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2019年03月30日 イイね!

F1 2019 「マクラーレン・ホンダが失敗することは最初の会議でわかっていた」愚痴です

F1 2019 「マクラーレン・ホンダが失敗することは最初の会議でわかっていた」愚痴です何をブーブー言ってるのでしょうか?
さっぱり分かりません

失敗することが、最初の会議で分かったっていうけどれど
最初の会議でホンダがF1を理解できていない(確か)ってセリフは
トロロッソのトスト代表も言ってましたなぁ

確かに結果は同じ9位でしたが、明らかに信頼性は向上しました
それは間違いなく、熱害という車体からの障害がクリアにされたからです

そしてその問題をクリアにするために、トロロッソは、努力したのです

そういうことを踏めて、このブー太郎の話を見ると
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「マクラーレン・ホンダが失敗することは最初の会議でわかっていた」

マクラーレンF1チームスポーティングディレクターだったエリック・ブーリエは、
マクラーレン・ホンダのプロジェクトが失敗することは最初の会議の時点から
わかっていたと語る。

マクラーレンは、
2015年にホンダをエンジンパートナーとしてF1復帰に導いたが、
初年度からホンダのF1エンジンはライバルに対して
信頼性とパフォーマンスで大きな遅れをとっていた。

「すでに最初の会議からホンダは
これから直面する物凄いチャレンジに対して
いかに準備ができていないかを悟った」とエリック・ブーリエはコメント。

「私はすぐにロン・デニスにトップに返り咲くためには
少なくとも3~4年は必要だろうと伝えた。
だが、契約はすでに成立しており、
デニスは過去の成功を追体験できると確信していた」

3年後、マクラーレンはホンダのF1エンジンを捨てて、
ルノーのカスタマーパワーユニットに切り替えた。

「現在のエンジンは非常に洗練されている。
長年の開発に基づいて競争を凌駕する準備ができていたのは
メルセデスだけだった」

「マクラーレンとホンダの連合は、
歴史的にも技術的に非常に複雑な時期に成果を挙げることができなかった」

エリック・ブーリエは、
マクラーレンの2018年型シャシーが一定の水準に達していなかったことで、
ルノーのF1エンジンに切り替えたことで
マクラーレンの苦悩はさらに悪化することになったと語る。

「我々は4月にクルマが完全に失敗していたことを理解していた」
とエリック・ブーリエは語る。

「データの相関関係に重大な問題があることが判明し、
手遅れだと分かるまで解決策を見つけることもできなかった。
いくつかの点で2017年よりも戦闘力が低下していたし、
それによって士気のレベルに対処するのが困難だった」

エリック・ブーリエは、
その責任を負う形で2018年シーズン途中に
スポーティングディレクターを更迭され、マクラーレンを去っている。

ホンダは、その後トロロッソとの1年間を経て、
今年からレッドブル・レーシングにもパートナーシップを拡大。

ホンダは2017年にコンセプトを一新したF1エンジンが
より完成に近いパッケージに仕上がっており、
開幕戦オーストラリアGPでは
これまでどちらかと言えば苦手としていたアルバート・パークで
3位表彰台を獲得している。

エリック・ブーリエは、
ホンダのF1エンジンが競争力を増していることは驚きではないと語る。

「マクラーレン・ホンダの協力は単純にあまりに早すぎた。
その点でレッドブルとホンダの協力は我々とのものよりも優れていると思う」
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如何に自分たちが無能なのかを、語ってます
ロンデニスは、トップに返り咲くには時間が必要なのはわかっていたと思います

それはホンダだけでなく、技術陣の改革も必要だということも

確かに初年度のホンダは酷かった
しかし、翌年は大幅に改善していました
しかし、例えば総合力が試される鈴鹿では、車体が曲がらない状態になっており
この時点で、アロンソも、マクラーレンの開発を懸念しておりました

この時、周りを見ると、V8時代のタイトなボディへ回帰するために
インダクションポッドの拡大がさらに進み、冷却系の進化が行われました

推測ですが、
2017年に向けてマクラーレンはホンダに対して
2015-16年のPU要望であった、小型化優先でパワーロスを車体でカバーという
方針を転換して、若干でも大型化してもパワーを要求したのだと思います
これはレッドブル仕様の車体設計を目指して進んでいたマクラーレンの思想が変わったことになりました

実際、出って来た2017年の車は、インダクションポッドなど冷却関係の吸気口を小さくし、空力優先を行いました。
しかし空力を優先したために、サスペンションを固定しなければならず
結局2016年にも見られた曲がらない症状の改善は出来ず
ウィングを立てるしか対応できませんでした

前年、ロンデニスの更迭が行われたことより、ロンデニス色の払拭が
大株主のオジェ様によって指示され、ホンダバッシングが始まります

曲がらない車をドラックで曲げて、ストレートの遅さをホンダの責任にしたのです
これをザクブラウンが関わるメディアで扇動し、マクラーレンは優秀でホンダが
駄目だと仕立て上げました


