーフティカーがあるかもしれまないので僕をステイアウトさせろとね。
そして、それは報われた」

また、ジャック・ヴィルヌーヴは、
ルイス・ハミルトンは「運」に見放されたとし、
ハミルトンがまだタイトル争いに戻ることへの渇望を持っているかどうかを
見極めるのを待っていると語った。

「ルイスのチャンピオンシップの運は消えたようだ。
彼には勢いがなく、それは彼の道に落ちていない」
とジャック・ヴィヌルーヴは書いた。

「厳しい戦いになるあろう。だが、ルイスはレーサーでありチャンピオンだ」

「彼は何をする必要があるかを知っており、
我々は彼がまだそれを行うエネルギーを持っているかどうかを
見ることになるだろう。
しかし、昨年のワールドタイトルを逃したことは、
冬の間ずっと大きな負担だったと思う。
彼は苦々しく、奪われたと感じている。
しかし、マックス(フェルスタッペン)のドライビングは、
彼がタイトルを盗んだわけではなく、当然のチャンピオンであることがわかる」

ジャック・ヴィルヌーブは、
2021年にF1ワールドタイトルを獲得した後も
マックス・フェルスタッペンの態度が変わっていないことに
感銘を受けたと語った。

「マックスはシーズンの初めから印象的だった」
とジャック・ヴィルヌーヴは語った。

「彼は去年運転していたのと同じように運転している。
通常、チャンピオンシップの年を過ぎると少し疲れるかもしれませんが、
何も変わっていないことがわかる。
実際、彼は強くなった。
彼はそのチャンピオンシップのプレッシャーから解放され、
彼がタイトルを獲得できることを示した」

「マックスは確かに過去2レースで彼がタイトルに値することを示した。
車はいつでも故障する可能性があるが、
それを除けば、彼は常に勝利を争っている。
彼はほぼ完璧に運転し、間違いを犯したときはそれを修正する。
彼は自分の能力のピーク、エッジで運転している。
彼は自分がコントロールできることを最大限に活用してる。
それがマイアミで見られた」
---------------------------------------------------------------------------

---------------------------------------------------------------------------
ハミルトン、アクセサリー禁止令に反抗的 「次回は時計を4つ着けてくる」

メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、
FIA(国際自動車連盟)によるアクセサリー禁止の動きに反抗的だ。

初開催のマイアミGPに先立ち、
F1レースディレクターのニールス・ウィティヒは、
コックピット内でアクセサリー禁止と耐火性下着の着用の取り締まりを強化し、
F1チームに精査シートを提出するよう求めた。

だが、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、
F1の新たな禁止に抗議して、
公式のFIA記者会見に可能な限り多くのジュエリーを身に着けて出席

セバスチャン・ベッテルも、
アストンマーティンF1チームのレーシングスーツの上に下着を重ね着して、
耐火性の下着の取り締まりに抗議。
ケビン・マグヌッセンでさえ懸念があることを認めている。

「車の中で結婚指輪をつけていないと変な気分になる」
とケビン・マグヌッセンは語った。

しかし、日曜日のマイアミGPをボイコットすると脅したルイス・ハミルトンは、
最終的には、特定のピアスで2レースの猶予を獲得した。

だが、ルイス・ハミルトン、鼻ピアスを外すことはないだろうと語る。

「僕はここで免除を受けました。今年の残りの期間は免除される」
とルイス・ハミルトンは明かした。

「結婚指輪も許可されている」

「このトピックについて議論し続けることは間違いない」

「次回は時計を4つ着けてくるよ」

だが、ルイス・ハミルトンにとって最も問題なのは、
ポーパシング問題に苦しむW13の競争力のなさだ。

チームメイトのジョージ・ラッセルは
「車をより安定させるために僕たちが見落としていることがある」
とジョージラッセルは語った。

「速い車なのは間違いない。僕たちはそれを機能させることができていない。
それがいつ起こるか分からない。僕たちはできる限りの努力をしている」
---------------------------------------------------------------------------
Posted at 2022/05/12 16:42:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2022 | 日記
2022年05月02日 イイね!

