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2022年05月31日

F1 2022 「ダニエル・リカルドのマクラーレンでの時間は終わった」と元F1王者 愚痴です

F1 2022 「ダニエル・リカルドのマクラーレンでの時間は終わった」と元F1王者 愚痴です 個人的な意見ですので、聞き流してください
個人的には、リカルド、ボッタスなどの世代は、谷間の世代だと思っています
まぁ最高基準のF1ドライバーの中の話なので、他のカテゴリーも含めると
谷間ではなく、山脈なのですが

ハミルトン、ベッテル、ロズベルグなど王者を誕生させた次の世代ですが、
結局、上の世代を打倒できることが出来ず、フェルスタッペンなどの次の世代が
そのバトンを受取、王者打倒を果たしました

その谷間の世代における代表格の一人がリカルドですが
結局、口だけ?になりかけてます

RBRへ移籍してベッテルを上回る成績を出したことで注目されましたが
いままで乗ってきてた車の性能差から、活躍し、車の開発に合わせて
結果を出した
しかし基本開発が出来ないことが、翌シーズンから露呈し
車の性能に甘んじ、チームメイトからのプレッシャーが少ないことから
成長が止まった感が強くなりました
チームは、その打開にフェルスタッペンを起用し
車の開発及びリカルドへのプレッシャー強化を行います

本来なら、これで結果が出なければ、サインツと交代でしたが
ここで、車の性能向上とプレッシャーにより、成長した結果
残留になります

しかし、この人、周りが悪いのか、もともと物事への洞察が悪いのか
ルノーの口車にのり、ホンダPUへ移行した時点で
ルノーへ移籍し、没落が始まります

車の性能に依存するドライバーなので、ルノーが期待していた開発は出来ず
ベッテルも苦しんだ脱RBRも出来ない状態で、ルノー→マクラーレンと渡り歩き
ます

その間、RBRとフェルスタッペンはホンダPUと勝利を納める結果になります

ちなみにこういう車の性能依存はハミルトンにも言えます
ただ彼は、正しい選択を行って結果を出しているということです
ですが、ここ数年の選択はあまり良いとは言えず、因果応報の年となりつつあります
見た目上では2014年のベッテル、リカルドとの関係に似ております
違うのはハミルトンの相手はラッセルであり、ロズベルグが抜けた後の
車の開発を支えていた一人であり、開発は望める状況にあるということです
但し、ハミルトンが望むような開発になるかは、疑問ですが
その結果は来年見えてくるのではないかと・・・
脱線しました

さて、ホンダを追い出したザク・ブラウンですが
同じ様な手法で活動を開始しました

こういう状況において、リカルドが本当に問題なのかと言えば
個人的には疑問に思ったりしております

それは何故か、ザク・ブラウンのランド・ノリスに対する贔屓が大きすぎるからです
まぁ安価で速いドライバーですから、合理的にテコ入れしたいかと思いますが
サインツが居た時もそうですが、デビュー前からその傾向は強くありました

まぁサインツは、その影響もあり、あっさり跳ね馬へ移籍したのでしょうが
その結果、開発を委ねていたサインツが欠けたために、車の性能が低下しているのが、今のマクラーレンです

それをザク・ブラウンの贔屓にてノリスへの注力にて現行状態になっています
では、ザイドル達がそれを良しとするのかと言えば
開発が出来ず、速さの発揮できないドライバーより
兎も角結果の出るドライバーへ傾向するのは理です

それだけ、マクラーレンの凋落回復は遅れているのでしょう
優勝争いもしくはタイトル争いするには、二人のドライバーが戦える状態に
しなくてはなりません
でも、それが出来なければ、いくら早い車が有っても
優勝も出来ないと思います

さて、リカルド・・・マクラーレンから離脱したら、行く場所ないだろうなぁ
如何にRBRに依存していたか、バレちゃったから
飛び出した時に、お金に目がくらんだのかは分からないけど
今更、戻れないしね
マクラーレンとインディでもやるのかぁ
やるにしても、不誠実をやったのは記憶に残ってるだろうし
不誠実をやる人間とも組みたくないだろうし
さて、誰が救いの手を差し伸べるのやら

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「ダニエル・リカルドのマクラーレンでの時間は終わった」と元F1王者

1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャックヴィルヌーヴは、
ダニエル・リカルドのマクラーレンとの戦いは終わり、
チームは「メディアの準備」をしていると考えている。

ジャック・ヴィルヌーヴは、
マクラーレン・レーシングのCEOのザク・ブラウンからの最近のコメントは、
ダニエル・リカルドをシートから外すための策略が、
すでに行われていることを示していると語る。

ザク・ブラウンは、
チームメイトのランド・ノリスが扁桃炎に苦しみながらも
8位でフィニッシュしたスペインでの低調なパフォーマンスの後、
ダニエル・リカルドの残念なシーズンのスタートと、
チームの期待に応えられていないことについて語った。

また、マクラーレンがダニエル・リカルドを外したい場合、
契約にどのような条項があるかについても話している。

マクラーレンは2022年にこれまでに59ポイントを獲得しており、
そのうち48ポイントはランド・ノリスが担当している。
つまり、ダニエル・リカルドは
チームメイトの合計の4分の1未満しか獲得していない。

ダニエル・リカルドは、モナコの週末に、マクラーレンに2023年まで
残留する契約にサインしていることを明らかにしている。

ジャック・ビルヌーブは、これらの声明が公に行われているという事実は、
関係がすでに終わっていることを示していると考えている。

「ダニエル・リカルドのマクラーレンでの時間は終わった」
とジャック・ビルヌーブはFormule1.nlのコラムに書いた。

「CEOのザク・ブラウンは現在、彼の契約には条項があると言っている。
これは、ほぼ決定が下されたことを意味している。
それはドライバーにプレッシャーをかけ、メディアを準備する方法だ」

ダニエル・リカルドはモナコグランプリを13位で終え、
ランド・ノリスは6位入賞を果たした。
ジャック・ヴィルヌーブは、
ダニエル・リカルドは
マクラーレンに何の価値ももたらさなかった高価なミスだったと語った。

「結局のところ、彼はチームに多額の費用をかけた高給のドライバーだった」
とジャック・ヴィルヌーヴは語った。

「彼はポイントをもたらさず、
チームが車を開発するのに必要なスピードを持っていない。
だから、彼は彼らにお金を犠牲にしているだけだ」

「リカルドの給料を払い続け、彼を自宅のソファに座らせ、
別のドライバーを車に乗せたほうが彼らにとっては安いだろう。
厳しい現実だが、それがF1だ」

ダニエル・リカルドが交代した場合、
マクラーレンは、
F1への切り替えと密接に関連しているアメリカ人ドライバーのコルトン・ハー、
もしくは、現役F2チャンピオンのオスカー・ピアストリと
契約する可能性が噂されている。

オスカー・ピアストリは、現在アルピーヌF1のプログラムの一員であり、
チームのリザーブドライバーを務めているが、
ピアストリを試すためにシートが空いていないことを考えると、
アルピーヌF1はマクラーレンに彼を貸し出すのに適している可能性がある。
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ブログ一覧 | F1 2022 | 日記
Posted at 2022/05/31 17:29:37

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