しかし、データを分析しているエンジニアたちは、これが嘘だと気が付いており
その情報を得ている、メルセデス、フェラーリ首脳陣は、供給を断ります

ここにルノーと袂を分ちたいレッドブルが接近します
最初の会合がシルバーストーン近くのマクドナルドと最近情報が上がってましたので
2017年の夏頃には、話が始まってました
この辺はレッドブルは巧みでした
ホーナー代表はホンダの信頼性をデスってましたが
マルコ老は記憶にある限り沈黙しています

そしてその年の日本GPの際に、ドライバーともどもホンダを訪問しています

水面下で動いていたレッドブルですが、やはり漏れるものなのか
ルノーが漁夫の利を狙い、動きました

RBRとの契約更新拒否も含めて、トロロッソの契約解除の条件として
この時点でリカルドを要求しました

これが多分後の伏線だと思います

リカルドを拒否されたので、サインツを獲得した訳です

ルノーはデータからマクラーレンが自分たちの敵にならないのは、ある程度読めていたと思います
改善してきたとしても、勝てる算段があったと思います

まぁ結果としては、マクラーレンの無能技術たちは、期待を裏切らない結果を出した訳です

いままで、ホンダに助けられていた重量配分、そしてパフォーマンス進化を捨てたため、RBRの進化について行けず、混迷を深めます
空力の問題と言いますが、結局比較対象が出来たため、直線の遅さが際立ち
ホンダバッシングのツケが出って来たのだと思います

それは内外から発生し、直線スピードを稼ぐために、曲がるために必要な壁ウィングを手放し、それを補うために作業をしますが、壁ウィングを前提に作られた車は根本的に直す必要があると気が付きます

既にテクニカルディレクターのティムゴスを更迭しておりましたので、

2016年の車の空力をやっていた、元RBRのエンジニアを急遽復帰させ
Bスッペクというものを投入しました


それは今もフェラーリなどが採用している空力デバイスが無くなるほどの変化ではありましたが、サスペンションの優位性を要求するRBR仕様の空力を真似た結果、結局低迷を招きます

追い打ちでルノーPUの進化が無いためにさらに低迷が加速します
あくまで6位を獲得できたのは、アロンソと、その幸運からだと思います


マクラーレンの無能ぶりは、
”ホンダのF1エンジンが競争力を増していることは驚きではないと語る。

「マクラーレン・ホンダの協力は単純にあまりに早すぎた。
その点でレッドブルとホンダの協力は我々とのものよりも優れていると思う」”


この言葉に現れます
結局出来た最強ユニットに頼った車作りしかできず
上げ膳据え膳の対応をしてもらわないと、上位に上がる能力も無いと発言しています
実際、あの時点のマクラーレンはメルセデスに絞られた出涸らしみたいなものです
ロンデニスを筆頭に必要なところへ投資、人材確保を進めて改革し
ホンダとの協力体制を時間をかけて作る必要があったのです

それを目先の利益に走り、全てを投げ捨てた結果が、最近のザクブラウンの発言になるのです

レッドブルとホンダの協力関係が優れているかは分かりませんが
目的のために協力するという関係は間違いないようです

でも、マクラーレンは?多分今も分かってない
与えられたもので走ってるだけのように思える
得たものを使い切り勝つにはどうすればいいのか?
それが分かってればワークスという立場は捨てない
彼らはその自由度を捨てた

ジェームスキーがこれを打開出来るか?
短期的な事は非常に疑問です
それは昔ほどマクラーレンにリソースがないと言うこと
ルノーPUを知っている人間だといえ、出来てるものを変えることは出来ないから
キーが着手するのは、既に問題を起こしたルノーPU関係、サスペンション関係
そして空力コンセプト
古い思考の部分と後から来た思考の融合

多分、もう少し待てば、多くの暴露話が出ってくると思います

その時、マクラーレンが残っているのだろうか・・・

Posted at 2019/03/30 12:14:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年03月29日 イイね!

F1 2019 ハースF1チーム 「“非Bチーム”は我々に損害を加えようとしている」愚痴です

F1 2019 ハースF1チーム 「“非Bチーム”は我々に損害を加えようとしている」愚痴です少し前の同類の記事になりますが
Bチームの代表格になったハースが反論をしています
反論は正しいと思うのです
あくまで彼らは、ルールの範疇に則って部品を買い、
それに合った技術の助言を受け、ダラーラに製造委託して
車を作っているのだから
別に跳ね馬が設計し作った部品を単に組み立てて出来た車を
レースに持ち込んでいる訳ではない

では、そのルールを作ったのは誰か、それはFIAであり、
それをチームも認めたのだ
ワークス級のチームが、部品を買ったチームと互角もしくは上回れることは無いと考えて