F1 2022 ハミルトン不振、「マシンが原因」とメルセデス代表 愚痴です

F1 2022 ハミルトン不振、「マシンが原因」とメルセデス代表 愚痴です個人的な感想ですが、ハミルトンの価値は、急激に失っていると思います
なぜ失っているのか・・・それは簡単なことです
それは、周りが彼を擁護するからです

この関連の記事を上げてみましたが、基本的にハミルトンは良くて車が悪い
車が良くなれば、ハミルトンは勝てる・・・
こう言ってます

そう、ハミルトンは良くて車が悪いと・・・

ここで存在を消されている人物が居ます
ジョージ・ラッセルです

彼はハミルトンと同じ、もしくは劣る車を提供されている状態で
今季のレースを全て5位以上フィニッシュしており、一時期ドライバーズ選手権で2位になっておりました

片や車が悪くて14位?
物凄く矛盾しています

そう彼らがハミルトンを擁護しているのはプロパガンダなのです

車が良ければ、上位に上がる・・・選ばれた20名のF1では当たり前のことです

F1ドライバーに求められるのは、他より悪い車でも上位に上がれる力なのです

なので、ラッセルは非常に評価を上げていると思います

こいうのは、フェルスタッペンやサインツにも言えます
ベッテル、アロンソもこれに当てはまると思います
レジェンドと言われる方々、セナ、プロスト、マンセル、シューマッハ
は、当てはまるかと思います
逆に、ルクレール、ガスリーには当てはまりません

車が悪い?他車に後れを取っているときにその実力を魅せるドライバーがいます
得てしてこういうドライバーは車の開発を後押ししているドライバーです

ルクレールとハミルトンに共通しているのは、車を速く走らせることが出来ますが、車の開発を後押しすることは苦手のようです

ルクレールとサインツを見ていると、去年は弱オーバーステア傾向の車のようで
今年は弱アンダー傾向の車です
去年、ルクレールはサインツに敗れ、今年は勝っています
その前はベッテルに勝っています
これは跳ね馬の車が弱アンダー傾向の時は勝てる傾向があると推測出来ます

ハミルトンやフェルスタッペンは、弱アンダーよりも弱オーバーを好むような
話が有ります

今年の車の傾向と、結果はこの話にマッチしている感じです

ジョージ・ラッセルはどっちなのか・・・この辺は比較が去年のウィリアムズなので、明確ではありません
そもそも傾向など分かるような状況ではないと思います

少し脱線している感じがしていますが

ハミルトンの価値が失っている・・・
単純にプロモーションだけなら、7回王者は十分な価値はありますが
彼はドライバーであり、レースで活躍しなければなりません
車が悪いから、チームメイトにも負け、下位に沈んでいいのか?
それは数十億を投資する価値が有るのか?ということになります

それこそ、若く、安いラッセルが、悪いと言われる車で、上位に食い込んでいるのです
この結果を見る限りでは、費用対効果として、どちらが良いか一目瞭然です

この状況は、ベテランが引退に追い込まれる状況に似ています
実際、ハミルトンにラッセルと同じことを現状、期待できるのか?

彼がワーストに上げたMP4-24の年の成績を見る限り期待出来ません
車が改善されたハンガリーまで下位に沈んだままです
この年のチームメイトはヘイキ・コバライネンです
ハミルトンに匹敵するとは言えませんので、車の改善がハミルトンの実力と
見なされた可能性が有ります

しかし、今年はラッセルが相手です
同じ様に車が改善出来た時に、チームメイトに勝つことが出来るか
非常に疑問になります

それはますます、ハミルトンの価値を失わせる結果になると考えます

何故、アロンソがいまだに価値を失わないのか・・・それは駄目な車でも
結果を出す・・・ラッセルと同じことをするからです
だからチームはリスクを負って彼に投資するのです

