瀬良のブログ一覧

明日から9月。
タイヤが価格が上がりますね。

我が家では今年履くekスポのタイヤ（スタッドレス）がありません。

昨夜オークションにて新品のタイヤを狙いますが
人気の順で　①ブリジストン　②ヨコハマ　③ダンロップとなっており、
価格も高い順となっております。

オークションといっても中古ではなくスタッドレスは新品がいいとみん友さんが言うので
言われればそうか。ってな具合で^^;

デリカ様は車両を買ってから新品のタイヤは（夏用もスタッドレスも）買ったことがない（爆）

オークション画面をいろいろな形式でソートしたりした結果、
「価格交渉」がある出品者様を発見。

しかも商品名がおかしいぞ！？　←めっけもん♪


出品情報を調べるとメーカー様のようで、一か八かのチャンスに出た。

"8月は売り上げが厳しいだろうし、月の売り上げ目標のマイナスがいくらかでも埋まればいいし、また値下げ交渉価格が極端でなければ売ってくれるだろう…"という淡い思いでwww　（個人的に勝手な想像です）

製造年は2015年製

（画像はネットより）



んで、出品価格より嫌味のない31,000円で交渉へ入る。




今日の朝、出品者様より交渉成立のメールが(^^)/



画面だと商品価格がそのまま残っていますが、
31,000円の送料無料で購入することが出来ました。

逆にメーカーさんのサービスだったかもしれません。
ありがたく使わせていただきます<(_ _)>



明日あたり届くかな～

朝からＪアラートだって？
いや、ウチの格安スマホは鳴りませんでした(^_^;)


また、地域の防災無線も鳴らず、先ほどネットニュースをみたら
県内で唯一問題ありの地域に我が市町村名が上がっていました(＠_＠;)

一番逃げ遅れるのは、私だろうか(笑)




さて、職場の若者は1つ前のプリウスに乗っている。
世代的に"クルマは乗れればなんでもいいや"って感じ。

高卒で3台目ワゴンR（MH22S型）が初代カー。
あまりクルマには興味がなく、オイル交換は1年に1回。12か月点検時のみ。

結局ワゴンRには5年ほど乗り、そろそろ普通車が欲しいとのことで3年前ぐらいだったか、プリウスにしたのだった。
普通車に乗ってから意識が上がったのだろうか、
積極的に私に「オイル交換したいんだけど、どこがいい？」って聞いてくる。

職場の近くは黄色帽子やバックス、民間工場が2、3点在し、どこに出してもいいぐらいのところwww

職場の裏にも1つあり、そこが一番近いというのを理由に出す事にした。
予算も1万円あればオイルのエレメントを交換してもおつりは来るべ、ぐらいの雑さ(笑)


私も自分でしかオイル交換しないので大体どのぐらい掛かるものか気になっていた。

お昼過ぎ、職場の裏ということもあり、サービスでクルマを職場に持ってきてくれた。

明細書を見せてもらったらこんな感じでした。
オイルの粘度は分からないけど、妥当なのかもしれない。

ちなみに支払いの時、4000円ちょうどにしてくれた。
こういうサービスっていいですね。

また次回もオイル交換をお願いしちゃうかもしれない気にさせてくれます。







さて、先日のアイのスペアキーですが、出来てきました。


キー本体の価格は上側。
キーのカットが下側。





これでスペアキーが揃ったので、キーレスの電池切れでも怖くないぞ。

昨日の24時間TVは全く見ていませんでしたが、マラソンの選手はブルボンちえみという人って、
だれですか？（爆）

さて、今日の休みはデリカ様をイジリます。


なんとな～く3列目を外してみた。


意外と広いじゃん。


ついでに床のマットをめくったら、ショックを交換したくなりました。
以前はフロントだけを交換していましたが、そろそろリアもやらないとな～。

ショックを交換の際、ここの部分にショックがナットで固定されている。


このカバーを開けるとショックの頭のナットが隠れている。


開けました。





あ・・・　なんかやりたくない予感www



でもなぁ、下回りを見るとショックのサビが目立ってなんとなくイヤ。
意地でも交換したくなってきた。


ちなみに作業性はいいのですが、サビで各部のナットが緩むか折れるかだろうな。
上にあるポッカリ開いた穴は車内です。


今回もオヤジから工具を借りましたが、どうしても入らない部分があったので併用して使います。


ここぞという時のラスペネを吹きかけまくり
ボックスレンチで戻そうとするが芯が供回りしてナットが緩みません。
芯を固定するがナメそうでやめました。ナットクラッシャーも入らず最悪サンダーカットと思いましたが
場所的に無理でした。

インパクトで緩めますが、供回りします。


エアー補充を繰り返すこと10回以上。
もうすぐ取れます


取れました～


こちらもインパクトを使用しましたが、これもやっと緩みました。


んで、ショックを取り外すことが出来た。


反対側もやっと取り外せた。



前から買ってあるショック。


カラーがなかなか入りません。
以前はカラーをつけなかったようです。



今回はDIYの強い味方。
バイス。


これで締め付けていくと入りました。


ステッカーを貼って、シャシブラならぬシャシクリアー。


ショックのスプレーを乾かしている間に車両側の足回りにもシャシブラを施工しておきます。


乾いたら、ショックを取り付けていきます。


この瞬間が難しい。


やっとこさ下側のボルトは装着完了。
交換前とは違い、白い足が眩しい(^○^)