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ハースF1チーム 「“非Bチーム”は我々に損害を加えようとしている」

ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、
ライバルチームは“Bチーム”に損害を加えるために
ロビー活動を行っていると非難する。

ハースF1チームはフェラーリと密接な技術提携を結んで
多くのパーツを購入して競争力をつけているが、
“非Bチーム”あるルノーとマクラーレンは、
トップチームと小規模チームによるそのような提携を防ぐことを
次のコンコルド協定の交渉カードとして使っていると報じられている。

ハースだけでなく、アルファロメオ・レーシングも
フェラーリのBチームとして機能しており、
フェラーリの育成ドライバーにレースシートやテストの機会を与えている。

また、トロロッソの今季マシンは
レッドブル RB14のパーツが多数使用されている。

メルセデスからエンジン供給を受けているレーシングポントも
Bチーム提携についての懸念を表明している。

「誰もあそこでデータが交換されていないと言うことはできない」
とレーシングポイントのチームメンバーは Auto Motor und Sport にコメント。

「ザウバーの技術責任者であるシモーネ・レスタは
フェラーリから直接スイスに行った。
通常のガーデニング休暇さえなくね。
両方のチームはお互いにどの開発物がどのように機能するのかを
知っているということだし、彼らの間で仕事を振り分けることができる」

だが、ギュンター・シュタイナーは、
そうした発言やロビー活動はハースF1チームのような小規模チームに
損害を与えるために行われていると主張する。

「彼らは、自分たちを有利にするために我々に損害を与え、
何かを奪い去りたいんだ」とギュンター・シュタイナーはコメント。

ハースF1チームは、
ルールが許す範囲で多くのパーツをフェラーリから購入しており、
それによって小規模な予算でも
ルノーのようなワークスチームを挑むことができている。

「我々はルールがそれを許しているのでこのモデルを選択した」
とギュンター・シュタイナーはコメント。

「それ自体が証明されていることだ。
特に新しいチームにとってはね。
そうでなければF1に参入するチャンスさえないだろう。
なぜそれを変えろと言うんだい? 
誰もが我々のモデルを採用することができる。
私はルノーに対して彼らがどうすべきかなどと言うつもりはないがね」
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そうです、これロビー活動へのカウンターなのです
ある種、世界の縮図なのです
声を上げた奴が有利になる
声を上げられたら、やりかえさないと
ホンダの様にバッシングされるのです

それは半島人の様に、容赦なく殴ってくる

まぁ始めてるのが欧州の半島人だから

ザウバーでのガーデニング休暇の話があったが、
機密保持のために、設けられるものだが、双方のチーム合意があれば
無しにすることが出来る
これは、メルセデスからウィリアムズへ行ったパディロウもそうである

なので、これをBチームに絡ませるのは無理があるのだが、
まぁ実際は、Bチーム化のための処置なのですが
双方のチーム合意があったってことなので
ケチをつけるものではない
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マクラーレン 「公正な収益分配とBチームの明確化を求める」

マクラーレンのF1チーム代表を務めるザク・ブラウンは、
F1の将来のためにより公平な収入システムと
“Bチーム”の明確化が主な関心事のひとつだと語る。

3月26日(火)に開催されるF1コミッションと
ストラテジーグループの会議の場で、
リバティ・メディアとFIA(国際自動車連盟)は
2021年以降のF1レギュレーションの青写真を
チームに提示する予定となっている。

リバティ・メディアは、チームに対してより公平な収益分配システムを導入し、長期的な参戦コストに対処するために予算上限を設けることを
熱心に進めている。

また、近年ではいわゆる“Bチーム”の台頭も論点となっており、
一部チームは他の場所に開発をアウトソースできるレギュレーションを
最大限に活用している。

トロロッソは昨年のレッドブルRB14のパーツを使用しており、
ミッドフィールドのリーダーであるハース、
そして、アルファロメオはフェラーリと密接に連携している。

「マクラーレンだけでなく、グリッド全体のために平等な競技の場が必要だ」
とザク・ブラウンは語る。

「それは公平な収入分配を意味します。
私はそれが等しくなければならないとは思わないが、
公正なものでなければならない。
賞金、FOM資金、そしてスポンサーシップを通じて、
多くのチームが達成できる現実的な予算の上限が必要だと思っている」

「そして、私はF1のDNAは常にコンストラクターであうことだと思ってきた。
エキップメントはリスト化されたパーツか
コンストラクターが製造したもののどちらか、
あるいはリスト化されたパーツを造る能力がないチームを
助けたいのであれば、標準化するべきだと思う」

「すべてのチームではなく、
他のチームに供給しているチームがあるべきではないと思う。
そうすることで、より真のF1、真のコンストラクターになるだろうし、
すべての人にとってより良い結果になると思っている」

また、ザク・ブラウンは、
F1チームは今後のレギュレーションについて意見を言うべきではない
と考えていると語る。

「スポーツの統治は対処される必要があると思っている」
とザク・ブラウンは語る。

「チームが調整することで、
やり遂げようとする多くのレギュレーションやルールが悪化している。
チームは発言と投票を行う必要があるが、
実現を阻止できいるような極端な発言ではあってはならない」

「私はそれがファンが望むものであると思っている。
そして、素晴らしいスポーツと同じように、
頻繁に異なる勝者、異なるチャンピオンが出てくるべきだ」
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で、文句を言ってる非Bチーム側なのですが

気になったのが
”F1チームは今後のレギュレーションについて意見を言うべきではない”
いう点ですが、彼が今言ってるのは意見ではないのだろうか?

