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milky_takeのブログ一覧

2017年06月20日 イイね!

最近読んだ本・・・まぁF1関係なんですがね

最近読んだ本・・・まぁF1関係なんですがね意外に好きなフェラーリF1-2000

跳ね馬21年ぶりのダブルタイトルをもらたした車です

ロリーバーンがベネトンから始めたハイポイントノーズの最終形態の車です

ロリーバーン跳ね馬加入三年目にしてのタイトルカーですが、
この年から、跳ね馬&シューマッハの黄金時代が始まります












今回のこの本で注目したのが、ロリーバーンが加入したことにより
跳ね馬のF1コンセプトが変わったという事だと思います

それが、今も続いているんだと思えます

昔の跳ね馬は、パワーって印象しかなく、
その象徴がエンジンで有ったのですが、




詳しくは書きませんが
ニューウェイと違い、コンサルタントとして、今年の車には介入率を増やしただけで

戦える車が出来るのは、車のコンセプトが他車と違うって感じがします
ニューウェイは自分がデザインしているようだし

この辺は、今のF1に大事なことだと思ったりしました

でも、跳ね馬は、早急にこの人の後継者を作らないと、また暗黒時代に・・・


合せて読みたいのが、この本


津川さんとパット・シモンズの対談で、今年のF1を分析しています

面白かったのが、ベストシャーシー(自称)のマクラーレンに触れないのです

現代F1の車を三種類に分けて話をしております

銀矢&トロロソ

跳ね馬筆頭で・・・

そして・・・

なかなか面白い内容で、カナダGPを観るのがますます遠ざかるは、
寝不足になるわの面白さでした

Posted at 2017/06/20 14:32:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2016年10月26日 イイね!

君の名は 興行収入が凄いですね・・・ 私は別途小説に挑戦してみた

君の名は 興行収入が凄いですね・・・ 私は別途小説に挑戦してみた以前書いたブログで、映画君の名は について書いてますが

文学だと・・・映像で良い部分、アニメで良い部分、文学が良い部分が混ざってると評しております

で、書いたので、確認しようと思い、買って読んでみた・・・

と、云っても買ってから数週間読んでなく、積んであったんだけど( ; ゚Д゚)






映画の情報が頭の中にあるので、読んでいると映像フラッシュ的に画像が出ってくる

それでもオープニングは意味が不明・・・
三葉、瀧くん・・・声覚えてないわ・・・

ばあちゃん・・・おぉ、市原悦子・・・♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!

ミキさん・・・長澤さとみ・・・♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!

ユキちゃん先生・・・花澤香菜・・・♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
誰そ彼・・・覚えてたぜ

て感じで、188ページ結構早い時間で読み終えた

やはり、文学な感じですね

事故の映像などは、映画に負けるけど

心情の変化など・・・初めて入れ替わったときの二人


瀧くんとミキがデートの日、三葉が涙を流す

瀧くんの、宿での心情など

三葉が、東京で瀧くんに会うまでの気持ちと会った時の、変化など

誰そ彼ときに、会った二人・・・消える記憶

再開までの心情

電車のすれ違いから階段での再会と、最後のセリフまでの流れ

これは、私が映画ではよく分からなかった部分が、十分に補完されました



小説も55万部(9月時点)も売れてるはずです

どこぞの、人生切り売り芸人みたいに、メディアがプッシュすればミリオンですわ
オットォ!(・o・ノ)ノ、口が滑った


小説はあと一冊、アナザーストリー的なものがあるらしいので
それが読めたら、もう一度観に行くのもいいかなぁ

今度は、小説の補完として映画をみるのも

多分、心情が印象として、頭にあるので、きっとまた違って見えるかもしれませんね

映画が終わる前に、頑張って読まねば
Posted at 2016/10/26 13:26:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2016年10月13日 イイね!

まりんこゆみ 6巻

まりんこゆみ 6巻書き過ぎなような気がしますが、気分転換に













まりんこゆみ6巻が発売されました

相変わらず、面白いです

今回は自衛隊への留学の話と、

目標にしていた、大統領への道に問題が・・・

続きが気になります
Posted at 2016/10/13 16:28:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2016年08月04日 イイね!

散財は、甘い味・・・( ^∀^)

散財は、甘い味・・・( ^∀^)暑いですι(´Д`υ)アツィー

書いてる時間では、大分涼しくなってるのですが・・・

毎日暑いです

追い込むように、毎日データと格闘しており、頭がボー

気分は



って、何にも変わらんのですが・・・・


毎日、御疲れ気分・・・

そんな気分で、アマゾンなぞに行ってしまうと・・・





なんだこれわ!!
゛(*・・)σ【】ぽちっとな♪

もう一目ぼれで・・・

さらに





あまり買ったことが無かった薄い本・・・

この加賀さんの嫁が・・・なんとも可愛いのです

そして・・・



[壁]_・)チラッ。。。。。。。゛(ノ・_・)ノスタスタッ。。。。。。チラッ(・_[壁]
狙われてます

って、迫力負けして
゛(*・・)σ【】ぽちっとな♪



可愛さに負けて・・・

押しまくってます・・・あとで苦しくなりそうな感じで・・・



綺麗な星空( -∇-) ジトーッ!