果たしてハミルトンにその価値を見出せるのか・・・

もし車が改善せずにシーズンが終われば、彼は大差でチームメイトに負けるかもしれません
その時に、車が悪いからと擁護できるのか・・・
7回王者の価値は、レースには無いのかもしれません

これは、周りの・・・ぶっちゃけトトの失策だと思います

いまはハミルトンを擁護する時ではなく、いかにハミルトンとラッセルの差を埋めるのか、そこを話をすべきなのです

そこが埋まった時に初めてハミルトンの価値が見えるかもしれませんし、
投資をする人々からは価値があるものとみられると思います

ハミルトンもタイトルとか考える前にチームメイトとの差を考え、話すべきです
乗って車並みしか出せないで良いなら、チームは安い、若いドライバーを探すべきです
そうでないなら、今は擁護をしないべきです
それは、その人物の価値を失うことになり、最終的にはチームの凋落を招きます
跳ね馬の様に

と、言ってもあんまりこういう価値観って理解されないんだよねぇ

愚痴でした

---------------------------------------------------------------------------
ハミルトン不振、「マシンが原因」とメルセデス代表
メルセデスのトト・ウォルフ代表は、
通算7回の個人総合優勝を誇るルイス・ハミルトン(英国)を守ることを
約束した。

ハミルトンは24日に行われた今季第4戦、
エミリアロマーニャ・グランプリ(GP)決勝では13位でフィニッシュ。
優勝した昨季の個人総合王者マックス・フェルスタッペン
(オランダ、レッドブル)には周回遅れにされた。

チームメートのジョージ・ラッセル(英国)が4位に入ったこともあり、
ハミルトンの不振だけでなく、車のパフォーマンスも疑問視されている。

ウォルフ代表はハミルトンについて報道陣に対し、
「彼を守らなければならない。彼が低調というわけではない」とし、
「車のパフォーマンスが低調だ」とコメント。
「彼は世界最高のドライバーだが、
 結果を出すために必要なマシンを提供されていない」と述べた。

ハミルトンは個人総合優勝争いでは7位。
首位シャルル・ルクレール(モナコ、フェラーリ)
に早くも58ポイント差をつけられている。
---------------------------------------------------------------------------

---------------------------------------------------------------------------
ルイス・ハミルトン 「タイトル争いから脱落したのは間違いない」
ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、
2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPを13位で終えた後、
“チャンピオンシップから脱落した”と語った。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、
ピエール・ガスリー(アルファタウリ)の後ろでレースの大部分を過ごし、
昨年タイトルを争ったライバルである周回遅れにされるという屈辱も味わった。

「僕がチャンピオンシップから外れたのは確かだ」
とルイス・ハミルトンは語った。

「それについては疑問の余地はない。
でも、どうにかして立ち直れるように一緒にできる限り頑張っていく」

スリックタイヤに交換するために
もっと早くにピットインしていたらもっと良い結果は得られたのではないか
と質問されたルイス・ハミルトンは
「正直、大した違いはなかったと思う。忘れたい週末なのは確かだ」

レース後のラジオで、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは
「今日のような走りをさせてしまい申し訳ない。この車が運転不可能であり、
ポイント獲得という結果に値するものではないことは分かっている。
我々はそこから進んでいくが、今回は酷いレースだった」と謝罪した。

一方、ルイス・ハミルトンのチームメイトであるジョージラッセルは、
今シーズンこれまでのすべてのレースでトップ5に入る唯一のドライバーとなり、
印象的な4位でフィニッシュ果たしたが、
マックス・フェルスタッペンから40秒以上遅れていた。