Bチーム化は時代の流れであり、過去に決められたルールに則って運営されてます

それにケチをつけるのは、レギュレーションに意見を言っていることだと思うのですが
彼が云うのは意見ではないのでしょうか?
現状実現されていることを、覆すのは言ってることに矛盾すると思うです

是正を促すとかならいいかと思うのですが、ダブルスタンダードを一つの意見の中に含ませるのは、信用を無くすのです
しかも巧みに隠して

パーツを買うチームが強いのか、パーツを作るチームが強いのか
そんなのは、議論するまでもなく、現状でも結果が出っている

そちらと同じことをやっているのに勝てないのは、そのチームに問題があるからで、Bチームが悪い訳ではない

仮に、Bチーム化によって利益が出るなら、彼らもBチームとなればいいのではないだろうか?

だが、彼らが目指すのは世界タイトルなので、そのためには
買う側では、届かない頂きなのが分かっており
作る側にとどまっている

でも、全く勝てる状態にならないので、
全体のレベルを自分たちと同じ域に下げる活動をしている

その初めが、Bチームルールの排除であり
部品の標準化である

これを進めることで、彼らが持っている独自性を無くさせ、
優位性を削るつもりである

ただこれは、インディ、F2やFEなどと同じになり
どんどんとF1の魅力を消していることになる

まぁ彼らは撤退すればいいと思っているからだろうが

でもマクラーレンが何故、F1に拘っていたか
撤退した時に分かることだと思うし、
跳ね馬がF1に拘ってるのかも

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ルノー 「F1はe-fuelの導入を検討するべき」

ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、
F1は“e-fuel”の導入を検討すべきだと語る。

世界的に環境への配慮が強まっていくなかで
F1は2014年に“環境に優しい”ハイブリッドエンジンを導入した。
しかし、シリル・アビテブールはそれだけでは不十分だと感じていると語る。

「若い世代がクルマの運転に熱心であり続けるかどうかは
我々の手にかかっている」とシリル・アビテブールはコメント。

「それは我々が使用しているテクノロジーのせいでもある」

シリル・アビテブールは、
近年、完全な電気自動車であるフォーミュラEが
一般的になってきていることを例に挙げ、
F1は環境イメージを高めることを考えるべきだと主張する。

「我々はe-fuel、もしくは化石燃料を由来としない燃料について話をしている」
とシリル・アビテブールはコメント。

「私はe-fuelがゲームチェンジャー(形勢を一変させるもの)だと信じている。
我々はそういったテクノロジーをF1で実証していかなければならない」

e-fuelとは一般的に水素とCO2から合成した燃料を指し、
アウディが積極的に開発を進めている。
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はい、これも混乱を招くための手段ですね
ようやくトップサプライヤの開発曲線が緩やかになってきて
あと数年で、メルセデス、フェラーリ、ホンダと近い性能のPUを提供できそうになってきましたが
ルノーは、まだそこに至っていない感じです
既に次戦バーレーンでサインツJrがMGU-Kの交換を実施します

年間二基制限のあるユニットの交換であり、理想的には残り20戦を一基で賄わないといけません
MGU-Kの問題はテストの段階でも発生しており、対策されたもの投入していたようですが
現規格が始まってから、一環としてルノーは回生システム関係の信頼性を確保できていません
これで、他社製と比較して圧倒的であれば、RBRも変更は言わないのでしょうが
ルノーは信頼性を理由に、性能制限を行います
そして、シーズン中の改善を約束しながら、改善を果たせないのです

結局過去5年ルノーの進化は、一年おきでしか実施されておらず
シーズン中に進化する他のメーカーに年々遅れが発生していきます

ホンダについても、これは同様で、初年度からトロロッソへ変更されるまでは
信頼性問題を抱え、進化が遅れていました
しかしこれは車体側の影響をカバーするためのもので、
実際昨シーズンを見る限り、マクラーレンの状況はホンダによって支えられた状況だったと判断できます
そうです車体進化が進まないからです
これは、トロロッソと同じ長期のテクニカルディレクター不在が影響する状況だったと言えるのかもしれません

