私のネタに期待している方も居ないと思いますが、今日も遅い時間にアップ失礼します。
前回、Switchの話題を書かせてもらいましたが、いよいよ拡張技術も取り入れるという事で、ついに自分でもまだ使わない記憶容量のmicro SD Cardとプロコントローラーをサードパーテイ製品ですが、調達しました。
micro SD cardは公認商品も多数ありますが、とにかく市販価格が高く、コレなら、ECサイト上で探した方が良いかと思って、クリスマス商品受注終了辺りに合わせて調達しましたし、息子には内緒でしたが、先日のamazonサイバーマンデーにて、プロコントローラーも調達してましたので、本日の休みに合わせて組み込みました。
そこで、ふと思い立った事に、規格容量と実容量に差があるガジェットな世界。普段使いに求める32GBのmicro SD cardの実容量は約29GB。
今回調達した256GBで実容量が233GBと実際運用するには空白もしくは作業領域が確保されていないと書き込み消し込みの動作に不具合が発生しますが、どうも自分の頭の中に一度記憶される単位が、記載容量=保存容量と勝手に解釈してしまう事。ダメですねえ。意味もなく息子に「256GBが追加されるぞ!」なんて見栄を張っても、そこまで入るわけもなく「父ちゃん233GBだけなんだけど」
そうそう、転送速度規格も対応に限界があって、クラス10は当たり前ですが、UHSー1までの対応なので、それ以上の転送速度高速域ものはむしろ必要ないようで、何でも速ければ良いものでもない事知りました。
おかげで公認商品の1/4の価格で同容量が買えるという何ともいやらしい世界が見え隠れしました。
ちなみに取り扱い説明書に書いている通りに、SD card入れて設定して再起動して初めて容量の結合が可能となります。
Switchは出来れば購入直後からSD cardが挿入されていた方が運用しやすいというか、ゲームソフトはSD card側に保存されないという事実。セーブデータは本体にのみ保存されますから、内蔵32GB(実用量は正確に分からないものの、全体の80%前後でしょう)で間に合う理由も痛い程分かりました。
そして、子供達の憧れマルチファンクションボタン機能搭載のプロコントローラー(通称プロコン)は、壊れたならそれまでですが、純正の1/3も出せば手に入りますから、多少の不一致はまあ良しとしましょう。
という事で、純正や公認に拘らなければ、総額の1/4程度から揃えられるサードパーテイ製品が充実しているSwitchの世界に親も突入すると色々調達してしまう話題を書いてみました。
ではまた
Posted at 2019/12/28 20:51:36 | |
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