( -_-)旦~ フゥ...



気分が安らぎます

ポチって押す快感は・・・



( ; ゚Д゚)・・・そうです、ポチっとすると



大和さんがお届けに来るのです・・・

節約しないと・・・○| ̄|_



ふー
Posted at 2016/08/04 17:47:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2015年12月10日 イイね!

シンプル イズ ベスト? Tyrrell 022 カミカゼ右京が輝いた時

シンプル イズ ベスト? Tyrrell 022 カミカゼ右京が輝いた時GP Car Story Vol.14
Tyrrell 022

アイルトンセナが亡くなった年に
名門復活をかけて、デビューし
片山右京が最も輝いた年の車






私の中で、ジョーダン191と並び、F1カーとしてではなく
シングルシーターカーとして見た目シンプルで、これほど早くなるものかと
当時衝撃を受けた車ですΣ(゚Д゚ υ)

アンヘラルドウィングを生み出し、ハイノーズの先駆けを始めたティレルでしたが


その後、年を追うごとに低迷して行き、021の段階では、
記憶をたどると、走らない車となっておりました

021の年(93)よりティレルに加入した片山右京も、失敗作と云われる021では
全く観るべきところもなく
ヤマハエンジンも(この辺は本のネタバレになるので略)、ヤマハでは無かった状況でした

凋落する名門ティレルの再建は、ハーベイポストウェルとその仲間たち(ガスコイン)に託され
生まれたのが、022です

白い白い車です


スポンサーは右京絡みしかない
ぐらいの白さ

どうして、日本人乗る車はこの辺から白いのでしょう
まぁ逆に、白がいいとか思う感じもありますが

ジョーダン191とも共通することですが
この022
決して、名車ではありません

1994年、シューマッハの初タイトルの年であり
セナが亡くなった年
名車の称号はFW16Bがそう言われてたと思うのですが・・・
他にもB194など
ウィリアムズの独走が経たれた年と言ってもいい感じの年でした

データからすると022は中団勢ぐらいの速さでしかなく
信頼性は非常に低い車だとなっております

しかし、その印象は、全く別のものであり
記録ではなく、記憶に残る車となっており

その記憶を作ったのが、カミカゼ右京なのだと
本は語ります

そして、拙い英語しか話せない右京に、シューマッハが語りかける、
右京を褒めるシューマッハ
1行づつくらいしかない文章ですが、
当時のF1界、右京の力を認めていたんだと改めて認識しました

今回とは別に片山右京の有名な後日談としては、
フランク ウィリアムズ、パトリックヘッドと面談していた
フラビオ ブリアトーレからベネトンのシートへのサインを求められたとあります

ベネトンに関しては、後に乗ったハーバートが優勝していることから
物凄く勿体無い事だと本人も語っておりました
ここでも、お金問題で断念しただけに
日本人ドライバーは、お金が鬼門ですね

題目のシンプル イズ ベストの疑問としては
本の中に書かれている、名車的な能力が無かったことに起因しておりますが

ティレルが、最後に輝いた年に生まれただけに
多くのものが揃った車でした

シンプルにしたシャーシーは、エンジンのクーリングが作動し
エンジンを的確に冷やし、余分な重量物の搭載がなかったことにより
運動性能が安定していたシャーシ

昨年から始まったヤマハ+ジャット体制が開花し、パワーがあがる

テスター、マーク ブランデルと、予測された車の性能を上回る片山右京のコンビ

上手くいけば、上位が食える陣容で、予選では喰ってますが

それに隠れた負の要素
・お金がない
・コミュニケーション問題
・信頼性
などなど

決勝で勝ちきれない要素も有りました

ただその活躍は来年にNOKIAを呼び込むこととなり
躍進を期待させるのですが・・・

翌年の駄作023はロクでもなかったですね
これ以降、何故だかわかりませんが、ティレルが活躍することはなく98年をもって消滅し、BARへと
チームは移行します

これが現在のメルセデスのなる訳ですね
いやぁ全くティレルの文化は残ってないですね
どちらかというと、駄目駄目BARの文化が強いって印象ですね

まさに、ティレル消滅って感じがします
ちなみに前年にはヨス フェルスタッペンが乗ってますし、
98年には高木虎之助が乗ってます

しかし可夢偉といい、右京といい
白い車に乗ると活躍はしますが、お金が鬼門になって
居るべき場所へ行け無いですね

そして、ティレルやザウバーのような、有力新人を送り出す
チームが少ない現状は寂しいですね

少ない金額で作った、シンプルな車で、上位を喰うチームが現れないかなぁ

まぁトロロッソが近い?





Posted at 2015/12/10 15:12:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

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「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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