そうすると、ルノーワークスの言葉を借りると、ランドノリスの予選結果はおかしな話になるのです
彼らは、テクニカルディレクター不在で速くなったということですので

それをルノーPUの進化というなら、
トロロッソが速いのはホンダPUの進化となります

この辺、ダブルスタンダードなのです
自分たちのPUの進化は正しく
他社のPUの進化は正しくなく、Bチーム効果が絶大であると
要は、マクラーレンをデスってるのですかね

この辺の矛盾を対応すべく、新たな提案をしたわけです

しかしこの手の燃料については、メルセデス、ホンダはインディなどにおいて実績があり
ホンダは水素エンジンもあります
問題となるのはフェラーリであり、
フェラーリの権限を削る目的は、こういう部分にあるのでしょう

しかし、メルセデス、ホンダも
ルノーに追従するかは非常に疑問です
平行開発コスト増を嫌って、規定変更が中止になった状態で
燃焼系の再開発はあり得ないですし
その燃料を供給するのに、燃料メーカーが対応できるのか
仮に出来た場合、先行で開発しているアウディが登場し
今のメルセデスの様に覇権を握る可能性があります

まぁアウディもしくはポルシェが出ってくる場合、
マクラーレンもしくはウィリアムズが消滅すると思ってますが

個人的には、マクラーレンが筆頭候補であり、その準備が進んでいると思ってます

そこで、マクラーレンが再度ワークスとして、新エンジン規格で覇権を狙えるのか、それとも売却されて、DNAともども消滅し、新たにメーカーワークスとして
再出発するのか
まぁ主導するザクブラウンは、高額報酬もらって逃げるだけなので、
背信とか関係ないのでしょうね
Posted at 2019/03/29 10:19:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年03月26日 イイね!

F1 2019 【マクラーレン】2020年限りでF1撤退もありえるとザック・ブラウンCEO 愚痴です

F1 2019 【マクラーレン】2020年限りでF1撤退もありえるとザック・ブラウンCEO 愚痴です撤退したら良いと思う
結局自分たちが勝てないから、辞めるって言ってるだけ
勝負すらする気がない

以前跳ね馬も辞めると云ったが、あれとは話が違う

こいつらは、F1をインディやF2、F3と同じにしろと言ってるのです
それはザクブラウンが今までやってきたモータースポーツなのですが

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【マクラーレン】
2020年限りでF1撤退もありえるとザック・ブラウンCEO

マクラーレンが2020年限りで
F1から撤退する可能性もあると示唆した。

名門F1チームのひとつであるイギリスのマクラーレンだが、
2008年にルイス・ハミルトン(現メルセデス)が
ドライバーズタイトルを獲得して以来無冠の状態が続いている。

2012年のF1第20戦ブラジルGPで
ジェンソン・バトンが表彰台の中央に上ったのを最後に
レースでの勝利からも見放されていたマクラーレンは
起死回生を狙って2015年からホンダを
ワークスエンジンサプライヤーに迎えたものの、
そのプロジェクトも失敗に終わってしまった。

2018年からはルノーエンジンに切り替えたマクラーレンだが、
依然としてトップ返り咲きは非常に困難な状況が続いている。

伝えられるところによれば26日(火)に行われる会議において
F1オーナーのリバティ・メディアが
2021年以降のF1レギュレーションを明らかにする予定に
なっている。

これに関し、
マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザック・ブラウンは、
F1は「財政的に実行可能」かつ
「公平な戦いができる」ものである必要があり、
もしそういう方向性に向かわなければ
自分たちがF1から撤退する可能性もあると主張している。

「もしそうでなければ、
我々は真剣にF1における自分たちの位置を
検討しなくてはならないだろう」

『Guardian(ガーディアン)』にそう語ったブラウンは
次のように付け加えた。

「財政的に実行可能であり、
競争力のあるレーシングチームとなるものでなくてはならない。
もし新しいルールによって
そういう状況が生まれないと感じるようであれば、
我々は自分たちのF1参戦を見直さなくてはならなくなるだろう」

F1オーナー、統括団体であるFIA(国際自動車連盟)、
各F1チームの間で結ばれている現在のコンコルド協定では、
名門F1チームであるフェラーリが
財政的にも優遇されている状況にある。

ライバルチームたちはこうしたフェラーリ優遇ルールに
不満を抱えているものの、
フェラーリが新ルールにおいてもその位置をキープしたいと
考えているのは間違いないことだ。

ブラウンはこれについて次のように語った。

「フェラーリが最も大きな名前であることは
誰もが認めるところだし、それに応じて報いられるべきだろう。
だが、現在のようなレベルであるべきではないし、
その金をレースに注ぎ込むべきではないよ」

ともあれ、
2021年のルールを確定させる期限は6月だとされているが、
まずは26日の会議がどういう展開を見せるのかに
注目が集まるのは確かだ。

ブラウンは次のように締めくくっている。

「これは交渉事だ。
しかし私はF1が正しいことを行って10チームすべてと契約を結び、
2021年以降は競争が増えて
さらによいF1となるだろうと楽観的に考えているよ」
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多分、辞めると云えば、好条件で引き留めてくれると思ってるのかもしれません

