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約１０年ぶりに、オーストリアにF1が帰って来ました
かっての名、A1リンクからレッドブルリンクと名を替えて

コースは全く代わっておらず、クラシックサーキットのままの様ですね
ひさしぶりのF1なんですが、観客も多く、盛り上がっているように見えました

さて、私のこのサーキットの記憶はと言うと、アレジが、ザウバー時代に、確か一コーナーでスピンし、スピンターンを決めて、発進しようとしたときに、ギア比を高速寄りなセットにしていた為に、坂を登れずエンストリタイアした記憶しかありません
まぁそれだけ、高速で、高低差のあるサーキットです

さて、今回はメルセデスPUの独壇場でしたね
パワーがあるので、坂も、ストレートも早いです
ただし、コース規定が厳しく、コースの白線より、外側
つまり縁石の上にタイヤ四本とも乗ると、タイム抹消ななります
今回の予選は、ハミルトンが餌食になり、今季初、更にこちらも約１０年以上ぶりにウィリアムズが、フロントローを独占しました
ポールは、マッサで、こちらも数年ぶりです

決勝は、強気な戦略を行ったメルセデスが、トップを取り返し、1-2フィニッシュ
もうお決まりの形で終わりました
三位は、二年目ボッタスが初表彰台でした

序盤はウィリアムズ、マッサが逃げていましたが、ピットと、邪魔者ペレスによって逆転され、二位の座も、メルセデスのアンダーカット作戦で奪われました

解説の森脇さんも怒っていましたが、何故アンダーカット阻止にいかないのか…
観てる時は私も、そう思い怒ってましたが、よく考えると、過去ウィリアムズが、そんな事が出来ていたかと…
車さえ良ければ、勝てると信じているウィリアムズ
そんな駆け引きは過去やってないのでは…
昔はアンダーカットを跳ね馬シューマッハが仕掛け、ウィリアムズ、ビルニューブがやられたとか、記憶に有ります
消極的な戦略と非難されていますが、あれが本来のウィリアムズだと私は思っています

最近、アンダーカットを観すぎてたのかもしれません


可夢偉は、大きく遅れた車に対して、良いセッティングを発見したらしく、大きな進歩があったそうですが
決勝は、ピット戦略の違うマルシャに挑みましたが、マルシャ1ストップ作戦で、ケータハムは、2ストップ作戦で挑んだのですが、何故か途中で1ストップに切替戦いに負けました
勝負しないと勝てない環境なのに、勝負を逃げてどうするんでしょうね
このチームは、ダメだね
可夢偉には、早く次のチームを見つけて欲しいですね
イマイチ盛上りに欠けるF1オーストリアGPでした

このタイミングに、と思う
ミハエル シューマッハの退院の発表と同日に手にした一冊には、多くの若き日のミハエル シューマッハが…

ミハエルの初優勝を記録し、当時最強のウィリアムズFW14Bと、セナとの戦いに挑んだ車の話

当時最先端技術のアクティブサスもセミオートマなく、安定したダウンフォースと、扱い易さ、トータルバランスの高さを武器に、チャンピオンマシンの系譜の始まりのマシン

そして現代のエアロの基礎となったマシン

当時は、物珍しいマシンでしかなかったですが、この本を読むと奥深い感じでした

そして現代の下位チームが、目指すべきマシンなのではないかと思います
シンプル イズ ベスト ベーシックな車は万能である意味強く、弱いかも知れないけれど、F1に時として、下克上を起こしてくれそうな気がします
どこか、そんな車を作らないかなぁ

最近メッキリ深夜放送のF1見る元気が、有りませんので、一週間遅れになったのですが、F1カナダGPを観ました

結果や状況等はニュースで知っていたので、発生するのをワクワクしながら観てましたが…いや～思ったほど、波乱は無かったかなぁ…メルセデスの失速…二秒ラップダウンて、
後が離れすぎて…恐くないし、ルイスのリアブレーキロスト…普通にピットに帰ってきた…いや別に派手なクラッシュを期待した訳ではないし、クラッシュしない方がいいのだが…速度が遅くても、ブレーキロストで普通に走って帰ってくるって…ブレーキバイワイヤて、どんな制御だ？

ベッテルは大分速さを取り戻しましたね
新パーツでリアのダウンフォースが増加したのですかね
リカルドが速く走ってる現状から、開発方向に迷いが出たのでしょうね
なんせ、去年までダウンフォースの無かったトロロッソに乗ってたリカルド…彼にすれば去年並みにダウンフォースのある車に乗ってるんですから…運転が楽なのかと…
ベッテルがレッドブルデビューの時と同じですね
ベッテルの差は、車を信用出来るかの差ですね
本来ならチームが、そこに気が付き、開発方向を決めるのですが、RBRはそこが出来ない…
なんせ、速い奴に合わせてる感じです
去年まで、それでウェバーがわりを食ってたんでしょう
ようはベッテルカスタム…で、今年はリカルドカスタム…
だが、カナダGP前にそれが間違えと気がついたようなニュースがあり、カナダGPを観ると…まぁ結果は戦略とピットタイムかと…川井さんも言ってましたが、ベッテルが勝ってもおかしくないレースでしたね