残すは、上のボルトです。


これがまたひと癖ありまして、


ナットが入らない。


今まで使っていたやつは純正のもの。
以前は手抜きをしたようです(笑)


今回は、フロント側のショックで対応策は練ってあるのでまずはやってみよう。
ゴムブッシュの頭をカッターがカットです。


なんとかいけそうです。


ここからまたひと癖がありまして、ボルト締め込み時もショックの芯が供回りしてしまう。


…が、根気よくインパクトを回していくと締めこんできた。
絞め付け過ぎはブッシュの亀裂を招くのでほど良いところでやめておこう。




あとはカバーをして、マットを元に戻して完成。





ちなみに外したショックですが、完全に抜け抜け。
芯を押すと戻ってきませんから(笑)


サビ具合も恥ずかしい


ショックのブーツを外して2つのショックの芯を押してみるが
一向に戻ってこない(笑)

使い切ったな。





あとは試運転に出かけ、異音等が無いことを確認。
乗り心地が良くなったように感じました。

えーと、昨日のサーモスタッドの検証のあとは、ドライブと称して秋田県の県北を回ってきました。


251kmのドライブでした。



まず向かった先は大館市にある秋田犬記念館。
秋田犬の歴史を知ることが出来ます。


秋田犬は「あきたいぬ」と呼ばれ、鰺ヶ沢の「わさお」もこの秋田犬です。
（ネットより）


もともと狩猟犬だったようです。


まるであのアニメのようです。








室内でも大事に育てられていたのだとか。



秋田犬をモデルとした秋田の観光ポスターとのコラボレーションもいいですね。
構図というか、何か伝わってきます。






そういえば、今日は大曲の花火大会ですね。
この時間、最中打ちあがっている事でしょう。


建物のロビーや事務所にも秋田犬が飼育されていまして
これまた犬が好きな人にとってはたまりません。




事務所の中にはご覧の通り


このあと、こちらのメス（1歳）に股間の匂いを嗅がれてしまった(^_^;)
ワンちゃん、係員に引き離されてしまった(笑)


お昼は大館市内のすき家で食べ、能代市方面に向かった。


目的地はリサイクルショップだが、いつもの場所から移転し、交差点にところに移ってきた。


残念ながら収穫は無し


帰りは能代から日本海側を通って帰るコースを選択。

道の駅に寄ったり




途中にある産直に寄ってみました。



手作り惣菜が目に入り、購入。
寒天に閉じ込めたサラダ？


オヤジの酒のつまみに貝。
しったか貝？　小さいころ、夏の海で採って潮煮して食べた記憶があるなぁ。


これもなかなか普通のコンビニでは見ないであろう、
サザエの炊き込みご飯おにぎり


待ちきれなかったので、車の中で食べた。
程良い磯の風味の歯ごたえがあるサザエと、炊き込みご飯。
できれば山菜が入ればもっとおいしいと思う。


ナビで発見した灯台。


またナビで発見した岩崎？深浦にあるガンガラーナに向かう。
どこか怖い画像のようだが、


普通の狭いトンネルでした。


結局　ガンガラーナは発見できずあきらめた。
ネットで探すもシーズンオフなのか詳しい情報が出てこない。

しかもその駐車場では注意標識に顔文字とは...<(_ _)>


深浦はかなり広い


ここも幼少期着た記憶がある。
ここはこの時間は干潮だが、満潮になると道は海水の中になってしまうため注意です。


大岩の中に掘られた通行用の穴
登ってみる事に。


愛犬もグイグイ上ります。いつもは行きたがらないのに。


階段を上るとそこには絶壁が


さらに傾斜が45度以上あろうかと思う階段を上ると・・・


絶景が広がりますが、帰りはちと怖い(＠_＠;)


イカ焼き村でトイレタイム。


夕陽さんの家に曲がっていくカーブを横切りながら帰ってきました。
夕ご飯に出してもらった例の寒天サラダ。
ビジュアルはいいが、もう少しマヨネーズの酸味が欲しい。



からの、アトレーのオイル交換をして本日（昨夜）終了となりました。


5月にオイル交換して5000km走行って早くね？(笑)

先日交換したサーモの検証です。
（画像再掲）


台所のガステーブルを使って、DIY用のナベに入れて検証します。


このサーモは88℃で開く設定となっています。


あれ？開かないよ


おーい、ちょっと～　90℃超ですよ～


93℃でも反応ナシか。


やっと開いたのは97℃のあたり


やっぱり1回でもオーバーヒートしたサーモは、2か月しか使用していなくても
ロウ※が劣化しているので使うべきではないようです。

※正式にはパラフィンワックス　通称ワックス
温度上昇により、中のワックスが融けてピストンを伸ばす役割をしています。


ちなみに今度は温度を下げ行くと、92℃で閉じてしまった。


再度加熱し、95℃周辺で開く。
圧力の関係もあると思うけど、以前同条件で検証したのと比べても明らかにおかしい。


ダメだこりゃ...