でも、マクラーレンもレジェンドフィーをもらってるので、
辞めてくれれば、他のチームに分配できます

これはルノーワークスもウィリアムズも同じ

レーシングポイントは、その費用はもらってませんが
多分銀矢のBチーム化へ動きます
そうすることにより、費用対効果が上がってくる
この辺はオーナーが投資会社であることが利点だと考えます
チームの価値だけを考えると、安上がりで上位に食い込める方法を
模索しますから

ウィリアムズの場合、現代表がアホなのです
技術陣の補強に動かないといけない時に、資金を出し渋り
技術転換期の我慢時に動いたり
経験のないペイドライバーを雇い
チームを衰退させてます
生き残るにはBチーム化ですが・・・
現状では第三位の地位であり、単に生き残るのみ
再浮上は望めない可能性が高い

しかし、マクラーレンとルノーワークスは
それが出来ない
まぁウィリアムズはオーナー一族がネックなだけで死に体ですから

ルノーワークスはメーカーの威信によって撤退出来ない
しかし資金は出ない、ジリ貧状態です
なので、機会をうかがっている可能性はあります
最近の動向では、既成事実?を作ってる感じです
Bチームを作る流れが悪い
予算制限かかからず、TOPチームとの差が縮まらない
なので、不公平なF1から撤退すると
差別的なF1は平等ではない
差別を受けたルノーはかわいそうなのです
と、まぁフランス人らしい人道主義な言葉が出ってきそうです

彼らは、F1が技術競争の場であり、そのために資金が必要であるか
資金が無ければ、他を圧倒するアイディアが必要であることを忘れたのでしょう
だらか、全てを同じにして、レース運営だけにしたら安くて
公平な戦いが出来ると主張する
この主張は相方の某パパイヤも叫ぶ
それは一蓮托生だから
仮にルノーが撤退したら貧乏くじなのがマクラーレンなので

まずはPUの供給先を失う
今のルールでは、最も供給数が少ないところから
供給することになるのだが、これはホンダになる

仮にホンダが供給した場合、比較先はRBRとなるか
トロロッソとなる
そして、ワークス体制は望めず、カスタマー仕様でその金額は
けして割引はもらえない
ましてや、ジェームス・キー引き抜きなど
ホンダバッシングなどを行った因果がある
冷遇は否めない

仮にウィリアムズが撤退した場合、メルセデスPUの供給が可能になるが、ウィリアムズが撤退するということは
既にレーシングポイントがBチームの座にあり
待遇は悪い状況になる

そうです、ルノーが撤退するというのは、某パパイヤにとっては
将来性がなくなるシナリオになるのです

なので、自分たちも撤退を示唆するのです

F1はこれ以上チームを失いたくないという観点から

でも仮に、7チームになった場合
この時点で残ってるのはワークスとそのBチームである
ならば、意外に三台体制は可能になるかもしれない
そうなった場合、全21台での戦いになる

もし可能なら、三台目に関してボディカラーの変更を許可すれば
新しいスポンサーの獲得も可能であり
一定の経験あるドライバーに対するスポット参戦ということも可能である

要は考え方であり、現状より自由度は上がる可能性は高い

Bチーム化によるチーム力底上げも可能なので
さらに中盤は接戦になる
まぁ予算制限は付けなければ、厳しいかもしれないが
ABチーム間で部材供給に関する取り決めで
価格割引もしくは無償によるドライバー契約などがあれば
可能性は上がる

そう考えると、この撤退の示唆は・・・
彼らは、自分たちをフェラーリと同じに思ってるかもしれないが
世界が見たいのは赤い車であり、それが王者でも挑戦者でも関係ないのだ

でも、パパイヤオレンジを見たいと思うのが、世界でどの位なのか
イエローブラックを望むのがどの位なのか・・・


今の自分たちを見返すべきだと思う

ウィリアムズは、代表をまず変えるところから始めるべきだよね
手遅れになる前に







Posted at 2019/03/26 14:10:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年03月25日 イイね!