「僕たち全員がチームとしてそれを感じている」
とピットでエステバン・オコン(アルピーヌF1)との
接触もあったルイス・ハミルトンは付け加えました。

「今日、少なくともジョージはチームのためにいくつかのポイントを獲得した。
同じことができなかったことをみんなに謝罪する」

「誰もがベストを尽くしている。誰も諦めてはいない。
誰もができるだけ早く前進しようとしている。
今日はちょっとしたいいカモだった」

初開催となる次戦F1マイアミGPを見据えて、
ルイス・ハミルトンは「現時点では特に楽しみにしていない」と認めた。

「この週には、ポジティブな気持ちになると確信している。
明日はファクトリーに行って、何が改善できるか見ていく」
---------------------------------------------------------------------------
---------------------------------------------------------------------------
ルイス・ハミルトン 「W13はワーストカーのマクラーレンMP4-24と遠くない」

ルイス・ハミルトンは、今年のメルセデスのF1マシン『W13』を、
自分がこれまで経験したなかでワーストカーだと考える
2009年のマクラーレンMP4-24と比較した。

マクラーレンは、ブラウンGPがダブルディフューザーでイニシアチブを獲得し、
レッドブルが定期的に勝利を挙げた2009年シーズンに悲惨なスタートを切った。

シーズン前半、ルイス・ハミルトンは、定期的にポイント圏外でフィニッシュ。入賞しても、4位、6位、7位と優勝争いからは程遠かった。

しかし、マクラーレンは厄介な車を開発するために一生懸命働き、
ルイス・ハミルトンは最終的に跳ね返ってハンガリーと
シンガポールで優勝しし、4回のポールポジションを獲得した。

ルイス・ハミルトンは、
F1チームがシーズン中にパフォーマンスの悪い車を好転させる方法の例として、
マクラーレンMP4-24を引用した。

イモラのスプリントレースを14位で終えたルイス・ハミルトンは
「僕が一度も悪い車を持ったことがないと思っている人がいる」と語った。

「僕も悪い車を持っていたことがあると保証することができる。
2009年の車は非常に遠く離れていたし、僕が持っていた中で最悪の車だった」

「現在、この車(W13)はその経験からそれほど遠くはないけど、
多くの可能性を秘めていると思う」

「あの車で、僕たちは最終的にそれを修正し、戦い、またはゲームに戻った。
そして、僕のチームがここでもそれを行うことができると確信している」

ルイス・ハミルトンは、2009年に何が悪かったのかを拡大し、
マクラーレンは冬のルール変更後にどれだけのダウンフォースを
取り戻さなければならないかを過小評価していたと語った。

「2009年のシナリオは、僕がこのスポーツで3年目だったということだった。
それは、まったく新しい車の時代だった」とルイス・ハミルトンは回想した。

「そして、2月か1月にチームに戻ってきたのを覚えている。
エアロダイナミストのトップとチームの男たちは
『我々はすでに目標を達成した』というような感じだったのを覚えている」

「新しいルールでは、
2009年にはダウンフォースが50%少なくなると言われていたので、
彼らはなんとダウンフォースが50%少なくなるように車を設計した! 
それで2月に僕たちが『すでに目標を達成した』というような状況で
僕は『それは正しく聞こえない…』と思ったのを覚えている」

「でも、当時の僕には経験がなかった。
そして、最初のテストに到達し、
他の人が前年とほぼ同じくらいのダウンフォースを持っていることに気づきいた」

「彼らは
『我々はダウンフォースを取り戻すために努力しなければならない』
という感じだった。
そして、その究極のアンロックはダブルディフューザーだった。
そして、僕たちはそこにたどり着いた」

だが、ルイス・ハミルトンは、
メルセデスがW13で同じような間違いを犯しているわけではなく、
ポーポイズ現象がチームを困難に追いやっていると強調した。

「今回はチームが
『我々はすでに目標を達成している』というようなものではなかったし、
状況は異なる。
誰もがどこにいるのかわからなかった。
彼らはデザインに関して非常に革新的だった。
そして、風洞では本当に良いダウンフォースが出ていた」