可夢偉…スピン後…リアタイヤがあらぬ方向に…
開幕前のテスト以来にケータハムのリアを見ましたが…
相変わらず固定式リアサスに見えます
可動しないので、タイヤを押さえられず、グリップがない
そして動かないから、縁石で曲げるカナダGPではその衝撃に耐えれなかった…左リアて、ぶつける壁…無かったような気がしますが、縁石を越える所は数ヵ所有るはずです
しかしこのサスの思想は、五年位前の思想はだったはずです
固めたサスで空力効果を上げる…いまだにそんな発想の設計しているのでは、速くはならないはずです

ファイナルラップのマッサ、ペレスの事故

良くもベッテルかわせました


ドライバーへの衝撃は27Gだったそうです
とりあえず、怪我がなくて良かったです
開発出来ないドライバー二人を要するフォースインディアは、ロングラン作戦を慣行してます、これは去年のザウバーと同じ状態です…既にヒュルケンの呪いにかかったと思います、ペレスも一発屋なので、誰かが車を開発してくれないと、駄目なので、無茶しかしません冷静でないペレスは、予想外の行動を起こします
俯瞰映像を観る限りペレスが、進路を変えたのが分かりました
当のペレスは、マッサに責任が、有ると言ってますし、チームも同調してます…
テレメータ調べればすぐに分かると思うのですが…チーム唯一のペイドライバー…チームも庇うしかないのかなぁ
まぁ今回のスチアートは、モナコと違って的確な判断だったと思います

このクビアトといい、若すぎるドライバーが多くなりすぎてるのかなぁ…オリジナルマシンを走らせるんだから、開発力のあるドライバーを乗せるべきだと思います
持参金が有るからと、若すぎるドライバーは周りを観る余裕が無くて怖いですね
せめて、下のカテゴリーでタイトルを取る若しくは、テスト車輌を許可してFP1を最低二年以上走ってからライセンスを出すべきかと…F1は狭き門でいいと思うから
それなのに、コストダウンの為にFP1を無くすとか…
金曜の観客が更に減ります
誰の為のレースなのか…観客居なくてシラケたキムチGPを忘れたのかと云いたい…
F1は昔に戻るべきかも知れませんね
開発規制がない状態に…
タイヤもPUも台数制限無くして…
その代わり他チームから買える部品を増やして上げればデータ収集と資金が減るかも…
少し脱線した話でした…

今日は仕事で秋田県に訪問しました

これに乗って…
初ボンバルディアです
国内移動で飛行機を使うのは…約１０年ぶりかなぁ…
しかもタラップを使わず…外歩いて乗るのは…これまた約１０年以上前の米国国内巡業以来…あの時は雪が…
今回、伊丹は曇り…いい旅の予感があったのですが…
ボンバルディアの顔、見て…不安が…顔、小さくないかぁ
既に携帯の電源切ってたので写真は無いのですが…セスナ？て感じる小ささ…中はある程度、大きさは有りましたが…小さい…一抹の不安は有るものの、ワクワクの方が大きかった搭乗の時…一時間後…後悔
今日は秋田県…雨でした…しかも風もある
着陸１０分前…吐き気と戦う羽目に…
ボンバルディア…風の影響が、
大きい…揺れる揺れる…あと１０分長かったらヤバかった…
ヤバかった…
仕事も終わり…帰り
先んじてチケット取ったので…帰りも

はっきり言って自信が無かったので、

腹に入れて…

これの力を借りましたが、無駄でした…
お土産に


無理矢理鞄に詰め込み…酔って寝て帰ろうと思ったら…
負けました…伊丹へん着陸１０分前から吐き気と戦う羽目に…しばらくボンバルディアには、乗りたくない
吐き気と戦いながらに、帰路の為、空港バスに乗り込んだのですが…更に気分が悪くなることが…
バスが目的地に到着後、降車時の事です、私の隣の席が、フルリクライニングで座ってました
補助席まで、つかう混雑ぶりなのに…周りに迷惑と思わないのかなぁ
下車するときも、リクライニングはそのまま降りて飽きました
吐き気と戦ってる時の更なる吐き気誘惑な、嫌な事でした…
少し考えれば、分かると思う事なのに…残念です

■今回希望されるタイヤを下記の2種類から1つお選びく

　２：MICHELIN Pilot Sport 3（パイロット スポーツ スリー）

■現在装着しているタイヤブランド／製品名をご記入ください。
ブリジストン ポテンザ

■これまでにMICHELINのサマータイヤを履いたことがありますか？
ありません

■MICHELINタイヤの印象はどのようなものでしたか？
（ドライブでのエピソード等がありましたら、併せてお答えください）
直進安定性の高さが凄い
後輩の車がミシュランタイヤでした
高速道路の巡航運転が楽でした

■現在の愛車情報とタイヤサイズをご記入ください。
メーカー／車名／年式：スバル レガシィ ツーリングワゴン2.0R 2005年
タイヤサイズ（前）：215/45R17
タイヤサイズ（後）：215/45R17

■年間の走行距離をお答えください。
3000

■希望タイヤを履かせたい愛車の使用用途を教えてください。
（ex.通勤、通学、帰省、レジャー）
レジャー

■今期スタッドレスタイヤに履き替える予定はありますか？
転勤の可能性によります

■今回のモニター企画に対する意気込み等、自由にお答えください。
過去全て、ブリジストンタイヤでしたので、違いを体験したいです

※この記事はミシュラン「サマータイヤ」ロング・ロングモニター 2014-2015シーズン について書いています。