F1 2019 ルノーF1ボス「“Bチーム”トロロッソの速さはF1全体にとって問題」愚痴です

F1 2019 ルノーF1ボス「“Bチーム”トロロッソの速さはF1全体にとって問題」愚痴です他の方のブログのコメントでも書きましたが
単なる政治的な駆け引きですね

2021年に予算制限が発生し、現状の予算制限をBチームが賄う
って感じを言いたいのかと思いますが・・・
果たしてそうなんでしょうか?
例えば、跳ね馬の技術開発者をアルファへ移籍させ、
そこでサスペンションの開発をさせる
技術の基礎は跳ね馬から供給するので、実質箱モノが変わっただけで
跳ね馬が開発していることになる・・・
って感じかなぁ
まぁでも予算はアルファ持ちで跳ね馬の予算は下がる?
それを踏まえて読んでみる
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ルノーF1ボス「“Bチーム”トロロッソの速さはF1全体にとって問題」

ルノーF1のマネージングディレクターであるシリル・アビテブールが、
レッドブル・レーシングの“Bチーム”であるトロロッソが
現在高いパフォーマンスを示していることは、
F1にとって大きな問題であると語った。

 2019年、レッドブルとトロロッソは
同じホンダのパワーユニット(PU/エンジン)を搭載するにあたり、
技術的なつながりを深め、トロロッソは
2018年および2019年のレッドブルのパーツを使用している。

 F1開幕戦オーストラリアGP予選で、
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは11番手、
ダニエル・リカルドは12番手だった。

トロロッソはアレクサンダー・アルボンが13番手、
ダニール・クビアトは15番手に続いており、
アビテブールはトロロッソはルノーの主なライバルであると
みなしている。

 2018年半ばにジェームズ・キーが去り、
トロロッソはテクニカルディレクター不在のまま
シーズン後半を過ごした。
それにもかかわらず、レッドブルとの提携により
トロロッソが高いパフォーマンスを発揮できることは、
F1にとってよいことではないと、アビテブールは主張した。

「シーズン序盤、トロロッソは我々の主なライバルになると思う」
とアビテブールはSky F1にコメントした。

「トロロッソは昨年(2018年)の大半を
テクニカルディレクターなしに過ごした。
何が起きたのかは明らかだ」

「つまり、競争力あるマシンを作るのに、
テクニカルディレクターすら必要としないということだ。
それは我々にとっては問題だ」

 アビテブールは、2021年のF1新規則において、
ビッグチームが他のチームと強力な技術提携を結び、
双方のチームがメリットを得るような現在の動きを制限しなければ、新しいチームの参入はないとして警告した。

「ハースが(フェラーリとの契約で)前例を作った」
とアビテブール。

「我々ルノーやマクラーレン、ウイリアムズといったチームは
どのように前進を図ればいいのか」

「現在F1に参戦しておらず、
将来の参戦を考えているマニュファクチャラーはどうするだろう。
Bチームなしには勝てないとなれば、
F1参戦を真剣に検討するだろうか?」

「これは戦略的な問題として、
2021年に向けて議論すべきことだと考える。
2019年と2020年は、今の体制でやっていくことになるが、
2021年にはこの問題がどれだけ重要か、
誰もが知ることになるだろう」
----------------------------------------------------------------------
(⌒^⌒)b うん意味が分からん

トロロッソは確かにシーズン半ばでジェームス・キーが離脱したのに伴い、テクニカルディレクターは不在になったが
その時点から、副テクニカルディレクターが代行している
実際、キーの移籍発表に伴い、テクニカルディレクターに昇格しているので、誰も居なかった訳ではない

あえて違いを云えば、当時作った車のアイディアを使い切るアイディア思って無い人物であり
新しいものを想像するよりは既存のものを使い切る方に能力が長けている人物かもしれない

なので、RBRより提供されたものを使い、その能力を出すことに特化できる環境は、リソースの少ないトロロッソにおいては、理想的ではないかと思う

これは、ハースにも言える

ルノーワークスの問題は、その資金力の問題である

他のTOP2チームの様に、PUと車体を作っているが
同じ規模のリソースを用意できるだけの資金が不足している
なので、最低限度同じペースでの開発が出来ない
最近サインツJrがルノーPUについて、二年遅れではあるが
戦えるレベルと発言したが
これは他が既に性能開発曲線が緩やかになっている状態で、
二年かけてようやく近づけたということである

ホンダはそれ以上の速度で追いかけ、ルノーPUより先行している可能性がある
これはあくまで時間をお金で買ったという言い方が出来る
でもこれもF1である

ルノーはこれが出来ない、親会社からの資金提供が少ないのと
スポンサーの獲得がうまくいってないからである

で、最近は自分たちを大きくするのではなく、先を行ってるチームの足を引っ張てる訳です

その為の2021年の予算制限なのですが
抜け穴がある
それがBチームと言いたいのです

しかし、ハースにしろ、トロロッソにしろ
ルノーワークスと同じ問題を抱えている
それはリソースの少なさ
単純に、ルノーワークスの人員をPUと車体で割ると
この二チームと変わらない人数になる
実際はその人数では割ってないにしてもだ
そうすると、どう割るのかが問題になる
実際ルノーワークスでは、PUより車体に人員を多く振ってると思われる
なので、PUの開発が進まない
なので、1200人の人員を雇い、
それより少ない人員のチームを卑下するのは
リソースが有効に使用できていないことだと考える
資金も含めて最も効率よくやるにはどうするかと考えないといけない

確かに、1500人以上を抱えるチーム、跳ね馬や銀矢は居る
それは資金的な問題であり、必要な投資と考える
でも、ここで疑問ですが、この二チーム
本当にこの人数でPUと車体をやっているのか?
多分違うのです
PUに関しては、親会社側がサポートしており
車体側は・・・銀矢で云うと、チームトトが作業している
で、先の人数、これってチームトトの人数ではないかと・・・

これはRBRにも言える
RBRはRBテクノロジーという会社が開発を担ってる
PUはもちろんホンダ
予算制限はチームに対して適用されるはずなので
あまり影響はないと考える

この抜け道を塞ぐために話し合いが行われていると思われる
実際、どうなるかは発表を待つしかないのだが

ハースも含めてトロロッソがどこまで利益を得てるかというと
非常に疑問ではある

何故か、結局得ているのは去年の設計と今年の部品のハイブリッドである
トロロッソは、さらに去年のセッティング情報も得ているだろうが
使い切れている様には見えないし、結局は一定以上は上がらない
上げるにはそれを使うための組織が要る

ハースは手持ちのリソースをそこへ使った
そうシュミレーション関係である
基礎開発や加工関係の設備、人員のリソースを他からもらう代わりに
その分野に投資してレースを戦うやり方に変えたのだ
それは現状上手くいっており、同じような状況のアルファより
順調である

トロロッソは、いまそこにリソースを入れようとしている
ハースに近い形に

Bチーム体制は、リソースの少ないチームが生き残る
レーシングチームとして特化するにはいい方法だと思う

ルノーは別にこういう風にしてもいいのです
それは、RBRでも良かったし、今ならマクラーレンもいる
そこから必要なパーツを買って対応してもいいのです
でもやらない、それはメーカーワークスチームとしてのプライドの問題なのかもしれません

では、Bチームの問題として個人的に考えるのは
それはF1がF1ではなくなるという点です

F1のコンストラクターは独自の技術、アイディアにおいて
戦うものです
現状のBチーム化は、その思想に浸食していく可能性が高いのです

それが最も可能性が高いのがトロロッソです
まぁ去年の車体なので、独自性はあると言われるかもしれませんが
非常にグレーなのです

そういう意味的にルノーワークスがトロロッソを批難するなら分かるんですがね

個人的には、その点に注力すれば、記事の内容も少しわかってきます

まぁルノーワークスにしろ、マクラーレンにしろ、
Bチームが相手にならないぐらいの車を作れば関係ない話なんですがね
結局その集団に埋もれる程度しか実力が無いってことです
過去からの推測で、大きな資金(他の中団勢と比較して)を持っているなら、そうすれば解決します
でも、予算がないから出来ない、なので、政治的な駆け引きに出っています
まぁ糸を引いてるのはザクブラウンでしょうがね
Posted at 2019/03/25 18:38:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月25日 イイね!

F1 2019 バーレーンGP タイヤ選択

F1 2019 バーレーンGP タイヤ選択バーレーンGPのタイヤ選択

忘れてたヾ(;´▽`A``アセアセ


まずは、復習で去年と今年のコンパウンド比較

これを参考にして、
去年のタイヤ選択を見る

去年のバーレーンから銀矢のタイヤ問題が大きくなってきた
チームとしても想定外だったのか、テスト前の選択だったためか
当時のミディアムタイヤが少なく選択されてました


コース



タイヤ履歴
実際、レースでは跳ね馬が圧倒したかと云えば、そんな感じはなく
2STOP戦略の可能性が、PITのトラブルやGAPコントロールを失敗し
ギリギリで勝った感じです
そこは跳ね馬のタイヤに優しい特性が聞いたのかと思うのですが・・・

勝ちは勝ちです


去年似たような勝ち?を獲ったのがガスリー
4位獲得していました
意外と圧倒的な感じの走り方でしたので、
ホンダPUのバーレーンにおける回生の使い方は、良い土台がきづけているのかもしれません
今年も期待できますね

さて今年のタイヤですが

お気づきでしょうか?
見た目は変わり映えしませんが
中身としては、一段硬い選択となっております
去年のSS,S,M →去年で云うとS,M,Hとなってます
要は銀矢好みのタイヤ?
まぁ去年の車で考えた場合ですが

それでも、C1タイヤは硬すぎるらしく、TOPチーム勢は使わない感じですね
ガスリーは試すようですが、ここは抜けるサーキット?らしいので
2STOPが最速です
去年のデータでも、TOP3台以外は2STOP選択をしています
去年はRBRが全滅ですので、何とも言えませんが
そうですRBRが全滅なので、今年のトロロッソは苦労するかも

ようやく暑いサーキットでの走行です
熱害の可能性のあるチームが洗い出されることになります

去年よりタイトなボディに収められ、
去年ルノーPUが壊れたRBRに載ってるホンダPU
トラブルが起こらないことを期待したいです
Posted at 2019/03/25 15:11:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記

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「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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