「残念ながら、コースに出ると、それは見られなかった。
たとえば、風洞ではバウンシングはない。
そして、僕たちはこの現象に遭遇した」

「この経験は、僕たちが想像していたよりも修正するのがはるかに困難だ。
でも、言ったように、それは僕たちを殺すわけではないし、強くするだけだ。
そして、僕たちは何らかの方法で解決策を見つけるだろう」
---------------------------------------------------------------------------
---------------------------------------------------------------------------
メルセデスF1代表 「W13のコンセプトが間違っているとは言い切れない」

メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、
W13の設計を欠陥のあるコンセプトと呼ぶまでには達していないが、
チームが行ったことが“シンプルにレギュレーションに適合していない”と
認める。

今シーズンはまったく新しい技術規則が導入され、
F1チームはルールを多様に解釈し、
F1グリッドに並ぶマシンは昨シーズンとは大きく異なって見える。

新世代F1マシンはグラウンドエフェクト効果の空力に基づいており、
フロアとその渦が車を地面に引き寄せるダウンフォースを生み出している。
ダウンフォースが多ければ多いほど、速度は速くなる。

チャンピオンシップをリードするスクーデリア・フェラーリは、
“ベビーバス”のサイドポッドを備えた厚いボディを採用しているが、
メルセデスはその対極となる“ゼロポッド”を導入した。

そして、それがメルセデスF1が抱えているポーポイズ問題の大部分であると
専門家は考えている。

ほとんどのF1チームはある程度のバウンシングに苦しんでいるが、
ゼロポッドはフロアの剛性を助けるものが何もなく、
車がフルペースでなくても極端なバウンシングが発生している。

今シーズン、メルセデスF1は勝利を争うことができておらず、
彼らがデザインで間違いを犯したかどかが論点となっている。

「それは有効な指摘だ」とトト・ヴォルフはBBCに語った。

「すべての善と悪は主にフロアで起こる、
我々は今後のレースで車にたどり着かなければならない
興味深いアイデアやコンセプトを探求している」

「コンセプトが間違っているとは言えない。
しかし、我々が行ったことの中には、
シンプルにレギュレーションに適合しない部分がある。それは何か?」

「良さを捨てる必要はないが、
車の中にあると我々が信じているポテンシャルを解き放つことができない
基本的なエリアがある場合は、損失を減らす必要がある」

しかし、トト・ヴォルフは、特に車がまだ初期段階にあり、
チャンピオンシップに4レースしかこなしていないため、
コンセプトを破棄するには及ばないと語る。

「それは『今ベースラインはどこにあるのか?』と言うことを意味する」と
トト・ヴォルフは語った。

「より多くのポテンシャルを解き放つことができると
我々が信じるところから始めることができる新しいものはあるか?」

「しかし、我々がそれを考えていたら、5か月前にそれをしただろう。
これは我々が進める必要のある開発ラインであると信じていた。
したがって、これは非常に難しい演習だ」

「我々がどこでそれを間違えたかを理解している場合にのみ、
来年に損失を削減することができる。まだ理解できていない」

実際、トト・ヴォルフは、
メルセデスF1が車のポテンシャルを解き放つための「鍵」を
見つける必要があると考えている。
彼らは錠を見ることはできているが、その鍵を見つけることができていない。

「我々は車の可能性を解き放ち、はるかに近づける方向性を持っていますが、
現時点では鍵を持っていない」とトト・ヴォルフは付け加えた。

「したがって、我々はある種の負のスパイラルに陥る前に、
ひたする仕事に打ち込み、化学と物理学に頼る必要がある。
改善への情熱と決意はすべてのチームメンバーの中にある」

先週末のエミリア・ロマーニャGPでは
ルイス・ハミルトンが13位でフィニッシュした一方で、
チームメイトのジョージ・ラッセルは4位で終えており、
メルセデスF1が間違った道を進んだかどうかを言うのは時期尚早だと
トト・ヴォルフは語る。

