まぼ２４６のブログ一覧

世間では三連休も終わり、仕事がなかなか進まない1日をお過ごしと思います。
さて、ビットチャーＧシリーズの最後は、何故かコントローラーのみ。
はて、一体これは？
そうです。これぞおもちゃ全般？特にトイラジコレクターならでは私の、誰もこんなの買わない一品です。
これは、前回紹介したVer2のプロトタイプなるものです。
特徴として、このシリーズ全ての周波数をカバー(組み合わせで12バンド対応)、加速スイッチの初搭載(商品説明はブースターモード)、そして送信距離アップ(それでも2m弱)機能が搭載され、いわゆる、禁断のリミッターカットコントローラー(商品名は確かブースターコントローラ) といういかにも、子供は絶対買わない商品です。（思い出しましたが、限定でクリアボディとシャーシがセットされてますが、このボディがいまいちなんだなあ。当然ほとんどの方が交換する。）
これの１年前に、グレードアップモーターパーツ（回転数１．０～３．０）や強化スタビライザ―などが、大量に出回り、全て装着した上で、一応完成体となるものの、購買市場は、既に別なアイテムに興味を示したため、ほとんど売れず、半年後からは投げ売りした記憶があります。
当然私は半年待って、値崩れした途端に購入しました。
ちなみに同時期、プルバックカーも発売し、これがビットチャーＧボディの新型が出回り、楽しく箱替えはしました。
多分ほとんどの皆さん、知らないだろうなぁ。
そう言えば、これのオチを書かないと・・・・・・（番外編へ続く）

昨日に引き続き、今日はＶＥＲ２．０？のご紹介
昨日とどこが違うかというと、送信機のアンテナがしっかりしたものに変更と加速度スイッチが搭載されました。
たったそれだけ、いえいえ違います。シャーシが低床タイプに変更されています。
さすがに２年の技術蓄積は大きいですね。
これは最近でも購入出来ます。（根性があれば格安で手に入ります。現に写真左のＦ４０は２週間前に買ったものです。）
さて明日でこのシリーズは最後。それなりにマニアなものを・・・・・

またまた、くだらないこのシリーズ。
今回は旧トミーの商品をご紹介いたします。
その名も『ビットチャ－Ｇ』
これはそのＶＥＲ１．０です。
これの特徴は、携帯電話にも使用されている？超小型モ－タ－の交換を含めたカスタマイズが出来ることです。
もちろん、トミカなどの関連商品との組み合わせなども当時は流行りました。
『ビットチャ－Ｇ』は前身の『ビットレ－サ－』の後を継いで、ＲＣコンセプトを持ち込んだものです。
速度を含めた性能はデジＱには及びませんが、市場に類似品が出回るほど生産コストは安かったようです。（当時定価はフルセットで３千円）
ボデイの着せ替えも当時流行しました。