ヾ(´ω`=´ω`)ノ
絶賛貧乏中の私ら家族ですが、40代となると、旅行の次の日に身体に疲れがくること今思い出して休息してます。
さて、こども中心の日帰り家族旅行も旅行するにあたっては、愛車で行ったわけですが、今回のお供はなんとカーナビは単なる距離計測にだけ使い、イーモバイル3Gwifiルーター(GP02)とドコモtablet(dtab)の組み合わせにて道案内してもらいました。
ナビゲーションはGooglemapのナビベータ版ですが、本体にGPS機能持っているdtabなら普通にカーナビ代わりに使えます。
dtabは、バッテリー容量の関係にて、GPSオンにてナビ連続使用では5時間程度しか稼働しませんが、今回はその欠点を補うべく、かなり前に、大容量モバイルバッテリー(8800mah)を調達していましたので、目的地の滞在時間(今回は3時間)で出発地から消費した分の充電完了させ、帰宅には内蔵のみで十分使えました。
GP02も標準では2200mahで、4時間半程度ですが、増量バッテリー(4500mah)に替えましたので、滞在時間のクルマから離れる時間の電源オフのみで、往復の道中は、余裕で連続通信しました。
一番の心配はネットワークエリアが3大キャリアより狭いことでしたが、高速移動では、手前のエリアから次のエリアへ飛び込む時間はせいぜい1分程度で、特にデータロスすることなくむしろ岩手県内よりもエリア対応が充実している宮城県内で威力発揮出来、不自由はなかったです。
とは言え、主たる画面は助手席側取り付けてあるtabletにて、走行時は見られない。
勿論、今回はこれも解決済みです。
使ってない白ロム携帯ありますので、今回はLー01Dをサブモニター代わりにダッシュボードに取り付け、wifiで同調させ、こちらでもGooglemapナビ表示させましたので、視線をそらす事なく目的地まで到着しましたが、こちらはさすがに内蔵バッテリーでは持たないので、今まで買い置きしたドコモモバイルバッテリーを行き1つ、帰り1つ消費(それぞれ1800mah)し、それでも足りなくて、大容量モバイルバッテリーからも給電させながら使いました。
さて、そんなGooglemapのデメリットとメリットを箇条書きしておきます。
デメリット
検索では、Googleよりもキーワードに癖がある。
ネットワーク通信が途切れるトンネルでは当たり前のようにフリーズ
案内はあくまで現在地⇔目的地を基本とするのみ
GPSの精度にて若干遅れる自車位置
使いたいときに最新地図では使えるが通信費はボリュームだけでなく、通信時間に比例する(パケット定額契約必須)
メリット
Googleearthでもお馴染みの実写真による精密な表示
基本地図はゼンリン提供の最新版、物凄く分かりやすい
検索結果が距離優先だけでなく、分かりやすいシンプルな経路案内
先にネットラジオ等立ち上げておけばダブルアプリ使用可能
dtabのような大画面tabletでの迫力あるナビゲーション実現
とまあこんな感じではありますが、私的には旅行でも使えました。
一番は先にGoogleで目的地情報を検索し、電話番号か施設や目的地名を正確に読み取り、そのまま画面切り替えてナビゲーション出来る時間は通信対応型よりも速いと思いますので、その場で対応出来る「行き当たりばったり派」にもピッタリです。
こんなレポートでしたが、みなさんの参考になれば幸いです。
Posted at 2013/04/28 06:38:04 | |
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