「すべての質問は合理性だ。コンセプトに欠陥があるかどうか分からない。
私はエアロダイナミスではない」とトト・ヴォルフは語った。

「ある段階で、それが当てはまるかどうかをよりよく理解できるようになる」

「突然、バウンシングを修正して、
より多くのポテンシャルを解き放つかもしれない。失敗とみなすのは難しい。
まだ解決策が見つからないため、すぐに明らかになり、
解決策に焦点を合わせ始めることができることを願っている」
---------------------------------------------------------------------------

---------------------------------------------------------------------------
アロンソ 「ハミルトンが今年勝てないのは最速の車に乗っていないから」

フェルナンド・アロンソ(アルピーヌF1チーム)は、
2022年にルイス・ハミルトン(メルセデス)が苦戦を強いられているのは
『最速の車に乗っていない』からだとし、
『それがF1というものだ』と結論付けた。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、
4レースを終えてわずか28ポイントしか獲得できておらず、
ドライバーズランキングで7位に沈んでいる。

ルイス・ハミルトンは、第2戦F1サウジアラビアGPで予選Q1敗退。
クラッシュを喫した2017年のブラジルグランプリ以来。
純粋なパフォーマンスでノックアウトとなったのは
2009年のイギリスグランプリ以来だった。

第4戦エミリア・ロマーニャGPでは13位でフィニッシュ。
予選と決勝でトップ10圏外だったのは、2009年のドイツGP以来となる。
レース後、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴぉルフは、
チームが『運転できない車』を提供したことを謝罪した。

だが、同じメルセデスW13に乗るチームメイトのジョージ・ラッセルは、
素晴らしいパフォーマンスで称賛されており、
最初の4レースでまだトップ5以下でレースを終えていない。

2007年にマクラーレンで
チームメイトとしてタイトルを争ったフェルナンド・アロンソは、
ルイス・ハミルトンの成功も失敗もすべて車によるものであり、
今季のハミルトンの走りは決して悪いものではないと語った。

ルイス・ハミルトンの苦境について説明を求められたフェルナンド・アロンソは
「それがF1というものだ。いつもこんな感じだった」と
RacingNews365.comに語った。

「アイルトン・セナがチャンピオンシップとレースに勝ったとき、
彼は最速の車を持っていた。
僕がチャンピオンシップに勝ったとき、僕は最速の車を持っていた。
ミハエル・シューマッハも最速の車を持っていた。
ルイスは、いろいろな記録を破ってkチアのは最速の車を持っていたからだ」

「今日現在、ルイスは非常にいい走りをしているけど、彼は13位だ。
それがF1というものだ」

今年、F1は、スペクタクルで緊密なレース、
多くの異なる複数のウィナーを生み出すことを目標として、
新しいレギュレーションを導入したが、
ペースの点でフェラーリとレッドブルは他のチームよりもはるかに進んでいる。

4レースを終えて、勝利を味わったのはマックス・フェルスタッペンと
シャルル・ルクレールの2人だけで、
首位のフェラーリと4位のマクラーレンとの差は
すでに78ポイントまで開いている。

今シーズン、上位でドライバーやチームとの戦いを楽しんだかと
質問されたフェルナンド・アロンソは「現時点ではレースになっていない」
とコメント。

「去年のルイスやフェルスタッペンとの戦い同じようなものだ。
彼らは後方からスタートして、まだ表彰台に立っている。
戦うことはあまりない」
---------------------------------------------------------------------------
Posted at 2022/05/02 17:23:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2022 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/5 >>

1 234567
891011 121314
15161718192021
22232425262728
2930 31    

リンク・クリップ

愛車一覧

スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
まさに家電・・・ まだまだ乗りなれないけど これからさ
日産 ラングレー 日産 ラングレー
最初に乗せてもらった、家族の車 ネットで画像を見つけるに、味をしめて 探してみました ...
トヨタ マークII トヨタ マークII
二代目の愛車?でしたが・・・ トヨタの考えが自分に合わないてのを、実感した車です 不自由 ...
日産 セフィーロ 日産 セフィーロ
最初に買った愛車です くう、ねる、あそぶ のCMのひかれて買いました ドノーマル車でした ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation