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先週に引き続き、バッテリー関連の話題となりますが、充電口がより小さく高速充電対応できるtypeCポートに変更されるにあたり、昔のような家庭用機器を動かす為に挿入する電池の能力程度から、いつの間にか趣味性の高い、消費電力も高く、給電時間も短時間で済ませられるような用途に即した充電器の需要が高まって参りました。

そうです。従来の必ずコンセントプラグで電源確保するタイプだけでなく、モバイルバッテリ－等蓄電機器からの移動にも適したものが最近では重宝されているようです。

そう言えば、手元にあるものすべてコンセントプラグからしか供給できないタイプだなあ。

勿論それはそれで役に立つものだけど、さらなる簡易設備投資となると悩めますね。

１個位買っておいても損はなさそうです。

ちなみに、先日試しに時間をかけて充電（リフレッシュ）した１００均の電池。性能にバラつきがありますが、良いもの同士を見極められたこともあり、１００均とは思えない位高い放電性能でした。

電池本体のアタリハズレが大きいので、それなりにリスクはありますが、まさかこれだけ丁寧に仕上げすると、ここまで性能が出るとはびっくりかもしれませんが、何せ充電器が高いので、普通の人は初めから高性能なブランドをお選びいただいた方が安心です。

ではまた

管理も含め、厳しいですね。

とにかくこの時期は、温度管理の安定している場所で保管もしくは、使わないのであれば、いっそのこと機器の電源をオフにする勇気がいります。

特にスマートフォンってやつはある程度の生活上の温度までが良いところで、男性ならポケットに、女性であっても鞄の中に長時間使わなくともしまわれている方多いはずです。

電源オフにする勇気がなかなかないけど、あまり高温の中で保管するのはもっと良くないこと実体験でも何度も遭遇してます。

意外と思いますが、通常での待機状態でも、それなりにシステムがゆるりと動いていますが、生活空間上だと、蓄熱することなく、端末がどこか熱を吸着できる空間に置けたりするので、その上、自然な形で大気開放されるので、自然と常温で安定してますが、意外と密閉された空間だと、何か稼働させなくとも、周囲の遮断された空間で自ら稼働時発する熱が蓄積し、何となくホッカイロ状態もあります。

ということで、自然な形で端末の不用意な温度上げないように、注意しましょう。

わたしも調子こいて、たまに膨張させてしまうので、今年はなるべく室温変化の少なく、室温３０度以上に上がらないところに長時間保管させるようにしてます。

部材の上昇にて、バッテリー本体の価格も緩やかに上昇してますので

ではまた

老舗かつ、辛うじてグループと言いながら中々本体とは一線を隠していたOCNモバイルがついに本体の移行に伴い、DoCoMoに吸収されて、サブブランドでもなく、現会員を除き消滅してしまうことが告知され、先月新規受付も終わって寂しい限りは私が言わなくてもわかっていることですが、今後の色んな変革に伴い、独立系MVNOの生き残りがますます難しくなると危機感を持っている方もいるかと思います。

今まで俗に言うNTT法があって、サブブランド自体の立ち上げすら出来なかった巨大企業としては、まさか吸収した上で、ブランド消滅させるとは思いませんでした。

私も比較的早期にMVNOの世界に飛び込みましたけど、その当時はまだ3Gの市場開放が主でLTEは限定的な運用しか認められなかったので、使えないイメージしかなかったものの、逆に地方に来れば来るほど、まだ3Gエリアしかなかったので、全国津々浦々のネットワーク網の関係から、私にとっては使いやすいサブ回線でした。

それから時は流れ、今や4Gが自由に使え、実質速度もMNOとほぼ同対応となった矢先で本体の采配にて吸収され、丁度その初期が今でしょうが、マスコミの話題にも上りませんが、正式発表前からつい先日まで、微妙に通信制御がかかっていると実感しました。

過去にもそのような影響を体験しましたが、まさかDoCoMoでも体験するとは、嫌なものです。

そして、一時期流行ったシェアプランも今や過去の歴史となってしまいました。

4Gしか使えないけど、１回線500円でいつでも解約可能な平均2GBなんて使い方、もう現れないだろうなあ。（ただしデータ通信回線だけど）

今の環境が通用しなくなったなら、全解約？します。

通信品質が一番よかったのに残念です。

ではまた

という事で、先週の続きとなります。

最初に結論、『表面積の大きさと体積と質量の体感には必ずしも一致しない大容量ACアダプタ』

60Ｗで従来の10000maphのモバイルバッテリーと同サイズのACアダプタ（60ｍｍ×60ｍｍ×25ｍｍ）から65Wで（40ｍｍ×40ｍｍ×45ｍｍ）とサイズとしては一回り小さいように感じるのは画像で見た第一印象ですが、質量においては、製品重量が約20ｇしか差（130ｇと111ｇ）がないばかりだけでなく、その質量感触から、かえって新しいものの方が体感として重く感じるのはカタログ数値での比較では分かりにくい面です。

どちらも電源プラグ折り畳みなので、持ち歩きには困りませんが、さすが65ｗ確実にサブノートPCクラスならこれで間に合います。

既に第二世代窒化ガリウム製品。それにしても、値段はなかなか崩れませんねえ、世間にこの手の商品は沢山ありますが、やはり信頼第一と言いますか、これ系ブランドは強いです。

早々と数量限定セールなのか、この後に開催されるタイムセール祭りには出品されないだろうなあ（前回のタイムセールでも対象が45ｗか30ｗだったので）

本当に安い時期を見定めて購入するのは至難の業です。

ではまた

追伸　このネタあとに第１世代３０ｗタイプが見つかりました。


重量は５３ｇで一回り小さく今のところ旧規格のガジェットもしくはスマホ専用充電アイテムです。

一昔前なら、１端子ものでも、20Wもあれば事足りましたけど、色んな端子規格が統一変更され、それとともに、出力容量も30W→45W→とどんどん大出力を要求されてきました。

あんまり書かないiphoneでも、実際の充電能力以上の容量があればとのことで、最近ものでは純正品20ｗ以上推奨、社外品30ｗ以上推奨とその範囲を広げつつあります。

１個のアダプタで持ち歩きものに対応するなら、結果従来は45ｗもあればよいと思ってましたけど、サブノートタイプパソコンまで対応するなら、結果60ｗ以上のものでないと使いまわしが出来なくなり、45ｗ以下はスマートフォン各種へ60ｗであれば、パソコンもとなったものの、それでもできれば１個にしたく、新たに65ｗを再々検討し始めました。

どうも60ｗでもスマートフォンが良くても、パソコンまでとなるとちょい能力に不足が生じるようです。

窒化ガリウムの素材使用により、ＡＣアダプタのサイズへの考え方が変わりましたが、もう少し軽くしてくれないかなあ。

この話は次回へ続く